スポンサーリンクあり

全2作品。エド・ラッハマン監督が制作した映画ランキング

  1. ソングス・フォー・ドレラ 4Kレストア版
    • C
    • 3.48
    1987年2月22日に死去した前衛ポップ・アーティスト、アンディ・ウォーホルを追悼して、ニューヨークのブルックリン・アカデミー・オブ・ミュージック(BAM)で開催されたルー・リードとジョン・ケイルのジョイント・ライヴを収録した作品(収録日は89年12月6日)。監督・撮影はエド・ラックマン、製作はジョナサン・ヒューズとニナ・ローゼンスタイン、エグゼクティヴ・プロデューサーはマルコム・ゲリエ、編集はジェイ・フレンド、音楽はルー・リードとジョン・ケイルがそれぞれ担当。このライヴでは既製曲は使われず、ルーが書き下ろした新曲のみの構成となっている。全曲ともウォーホルに対する問いかけ、あるいはウォーホルを一人称にしてウォーホルが歌うという形をとっており、曲調は極めてシンプル。ルーとジョンは最少の楽器を用い、奏法を徐々に変化させ、豊かな音の広がりを持たせていく巧みな手法をとる。カメラワークはルーとジョンの切り返し、そして二人のロングというシンプルな編集に終始。しかし二人の充実が捉えられた画面は緊張度が高い。「スモールタウン」から「ハロー・イッツ・ミー」の計15曲、ウォーホルの生の曲面を順に切り取っていく歌詞の連なりが、楽観的な称賛ではなく苦い認識に満ちたウォーホルの年代記として結実していく。

    ネット上の声

    • 永久保存されるべき伝説のデュオライブ
    • ルー・リードが最も充実していた頃
    • 歌で語る音楽の世界だった
    • 物語を想像しながら
    ドキュメンタリー
    • 製作年1990年
    • 製作国アメリカ
    • 時間55分
    • 監督エドワード・ラックマン
    • 主演ルー・リード
  2. ナイト・ウィズ・アンディ・ウォーホル
    • D
    • 3.08
     E・ラックマン監督作品「ソングス・フォー・ドゥレラ」と、J・メカス監督作品「ライフ・オブ・ウォーホル」を収録。「ソングス・フォー・ドウレラ」は1987年2月22日に亡くなったアンディ・ウォーホルを追悼した、ルー・リードとジョン・ケイルのブルックリン・アカデミー・オブ・ミュージックでのコンサート・フィルム。

    ネット上の声

    • ソングス・フォー・ドレラ
    ドキュメンタリー
    • 製作年1990年
    • 製作国アメリカ
    • 時間90分
    • 監督エド・ラッハマン
    • 主演---

あなたのご意見をお聞かせください!

ここがダメ!こうしてほしい!
どんな些細なことでも構いません。
当サイトへのご意見を是非お聞かせください。
送信中です。しばらくお待ちください
貴重なご意見ありがとうございました。
頂いたご意見を元に、価値あるサイトを目指して改善いたします。
送信に失敗しました。