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高校卒業後、それぞれの道を歩む5人の少女。友情の行方と現実の壁を、一匹の子猫が見つめる青春グラフィティ。
舞台は韓国の港町・仁川。高校を卒業し、20歳になった5人の仲良しグループ。ソウルで働くヘジュ、夢を見つけられないジヨン、両親を亡くし祖父母と暮らすテヒ。それぞれが異なる環境で社会の厳しさに直面し、固く結ばれていた友情に少しずつ亀裂が生じ始める。そんな彼女たちをつなぐのは、一匹の捨て猫。大人になることの痛みと希望を描き出す、繊細でリアルな青春物語。
ネット上の声
- 【”Good Bye"女性であるチョン・ジェウン監督が、韓国の男性優位且つ高学歴偏重社会をシニカルに描きつつ、仁川の女子校卒の5人の女性の猫を介した絆と厳しい社会の中で懸命に生きる様を描いた作品。】
- テヒ役はぺ・ドゥナでなければならなかった
- 出来事の羅列ばかりでドラマ無し!ヒドスギ!
- 時代の光と影、携帯のメロディーと共に
ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国韓国
- 時間112分
- 監督チョン・ジェウン
- 主演ペ・ドゥナ
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再開発で消えゆく団地。そこに暮らす250匹の猫たちの「引っ越し」を巡る、住人たちの優しさが紡ぐ記録。
ソウルの一角に佇む、巨大な遁村アパート。老朽化による再開発が決定し、取り壊しの日が迫る。しかし、そこには長年住人たちに愛されてきた250匹の猫たちの姿が。行き場を失う猫たちを救うため、住民たちは前代未聞の「猫たちの引っ越し大作戦」を開始する。一匹一匹の顔と名前を覚え、新しい住処を探す日々。人と猫との共存を模索する彼らの奮闘を、温かい眼差しで見つめた感動のドキュメンタリー。
ネット上の声
- 🇰🇷韓国江東区…かつては6千世帯 アジア最大と言われた団地に暮らす𓃠猫達を追った
- 住人らが餌付けしたことから大量の野良猫が住み着いて共に生きている、韓国はソウルの
- 本作はソウル市の巨大な集合住宅団地の再開発を目前に、野良猫たちを少しでも安全に引
- 地域猫との関わり方や責任とか、猫にとって何が幸せなのかとか何が正しいのかとか色々
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国韓国
- 時間88分
- 監督チョン・ジェウン
- 主演---
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ネット上の声
- 痛い青春、ローラースケートの夏
- カッパ、かっこ良過ぎ!
- タイフウ・タイヨウ
- 肝心のスケートシーンが小刻みなジャンプカットで運動は分断され、技の成功や失敗のモ
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国韓国
- 時間107分
- 監督チョン・ジェウン
- 主演チョン・ジョンミョン
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中山美穂が5年ぶりに映画主演を務め、韓国ドラマ「コーヒープリンス1号店」のキム・ジェウクと共演した大人のラブストーリー。「子猫をお願い」のチョン・ジェウンが監督・脚本を手がけ、フランスの作家マルグリット・デュラス晩年の恋を描いたジャンヌ・モロー主演の映画「デュラス 愛の最終章」をモチーフに、アルツハイマーに冒された女性作家と韓国人留学生の年の差を超えた純愛を描いた。
50代の人気作家・松村涼子は、自身が遺伝性のアルツハイマーに冒されていることを知る。涼子は「魂の死」を迎える前に小説以外の何かをやり遂げるべく、大学で講師として働きはじめる。そんなある日、学校の近くの居酒屋で韓国人留学生の青年チャネと出会い、成り行きで執筆活動を手伝ってもらうことに。作業を進めるうちに、次第に惹かれ合っていく涼子とチャネだったが……。
主演を務めた中山美穂が2024年12月に急逝し、本作が最後の主演作となった。2025年5月にリバイバル公開。
ネット上の声
- 最後の場面の主演2人の眼差しが心に焼きついて今もはっきり思い出され...
- ジャケットから醸し出る、イヤな予感のためずっと後回しにしていた作品
- 静かで、心に響く映画 中山美穂とキム・ジェイクの組み合わせが最高 ...
- 何度観ても泣け、またすぐに観たくなる映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本,韓国
- 時間112分
- 監督チョン・ジェウン
- 主演中山美穂