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全2作品。柳川強監督が制作した映画ランキング

  1. 風よ あらしよ 劇場版
    • C
    • 3.62
    大正時代に結婚制度や社会道徳に真正面から異議を申し立てた女性解放運動家・伊藤野枝を描き、2022年にNHK BS4K・8Kで放送された吉高由里子主演のドラマ「風よ あらしよ」を劇場版としてスクリーン上映。原作は村山由佳による同名の評伝小説。 福岡の田舎の貧しい家で育った伊藤野枝は、家族を支えるための結婚を断り、単身上京する。「元始、女性は太陽だった」と宣言し、男尊女卑の風潮が色濃い社会に異を唱えた平塚らいてうに感銘を受けた野枝は、らいてうらによる女流文学集団・青鞜社に参加。青鞜社は野枝が中心になり婦人解放を唱えていく。第一の夫であるダダイスト・辻潤との別れ、生涯をともにする無政府主義者・大杉栄との出会い、そして関東大震災による混乱のなかで彼女を襲った悲劇など、野枝の波乱に満ちた人生を描いていく。 野枝役を吉高、平塚らいてう役を松下奈緒、辻潤役を稲垣吾郎、大杉栄役を永山瑛太がそれぞれ演じる。演出は吉高主演のNHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」も手がけた柳川強。

    ネット上の声

    • 伊藤野枝と大杉栄、100年前の二人の生きざま。いつまでも語り継ぐべき物語。
    • 吉高由里子は吉高由里子だと思う
    • 伊藤野枝のドキュメンタリー
    • 伊藤野枝の嘆きが聞こえた。「ああ、100年経っても、たったコレっぽっちしか進歩してないの?」。 嘆いた後きっと激怒。 たぶんスッゲー怖えー。
    伝記、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間127分
    • 監督柳川強
    • 主演吉高由里子
  2. 返還交渉人 いつか、沖縄を取り戻す
    • D
    • 3.11

    「本土復帰」の裏側で、沖縄の未来を賭けて戦った外交官たちの知られざる物語。

    1960年代後半、アメリカ統治下の沖縄。佐藤栄作総理は「核抜き・本土並み」での返還を公約するが、それは不可能とも思える交渉の始まりだった。外務省の若き外交官・千葉一夫は、沖縄の未来を賭けた交渉の最前線へ。彼の前に立ちはだかるのは、国家の威信をかけて一歩も引かないアメリカの巨大な壁。省内の複雑な思惑や、密約の噂。沖縄の人々の想いを背負い、彼は絶望的な状況下で、国家間の壁を打ち破るための突破口を探し続ける。

    ネット上の声

    • 終わらせなければ始められないものがある
    • 本当の返還交渉人は“沖縄の人たち”かと
    • 翁長氏は、かつて移設に賛成していた
    • 歴史を知らなければ今を語れない
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2018年
    • 製作国日本
    • 時間100分
    • 監督柳川強
    • 主演井浦新

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