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全8作品。パトリシオ・グスマン監督が制作した映画ランキング

  1. チリの闘い 第二部 クーデター
    • A
    • 3.99
    ドキュメンタリー
    • 製作年1976年
    • 製作国チリ
    • 時間88分
    • 監督パトリシオ・グスマン
    • 主演---
  2. チリの闘い
    • B
    • 3.95

    1973年チリ、世界初の民主的社会主義政権の誕生と崩壊。歴史の激動を克明に記録した、伝説的ドキュメンタリー。

    1973年、南米チリ。世界で初めて選挙によって誕生したサルバドール・アジェンデ社会主義政権。しかし、彼の進める急進的な改革は、国内の富裕層や保守派、そしてアメリカの猛烈な反発を招いた。経済封鎖、物資不足、激化するデモ。希望に満ちた革命は次第に暗転し、社会は支持派と反対派に分断され、内戦寸前の緊張状態へ。そして訪れる、ピノチェト将軍率いる軍事クーデター。歴史が大きく動いたその瞬間を、市民の視点から生々しく捉えた、三部作の第一部。

    ネット上の声

    • まず第三部を。
    • まず第三部を。
    ドキュメンタリー
    • 製作年---年
    • 製作国チリ
    • 時間---分
    • 監督パトリシオ・グスマン
    • 主演---
  3. 光、ノスタルジア
    • B
    • 3.85
    世界中から天文学者が集まるチリのアタカマ砂漠と、そこにとどめられたさまざまな「記憶」に焦点を当てたドキュメンタリー。チリ北部、太平洋とアンデス山脈の間を走り、標高3000メートルに位置するアタカマ砂漠は、湿気や大地の揺らぎが少なく天文観測に適しており、世界中から天文学者が集まる場所として知られている。一方で、古代人のミイラや探検者、採掘鉱夫たちの亡がらがいまも手付かずに残っている。生命の起源を求めて天を仰ぐ学者たちのかたわらで、行方不明の肉親の遺骨を探して地を掘り返す人々がいるアタカマ砂漠の姿を、壮大な宇宙の映像とともにとらえた。2011年の山形国際ドキュメンタリー映画祭で最優秀作品賞を受賞(映画祭上映時タイトル「光、ノスタルジア」)。

    ネット上の声

    • 星と大地の映像が印象的
    • 3つの時間軸
    • 光と闇、表現と響きがあった、90分
    • 【”二つの過去の探求”ピノチェト軍事政権下で行われたジェノサイドを風化させない哲学的ドキュメンタリー作品。】
    ドキュメンタリー
    • 製作年2010年
    • 製作国フランス,ドイツ,チリ
    • 時間90分
    • 監督パトリシオ・グスマン
    • 主演---
  4. 真珠のボタン
    • B
    • 3.79
    南米チリを代表するドキュメンタリー作家パトリシオ・グスマン監督が、祖国チリがたどってきた苦難の歴史を大自然の圧倒的な映像美とともに描き、2015年ベルリン国際映画祭で銀熊賞(脚本賞)、山形国際ドキュメンタリー映画祭で最優秀賞などを受賞したドキュメンタリー。チリ南部に位置する西パタゴニアの海底から、真珠貝のボタンが発見された。そのボタンは、かつて植民者によって祖国と自由を奪われた先住民の記憶を浮かび上がらせ、ピノチェト独裁政権下で政治犯として海に沈められた犠牲者たちの声をすくい上げていく。

    ネット上の声

    • チリワインを飲む前に想いを馳せてみる
    • 戦慄のドキュメンタリー
    • 【”人間の思考の原点は水”チリの先住民、パタゴニアの民でもある水のノマドと言われた人々の、悲劇的な歴史を抑制したトーンで描くドキュメンタリー作品。】
    • 文字の発明を以て人類史最大の転換点とするのなら、地球史のそれは海の誕生にあるだろ
    ドキュメンタリー
    • 製作年2014年
    • 製作国フランス,チリ,スペイン
    • 時間82分
    • 監督パトリシオ・グスマン
    • 主演---
  5. 私の想う国
    • B
    • 3.78
    「チリの闘い」などで知られるドキュメンタリー映画の巨匠パトリシオ・グスマンが、リーダーもイデオロギーも不在のチリの新しい社会運動をとらえたドキュメンタリー。 2019年10月、チリの首都サンティアゴで、地下鉄料金の値上げ反対に端を発する新たな民主化運動が動きだした。リーダーもイデオロギーも存在しないその社会運動は爆発的なうねりとなり、若者や女性を中心とする約150万もの人々が、より尊厳のある生活を求めてデモに参加した。この社会運動はチリの保守的・家父長的な社会構造を大きく揺るがし、やがて2021年に36歳という世界で最も若いガブリエル・ボリッチ大統領誕生に結実する。 ピノチェト政権下にキューバに亡命し、現在はパリで暮らすグスマン監督が、目出し帽に鮮やかな花をつけてデモに参加する母親や、家父長制に異を唱える4人の女性詩人、先住民族マプチェの女性として初めて重要な政治的地位についたエリサ・ロンコンら多くの女性たちへのインタビューを交えながら、劇的に変わりゆく母国チリの姿をダイナミックかつ詩的な映像美で描きだす。

    ネット上の声

    • チリの過酷な現代史はNHK「映像の世紀」で知ったばかり
    • 120万人抗議集会の市民の姿は圧倒的
    • わたしたちを裁く家父長制
    • 女性と若者の力
    ドキュメンタリー
    • 製作年2022年
    • 製作国チリ,フランス
    • 時間83分
    • 監督パトリシオ・グスマン
    • 主演---
  6. 夢のアンデス
    • B
    • 3.66
    アンデス山脈のふもとにあるアトリエで暮らす、彫刻家のフランシスコ・ガシトゥアは、石と金属を使用した作品を製作する。同じく彫刻家のビセンテ・ガハルドは、家族が持つ採石場で石を掘り出すことから始め、その石を掘り進めてアート作品に変身させていく。そして映画監督のパブロ・サラスは、1980年代以降、軍事政権による暴力や民衆による抵抗を記録し続けてきた。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2019年
    • 製作国チリ,フランス
    • 時間85分
    • 監督パトリシオ・グスマン
    • 主演---
  7. チリの闘い 第三部 民衆の力
    • C
    • 3.61
    ドキュメンタリー
    • 製作年1978年
    • 製作国チリ
    • 時間79分
    • 監督パトリシオ・グスマン
    • 主演---
  8. チリの闘い 第一部 ブルジョワジーの叛乱
    • C
    • 3.27
    ドキュメンタリー
    • 製作年1975年
    • 製作国チリ
    • 時間96分
    • 監督パトリシオ・グスマン
    • 主演---

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