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地球上の異なる4つの地域で、数10キロの危険な道のりを経ての通学し、学校で学ぼうとする子どもたちの姿を追ったドキュメンタリー。ケニアの15キロメートルのサバンナを命がけで駆け抜けるジャクソン、360度見渡す限り誰もいないパタゴニア平原を、妹と一緒に馬に乗って通学するカルロス、モロッコの険しいアトラス山脈を越え、友だち3人と寄宿舎を目指すザヒラ、幼い弟たちに車椅子を押されながら、舗装されていない道を学校に向かうインドのサミュエルの4人に密着。子どもたちの学習に対する意欲の高さや、そんな子どもたちを支える家族の愛情を映し出していく。アフリカのマサイ族を主役に描いたドラマ「マサイ」(2004)で知られるフランスのパスカル・プリッソン監督が手がけた。
ネット上の声
- 世界には学校に通うだけでも命がけの子供たちがたくさんいる
- 自分が幸せ者であることを忘れてはならない
- 力が湧き、清々しい気持ちになる作品!
- 邦題がよくないですが、中身はいいです
ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国フランス
- 時間77分
- 監督パスカル・プリッソン
- 主演---
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命がけで学校に通うケニアの子どもたちの姿を描いた「世界の果ての通学路」のパスカル・プリッソン監督が、同じケニアで今度は小学校に通う94歳のゴゴ(おばあちゃん)を追ったドキュメンタリー。3人の子ども、22人の孫、52人のひ孫に恵まれ、ケニアの小さな村で助産師として暮らしてきたプリシラ・ステナイ。幼少期に勉強を許されずに、教育の大切さを痛感していた彼女は、学齢期を迎えたひ孫たちが学校に通っていないことに気づき、周囲を説得して6人のひ孫たちとともに小学校に入学する。他の小学生たちと同じように寄宿舎で寝起きし、制服を着て授業を受ける。耳はすっかり遠くなり、目の具合も悪い中での勉強一筋縄で行くものではなかった。しかし、苦労しながら勉強に励んだ彼女は、助産師として自分が取り上げた教師やクラスメイトたちに応援されながら、念願の卒業試験に挑む。
ネット上の声
- 94歳の小学生の話。本当に、それだけ
- 実話ってところがすごい
- がんばるおばあちゃんに応えて?僕も頑張って観ました
- たとえゆっくりでも挑戦し続けることの大切さを教えてくれる
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国フランス
- 時間84分
- 監督パスカル・プリッソン
- 主演---
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アフリカの大地で伝統を重んじた生活を送る有名なマサイ族を主人公にした異色のスペクタクルドラマ。構想12年、総撮影時間2 000時間をかけて製作された本作は、荘厳なアフリカの大地と共存する美しく誇り高き民族の知られざる姿を描き、未知の世界へと観るものを誘う。監督のパスカル・プリッソンは12年にわたりマサイの村に通いつめて彼らの信用を獲得、本作の製作に漕ぎ着けた。
ネット上の声
- マサイ族が出ている。ただそれだけの映画。
- 大スクリーンで体験するために創られた映画
- マサイ族に興味がある人に。
- ストーリーどうこうじゃない
ドキュメンタリー
- 製作年2004年
- 製作国フランス
- 時間94分
- 監督パスカル・プリッソン
- 主演マイナ・マコ