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人間捕食後32秒間だけ動きが止まるゾンビとの死闘を描いた南米発のアクションスリラー。
ウルグアイの首都モンテビデオで、感染すると凶暴化する謎のウィルスが発生。勤務先のスポーツジムにいた母と娘は、建物内で離ればなれになってしまう。やがて母はある生存者夫婦に出会うが、妊娠中の妻が感染者だと知る。極限状態に追い込まれた彼らは、ゾンビが人間を襲った直後の32秒間だけ動きを止めることに気づく。
「108時間」のグスタボ・エルナンデスが監督を務めた。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2023」上映作品。
ネット上の声
- 弱点部分だけ思考停止かよ!
- お母さんの状況判断能力
- 食べもするけど暴力を振るってくる?系のゾンビなのかな?しかもストップするのは相手
- わりと随所に経験者か!っていうお母さんの行動が見えて萎えましたが、最後の突き落と
ホラー
- 製作年2022年
- 製作国アルゼンチン,ウルグアイ
- 時間90分
- 監督グスタボ・エルナンデス
- 主演パウラ・シルバ
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ローラと父・ウィルソンは、人里離れた山奥の家をリフォームするため、作業前の晩からその家に泊まる。深夜、ローラは外から何か音が聞こえてくるのに気づいた。その音が2階から聞こえ、父が様子を見にいく。だが突然、家中に父の叫び声が響き…。
ネット上の声
- 全編ワンショットで描いたサスペンスホラー
- 「ゲーム」風の異色「P.O.V.」ホラー
- え?落ちはそのパターンなのね
- 暗闇は怖い…怖がりだから
ホラー
- 製作年2010年
- 製作国ウルグアイ
- 時間86分
- 監督グスタボ・エルナンデス
- 主演フロレンシア・コルッチ
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役作りのため108時間起き続けた女優を待ち受ける恐怖を描いたサスペンススリラー。ある劇団が新作舞台の準備をするため、現在は廃屋となっている精神病院にやって来る。その舞台は昔の前衛的な演劇グループが創作したもので、108時間眠らずにいた女性の悲劇を描くものだった。演出家アルマは役者たちに実際に眠らずに過ごさせ、登場人物の心理に近づくよう求める。主演の座を狙うビアンカはライバルたちとともに不眠に挑むが、幻覚や不可解な出来事が続き心身ともに追い詰められていく。さらに、演じる役柄の女性について調べてみると、108時間起き続けた直後に異常をきたしていたことが判明。恐怖を感じ諦めようとするビアンカだったが、目標の108時間はすぐそこまで迫っていた。監督は、長編デビュー作のワンショットPOVスリラー「SHOT ショット」が「サイレント・ハウス」のタイトルでハリウッドリメイクされた新鋭グスタボ・エルナンデス。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2019」上映作品。
ネット上の声
- ワイヤレスのヘッドホンとイヤホンを新調したから聴き比べとかしながら鑑賞してしまっ
- 不眠を続けることで恐ろしい幻覚に追い詰められていく話かと思いきや、ちゃっかり異界
- ストーリーはあんまりみたことない感じでよかったけど、なぜ?って思う場面が多かった
- 108時間て4日以上ですよね…自分は24時間以上起きていた事がないので分かりませ
ホラー
- 製作年2018年
- 製作国アルゼンチン,スペイン,ウルグアイ
- 時間107分
- 監督グスタボ・エルナンデス
- 主演ベレン・ルエダ