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全8作品。中野量太監督が制作した映画ランキング

  1. 湯を沸かすほどの熱い愛
    • S
    • 4.72
    宮沢りえの「紙の月」以来となる映画主演作で、自主映画「チチを撮りに」で注目された中野量太監督の商業映画デビュー作。持ち前の明るさと強さで娘を育てている双葉が、突然の余命宣告を受けてしまう。双葉は残酷な現実を受け入れ、1年前に突然家出した夫を連れ帰り休業中の銭湯を再開させることや、気が優しすぎる娘を独り立ちさせることなど、4つの「絶対にやっておくべきこと」を実行していく。会う人すべてを包みこむ優しさと強さを持つ双葉役を宮沢が、娘の安澄役を杉咲花が演じる。失踪した夫役のオダギリジョーのほか、松坂桃李、篠原ゆき子、駿河太郎らが脇を固める。

    ネット上の声

    • 人間ピラミッドって…
    • 貴乃花と宮沢
    • 最初から最後まで、ただただ独りよがりの気持ちの悪い作品。 つまらな...
    • 沸き出ずる深い愛を浸かって沁み込ませる
    難病、 銭湯、 癌(がん)、 家族、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2016年
    • 製作国日本
    • 時間125分
    • 監督中野量太
    • 主演宮沢りえ
    • 定額
    • 定額
    • レンタル
  2. 浅田家!
    • S
    • 4.60
    様々なシチュエーションでコスプレして撮影するユニークな家族写真で注目を集めた写真家・浅田政志の実話をもとに、二宮和也と妻夫木聡の共演、「湯を沸かすほどの熱い愛」の中野量太監督のメガホンで描いた人間ドラマ。4人家族の次男坊として育ち写真家になった主人公・政志を二宮、やんちゃな弟をあたたかく見守る兄・幸宏を妻夫木が演じ、家族の“愛の絆”や“過去と今”をオリジナル要素を加えつつ描き出す。浅田家の次男・政志は、父の影響で幼い頃から写真に興味を持ち、やがて写真専門学校に進学。卒業制作の被写体に家族を選び、浅田家の思い出のシーンを再現した写真で学校長賞を受賞する。卒業後しばらくはくすぶっていたものの、再び写真と向き合うことを決意した政志が被写体に選んだのは、やはり家族だった。様々なシチュエーションを設定しては家族でコスプレして撮影した写真で個展を開催し、写真集も出版され、権威ある賞も受賞する。プロの写真家として歩み始めた政志は、全国の家族写真の撮影を引き受けるようになる。しかし、2011年3月11日、東日本大震災が発生。かつて撮影した東北に住む家族のことが心配になった政志は被災地に足を運ぶが、そこで家や家族を失った人々の姿を目の当たりにする。第44回日本アカデミー賞で黒木が最優秀助演女優賞を受賞。

    ネット上の声

    • 二宮和也の表情演技力+監督のカメラ割演出
    • 最後にわかりました。!の意味するところ
    • 心がじわっとあたたかく、ほろっと泣ける
    • 素敵な家族に、いっぱい笑って泣かされた
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間127分
    • 監督中野量太
    • 主演二宮和也
    • 定額
  3. 長いお別れ
    • A
    • 4.06
    初の商業映画監督作「湯を沸かすほどの熱い愛」が日本アカデミー賞ほか多数の映画賞を受賞するなど高い評価を獲得した中野量太監督が、認知症を患う父親とその家族の姿を描いた中島京子の小説「長いお別れ」を映画化。これまでオリジナル脚本作品を手がけてきた中野監督にとっては、初の原作ものとなった。父・昇平の70歳の誕生日で久しぶりに集まった娘たちは、厳格な父が認知症になったという事実を告げられる。日に日に記憶を失い、父でも夫でもなくなっていく昇平の様子に戸惑いながらも、そんな昇平と向き合うことで、おのおのが自分自身を見つめなおしていく。そんな中、家族の誰もが忘れていた思い出が、昇平の中で息づいていることがわかり……。一家の次女・芙美役を蒼井優、長女・麻里役を竹内結子、母・曜子役を松原智恵子が務め、認知症を患う父・昇平を山崎努が演じた。

    ネット上の声

    • 父が認知症になったことをきっかけに家族も変化していく、認知症がテー...
    • 中野監督はまたも家族映画の傑作を我々に届けてくれた
    • 『ギムレットには早すぎる』 でも、  さようなら♥
    • 邦画の傑作がまた完成したという感じ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間127分
    • 監督中野量太
    • 主演蒼井優
    • 定額
  4. 琥珀色のキラキラ
    • C
    • 3.38

    ネット上の声

    • ndjc、ネトフリで
    • 若者の描写にアラが見えはするけれど、家族の形はハッキリと映る印象深い作品でした
    • 城定秀夫と組むべきだったのは今泉力哉じゃなくて中野量太だろ...と思わずにいられ
    • 健康診断の検尿を忘れそうになり、父のものを持っていく娘の葛藤を描いた作品
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2008年
    • 製作国日本
    • 時間31分
    • 監督中野量太
    • 主演尾野真千子
  5. チチを撮りに
    • D
    • 2.82
    SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2012で監督賞を受賞した家族ドラマ。フリーターの姉・葉月と女子高生の妹・呼春は、父親が14年前に女を作って出て行ってしまって以来、母の佐和と3人で暮らしていた。ある日、佐和から「お父さんがもうすぐ死ぬから会いに行って、ついでにその顔を写真に撮ってきてほしい」と頼まれた姉妹は、困惑しながらも、ほとんど記憶に残っていない父親に会いたい気持ちもあり、電車を乗り継ぎ父親のいる田舎町へやってくる。2人はそこで、異母兄弟の少年や叔父に出迎えられるが、すでに父は他界しており、さらに思いがけない人生の修羅場に遭遇する。

    ネット上の声

    • 母親役のリアルさと存在感が凄い。 同じタバコ、離婚の慰謝料、遺産相...
    • わービックリした…世間評価3.5なんやね…
    • 中野量太監督の才能の片鱗を垣間見た
    • 離れた家族の想いがテーマかな
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2012年
    • 製作国日本
    • 時間74分
    • 監督中野量太
    • 主演柳英里紗
    • 定額
    • 定額
  6. 沈まない三つの家
    • E
    • 2.36
    大きな川が流れる町に住む3つの家族。川に落ちた我が子を釣り上げようとする女とその夫、離婚する両親のどちらと住むのか苦悩する姉妹、ある目的のために病気で死に行く叔父を見舞い続ける少女とその母。それぞれ事情を抱えたまま、無常に時間は流れていく。

    ネット上の声

    • フォロワーさんの影響で、中野量太監督の初期の作品を観てみたくなった
    • 嫌いじゃないんだけど、登場人物があんまり意味のない行動をとるから、どういう意図?
    • 中野量太って城定みたいにロマンポルノ出身なんじゃないかと錯覚するほど変態的な際ど
    • 喪失を抱える3つの家についての物語をオムニバス的ではあるが、一応全部繋がった形と
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2013年
    • 製作国日本
    • 時間69分
    • 監督中野量太
    • 主演松原菜野花
    • 定額
    • 定額
  7. お兄チャンは戦場に行った!?
    • E
    • 2.14
    4年間引きこもりを続けていた兄は、「カメラマンになる」という夢を見つけ出した。彼は机の上に切り落とした耳たぶを残して、部屋の外へと出ていく。兄は、都会で女優を目指している妹に会いにいった。彼女だけが持っている幸運のお守りをもらうために。

    ネット上の声

    • 【4年間、引き籠っていたお兄ちゃんが、戦場に行くと言って持って行った”お守り”クスクス笑えるオバカ&兄妹愛ドラマ】
    • 28分のショートストーリー
    • このラーメン、うん
    • プライムビデオでみかけて軽い気持ちでみたら、痛々しいシーンから始まってずっと痛か
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2013年
    • 製作国日本
    • 時間29分
    • 監督中野量太
    • 主演小宮一葉
    • 定額
    • 定額
  8. 緊急事態宣言
    • E
    • 2.06
    2020年に新型コロナウイルス感染症のパンデミックによって日本でも緊急事態宣言が発出されたことを受け、5組の映画監督が、コロナ禍によってもたらされた社会の変化や意味、緊急事態の記憶を、それぞれ映画というかたちに刻んだオムニバス作品。「湯を沸かすほどの熱い愛」の中野量太監督による「デリバリー2020」、「新宿スワン」「ヒミズ」の園子温監督による「孤独な19時」、ムロツヨシ、真鍋大度、上田誠による映像制作ユニット「非同期テック部」が手がけた「DEEPMURO」、「時効警察」の三木聡監督による「ボトルメール」、「宮本から君へ」「ディストラクション・ベイビーズ」の真利子哲也監督による「MAYDAY」の5編で構成。各作品には、渡辺真起子、岸井ゆきの、斎藤工、ムロツヨシ、柴咲コウ、夏帆、ふせえり、麻生久美子、岩瀬亮、内田慈など豪華キャストが出演。2020年8月28日からAmazon Prime Videoで配信。

    ネット上の声

    • 極度に制限された状況下だからこそ、作家性や持ち味がより際立って伝わる
    • 1. これが一番”コロナ禍”のあの頃をリアルに思い出すような作品だった、
    • 取り敢えず何とか作った感が否めなくて、刺さらなかったな、、、
    • アマプラ独占配信の、またしてもコロナ物のオムニバス
    ドキュメンタリー
    • 製作年2020年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督中野量太
    • 主演渡辺真起子

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