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全6作品。みずもとひろゆき監督が制作した映画ランキング

  1. 丸木舟とUFO
    • A
    • 4.05
    東京から石垣島の小さな集落に移住して船大工となった男性とその家族の姿を追ったドキュメンタリー。 石垣島北部で20数名が暮らす久宇良集落。かつては開拓移民の集落として10倍以上の住民がいたが、僻地であることや災害により多くの人々が去っていった。東京育ちの吉田友厚さん一家は、そんな久宇良集落に運命に導かれるように移住してくる。高齢化・過疎化が進むこの地では仕事も少なく、転職を繰り返しながら貧しい生活に追われていた吉田さんは、沖縄の伝統的な木造船「サバニ」の船大工という仕事に巡り合う。家族に支えられ、集落のお年寄りたちに見守られながら、数年で船大工として生計を立てることに成功し、今では手作りサバニのガイドツアーで静かなブームを起こしつつある。また、近年の久宇良集落でローカルブームとなっている“UFOとの交信”の現場にもカメラを向ける。 監督は「縄文号とパクール号の航海」の水本博之。

    ネット上の声

    • 縄文号とパクール号の航海も何度か劇場で見ましたが本作も劇場で見れてよかったと思え
    • ゆったりとしたドキュメンタリーで、劇的な展開があるわけでは無いのに、船造り、UF
    • ポレポレ東中野で「丸木舟とUFO」
    ドキュメンタリー
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間85分
    • 監督水本博之
    • 主演---
  2. 縄文号とパクール号の航海
    • B
    • 3.97
    ドキュメンタリー番組「グレートジャーニー」シリーズなどで知られる探検家の関野吉晴が、手作りの舟でインドネシアから日本まで航海する過程を追ったドキュメンタリー。40年以上、自然とともに暮らす人々の生活を追い求めてきた探検家・関野吉晴。関野が今回挑むのは、太古の人類と同じように砂鉄を集めて作った鉄器を使って手作りで舟を作り、エンジンを使わずに島影と星だけを頼りにインドネシアから日本まで航海するという途方もない計画だった。逆風が吹くと前進しないという手作りの舟に乗り込み、異文化の乗組員たちと関野による4700kmもの長い航海がスタートした。監督は、関野と自身が教鞭をとる武蔵野美術大学の教え子達のカヌーづくりを描いた「僕らのカヌーができるまで」を手がけた水本博之。

    ネット上の声

    • 自分たちで手作りしたものだけを使ってインドネシアから日本まで航海するという冒険ド
    • 冒頭、船を作る木を切るために砂鉄を集め斧作りをするシーンからはじまり、そこからや
    • インドネシアのスラウェシ島から日本の石垣島まで足掛け3年に渡るヨットの旅を追った
    • 探検家で医師の関野吉晴さんが手作りの舟で、インドネシアから日本まで4700㎞を航
    ドキュメンタリー
    • 製作年2014年
    • 製作国日本
    • 時間122分
    • 監督水本博之
    • 主演関野吉晴
  3. 舞いあがる塩
    • E
    • 2.34
    砂塵が吹きすさぶ褐色の世界。西の大陸を目指して旅をする男が行き倒れ、ある村で世話になることに。村の近くには塩湖があり、世話になっている家の親子は塩の作り手だった。だが最近は塩の湖が干上がり、大地から塩が噴き出すようになったという。

    ネット上の声

    • 湖の塩で生計を立てていた村が、地から塩が湧き出した為に作物が育たず人々が生きて行
    • 不鮮明で褐色の映像から塩の嵐や乾燥、恐怖が直感的に伝わってくる
    • 2次元と3次元が入れ替わりながら物語が進む不思議な作品
    • 私の尻からは水が出て、到底動けそうにもない
    アニメ
    • 製作年2008年
    • 製作国日本
    • 時間18分
    • 監督水本博之
    • 主演水本博之
    • 定額
  4. きおく きろく いま
    • E
    「縄文号とパクール号の航海」「僕らのカヌーができるまで」といったドキュメンタリー作品を手がける傍ら、ストップモーションアニメの制作も行っている水本博之監督が、95歳のシスターによる長崎の原爆証言をアニメーションで描いた意欲作。長崎県・出津教会の95歳のシスター、橋口ハセさんが、貧しかった子ども時代や原爆被害の救援に駆け付けた当時の体験をカメラの前で語った。その様子を4000枚の写真に印刷し、長崎県大村市の人々が写真をなぞって絵を描き、橋口さんのインタビューをアニメーションに仕上げた。制作に関わった1000人以上の人々の手により、1人のシスターの記憶を浮かび上がらせる。水本監督による短編人形アニメーション「いぬごやのぼうけん」と同時上映。

    ネット上の声

    • コンセプトはいいが、声に集中できないし絵が見れたものではない… インタビューの声
    • 目ちっかちか
    アニメ、 ドキュメンタリー
    • 製作年2015年
    • 製作国日本
    • 時間18分
    • 監督水本博之
    • 主演---
  5. よるのたんけん
    • E
    「縄文号とパクール号の航海」などドキュメンタリー映画を手がける一方で、「いぬごやのぼうけん」といったアニメーション作品にも取り組んでいる、みずもとひろゆき(水本博之)監督が、子どもたちに向けて8年の歳月をかけて完成させたストップモーションアニメ。とある港町の貨物置場で、運ばれてきたウサギが箱から出て海を眺めていた。一方、檻に入ったゾウは「行きたいところがある」とため息ばかり。見かねた港のおじさんが夜の間だけゾウを檻から出し、朝まで町を散歩してくるよう促す。それを見ていたウサギは、ゾウと一緒に町に探検に出るが……。

    ネット上の声

    • ユーリ・ノルシュテインを彷彿とさせつつ、新しいストップモーションの表現も
    • クオリティ
    • クオリティ
    アニメ
    • 製作年2018年
    • 製作国日本
    • 時間22分
    • 監督みずもとひろゆき
    • 主演後藤ユウミ
  6. 深海から来る音
    • E
    • 製作年2007年
    • 製作国日本
    • 時間20分
    • 監督水本博之
    • 主演梅木大成
    • 定額

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