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全2作品。ガブリエーレ・マイネッティ監督が制作した映画ランキング

  1. フリークスアウト
    • C
    • 3.51

    第二次大戦下のローマ。特殊能力を持つ4人のサーカス団員が、ナチスの野望に立ち向かう。

    舞台は1943年、ナチス占領下のローマ。家族同然だったサーカスの団長が姿を消し、取り残された4人の「フリークス」。電気を操る少女、虫を自在に操る男、磁力をコントロールする怪力男、そして狼男。彼らはそれぞれの特殊能力を武器に、団長を探し始める。しかし、その能力に目を付けた狂気のナチス将校が彼らに迫る。歴史の闇の中で、異形の者たちが繰り広げる、愛と友情と抵抗のファンタジー・アドベンチャー。

    ネット上の声

    • 異形を切り落とした者と放出した者の間にある、精神的乖離と充足の質感
    • あらすじに偽りは無いけど思ったのと違った映画。 本年度ベスト級。
    • 期待以上の出来でかなり楽しめた。 なかなかの怪作だと思います。
    • じらして、じらして、があまりに長すぎるよ。映像は立派。
    ファンタジー
    • 製作年2021年
    • 製作国イタリア,ベルギー
    • 時間141分
    • 監督ガブリエーレ・マイネッティ
    • 主演クラウディオ・サンタマリア
  2. 皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ
    • C
    • 3.42
    1975年に日本で放送され、79年にはイタリアでも放送された永井豪原作のアニメ「鋼鉄ジーグ」をモチーフにしたイタリア映画。ふとしたきっかけで超人的なパワーを身につけたチンピラのエンツォは、世話になっていたオヤジが殺され、アニメ「鋼鉄ジーグ」の熱狂的なファンである娘のアレッシアの面倒を見る羽目になる。超人的な能力を持つエンツォを「ジーグ」の主人公である司馬宙とダブらせて慕うアレッシアを前に、パワーを私利私欲のために使っていたエンツォは、彼女を守るため正義に目覚め、互いにほのかな愛情が芽生えていく。そんな2人の前に、闇の組織のリーダー、ジンガロが立ちはだかる。監督は本作が長編デビューとなるガブリエーレ・マイネッティ。主人公エンツォ役に「緑はよみがえる」のクラウディオ・サンタマリア、敵のジンガロ役にルカ・マリネッリ。「イタリア映画祭2016」(2016年4月29日~5月5日=東京・有楽町朝日ホール)上映作品。

    ネット上の声

    • イタリア版ハルク🤣?と呼んでいいかわからないけれど力は似ているイタリア産ダークヒ
    • 日本人なのに元ネタを知らなくて申し訳ないけど、永井豪原作のSFロボットアニメ「鋼
    • フリークスアウトがとても好きだったので鑑賞、
    • 永井豪イズムと鮮血に塗れた美しい作品
    アクション
    • 製作年2015年
    • 製作国イタリア
    • 時間119分
    • 監督ガブリエーレ・マイネッティ
    • 主演クラウディオ・サンタマリア

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