世界で生産される食料の半分が捨てられている衝撃の事実。食の常識を覆す、驚きと発見のドキュメンタリー。
まだ食べられるのに、捨てられていく大量の食料。その量は、世界で生産される食料の約半分にものぼる。監督は、この衝撃的な現実をカメラに収めるため世界へ。スーパーのゴミ箱、広大な畑、市場。規格外というだけで廃棄される野菜、消費期限のからくり。なぜ、これほど多くの「もったいない」が生まれるのか。生産者、消費者、企業への取材を通して、食料廃棄システムの裏側を暴き出す。私たちの食生活に警鐘を鳴らす旅。
ネット上の声
- フードロスに対して何も考えたことが正直なかった
- 何故こんな無駄が起こっているのか?
- 何故こんな無駄が起こっているのか?
ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国ドイツ
- 時間88分
- 監督ヴァレンティン・トゥルン
- 主演---