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全5作品。マルタン・プロヴォスト監督が制作した映画ランキング

  1. セラフィーヌの庭
    • C
    • 3.33
    19世紀から20世紀にかけてフランスに実在した女性画家セラフィーヌ・ルイの生涯を描いた伝記映画。2009年のセザール賞で最多7部門を受賞し、フランス本国で大ヒットを記録した。1912年、パリ郊外のサンリスで貧しく孤独なセラフィーヌは、草木との対話や絵を描くことを心のよりどころにひっそりと暮らしていた。そんなある日、セラフィーヌはピカソをいち早く見出したドイツ人画商のウーデと出会い、援助を受けて個展を開くことを夢見るようになる。しかし第1次世界大戦が始まると、ウーデは敵国の人間となってしまう。

    ネット上の声

    • 最初、彼女は何をビンに集めているの?と思ったら、絵の具をつくっていたのか…
    • フランスの素朴画家セラフィーヌ・ルイ(1864-1942)の半生を描く伝記ドラマ
    • 画家というか芸術家の伝記映画は名演、熱演が特に多い
    • フランスの画家セラフィーヌ・ルイの伝記的作品
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2008年
    • 製作国フランス,ベルギー,ドイツ
    • 時間126分
    • 監督マルタン・プロヴォスト
    • 主演ヨランド・モロー
  2. 画家ボナール ピエールとマルト
    • D
    • 3.11
    フランス人画家ピエール・ボナールとその妻マルトの知られざる半生を美しい映像で描いた伝記映画。 1888年に結成された「ナビ派」を代表する画家で、印象派とポスト印象派との間を結ぶ架け橋とみなされるピエール・ボナール。彼は生涯の伴侶となる女性マルトに出会ったとき、彼女が自分の人生と仕事になくてはならない存在になるとは思いもしなかった。「幸福の画家」であるボナールにとって、マルトは単なるミューズをはるかに超えた存在となる。2人は当時の常識からかけ離れた破天荒な愛の形を営みながら、その生涯をかけて充実した芸術的成果を生み出していく。 「セラヴィ!」「夜明けの祈り」のバンサン・マケーニュがピエール、「ヒアアフター」「少年と自転車」のセシル・ドゥ・フランスがマルトを演じ、「グッバイ・ゴダール!」のステイシー・マーティン、「メルシー・ラ・ヴィ」のアヌーク・グランベールが共演。「5月の花嫁学校」「ルージュの手紙」のマルタン・プロボが監督・脚本を手がけた。

    ネット上の声

    • 画家ボナール ピエールとマルト 画家のピエール・ボナールと妻マルト...
    • 画家ピエール・ボナールと妻マルトの半生を、他の女性との関係などを含めて描く映画
    • 映画祭での上映ぐらいで本物のボナール絵画が劇場舞台に出てきて驚き(制服警備員付)
    • 【#横浜フランス映画祭2024】「#画家ボナール #ピエールとマルト」心から繋が
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2023年
    • 製作国フランス
    • 時間---分
    • 監督マルタン・プロヴォ
    • 主演セシル・ドゥ・フランス
  3. ヴィオレット ある作家の肖像
    • D
    • 2.87
    「セラフィーヌの庭」でセザール賞最優秀作品賞を受賞したマルタン・プロボスト監督が、新しい文化が胎動した1940年代後半のパリ文学界を背景に、実在した女性作家ビオレット・ルデュックの半生を描く。作家、哲学者として知られるボーボワールと出会い、その才能を認められたビオレットは、処女作「窒息」を出版。カミュ、サルトル、ジュネらに絶賛され、当時のパリ文学界に大きな衝撃を与えた。しかし、女性が自身の生と性などを赤裸々に描くという衝撃的な内容は、当時の社会には受け入れられず、ビオレットは深く傷ついてしまう。傷心の中、パリを離れてプロバンスに移り住んだビオレットは、自身の集大成的な作品「私生児」の執筆に取りかかる。主役のビオレット役にエマニュエル・ドゥボス。ビオレットと生涯にわたり友人関係を続けたボーボワール役にサンドリーヌ・キベルラン。

    ネット上の声

    • 書くことで孤独を強める作家のジレンマ
    • マルタン・プロヴォ監督作品鑑賞4本目
    • 作品を読んだことはないけれど、、、
    • “ありのまま” に生きるのも苦しい
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2013年
    • 製作国フランス
    • 時間139分
    • 監督マルタン・プロヴォ
    • 主演エマニュエル・ドゥヴォス
  4. ルージュの手紙
    • D
    • 2.83
    フランスを代表する2大女優カトリーヌ・ドヌーブとカトリーヌ・フロ、初の共演作。パリ郊外に住むクレールのもとに、30年間姿を消していた血のつながらない母・ベアトリスから「重要で急を要する知らせがあるので会いたい」との電話が入る。ベアトリスに捨てられたことで、父は自殺をしてしまった。今でもクレールはベアトリスを許してはいなかった。真面目すぎるクレールと人生を謳歌するベアトリス。性格が正反対の2人が、互いを受け入れ、ベアトリスの過去の秘密が明らかになることにより、失われた30年という長い年月が埋まっていく。ベアトリス役をドヌーブ、クレール役をフロがそれぞれ演じる。監督は「ヴィオレット ある作家の肖像」「セラフィーヌの庭」のマルタン・プロボ。

    ネット上の声

    • フランスにあるロマンス
    • 最後にベアトリスはどこへ行った
    • 赤ちゃんがいっぱい♡
    • 何気ないフランス映画
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2017年
    • 製作国フランス
    • 時間117分
    • 監督マルタン・プロヴォ
    • 主演カトリーヌ・フロ
    • 定額
  5. 5月の花嫁学校
    • E
    • 2.25
    フランスを代表するオスカー女優ジュリエット・ビノシュ主演、「ルージュの手紙」のマルタン・プロボ監督によるコメディ。1967年。フランスのアルザス地方にある花嫁学校、ヴァン・デル・ベック家政学校には今年も18人の少女たちが入学してきた。経営者である夫の突然の死をきっかけに、校長のポーレットは学校が破産寸前であることを知る。ポートレットが、なんとか窮地から抜け出そうと奔走する中、パリで5月革命が勃発する。抗議運動がフランス全土に広がってゆくのを目の当たりにしたポーレットや生徒たちは、これまでの自分たちの考えに疑問を抱き始め、ある行動に出ることを決意する。ビノシュがポーレット役を演じるほか、「セラフィーヌの庭」のヨランド・モロー、「カミーユ、恋はふたたび」のノエミ・ルボフスキーらが顔をそろえる。

    ネット上の声

    • お互いに尊厳を持ち、役割に感謝をしよう
    • 踊るジュリエット・ビノシュ
    • 世界が大きくうねるとき
    • 変わっていく世の中
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2020年
    • 製作国フランス
    • 時間109分
    • 監督マルタン・プロヴォ
    • 主演ジュリエット・ビノシュ
    • 定額

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