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全2作品。エリック・クー監督が制作した映画ランキング

  1. TATSUMI マンガに革命を起こした男
    • C
    • 3.24
    昭和30年代、当時はまだ子ども向けでしかなかった漫画を、大人向けの読み物として昇華させ、「劇画」を生み出した伝説的漫画家・辰巳ヨシヒロの半生を映画化した長編アニメーション。辰巳の半自伝的作品「劇画漂流」をもとに、シンガポールのエリック・クー監督が、映像面においても辰巳の作風である劇画調を再現した。終戦直後の日本。漫画を描くことが大好きな少年・辰巳ヨシヒロは、憧れの漫画家・手塚治虫と会い、言葉を交わす機会に恵まれる。それをきっかけに漫画家になることを志し、その情熱がすぐに出版社にも認められた辰巳は、漫画家として順調なスタートを切る。しかし、当時の漫画は子ども向けの笑いや可愛らしいものが中心で、そんな漫画の在り方に疑問を抱いていた辰巳は、1957年(昭和32年)、22歳の時に大人向けの内容と表現を用いた漫画を描き、「劇画」と名付ける。

    ネット上の声

    • 劇画という大人向けマンガのジャンルを生み出した辰巳ヨシヒロさんの生涯を、実際に作
    • これはアニメではない「●●●」である。
    • 日本のアニメーション業界の怠慢
    • 何とも言えない気持ちになる
    アニメ、 ドキュメンタリー
    • 製作年2010年
    • 製作国シンガポール
    • 時間96分
    • 監督エリック・クー
    • 主演別所哲也
    • レンタル
    • 定額
  2. 家族のレシピ
    • C
    • 3.15
    斎藤工主演、松田聖子共演によるシンガポール、日本、フランス合作映画。2016年のシンガポールと日本の外交関係樹立50周年を記念し、日本とシンガポールのソウルフード、ラーメンと肉骨茶(バクテー)がつなぐ、国境を越えた家族愛が描かれる。群馬県高崎市でラーメン店を営む真人は、突然亡くなってしまった父の遺品から1冊の古いノートを見つける。そのノートには真人が10歳の時に亡くなったシンガポール人の母が書いた料理のレシピや写真などとともに、さまざまな思い出が込められていた。真人は忘れかけていた過去を埋めるためシンガポールへと旅立つ。シンガポール在住のフードブロガー・美樹のサポートにより、肉骨茶の店を営む叔父と再会を果たした真人は、これまで知ることのなかった家族の歴史と向き合うこととなる。斎藤が主人公・真人役、松田が美樹役をそれぞれ演じる。監督は長編アニメ「TATSUMI マンガに革命を起こした男」を手がけたエリック・クー。

    ネット上の声

    • 癒せない傷と、怒りを向ける矛先の過ちとは
    • シンガポール旅気分だけ。あとはフツー
    • 見終わった後に料理をしたくなった
    • 『家族のレシピ』試写会 中嶋櫻子
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2018年
    • 製作国シンガポール,日本,フランス
    • 時間89分
    • 監督エリック・クー
    • 主演斎藤工

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