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ニコラス・ケイジが凶悪なシリアルキラー役を強烈なインパクトで演じ、全米で話題を集めたサスペンススリラー。
1990年代のオレゴン州。FBIの新人捜査官リー・ハーカーは、上司から未解決連続殺人事件の捜査を任される。10の事件に共通しているのは、父親が家族を殺害した末に自殺していること。そしてすべての犯行現場に、暗号を使って記された「ロングレッグス」という署名入りの手紙が残されていた。謎めいた手がかりをもとに、少しずつ事件の真相に近づいていくリーだったが……。
「イット・フォローズ」のマイカ・モンローがFBI捜査官リー役で主演を務め、「ディープ・インパクト」のブレア・アンダーウッド、「ルール」のアリシア・ウィット、「レッド・ワン」のキーナン・シプカが共演。「呪われし家に咲く一輪の花」のオズグッド・パーキンスが監督・脚本を手がけた。
ネット上の声
- ハッタリ上等!ジャンルシフトもありがとう。そして後ろのおばちゃん、ありがとう!
- 監督の父は「サイコ」のアンソニー・パーキンス。家族の秘密が映画に影を落とす
- 歌声からニコケイがにじみ出る
- Descent to Madness
ホラー
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督オズグッド・パーキンス
- 主演マイカ・モンロー
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スティーブン・キングの短編ホラー小説「猿とシンバル」を、「ロングレッグス」のオズグッド・パーキンス監督が映画化。死を招く猿のおもちゃに狙われた家族の凄惨な運命を、コミカルかつポップに描き出す。
双子の少年ハルとビルは亡き父の持ち物から、ぜんまい式のドラムを叩く猿のおもちゃを見つける。その頃から双子の周囲では不慮の事故死が相次ぎ、最初はシッターのアニーが、次いで母が亡くなってしまう。いずれも死の直前に、猿のおもちゃがドラムを叩いていたことから、猿が2人の死に関係しているのではないかと考えたハルは、猿を切り刻んで捨てるが、いつの間にか元通りの姿で戻ってくる。その後、双子を引き取った伯父も狩りの事故で異様な死を遂げ、双子は猿を枯れ井戸へと葬った。それから25年後。一度は結婚し息子をもうけたハルだったが、また猿が戻った時のことを考え、家族と距離を置き、ビルとも疎遠になっていた。しかし今度は伯母が事故死し、ハルは猿が戻ってきたことを確信する。
「ダイバージェント」シリーズのテオ・ジェームズが成長した双子を1人2役で演じ、タチアナ・マズラニー、イライジャ・ウッドが共演。「M3GAN ミーガン」「ソウ」シリーズのジェームズ・ワンが製作に名を連ねた。
ホラー
- 製作年2025年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督オズ・パーキンス
- 主演テオ・ジェームズ
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全寮制の学校に通うキャサリンとローズは、冬休みに実家に戻る予定だったが、なぜか彼らの両親は迎えに来ることはなく、二人きりで休暇中の学校に取り残されてしまう。やがて、校内では不気味な幻影が出るなど奇妙な現象が起き始め、彼女たちは得体の知れない恐怖にさらされる。さらに、謎の女性ジョアンが学校に現れ……。
ネット上の声
- ★1が80%弱、平均1.35は信頼の数字
- 才気あふれる将来を約束された監督
- キャサリン「サタンを讃えよ!」
- 見づらくて息苦しさを感じる!
ホラー
- 製作年2015年
- 製作国カナダ,アメリカ
- 時間93分
- 監督オズグッド・パーキンス
- 主演エマ・ロバーツ