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全5作品。蔦哲一朗監督が制作した映画ランキング

  1. 蔦監督―高校野球を変えた男の真実―
    • B
    • 3.82
    徳島県立池田高校野球部監督として、甲子園で優勝3回、準優勝2回という輝かしい成績を残した蔦文也の知られざる姿を描いたドキュメンタリー作品。蔦監督の実孫で、「祖谷物語 おくのひと」の蔦哲一朗が手がけた。蔦監督自身の映像や、水野雄仁ら池田高校野球部の歴代部員やコーチたち、そして、部員たちの食事の準備なども一手に引き受け、夫としてだけでなく、監督としての蔦文也も支え続けた妻・キミ子の証言などから、蔦文也を検証。実孫ならではの「蔦文也」像が描かれる。ピアノ音楽を新垣隆が担当。

    ネット上の声

    • 本来なら充分、料金をとれる映画
    • ただより安いものはない
    • 星陵残念!!
    • 徳島県立池田高校野球部を長年率いた蔦文也監督の軌跡を追ったドキュメンタリー作品
    ドキュメンタリー
    • 製作年2016年
    • 製作国日本
    • 時間126分
    • 監督蔦哲一朗
    • 主演---
  2. 雨の詩
    • B
    • 3.79
    「祖谷物語 おくのひと」の蔦哲一朗監督が、自然エネルギーを活用するオフグリッドハウスで生活を送る主人公たちの姿を通して「脱成長」の生き方を描いた作品。 雨水をろ過して生活用水に変える循環機能をもった「アースシップ」という家に住み、電気も水道もないなかで、自然に配慮し、自給自足の生活を送っているジンとテラ。都会から移住してきたジンは、地元民のテラから狩りなど田舎での暮らし方を教わり、文学や詩を楽しむように自然を理解していく。自分たちで野菜を作り、自然の中で生きることに意義を感じていた2人だったが、次第に関係がギクシャクし始めて……。 アンドレイ・タルコフスキーやタル・ベーラ、ツァイ・ミンリャンらを彷彿させるスローシネマで、雨や光、音の表現にこだわったモノクロの映像で物語を紡いでいく。

    ネット上の声

    • シンプルイズベスト?
    • 登場人物の関係性を台詞に頼ったり説明したりする野暮なことは一切せず、スクリーンに
    • 美しくも白黒の視界とはある意味対照的に、他の感覚(聴・嗅・触・味)に広がる世界が
    • 雨の音、虫の鳴き声、山鳩の声、人の声、川の流れ、焚き火の音、咀嚼音
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間45分
    • 監督蔦哲一朗
    • 主演須森隆文
  3. 祖谷物語 -おくのひと-
    • E
    • 2.70
    日本最後の秘境と言われる徳島・祖谷(いや)を舞台に、都会からやってきた若者と人里離れた大自然の中で暮らす人々の交流を通し、大地に根ざして生きることの尊さを描いた長編作。弱冠29歳の新鋭・蔦哲一朗監督が35ミリフィルムで四季折々の自然をカメラに収めて撮り上げ、2013年・第26回東京国際映画祭「アジアの未来」部門にも出品された。東京から自然豊かな山里の祖谷にやってきた青年・工藤は、自給自足の生活を始めようとするが、一見のどかな村にも、土建業者と自然保護団体との対立や、田畑を荒らす野生動物と人間との戦いなど、さまざまな争いがあった。そんな時、山奥で質素な生活を送るお爺と女子高生の春菜に出会った工藤は、2人の静かな生活に心が洗われていく。しかし、時が流れるとともにお爺の体が弱っていき……。若手アクション女優として注目を集める武田梨奈がアクションを封印し、春菜役を務めた。お爺役に田中泯、青年・工藤役に大西信満。「殯の森」「萌の朱雀」の河瀬直美監督も女優として出演している。

    ネット上の声

    • 脈絡が全く無い映画で期待外れです。
    • 2回。少なくとも2回見たくなる。
    • 自然美と人間の持つ力強さ
    • いいかげんにしなさい!
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2013年
    • 製作国日本
    • 時間169分
    • 監督蔦哲一朗
    • 主演武田梨奈
    • レンタル
    • 定額
    • レンタル
  4. ミカはヴィーナス
    • E
    「雨の詩」「祖谷物語 おくのひと」で知られる蔦哲一朗監督が手がけた短編作品。 日本映画批評家大賞とストリーミングサービス「マシェバラ」がコラボレーションした映画製作企画から生まれた作品で、モデルやタレントとして活躍する奥村美香がオーディションを勝ち抜き主演の座を射止めた。華やかな反面、厳しさもある芸能界に身を置くひとりの女性を主人公に、その心の内を16ミリフィルムでとらえる。 「TVチャンピオン」などへの出演で知られる中村ゆうじ、YouTuberのラファエル、タレントの加藤紗里らが共演。「蔦哲一朗短編特集」の一編として劇場公開。

    ネット上の声

    • ジャケットからファンシーな作品を想像してたら、たまにテレビ出演があるかないか位の
    • ヴィーナスの両腕
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間25分
    • 監督蔦哲一朗
    • 主演奥村美香
  5. たまの映像詩集 渚のバイセコー
    • E
    吉本興業と岡山県玉野市がタッグを組み、競輪と自転車でつながる人間模様を描いた3話からなるオムニバス映画。第1話「美しき競輪」では、52歳にして最高ランクS級選手のひとりとして活躍する現役競輪選手・三宅伸が演技に初挑戦し、新しい時代の流れに不安を抱えながら戦い続けるベテラン選手をリアルに演じた。第2話「渚のバイセコー」はお笑い芸人の尼神インター渚とジミー大西が共演し、浜辺に打ち捨てられていた自転車に魅了された女性漁師と彼女を心配する父を描く。第3話「氷と油」にはお笑いコンビの空気階段とゆりやんレトリィバァが出演し、玉野市育ちの男女と東京から移住してきた女性が織りなす恋の行方を描く。監督は「祖谷物語 おくのひと」の蔦哲一朗。

    ネット上の声

    • 謎の空気感
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間60分
    • 監督蔦哲一朗
    • 主演三宅伸

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