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全5作品。古本恭一監督が制作した映画ランキング

  1. シュナイドマンの憂鬱
    • S
    • 4.43
    俳優として活動しながら「不完全世界」「CODE-D 魔女たちの消えた家」などのインディーズ映画を手がけている古本恭一が監督・主演を務めた短編映画。岩壁から飛び降りようとしている男と、彼に近づいてくる不思議な人々のやりとりをシニカルかつユーモラスに描いたコメディ。 人生に絶望した男が山道をのぼっている。男はやがて断崖絶壁にたどり着くが、そこに奇妙な人々が次々と現れ、事態は予測のつかない、騒がしくて不思議な展開へと転じていく。 主人公である岩壁から飛び降りたい男を古本自ら演じている。そのほかの共演にテレビドラマ「水戸黄門」や「踊る大捜査線」で知られるベテラン俳優の大和田伸也、古本監督の前作「CODE-D 魔女たちの消えた家」で主演を務めた水津亜子、「スーパーミキンコリニスタ」の高山璃子、アイドルグループ「アイオケ」の小林萌夏ら。

    ネット上の声

    • 短いのに満足感がすごい!
    • シリアスな話かと思ったら意外とコメディで笑った。
    • テーマは重いけど、見終わった後は不思議と前向きな気持ちになれる。何度も見返したくなる作品。
    • ちょっと期待しすぎたかも。コメディ要素が自分には合わなかったかな。
    コメディ
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間22分
    • 監督古本恭一
    • 主演古本恭一
  2. 不完全世界
    • A
    • 4.39
    インディーズ映画界で活躍する古本恭一、齋藤新という2人の監督が共同でメガホンをとったオムニバス。シェアハウスに暮らす3人の若い女性の青春の終わりを生々しく描いた第1話、苦難に見舞われたヒロインを個性的な人々とともに描く第2話、母に抑圧されてきた娘と老いた母の情熱を抒情的に描いた第3話で構成され、4人のどこか不完全なヒロインたちを中心に3つのエピソードが交錯する。新藤兼人監督の「鬼婆」などで知られるベテラン女優の吉村実子が出演。

    ネット上の声

    • 「不完全」な女性たちの生き様がリアルで、まるでドキュメンタリーみたいだった。3つの話がどう繋がるのか、最後まで目が離せなかったです。
    • シリアスな話かと思ったら急に踊りだしたりして、良い意味で裏切られた!笑
    • 何度でも観たい映画。
    • 複数の物語が巧みに絡み合う群像劇。作り手の映画愛が伝わってくる、見ごたえのある作品でした。
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間142分
    • 監督古本恭一
    • 主演水津亜子
  3. CODE-D 魔女たちの消えた家
    • C
    • 3.58
    俳優としての活動のほか、「不完全世界」「アンゴウ」などのインディーズ映画も手がけている古本恭一が描く近未来ディストピアサバイバル。「不完全世界」でも古本監督とタッグを組んだ水津亜子と新宮明日香が主演を務める。すべての国民がAからDの5階級に振り分けられる国家保護法が施行された2057年。「東秩父女子D山荘」では、Dクラスの女性8人が共同生活を送っている。彼女たちの腕にはマイナンバーコードが刻まれ、Dクラスのコードでは敷地の外に出ることができない。そこにBクラスの男が侵入してきたことで、彼女たちの間に不協和音が生じはじめる。やがて女性のひとりが謎の死を遂げ、続けてひとりが行方不明になる。「Dクラスはみんな殺される」という噂も広まり、次々と起こる事件が彼女たちを追い詰めていく。

    ネット上の声

    • 見終わってからの余韻がすごい、 不安定な今の世の中とリンクすること...
    • 絵はきれいだが、SFをなめるな
    • インディーズ
    • 8名いるので一人一人の素性を深掘りするのは難しいけど、もう少し分かると話に入り込
    サスペンス
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間104分
    • 監督古本恭一
    • 主演水津亜子
  4. アンゴウ
    • E
    失明した妻の本から出てきた暗号文を解読し、妻の浮気を疑う夫の姿をミステリータッチに描いた悲劇。監督・脚本は、自主映画「ヒマワリ」の古本恭一。撮影に「indies B/Bye Bye」の三本木久城があたっている。主演は、「indies B/BLUE MOON」の古本恭一と高井純子。VTR作品。ビデオプロジェクターによる上映。
    • 製作年2000年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督古本恭一
    • 主演高井純子
  5. キオリ
    • E
    戸田誠二のヒューマンSF短編コミック「説得ゲーム」を実写映画化。脳科学を研究する出口英司は、身元不明の若い女性の脳を培養するプロジェクトに参加することになる。被験者の女性は「キオリ」という仮名で呼ばれ、出口を含むプロジェクトチームのメンバーは、生前のキオリのブログをもとに、彼女の脳と直接コンタクトを試みるのだが……。

    ネット上の声

    • 『か』の次は『き』
    • 『か』の次は『き』
    • 生きていても
    • 生きていても
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2015年
    • 製作国日本
    • 時間94分
    • 監督古本恭一
    • 主演新宮明日香

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