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「風のたより」「女子カメラ」などで知られる写真家で映画監督の向井宗敏が、四季をテーマに4つの物語を描いたオムニバス。福岡県遠賀郡の芦屋町で映画を製作する企画「芦屋町で映画を作ろう」から誕生し、全作品が芦屋町でロケを敢行した。小学校教師の尚也は余命少ない妻のため仕事を辞めた小学校教師を市原隼人が演じる「桜咲く頃に君と」のほか、「ナツヨゾラ」(主演:齊藤なぎさ)、「時々もみじ色」(主演:鈴木伸之)、「冬のふわふわ」(主演:飯豊まりえ)の4作品から構成。それぞれの作品の主題歌には、ハジ→、BENI、みゆな、moumoonの書き下ろし曲が使用されている。
ネット上の声
- 現時点では齊藤なぎささん唯一の主演映画
- 役者の演技力のみ
- ボートレー
- お目当てのナツヨゾラ、琉弥くんとなーたんの初々しさで作品の甘酸っぱさ・気恥ずかし
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督向井宗敏
- 主演市原隼人
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東日本大震災から4年後の仙台を舞台に、「どうせ」が口癖のネガティブな女性が祖父のカフェをまかされることで成長していく姿を描く。東京で友人とカフェを開くことを急遽断念したくるみは、祖父の健が倒れたとの連絡が入り、故郷の仙台の病院へと駆けつけた。入院を余儀なくされた健は震災で休業してしまったカフェの開店準備をくるみに託す。しかし、まだ何もできていない店の現状を前に、くるみは「どうせ、私には無理」と、いつもの口癖が飛び出し、途方にくれてしまう。健は、孫のくるみに何とか自分の生きる道を見出してほしいと願うが……。主人公・くるみ役に結婚情報誌のCMなどで注目の新木優子。祖父・健役を大杉漣が演じる。監督は「女子カメラ」の向井宗敏。
ネット上の声
- きっかけさえあれば、 人は変わることができると思うんだ
- 上映を、風の便りに聞いたら是非見て欲しい
- この時代だからこそ見るべき映画
- この時代だからこそ見るべき映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督向井宗敏
- 主演新木優子
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アイドルグループ「AKB48」の元メンバーで、「神戸コレクションモデルオーディション」グランプリ受賞の経歴ももつ光宗薫が映画初主演を務めたハートフルドラマ。大学の写真サークルに所属する4人の友情や家族との交流を描く。美樹、彩、岡田、春佳の親友4人組は同じ大学の写真サークルに所属し、美樹の両親が経営する吉祥寺の喫茶店で多くの時間を一緒に過ごしてきた。1カ月後に大学卒業を控える4人は、思い出づくりに卒業旅行を計画するが、美樹は教育実習先の予定が重なり旅行に参加できなくなってしまう。さらに、春佳がまとめていた全員分の旅行代金をなくしてしまい……。
ネット上の声
- 卒業間近の女子大生4人が送るほのぼのストーリー
- 脚本・演出が残念な若手女優力試しムービー
- カメラ女子がどう観たのかとても気になる。
- 家族写真を撮ろかなと思わされた映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督向井宗敏
- 主演光宗薫