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古い音声テープに残された、ある事件の”音”。音響技師が迷い込む、出口なきサウンド・スリラー。
孤独な音響技師の男。彼の仕事は、古い音声テープのノイズを除去し、音声を復元すること。ある日、警察から依頼された一本のテープ。それは、ある政治家のスキャンダルに関するものだった。男が作業を進めるうち、ノイズの奥から聞こえてきたのは、微かな女性の悲鳴。単なる依頼だったはずの仕事は、彼を過去の未解決事件へと引きずり込む危険な探求へ。音だけを手がかりに真実を追う彼は、やがて自身の命を脅かす巨大な陰謀の存在に気づく。全ての謎を解く鍵は、テープの中に。
サスペンス
- 製作年2013年
- 製作国フィリピン
- 時間90分
- 監督ミカイル・レッド
- 主演---
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激しい麻薬戦争が続くマニラのスラム街を舞台に、女殺し屋と少年の絆をスタイリッシュな映像で描いたフィリピン製クライムドラマ。ストリートチルドレンの少年トトは兄の保釈金を稼ぐため密売組織の手先として働いていたが、裏切りにあい警察に追われる身となってしまう。母親の知り合いだったという女殺し屋イルマに助けられたトトは、彼女の相棒ラウルと3人で、昼は害虫駆除員、夜は暗殺の仕事を請け負って暮らすように。死と隣り合わせの日常の中、親子とも恋人とも異なる奇妙な絆で結ばれていくトトとイルマだったが……。監督は「バードショット」で第29回東京国際映画祭「アジアの未来」部門作品賞を受賞した新鋭ミカイル・レッド。「BBAD バリバリ・アクション・伝説」(7月28日~、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷)上映作品。
ネット上の声
- 道端に落ちてる死体の周りに大量の野次馬がいて、みんな口と鼻押さえながら見物してる
- 東京国際映画祭でワールド•プレミア上映された『アリサカ』の、ミカイル・レッド監督
- パッケージから頭空っぽに観れるアクションムービーかと思いましたが、全く違う作品で
- フィリピンの新鋭、ミカイル・レッドによる、薬物、貧困、警察腐敗という当地の現状を
アクション
- 製作年2017年
- 製作国フィリピン
- 時間101分
- 監督ミカイル・レッド
- 主演ユーラ・ヴァルデス
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学校になじめない男子生徒たちが思いついたのは、大金持ちの同級生を標的にした誘拐計画。誰も傷つけることなく大金が手に入る最善の策だったはずなのに...。
ネット上の声
- 日ごろから金持ちで意地悪な同級生から「ネクラ野郎」とちょっかいを出されている主人
- 新作『アリサカ』が東京国際映画祭コンペ入りしたミカイル・レッド監督作
- フィリピンで実際に起きた誘拐事件を元にした少年クライム映画
- 最後ちょっと泣いた… スーラミレス可愛い🥺
サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国フィリピン
- 時間94分
- 監督ミカイル・レッド
- 主演カリル・ラモス
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2021年・第34回東京国際映画祭コンペティション部門出品作品。
ネット上の声
- 汚職警官たちの秘密を知ってしまった女性警官が、汚職警官たちに追われて命を狙われる
- 歴史的背景を知らないからかテンポがゆっくりで眠たくなった
- 戦争や戦争ゲームに興味がある人ならピンと来るはず
- アリサカってことで、主人公は観月ありさか?
アクション
- 製作年2020年
- 製作国フィリピン
- 時間95分
- 監督ミカイル・レッド
- 主演マハ・サルバドール
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ホラー
- 製作年2019年
- 製作国フィリピン
- 時間100分
- 監督ミカイル・レッド
- 主演べア・アロンソ