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UFOと交信する男が、縄文さながらの丸木舟を彫る。太古の記憶と宇宙の謎が交差する、不思議なドキュメンタリー。
島根県の山深い集落に、UFOと交信していると語る不思議な男性がいる。彼はある日、太古の製法に倣い、一本の杉の木から丸木舟を彫り始めることを決意。その目的は、舟で聖なる島へ渡ること。周囲の住民は彼を温かく見守り、時に手伝いながら、その奇妙な挑戦は進んでいく。なぜ彼は舟を作るのか。UFOとの交信とは何なのか。彼の行動を通して、現代人が忘れてしまった自然との繋がりや、見えない世界への畏敬の念が浮かび上がる。常識を超えた男の、壮大で純粋な冒険の記録。
ネット上の声
- 縄文号とパクール号の航海も何度か劇場で見ましたが本作も劇場で見れてよかったと思え
- ゆったりとしたドキュメンタリーで、劇的な展開があるわけでは無いのに、船造り、UF
- ポレポレ東中野で「丸木舟とUFO」
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督水本博之
- 主演---
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3万年前、祖先は海を渡ったのか。その謎に挑むため、丸木舟と竹筏で台湾から与那国島を目指す、壮大な実験航海の記録。
日本人のルーツはどこにあるのか。その謎を解き明かすため、「3万年前に祖先は台湾から日本へ渡ってきた」という仮説を検証する前代未聞のプロジェクトが始動。当時の技術を再現した丸木舟と竹筏を建造し、台湾から沖縄・与那国島までの200kmを超える航海に挑む。羅針盤も時計もない中、頼れるのは星と風のみ。世界最速の海流・黒潮と、予測不能な自然の猛威がクルーたちに襲いかかる。壮大なロマンと科学的探求が交差する、感動の冒険ドキュメンタリー。
ネット上の声
- 新たなグレートジャーニー
- 自分たちで手作りしたものだけを使ってインドネシアから日本まで航海するという冒険ド
- インドネシアのスラウェシ島から日本の石垣島まで足掛け3年に渡るヨットの旅を追った
- 最高!!ドキュメンタリーこえてる!!
ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間122分
- 監督水本博之
- 主演関野吉晴
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砂塵が吹きすさぶ褐色の世界。西の大陸を目指して旅をする男が行き倒れ、ある村で世話になることに。村の近くには塩湖があり、世話になっている家の親子は塩の作り手だった。だが最近は塩の湖が干上がり、大地から塩が噴き出すようになったという。
ネット上の声
- 湖の塩で生計を立てていた村が、地から塩が湧き出した為に作物が育たず人々が生きて行
- 不鮮明で褐色の映像から塩の嵐や乾燥、恐怖が直感的に伝わってくる
- 2次元と3次元が入れ替わりながら物語が進む不思議な作品
- 私の尻からは水が出て、到底動けそうにもない
アニメ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間18分
- 監督水本博之
- 主演水本博之
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「縄文号とパクール号の航海」「僕らのカヌーができるまで」といったドキュメンタリー作品を手がける傍ら、ストップモーションアニメの制作も行っている水本博之監督が、95歳のシスターによる長崎の原爆証言をアニメーションで描いた意欲作。長崎県・出津教会の95歳のシスター、橋口ハセさんが、貧しかった子ども時代や原爆被害の救援に駆け付けた当時の体験をカメラの前で語った。その様子を4000枚の写真に印刷し、長崎県大村市の人々が写真をなぞって絵を描き、橋口さんのインタビューをアニメーションに仕上げた。制作に関わった1000人以上の人々の手により、1人のシスターの記憶を浮かび上がらせる。水本監督による短編人形アニメーション「いぬごやのぼうけん」と同時上映。
アニメ、 ドキュメンタリー
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間18分
- 監督水本博之
- 主演---
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ネット上の声
- なんだかダラダラダラダラ、音楽やったりやらんかったり東京でなんかあったとかなかっ
- ボソボソ喋るな〜!はっきり喋ろう!無音も多い
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間20分
- 監督水本博之
- 主演梅木大成
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「縄文号とパクール号の航海」などドキュメンタリー映画を手がける一方で、「いぬごやのぼうけん」といったアニメーション作品にも取り組んでいる、みずもとひろゆき(水本博之)監督が、子どもたちに向けて8年の歳月をかけて完成させたストップモーションアニメ。とある港町の貨物置場で、運ばれてきたウサギが箱から出て海を眺めていた。一方、檻に入ったゾウは「行きたいところがある」とため息ばかり。見かねた港のおじさんが夜の間だけゾウを檻から出し、朝まで町を散歩してくるよう促す。それを見ていたウサギは、ゾウと一緒に町に探検に出るが……。
アニメ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間22分
- 監督みずもとひろゆき
- 主演後藤ユウミ