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獅子文六の同名小説の映画化で、空襲で母と別れた少年の物語。「橋(1959)」の柳井隆雄が脚色し、新進の野崎正郎が監督した。撮影は「幸福な家族」の森田俊保。
ネット上の声
- 何が幸いするか分からないねえ。
- 戦時中の子どもは無力で手紙一枚落としてしまえば頼るは他者の善意のみで彫った兎と遥
- 篠田正浩が助監督だからか、「あかね雲」や「はなれ瞽女おりん」の様な、戦時中に人々
- 真藤孝行のいかにも都会っ子らしいあどけない顔や声とか、変人彫刻家に伊藤雄之助を置
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野崎正郎
- 主演真藤隆行
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助監督水沼一郎のオリジナル『人殺しのバラッド』の映画化。「ある落日」の光畑碩郎が脚色、「わかれ」の野崎正郎が監督した。撮影担当は鶴見正二。
ネット上の声
- タイスの瞑想曲♪
- 鰐淵晴子のうららかアイドルパートと大木実のやくざノワールパートが水と油すぎて序盤
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野崎正郎
- 主演大木実
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高見順が婦人画報に連載した「花自ら教えあり」を映画化したもの。「ふるさとの風」の池田忠雄が脚色し、「広い天」の野崎正郎が監督した。撮影は「暁の地平線」の森田俊保。
ネット上の声
- 『明日はいっぱいの果実』では快活な鰐淵晴子が拝めたが、本作ではおしとかやな鰐淵晴
- 山田五十鈴と馬渕晴子親子が営む旅館に訪れる客
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野崎正郎
- 主演鰐淵晴子
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下村湖人の原作を、「明治大帝と乃木将軍」の館岡謙之助が脚色、「聖女と拳銃」の野崎正郎が監督したおなじみの物語。次郎には“こじか座”の中森康博が起用されている他、大鵬関が特別出演している。撮影は「痛快なる花婿」の森田俊保。
ネット上の声
- 名作と言われている1941年の島耕二監督による『次郎物語』(日活)よりも、全体的
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野崎正郎
- 主演伊藤雄之助
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下村湖人原作の今回は第三・四部の映画化。脚色・館岡謙之助、監督・野崎正郎、撮影・森田俊保はいずれも「次郎物語(1960)」のスタッフ。
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野崎正郎
- 主演山本豊三
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井原敏の原作を「お嬢さん社長と丁稚課長」の津路嘉郎が脚色し、新人の野崎正郎が監督した松竹大船作品。製作は「東京騎士伝」の田岡敬一。「湯の町しぐれ」の井上晴二が撮影に当っている。「鳩」の北龍二、「新婚の夢」の大坂志郎をはじめ「お嬢さん社長と丁稚課長」の増田順二、「東京騎士伝」の坪内美子、「母は叫び泣く」の東谷暎子が出演する。
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野崎正郎
- 主演北竜二
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- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野崎正郎
- 主演三橋達也