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映画館で盗撮を繰り返す男が、偶然にも殺人現場を撮影してしまったことからトラブルに巻き込まれていく姿を描いたフィリピン映画。1980年代のフィリピン映画全盛期に撮影監督として活躍していたマーベンは、現在は映画館の上映作品を隠し撮りして日銭を稼いでいた。そんなある日、路上で殺人事件に遭遇した彼は、その現場をカメラで撮影するが……。フィリピン・インディペンデント映画界の鬼才レイモンド・レッドの長男であるミクハイル・レッドの長編監督デビュー作。2013年・第26回東京国際映画祭「アジアの未来」部門にて上映。
ネット上の声
- 廃れゆく海賊版DVD産業を背景に、映画館でカメラを回す元カメラマンの映画泥棒を描
- vimeoにて数日間だけ無料公開されてたかつ、以前東京国際映画祭で鑑賞した「バー
- 【アリそうでなかった映画泥棒が主役のフィリピン映画】
- 21歳であれはすごい
サスペンス
- 製作年2013年
- 製作国フィリピン
- 時間90分
- 監督ミカイル・レッド
- 主演---
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激しい麻薬戦争が続くマニラのスラム街を舞台に、女殺し屋と少年の絆をスタイリッシュな映像で描いたフィリピン製クライムドラマ。ストリートチルドレンの少年トトは兄の保釈金を稼ぐため密売組織の手先として働いていたが、裏切りにあい警察に追われる身となってしまう。母親の知り合いだったという女殺し屋イルマに助けられたトトは、彼女の相棒ラウルと3人で、昼は害虫駆除員、夜は暗殺の仕事を請け負って暮らすように。死と隣り合わせの日常の中、親子とも恋人とも異なる奇妙な絆で結ばれていくトトとイルマだったが……。監督は「バードショット」で第29回東京国際映画祭「アジアの未来」部門作品賞を受賞した新鋭ミカイル・レッド。「BBAD バリバリ・アクション・伝説」(7月28日~、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷)上映作品。
ネット上の声
- 道端に落ちてる死体の周りに大量の野次馬がいて、みんな口と鼻押さえながら見物してる
- 東京国際映画祭でワールド•プレミア上映された『アリサカ』の、ミカイル・レッド監督
- パッケージから頭空っぽに観れるアクションムービーかと思いましたが、全く違う作品で
- フィリピンの新鋭、ミカイル・レッドによる、薬物、貧困、警察腐敗という当地の現状を
アクション
- 製作年2017年
- 製作国フィリピン
- 時間101分
- 監督ミカイル・レッド
- 主演ユーラ・ヴァルデス
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学校になじめない男子生徒たちが思いついたのは、大金持ちの同級生を標的にした誘拐計画。誰も傷つけることなく大金が手に入る最善の策だったはずなのに...。
ネット上の声
- 日ごろから金持ちで意地悪な同級生から「ネクラ野郎」とちょっかいを出されている主人
- 新作『アリサカ』が東京国際映画祭コンペ入りしたミカイル・レッド監督作
- フィリピンで実際に起きた誘拐事件を元にした少年クライム映画
- 最後ちょっと泣いた… スーラミレス可愛い🥺
サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国フィリピン
- 時間94分
- 監督ミカイル・レッド
- 主演カリル・ラモス
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2021年・第34回東京国際映画祭コンペティション部門出品作品。
ネット上の声
- 警察の汚職だか何だかの証拠を副市長から託された婦警が、悪徳警察官らの追撃から必死
- 汚職警官に口封じのために同僚を殺され自身も殺されそうになってるところ、かつて日本
- 追う側も追われる側もどっちも詰めが甘くて「真面目にやれ」と突っ込みながら観ました
- 命を狙う追っ手から逃れるため、そして復しゅうを遂げるため、警察官の女性は死の行進
アクション
- 製作年2020年
- 製作国フィリピン
- 時間95分
- 監督ミカイル・レッド
- 主演マハ・サルバドール
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ホラー
- 製作年2019年
- 製作国フィリピン
- 時間100分
- 監督ミカイル・レッド
- 主演べア・アロンソ