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「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」の結木滉星が主演を務める忍者アクション。寛一郎主演の「下忍 赤い影」の前日譚にあたる。倒幕を狙う薩摩藩士たちの狼藉によって庶民の暮らしが脅かされていた幕末。琉球武術の使い手である尚は、薩摩藩士・隆正との争いの果てに江戸に流れ着いた。そこである女郎屋に売られた少女・千と出会った尚だったが、その裏には西郷隆盛からの指令で江戸の動乱に拍車をかけたい隆正の存在があった。尚は因縁の相手である隆正との再会によって心をたぎらせ、そんな尚に勝海舟は、時代変革のために働くよう密命を下す。「キングダム」などにも出演したアクション俳優の坂口拓がアクション監修を担当。「下忍 赤い影」の主人公・竜を演じた寛一郎も出演。
ネット上の声
- 低予算手抜き
- アクションは凄いけど
- 下忍?非公忍?
- まぁまぁ想像通りだけどね・・お遊戯だ!カメラだけは上手いな、それだけ
時代劇
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督山口義高
- 主演結木滉星
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お笑い芸人「バッドボーイズ」の佐田正樹が福岡最大勢力の暴走族総長だった頃を描き、漫画化もされた同名自伝小説を実写映画化。ギョロっとした二重まぶたというルックスから幼少期から「デメキン」と呼ばれ、いじめられていた佐田正樹。ある日「強くならなきゃ」と覚悟を決めた正樹は、かつてのいじめっ子たちを返り討ちにするまでに腕を上げ、ケンカでは敵なしの存在となっていく。赤髪リーゼントをトレードマークに中学、高校とケンカに明け暮れる毎日を送る中、小学校からの親友である厚成から福岡一の暴走族チームを作ろうと持ちかけられる。チーム「亜鳳」を結成した正樹と厚成たちに血気盛んな敵が次々と待ち構えていた。主人公の正樹役に「サクラダリセット」「14の夜」の健太郎。監督は三池崇史監督の下で助監督を務め、「猫侍」などでメガホンを取った山口義高。「百円の恋」で第39回日本アカデミー賞の最優秀脚本賞を受賞し、「14の夜」で監督デビューを果たした足立紳が脚本を担当。
ネット上の声
- いじめられ、一人で悩む子どもに見て欲しい
- 痛みを知ってるから、強く優しくなれる
- 主演の健太郎がとてもよかった
- みんな仲良しの映画です。
青春
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督山口義高
- 主演健太郎
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人斬りと恐れられた幕末の剣士が愛らしい猫と触れ合い、次第に変化していく姿を、北村一輝主演で描いた時代劇コメディ。かつては人斬りと呼ばれた寡黙な剣士・斑目久太郎は、いまや浪人となり果て、生活にも困窮していた。そんなある日、飼い主を骨抜きにするという魔性の猫を斬ってほしいとの仕事が舞い込む。久太郎は猫を斬りに屋敷へ踏み込むが、そこであまりに愛らしい白猫と対面し……。「ねこタクシー」「幼獣マメシバ」などで人気の動物シリーズに連なる一作。2013年10~12月に同名のドラマ版が先行放送。
ネット上の声
- かわいすぎる猫さん&ムダに男前すぎる北村一輝
- 白ネコ=玉之丞のウインクに、萌ぇ~(笑)
- ドラマは良かったのに残念。ひどい二番煎じ
- わかってる……わかっているんだが…
猫(ネコ)、 時代劇
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督山口義高
- 主演北村一輝
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「ナミヤ雑貨店の奇蹟」「菊とギロチン」などに出演した若手俳優の寛一郎が主演を務めた忍者アクション。武士による統治が終わりを告げようとしている幕末、忍者の存在もすでに時代遅れのものとなっていた。忍者組織の最下層である「下忍」の出身で、抜け忍となり江戸で暮らしていた竜は、ある日、勝海舟によって出自を見抜かれ、忍として「江戸に嫁いだ薩摩藩の姫・静を奪い返して国に送り戻す」という任務を受けることに。そして、そんな竜と静の背後には、謎の琉球武術の使い手である尚が追っ手として迫るが……。アクション監督・俳優として名をはせる坂口拓がアクション監修を担当。ヒロインとなる静役は「くちびるに歌を」「相棒 劇場版IV 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断」の山口まゆ。追っ手となる尚を演じるのは、「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」の結木滉星。
ネット上の声
- 爽快アクション
- 忍ばない忍
- アクションを気にする前にお芝居のワークショップを徹底的にやりなさい
- 「下忍〜青い影〜」を先にみてしまったのですが、
時代劇
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督山口義高
- 主演寛一郎
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ドラマ「鈴木先生」「リミット」などで活躍する若手女優・土屋太鳳が主演、「週刊ヤングジャンプ」で2000~01年に連載された小手川ゆあの漫画を映画化したサイコスリラー。謎の連続殺人事件を追う刑事・村上は、事件現場で記憶を失った少女マキと出会う。死者の苦しむ声が聞こえるというマキは、その声に導かれてきたという。やがて、事件はマキから分裂して生まれた、もうひとりのマキが引き起こしているということがわかる。村上やマキは、分裂したもうひとりのマキを追うが……。土屋がマキとその分身を1人2役で演じる。三池崇史監督の下で助監督を務めてきた山口義高が初監督を務めた。
ネット上の声
- 三池イズムの悪さが滲み出た一本
- チープ感はあるが、まずまず。
- 単なるホラーじゃないけど怖い
- オカルト要素満載で楽しめる
サスペンス
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督山口義高
- 主演土屋太鳳