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ネット上の声
- たしかに幸せだからなんだろうけど、悲しみをもう見たくなくて、寧ろ悲しみを排除する
- 記憶なんて毛程も信頼していない、本当陰気 特別ではないことを何よりも得難いと知る
- 「私」が生きていることは、直線的な時間軸の中にあるのではなくて、横に無限に拡がっ
- 自分の映画に選ばなかったフィルムを繋ぎ合わせて黙々と映写機を回し続けるメカスの姿
ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間68分
- 監督ジョナス・メカス
- 主演---
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リトアニア出身でアメリカに亡命し、1960年代のニューヨークで詩人、映画作家、映画批評家として多方面にわたり活躍したジョナス・メカス監督が、1964年から69年に撮影した映像をまとめ、製作した日記映画。16ミリカメラでブルックリンの日々の出来事をフィルムに記録すると同時に、メカスが身を置いたニューヨークのアートシーンのポートレートにもなっており、アンディ・ウォーホルとファクトリーのメンバーたちによるパーティ、ギンズバーグらビートニクの詩人たちのリーディングの様子、ザ・べルべット・アンダーグラウンド結成時のライブ映像、ジョン・レノンとオノ・オーコによるベッドインの模様など、歴史的な瞬間が収められている。上映はリール1~3の第1部(90分)、リール4~6の第2部(90分)にわけて行われる。
ネット上の声
- 学生時代ヘンリーDソローの「森の生活」に傾倒して訳者違いで3冊読み耽った私にとっ
- 模索しない幸せっていうのは、なんて希望に溢れた言葉なんだろうか…目に映る全てを私
- やっぱりメカスは『リトアニアへの旅の追憶』だと思うけれど、『ウォールデン』の在り
- 『リトアニアへの旅の追憶』から続けて見たせいで、後半は目がガンギマリで腰も痛み出
ドキュメンタリー
- 製作年---年
- 製作国---
- 時間---分
- 監督ジョナス・メカス
- 主演ジョナス・メカス
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映画作家、詩人、映画批評家などの顔を持ち、実験的映画の数々で知られる米インディペンデント映画界のジョナス・メカス監督が、ナチスに追われてアメリカに亡命した後、27年ぶりとなった故郷リトアニア再訪が実現するまでとなる1950~72年の間に撮影したドキュメンタリーフィルム。渡米してまだ言葉も分からない数年間の間に16mmカメラで撮られたフィルム群のほか、71年にリトアニアを訪れ母親や兄弟、友人たちと再会した様子、またメカス監督が一時収容されていた強制収容所のあったエストニアのエルンストホルンへ訪問した際の様子などが収められている。日本では1996年に35mmブローアップ版で劇場初公開。2014年12月リバイバル。
ネット上の声
- 詩人ジョナス・メカスの作品は映像詩といわれていますが、言語化、表象化される以前の
- ジョナス・メカスの生い立ちについて無知なまま鑑賞してしまったから、ある意味実に無
- 小学生時代にニュージーランドの従兄弟の家で観た以来、そのときは英語字幕が付いてた
- 3つパートに分かれた撮影の時期はばらばらとはいえ、フィルム映画という媒体そのもの
ドキュメンタリー
- 製作年1972年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督ジョナス・メカス
- 主演ジョナス・メカス
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ネット上の声
- ケネディ大統領暗殺後、子供たちのメンタルを癒すためにジョナス・メカスがケネディ大
- なんでこうなった?感はんぱないけど誰の子どもだからとか抜きにふつうに面白い
- ザ・テーブルはフィルマにはないようなので、こちらでまとめて感想を
- 夏の日曜日、冷房の効いた映画館でメカスの映像をぼんやりと眺める
ドキュメンタリー
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ
- 時間34分
- 監督ジョナス・メカス
- 主演---
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アメリカにおける実験映画の巨匠ジョナス・メカスと、「シルビアのいる街で」などで世界的に注目を集めるスペインの俊英ホセ・ルイス・ゲリン。独創的な作風で知られる2人の映像作家が、それぞれカメラを手にビデオレターを制作。国境も年齢も越えて交わされる魂の交流を追った映像作品。メカスは主に自身の日常風景を、一方のゲリンは世界各地の映画祭に招待されて訪れた旅先での風景を撮影対象としている。
ネット上の声
- 小津安二郎の墓石を獲物を背負った蟻たちが必死でよじ登ろうとする長い長いショット
- ゲリンがなによりも「反射」への異常なフェティシズムを持った作家であることを確認
- その名の通り、メカスとゲリンのビデオレターが交互に流れる
- 【2012/7/15:イメージフォーラム】“撮る”たのしさ
ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国スペイン,アメリカ
- 時間---分
- 監督ジョナス・メカス
- 主演---
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- 製作年1991年
- 製作国アメリカ
- 時間28分
- 監督ジョナス・メカス
- 主演---
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カメラを持って日常をスケッチし続けるジョナス・メカスの映画日記の第3部で、125のスケッチから構成される。撮影期間は1969年から1984年、ニューヨークを中心に行なわれている。画面に登場するのは、60年代の代表的歌手であるジョン・レノン、天才アーティストのアンディ・ウォーホル、埋葬される父親に別れの敬礼をする後ろ姿が捉えられるジョン・F・ケネディ・ジュニアなど。さらに、ウィットニー美術館でのウォーホルとアンリ・ラングロアの出会い、ハドソン河の船旅に参加したそうそうたるメンバーの芸術家たちのピクニック、フルクサスの欧州における最後の回顧展で公衆電話を使った有名なストリート・パフォーマンス。フリースクールで歌うギンズバーグ、オノ・ヨーコの娘で71年に7歳で失踪した京子のその直前の姿、死の3カ月前に行なわれたジョージ・マチューナスの“世紀のパフォーマンス”など、様ざまな人物や出来事がドキュメントされる。
ネット上の声
- 昼下がり、どこかの庭でそっくりなお婆ちゃんとまだ歩くのもおぼつかない孫が椅子に並
- 年代記であり、都市の記録であり、ホームフィルムの集積でもある
- 封切時、まだ四谷にあったイメージフォーラムで鑑賞
- 輸入盤DVDからの鑑賞
ドキュメンタリー
- 製作年1985年
- 製作国アメリカ
- 時間150分
- 監督ジョナス・メカス
- 主演ジョン・レノン
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リトアニア生まれの映画監督J・メカスが自ら監督・製作・脚本・撮影を兼ね、彼の約20年間に及ぶアメリカ亡命生活を記録した長編ドキュメンタリー。
ネット上の声
- 「リトアニアの作家になるためにはリトアニアに戻って活動するしかない」的なことを言
- リール3あたりまでは意識が飛びそうになっていたが、リール4からは撮るのが上手くな
- 亡命後、ブルックリンでdisplacedだと思いながら孤独に過ごしていた人が、移
- 予想通り、ジョナス・メカスの作品はすべて一気に見たほうが良さそうだ
ドキュメンタリー
- 製作年1949年
- 製作国アメリカ
- 時間176分
- 監督ジョナス・メカス
- 主演---