なぜアメリカはベトナムで戦ったのか。当事者たちの証言で暴かれる、泥沼の戦争の恐るべき本質。
1974年、泥沼化するベトナム戦争。本作は、アメリカ政府高官や軍人、反戦活動家、そしてベトナムの一般市民まで、様々な立場の当事者へのインタビューを軸に構成。アメリカ国内で語られる「自由と民主主義のための戦い」という大義名分。その裏で、ベトナムの地で繰り広げられる爆撃、虐殺、そして人々の悲痛な叫び。対照的な映像と証言を巧みに組み合わせ、戦争がいかに人の心(ハーツ)と精神(マインズ)を破壊していくかを克明に記録。アカデミー賞を受賞した、戦争ドキュメンタリーの歴史的傑作。
ネット上の声
- 自由を求めて闘う力は、誰にも止められない
- 戦争終結前に撮影した命懸けのドキュメント
- 数々のベトナムものと違うインパクト。
- ぼく 62歳 公開の時に見てる
リアルな戦闘シーンがある、 ドキュメンタリー
- 製作年1974年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督ピーター・デイヴィス
- 主演---