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全23作品。藤井道人監督が制作した映画ランキング

  1. 青春18×2 君へと続く道
    • S
    • 4.67
    「新聞記者」「余命10年」の藤井道人が監督・脚本を手がけた日台合作のラブストーリー。ジミー・ライの紀行エッセイ「青春18×2 日本漫車流浪記」を映画化し、18年前の台湾と現在の日本を舞台に、国境と時を超えてつながる初恋の記憶をエモーショナルに描き出す。 18年前の台湾。高校3年生のジミーはアルバイト先で4歳上の日本人バックパッカー、アミと出会い、天真爛漫でどこかミステリアスな彼女に恋心を抱く。アミもまた、ある秘密を抱えながらもジミーにひかれていく。しかし突然アミの帰国が決まり、意気消沈するジミーにアミはある約束を提案する。 現在。人生につまずいて久々に帰郷した36歳のジミーは、かつてアミから届いたハガキを再び手に取り、あの日の約束を果たすべく日本へ向けて旅立つ。東京から鎌倉・長野・新潟、そしてアミの故郷・福島へと向かう道中で、彼女と過ごした日々の記憶がジミーの心によみがえる。 台湾の人気俳優シュー・グァンハンがジミー、清原果耶がアミ役でそれぞれ主演。「ブエノスアイレス」などの俳優チャン・チェンがエグゼクティブプロデューサーを務めた。

    ネット上の声

    • これまで日台合作などの映画は多くあれど、ここまで機能した作品は初めてか。これは「余命10年」の藤井道人監督の手腕によるものか?
    • 岩井俊二的抒情と台湾恋愛映画らしい甘酸っぱさの好配合
    • ラブストーリーを超えた、瑞々しく崇高な人生ドラマ
    • 台南の解放感
    青春、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2024年
    • 製作国日本,台湾
    • 時間123分
    • 監督藤井道人
    • 主演シュー・グァンハン
    • 定額
  2. ヤクザと家族 The Family
    • S
    • 4.64
    「新聞記者」が日本アカデミー賞最優秀作品賞に輝いた藤井道人監督が、時代の中で排除されていくヤクザたちの姿を3つの時代の価値観で描いていくオリジナル作品。これが初共演となる綾野剛と舘ひろしが、父子の契りを結んだヤクザ役を演じた。1999 年、父親を覚せい剤で失った山本賢治は、柴咲組組長・柴崎博の危機を救う。その日暮らしの生活を送り、自暴自棄になっていた山本に柴崎は手を差し伸べ、2人は父子の契りを結ぶ。2005 年、短気ながら一本気な性格の山本は、ヤクザの世界で男を上げ、さまざまな出会いと別れの中で、自分の「家族」「ファミリー」を守るためにある決断をする。2019年、14年の出所を終えた山本が直面したのは、暴対法の影響でかつての隆盛の影もなくなった柴咲組の姿だった。

    ネット上の声

    • 彼らの因果を嗤うほど自分の因果に嗤われる
    • 綾野・舘がうますぎ。邦画ファン見逃厳禁!
    • 若い2人がラストに出会い新たな物語が・・
    • 時代と価値観の変化が焙り出す人間の脆さ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間136分
    • 監督藤井道人
    • 主演綾野剛
    • 定額
  3. 余命10年
    • A
    • 4.39
    SNSを中心に反響を呼んだ小坂流加の同名恋愛小説を、小松菜奈と坂口健太郎の主演、「新聞記者」の藤井道人監督がメガホンで映画化。数万人に1人という不治の病に冒され余命10年を宣告された20歳の茉莉は、生きることに執着しないよう、恋だけはしないことを心に決めていた。ところがある日、地元の同窓会で和人と出会い恋に落ちたことで、彼女の最後の10年は大きく変わっていく。脚本は「8年越しの花嫁 奇跡の実話」の岡田惠和と「凛 りん」の渡邉真子。「君の名は。」「天気の子」など新海誠監督のアニメーション映画で音楽を手がけてきた人気ロックバンドの「RADWIMPS」が、実写映画で初めて劇伴音楽を担当。

    ネット上の声

    • 10年の月日を2時間で纏めると偶然の要素が出てくる。これをどこまで受け容れられるかで評価が分かれそうな美しい作品
    • これまでの似たような作品とは一線を画す、実話をベースに「邦画の一つの到達点」と言える作品。
    • 洗練された脚本、俳優らの自然体を引き出す演出により、難病恋愛ドラマの水準を引き上げた
    • 主人公の生きたいという思いや家族の深い悲しみが見ていてとても苦しかった
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間124分
    • 監督藤井道人
    • 主演小松菜奈
    • 定額
    • 定額
    • 定額
    • 定額
  4. 最後まで行く
    • B
    • 3.70
    岡田准一の主演で、ひとつの事故を発端に追い詰められていく刑事の姿を描いたクライムサスペンス。中国やフランスなど各国でもリメイクされた2014年の同名韓国映画を、「新聞記者」「余命10年」の藤井道人監督がメガホンをとり日本でリメイクした。 ある年の瀬の夜、刑事の工藤は危篤の母のもとに向かうため雨の中で車を飛ばしていたが、妻からの着信で母の最期に間に合わなかったことを知る。そしてその時、車の前に現れたひとりの男をはねてしまう。工藤は男の遺体を車のトランクに入れ、その場を立ち去る。そして、男の遺体を母の棺桶に入れ、母とともに斎場で焼こうと試みる。しかし、その時、スマホに「お前は人を殺した。知っているぞ」というメッセージが入る。送り主は県警本部の監察官・矢崎で、工藤は矢崎から追われる身になってしまう。 主人公の工藤を岡田が演じ、工藤を追い詰めるエリート監察官の矢崎役で綾野剛が共演。そのほか広末涼子、磯村勇斗、杉本哲太、柄本明ら豪華キャストが共演する。

    ネット上の声

    • アクションができる岡田准一×綾野剛というコンビで韓国映画の名作をリメイクした、良質なクライムサスペンス映画。
    • “埃”にまみれていく様が作品にリアリティを与えている
    • 年末の公にできない笑える怖い事件
    • 悪人たちのピタゴラスイッチ
    ヒューマンドラマ、 サスペンス
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間118分
    • 監督藤井道人
    • 主演岡田准一
    • 定額
  5. デイアンドナイト
    • B
    • 3.64
    俳優・山田孝之がプロデューサーに専念し、「善と悪はどこからやってくるのか」をテーマに描いたオリジナルドラマ。山田と同じ事務所に所属する俳優の阿部進之介が企画・原案から携わり、長編映画に初主演。山田は俳優として出演はせず、プロデューサーに専念したほか、脚本にも名を連ねている。明石幸次は父の自殺で実家へと戻ってきた。明石の父は大手企業の不正を内部告発したことから自殺にまで追いやられ、家族も崩壊寸前となっていた。そんな明石に手を差し伸べたのは北村という男だった。北村は児童養護施設のオーナーとして、父親同然に孤児たちを養いながら、「子どもたちを生かすためなら犯罪もいとわない」という清濁を共存させた道徳観を持っていた。児童養護施設で生活する少女・奈々は、北村に傾倒していく明石を案じていたが、復讐心が次第に増幅し、明石の中の善悪の境界線が瓦解していく。主人公・明石役を阿部、北村役を安藤政信、奈々役を清原果耶がそれぞれ演じる。監督は「青の帰り道」などを手がけた藤井道人。

    ネット上の声

    • 「清原果耶のまなざしは映画界の希望だ」
    • 自分にとっての善と悪。何が正しいのか。
    • このラストシーンだからこそ、輝く一本
    • あなたにとって「正しい」って、何?
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2018年
    • 製作国日本
    • 時間134分
    • 監督藤井道人
    • 主演阿部進之介
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  6. 新聞記者
    • B
    • 3.63
    「怪しい彼女」などで知られる韓国の演技派女優シム・ウンギョンと松坂桃李がダブル主演を務める社会派サスペンス。東京新聞記者・望月衣塑子の同名ベストセラーを原案に、若き新聞記者とエリート官僚の対峙と葛藤をオリジナルストーリーで描き出す。東都新聞の記者・吉岡エリカのもとに、医療系大学新設計画に関する極秘情報が匿名FAXで届く。日本人の父と韓国人の母のもとアメリカで育ち、強い思いを秘めて日本の新聞社で働く彼女は、真相を突き止めるべく調査に乗り出す。一方、内閣情報調査室の官僚・杉原は、現政権に不都合なニュースをコントロールする任務に葛藤していた。そんなある日、杉原は尊敬するかつての上司・神崎と久々に再会するが、神崎はその数日後に投身自殺をしてしまう。真実に迫ろうともがく吉岡と、政権の暗部に気づき選択を迫られる杉原。そんな2人の人生が交差し、ある事実が明らかになる。監督は「デイアンドナイト」の藤井道人。第43回日本アカデミー賞では最優秀作品賞、最優秀主演男優賞(松坂桃李)、最優秀主演女優賞(シム・ウンギョン)の3冠に輝いた。

    ネット上の声

    • 新聞記者の吉岡が“大学新設”の極秘情報のリークを手にし、真実を突き止めようと内閣
    • 「空母いぶき」に共通する邦画の挑戦と限界
    • 日本の政治の闇に切り込もうとした
    • 挑戦は買うがもったいない
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間113分
    • 監督藤井道人
    • 主演シム・ウンギョン
    • レンタル
  7. 7

    正体

    正体
    • C
    • 3.50
    日本各地を潜伏し逃走を続ける、5つの顔を持つ指名手配犯 彼と出会い、信じる、疑う、恋する、追う4人--彼は凶悪犯か、無実の青年か? 殺人事件の容疑者として逮捕された鏑木(未解禁・主演)が脱走した。潜伏し逃走を続ける鏑木と日本各地で出会った沙耶香(吉岡里帆)、和也(森本慎太郎)、舞(山田杏奈)そして彼を追う刑事・又貫(山田孝之)。又貫は沙耶香らを取り調べるが、それぞれ出会った鏑木はまったく別人のような姿だった。間一髪の逃走を繰り返す488日間。彼の正体とは?鏑木の計画とはーー。

    ネット上の声

    • 原作ナウで読み終えてしかもドラマも観たばかりでタイムリー
    • 藤井監督が流星くんで撮る作品!
    • 黒崎煌代くん✨熱望🔥
    • ペース早すぎィッ!
    サスペンス
    • 製作年2024年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督藤井道人
    • 主演吉岡里帆
  8. 光と血
    • C
    • 3.27
    「オー!ファーザー」「7s セブンス」の藤井道人監督が、現代の日本を舞台に被害者になった者、加害者になった者の喪失と再生を描く。藤井監督は自身が長年撮りたかったテーマを監督するにあたり、完全自主映画体制で制作にあたった。いじめられっ子を守る心やさしい女子高生、3年の交際期間を経て、恋人と婚約した青年、被災地にボランティアへ通う青年とその姉。彼らのなにげない幸福な日常はいつまでも続くと誰もが思っていた。しかし、何者かによるレイプ、無差別連続殺人事件、交通事故と、予期せぬ悲劇が彼らを襲い、その人生は一変する。そして、大切なものを失った彼らの運命が交差していく。

    ネット上の声

    • 文学的映像センスとほとばしるフィリピンロケ
    • ❤️‍🔥 あちゃん × ちぃさん
    • 無差別殺傷事件・交通事故・
    • 喪失とどう向き合えるか
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2017年
    • 製作国日本
    • 時間113分
    • 監督藤井道人
    • 主演世良佑樹
    • 定額
    • レンタル
  9. 宇宙でいちばんあかるい屋根
    • C
    • 3.27
    作家・野中ともその同名人気小説を映画化し、「愛唄 約束のナクヒト」の清原果耶が映画初主演を果たしたファンタジードラマ。14歳のつばめは、隣人の大学生・亨にひそかに恋心を抱くごく普通の女の子。両親と3人で幸せな生活を送っているように見えたが、父と、血の繋がらない母との間に子どもができることを知り、どこか疎外感を感じていた。誰にも話せない思いを抱える彼女にとって、通っている書道教室の屋上は唯一の憩いの場だった。ある夜、いつものように屋上を訪れたつばめの前に、ド派手な装いの見知らぬ老婆が現れる。その老婆「星ばあ」がキックボードに乗って空を飛ぶ姿に驚きながらも、不思議な雰囲気を漂わせる彼女に次第に心を開き、恋や家族の悩みを相談するつばめだったが……。監督・脚本は日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞作「新聞記者」や、清原も出演した「デイアンドナイト」を手がけた藤井道人。

    ネット上の声

    • ひとつ屋根の下の、ひとつの家族の絆の物語
    • 二人の女優の演技が光る青春ファンタジー
    • こういう映画を必要とする人はいつもいる
    • 絵本のような話+映像演出+演技力
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2020年
    • 製作国日本
    • 時間115分
    • 監督藤井道人
    • 主演清原果耶
    • 定額
    • 定額
    • 定額
  10. パレード
    • C
    • 3.25
    「新聞記者」「余命10年」の藤井道人監督が長澤まさみを主演に迎え、この世から旅立った人々から残された人々への思いをテーマに描いたオリジナルのヒューマンドラマ。 瓦礫が打ち上げられた海辺で目を覚ました美奈子。離ればなれになったひとり息子の良を捜す彼女は、道中でアキラという青年や元ヤクザの勝利、元映画プロデューサーのマイケルらと出会い、やがて自分がすでに亡くなっていること、未練を残して世を去ったため、まだ“その先”に行くことができずにいることを知る。そしてアキラたちもまた、さまざまな理由でこの世界にとどまっていた。現実を受け止めきれない美奈子だったが、月に一度死者たちが集い、それぞれの会いたかった人を捜すパレードに参加したことをきっかけに、少しずつ心が変化していく。 自らの死を自覚し、次第に運命を受け入れていく美奈子役を長澤が務めたほか、青年アキラ役を坂口健太郎、ヤクザの勝利役を横浜流星、映画プロデューサーのマイケル役をリリー・フランキーがそれぞれ演じた。そのほかの共演にも寺島しのぶ、田中哲司、森七菜、黒島結菜、中島歩、若林拓也、深川麻衣、でんでん、舘ひろし、北村有起哉、木野花、奥平大兼と実力派キャストが集った。撮影は、藤井監督と数々の作品でタッグを組んできた今村圭佑。Netflixで2024年2月29日から配信。

    ネット上の声

    • 基本どれもしみる良いストーリーだったけど、マイケルの話だけ都合良くて共感しにくか
    • 長澤さんほか最高のキャスト、藤井監督ら素晴らしいスタッフ、
    • 残された側より残してしまった側のことすごく考えた
    • こうゆう作品を観ると、他界した父に会いたくなる
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2024年
    • 製作国日本
    • 時間132分
    • 監督藤井道人
    • 主演長澤まさみ
    • 定額
  11. 青の帰り道
    • C
    • 3.20
    群馬県前橋市と東京を舞台に、人生が交差する7人の姿を描いた青春群像劇。2008年、東京近郊のある町。高校卒業を目前に控えた7人の若者たち。歌手を夢見て上京する者、家族とうまくいかずに実家を出る者、受験に失敗して地元に残り浪人生活を送る者、できちゃった婚で結婚を決めた者……それぞれがさまざまな思いを胸に、新しい未来へと進んでいった。そして、3年の時が過ぎ、7人が再びあの場所に戻ってきた。3年という時間には、7人それぞれのさまざまな人生模様があった。真野恵里菜、清水くるみ、横浜流星らが7人の若者たちを演じ、平田満、工藤夕貴らベテラン勢が脇を固める。監督は山田孝之プロデュース作「デイアンドナイト」などを手がけた藤井道人。

    ネット上の声

    • まちがいなく真野の代表作になる、傑出した青春群像劇だ
    • 青春の残酷さと切なさ。赤裸々に紡ぐ群像劇。
    • 青春の残酷さと切なさ。赤裸々に紡ぐ群像劇
    • 単純でありふれたい物語、という以上のもの
    青春、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2018年
    • 製作国日本
    • 時間120分
    • 監督藤井道人
    • 主演真野恵里菜
  12. DIVOC-12
    • D
    • 2.84
    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を受けているクリエイターや制作スタッフ、俳優の継続的な創作活動を支援するためソニー・ピクチャーズが発足した映画製作プロジェクトで、12人の映画監督が12本の短編を制作したオムニバス映画。「新聞記者」の藤井道人監督、「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督、「幼な子われらに生まれ」の三島有紀子監督がプロジェクトの中核となり、一般公募で選ばれた新人を含む9人の監督が3人ずつ、藤井・上田・三島の各監督のもとに集結。「成長への気づき」をテーマに掲げる藤井監督チームは、横浜流星主演の藤井監督作「名もなき一篇・アンナ」など4本、「感触」をテーマに描く上田監督チームは、松本穂香と小関裕太が共演する上田監督作「ユメミの半生」など4本、「共有」がテーマの三島監督チームは、富司純子と藤原季節が共演する三島監督作「よろこびのうた Ode to Joy」など4本で構成される。

    ネット上の声

    • 【オムニバス形式で見る映画の楽しさを思い出させてくれた短編集】
    • オムニバスにまさか短編のオールタイム・ベストが生まれるとは!
    • 12人の監督の創作熱溢れた『DIVOC-12』その中でも…
    • さようなら、12人の怒れた演出家達♥
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間128分
    • 監督藤井道人
    • 主演横浜流星
    • 定額
  13. 今日、帰ります。
    • E
    • 2.69
    評価レビュー -1件、映画館、動画予告編、ネタバレ感想、出演:伊藤淳史 他。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督藤井道人
    • 主演伊藤淳史
  14. 7s [セブンス]
    • E
    • 2.65
    サワダは自主映画でインディーズ映画祭のグランプリを受賞し、その賞金で映画を撮ることに。アルバイト先の居酒屋で出会った小劇団のメンバーに出演してもらい、7人の天才詐欺集団が世のために詐欺を働くという映画『7s』は、撮影が進むにつれて俳優の遅刻や降板、スタッフ同士のいざこざなどトラブルが続出。さらには撮影したデータが消えてしまい、『7s』は未完のまま撮影中止に追い込まれる。そして3年後……。

    ネット上の声

    • 期待をそれほどしてなかったんです
    • 悪い方にいく様がやりきれない
    • 自分を振り返る映画だと思う
    • この映画が完成していたら・・・・
    青春
    • 製作年2015年
    • 製作国日本
    • 時間96分
    • 監督藤井道人
    • 主演深水元基
  15. SHORT MOVIE CRASH 2013 1st Crash
    • E
    • 2.58
    映像クリエイターと音楽アーティストがお互いの感性や個性をぶつけあい、1つのショートフィルムを作り上げていくプロジェクト「SHORT MOVIE CRASH」の第1弾。伊坂幸太郎原作「オー!ファーザー」も手がけた藤井直人監督と人気ヒップホップ歌手のCOMA-CHIがコラボレーションし、仕事も恋愛もうまくいかずに悩む政治家秘書の女性が、COMA-CHIのライブを見て大切な何かを取り戻す姿を描く「Crash♯1:Return of the bad girl」、プロデューサーやCM、PV監督として活躍する門馬直人とスリーピースピアノバンド「Chicago Poodle」がコラボし、悲しみを恐れるあまり大切な人が棺桶に入る様子を繰り返し想像していた女性が、父の死に直面する姿を描く「Crash♯2:柩」、映像制作プロダクション・ROBOTのディレクター・清水健太とDE DE MOUSE(遠藤大介)がタッグを組み、教習車に乗って人生のけじめをつける旅に出る男女を描いた「Crash♯3:ノアの箱車」の3本で構成される。各アーティストがそれぞれ主題歌を歌う。オープニング曲はロックバンド「KNOCK OUT MONKEY」が担当。

    ネット上の声

    • ムーラボ黎明期に企画された、似たような音楽×映画の短編オムニバスのヤツ!
    • この短編集で、dedemouseさんっていうアーティストに惹かれた!
    • 結局あの日彼女は来なかったその理由はわかっていた、音楽と映画で時代に轟音を鳴らす
    • 映像、音楽クリエーターがタッグを組んで制作した短編集
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2013年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督藤井道人
    • 主演小林夏子
  16. SHAKE HANDS
    • E
    • 2.56
    家や学校で、本当の自分をさらけ出すことができないコウタ(U-タロウ)たち4人の中学生。海の近くの空き地で音楽を聴いたり、ダンスをしたりして過ごしていた。そんな中、ダイチ(天沼佑太)の態度や振る舞いが問題となり、4人の友情にゆがみが生じ始める。そして、全員で出場しようと決めていたダンス大会の日。コウタたちが会場に向かうと、そこにはダイチがいて……。

    ネット上の声

    • あまり期待しないで観に行きましたが、それなりに映画としてまとまっており楽しめまし
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2013年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督藤井道人
    • 主演U-タロウ
  17. ヴィレッジ
    • E
    • 2.54
    「新聞記者」「余命10年」の藤井道人監督のオリジナル脚本を、横浜流星主演で映画化したヒューマンサスペンス。「新聞記者」「ヤクザと家族 The Family」「空白」などを手がけ、2022年6月に他界した河村光庸プロデューサーのプロデュース作品。 美しい集落・霞門村(かもんむら)に暮らす片山優は、村の伝統として受け継がれてきた神秘的な薪能に魅せられ、能教室に通うほどになっていた。しかし、村にゴミの最終処分場が建設されることになり、その建設をめぐるある事件によって、優の人生は大きく狂っていく。母親が抱えた借金の返済のため処理施設で働くことになった優は、仲間内からいじめの標的となり、孤独に耐えながら希望のない毎日を送る。そんな片山の日常が、幼なじみの美咲が東京から戻ったことをきっかけに大きく動き出す。 優役を横浜、美咲役を黒木華が演じるほか、古田新太、中村獅童 、一ノ瀬ワタル、奥平大兼、作間龍斗、杉本哲太らが顔をそろえる。

    ネット上の声

    • 「新聞記者」「ヤクザと家族 The Family」の藤井道人監督作
    • 閉鎖感のある村の悪いところを全部つぎ込んだような
    • 横浜流星の演技を堪能、物語のテーマはピンぼけ気味
    • 藤井道人監督、期待値の高さゆえの
    ヒューマンドラマ、 サスペンス
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間120分
    • 監督藤井道人
    • 主演横浜流星
    • レンタル
    • 定額
    • レンタル
  18. 全員、片想い/嘘つきの恋
    • E
    • 2.52
    「彼氏いるんだよね」とうそをつき、その場限りの関係を謳歌(おうか)するマナ(新川優愛)。ところが、真っすぐな瞳が印象的なマコト(志尊淳)に心を奪われて……。
    • 製作年2016年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督藤井道人
    • 主演新川優愛
  19. けむりの街の、より善き未来は
    • E
    • 2.51
    俳優育成のワークショップ「CMJWS(Cool Movie Japan Workshop)」製作の長編作品。都内のフィルムスクールで映画製作を学ぶ青年ヤスは、同級生のマサキと一緒にヤクザを題材にしたドキュメンタリーを作ることになる。クラブで働くエイジにヤクザの林田を紹介してもらい、林田を被写体にドキュメンタリーの撮影を進めていくが、その過程でさまざまな事件に巻き込まれていく。

    ネット上の声

    • けむりの街に僕もいる。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2014年
    • 製作国日本
    • 時間110分
    • 監督藤井道人
    • 主演寺崎崇明
  20. オー!ファーザー
    • E
    • 2.49
    人気作家・伊坂幸太郎の同名小説を映画化。母親と4人の父親と奇妙な同居生活をおくる高校生の由紀夫が事件に巻き込まれてしまい、愛する息子を救うため、4人の父が奮闘する姿を描く。性格も個性もバラバラな父親と呼ぶべき人物が4人もいる高校生の由紀夫は、4人から受ける愛情に煩わしさも感じていた。クラスメイトの多恵子には「父親たち全員に似ている」と言われ、複雑な思いを抱いたある日、由紀夫は賭博場で鞄の盗難事件を目撃。そのことがきっかけで、一家はとんでもない事件に巻き込まれていく。伊坂原作の「アヒルと鴨のコインロッカー」「重力ピエロ」にも出演した岡田将生が由紀夫役を演じる。4人の父親役は佐野史郎、河原雅彦、村上淳、宮川大輔。

    ネット上の声

    • ―行け!プリズナー!電線を伝って監獄の外に!
    • 小説の映画化には反対だけどメリットもある
    • キャッチコピーが大げさすぎ。残念な作品!
    • 濃い父キャラたちの見事なコンビネーション
    ヒューマンドラマ、 サスペンス
    • 製作年2013年
    • 製作国日本
    • 時間103分
    • 監督藤井道人
    • 主演岡田将生
  21. 姫 一人の少女の物語
    • E
    • 2.47
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2009年
    • 製作国日本
    • 時間60分
    • 監督藤井道人
    • 主演本木美沙
  22. 22

    悪魔

    悪魔
    • E
    • 2.16
    文豪・谷崎潤一郎の短編を3人の映画監督が現代劇として映像化するシリーズ「谷崎潤一郎原案 TANIZAKI TRIBUTE」の1作。大正元年に発表された谷崎の同名小説を「光と血」「オー!ファーザー」の藤井道人監督が映画化。吉村界人、大野いと、前田公輝という注目の若手キャストが共演する。大学入学のために上京した佐伯の下宿先となる林邸は閑静な住宅街に居を構え、大家の千枝、千枝の娘・照子、林家の親戚にあたる鈴木が住んでいた。佐伯はアルコールにおぼれ、大学にもなじめず、幻覚に苦しむ日々を送っていた。高校生ながら不思議な色気と魅力を持つ照子は頻繁に佐伯の部屋を訪れ、佐伯の心を惑わせた。照子を偏愛する鈴木は、佐伯に照子に近づかないよう警告するが、佐伯は鈴木の言葉に反発する。

    ネット上の声

    • 携帯電話やパソコンが出てくるけれど雰囲気はすごく昭和初期で太宰治っぽいと思ってた
    • え、これどうなる?ってワクワクしてたけど、それ以上にもそれ以下にもならない感じだ
    • ティッシュそんな勢いで舐めたら、2、3舐めぐらいでふやけて穴がァッ、、、!!!!
    • 谷崎の「悪魔」「続悪魔」(エンドロールで初めて続編の存在を知った)の映画化
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2018年
    • 製作国日本
    • 時間83分
    • 監督藤井道人
    • 主演吉村界人
  23. 23

    幻肢

    幻肢
    • E
    • 2.14
    本格ミステリー作家の第一人者・島田荘司が初めて映画を前提に書き下ろした小説を、「オー!ファーザー」の新鋭・藤井道人監督が映画化したラブミステリー。ドライブ中に事故にあった大学生の雅人と遥は重傷を負い、意識を取り戻した雅人は、遥と事故に関する記憶を失っていた。記憶を失った息苦しさと恐怖とで日増しに精神状態が悪化していく雅人は、精神科の先端療法である「TMS治療(経頭蓋磁気刺激法)」を受けることにする。それは、ある刺激を脳に与えることで失った記憶を呼び起こすという療法だったが、TMS治療を受けた雅人の前に、写真で見た遥の姿が浮かび上がるようになる。治療が進むにつれて記憶を取り戻していく雅人だったが……。雅人役は新人俳優の吉木遼、遥役には谷村美月が扮した。

    ネット上の声

    • 昨日、試写会で見た作品での遠藤雄弥さんの出演作を検索してたら、あの藤井道人監督作
    • 精神的な安らぎの先に待っているものとは?
    • 【 肢 】 に 謀 ( たばか ) られる。
    • 主人公の俳優さん、はじめまして
    サスペンス
    • 製作年2014年
    • 製作国日本
    • 時間92分
    • 監督藤井道人
    • 主演吉木遼
    • 定額
    • レンタル
    • 定額

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