「カメラを持つ男」の題名で知られている映画で、ソビエト映画界一方の雄たるジガ・ヴェルトフが自己の主張する「キノ・グラアズ」の理論に基づき製作したもの。彼の実弟たるミハエル・カウフマンが撮影を担当しているがこの映画製作中、意見の相違からカウフマンはヴェルトフのもとを離れ「春」をつくるにいたったと言われている。(無声)
ネット上の声
- ロシア・アヴァンギャルドの最高峰にして映画史上最高のドキュメンタリーされるジガ・
- ロシアじゃなくてソ連なのでは?
- この作品ではコマ送りや逆再生がなされていて、これは現実世界において人間の目だけで
- エイゼンシュタイン、プドフキン等と並ぶソビエト映画のパイオニアでジガ・ヴェルトフ
ドキュメンタリー
- 製作年1929年
- 製作国ソ連
- 時間67分
- 監督ジガ・ヴェルトフ
- 主演---