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全2作品。ガブリエーレ・マイネッティ監督が制作した映画ランキング

  1. フリークスアウト
    • B
    • 3.84
    特殊能力を持つ団員たちが集うサーカス団とナチス・ドイツの戦いを描いた異能力バトルアクション。 第2次世界大戦下のイタリア。ユダヤ人の団長・イスラエルが率いる小さなサーカス団には、光と電気を操る少女、虫使い、多毛症の怪力男、磁石人間の道化師と、その特殊な能力のせいで普通に暮らすことができない団員たちが肩を寄せ合いながら暮らしていた。イタリア国内でもナチス・ドイツの影響が強まる中、戦火を逃がれてサーカス団ごとアメリカへの脱出を考えていた団長のイスラエルが、突然姿を消してしまう。光と電気を操るマティルデは団長探しに奔走するが、怪力男のフルヴィオら3人は仕事を求め、ド派手なパフォーマンスが話題のベルリン・サーカス団の門を叩く。しかし、団長のフランツはナチスを勝利に導く異能力者を探し出し、人体実験を繰り返すという裏の顔を持つ男だった。 監督は、「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」のガブリエーレ・マイネッティ。2021年・第78回ベネチア国際映画祭コンペティション部門選出。イタリアのアカデミー賞と呼ばれるダビッド・ディ・ドナテッロ賞でも作品賞ほか16部門にノミネートされ、撮影、美術など6部門を受賞した。

    ネット上の声

    • 異形を切り落とした者と放出した者の間にある、精神的乖離と充足の質感
    • あらすじに偽りは無いけど思ったのと違った映画。 本年度ベスト級。
    • 期待以上の出来でかなり楽しめた。 なかなかの怪作だと思います。
    • じらして、じらして、があまりに長すぎるよ。映像は立派。
    ファンタジー
    • 製作年2021年
    • 製作国イタリア,ベルギー
    • 時間141分
    • 監督ガブリエーレ・マイネッティ
    • 主演クラウディオ・サンタマリア
    • レンタル
    • レンタル
  2. 皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ
    • C
    • 3.41
    1975年に日本で放送され、79年にはイタリアでも放送された永井豪原作のアニメ「鋼鉄ジーグ」をモチーフにしたイタリア映画。ふとしたきっかけで超人的なパワーを身につけたチンピラのエンツォは、世話になっていたオヤジが殺され、アニメ「鋼鉄ジーグ」の熱狂的なファンである娘のアレッシアの面倒を見る羽目になる。超人的な能力を持つエンツォを「ジーグ」の主人公である司馬宙とダブらせて慕うアレッシアを前に、パワーを私利私欲のために使っていたエンツォは、彼女を守るため正義に目覚め、互いにほのかな愛情が芽生えていく。そんな2人の前に、闇の組織のリーダー、ジンガロが立ちはだかる。監督は本作が長編デビューとなるガブリエーレ・マイネッティ。主人公エンツォ役に「緑はよみがえる」のクラウディオ・サンタマリア、敵のジンガロ役にルカ・マリネッリ。「イタリア映画祭2016」(2016年4月29日~5月5日=東京・有楽町朝日ホール)上映作品。

    ネット上の声

    • 永井豪イズムと鮮血に塗れた美しい作品
    • めっちゃいいじゃん!!ラスト最高!
    • 指が飛び出す(バンバンバン)♪
    • 胸熱、ホロリ、そして胸熱・・
    アクション
    • 製作年2015年
    • 製作国イタリア
    • 時間119分
    • 監督ガブリエーレ・マイネッティ
    • 主演クラウディオ・サンタマリア
    • レンタル

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