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次世代の映画作家育成を目的とした文化庁委託事業「若手映画作家育成プロジェクト(New Directions in Japanese Cinema=ndjc)」の2014年度に製作された作品。幼い娘2人とネットカフェで寝泊まりする紀子は、貧しくとも母娘で仲睦まじい生活を送っていたが、ある日、職を失ってしまう。新たな職場や借金のあてを探して奔走する紀子だったが……。「夢売るふたり」ほか多数の映画、ドラマでバイプレイヤーとして活躍する安藤玉恵が主演。監督・脚本は、CM、ミュージックビデオ、舞台映像など幅広い映像ジャンルで活動する羽生敏博。
ネット上の声
- 冒頭、失語症の少年がラーメン屋へ向かう過程が描かれ、庭先に立つ音頭をとるオヤジと
- 的外れかもしれないが率直な感想は、なにかのガロ系の漫画のタッチやセリフを原作通り
- 言語(国)と両親の喪失、撮影者と被写体の関係ですらも曖昧になる、ひたすらアイデン
- 学校で勧められた金井勝の作品
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間52分
- 監督金井勝
- 主演むささび童子
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金井勝、山崎佑次、富田雪がシナリオを共同で執筆し、金井勝が監督した、中編劇映画。撮影は鈴木正実が担当している。(35ミリ)
ネット上の声
- 主人公の名前の由来
- 被爆者である日出国という戦後日本の象徴としての少年が、修道女(アメリカであり、戦
- おっさんの背中に出来た瘡から赤子が生えたり、犯された直後の女が5つ子を出産したり
- H・K氏が、尼僧の喘ぎ折檻シーンあたりで慌てて映像を止め、何事もなかったかのよう
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督金井勝
- 主演串田和美
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ネット上の声
- 見終わった後、この世って本当にこの世か…?夢か…?みたいな気持ちになった
- 『GOOD-BYE』を経て、あまりに抽象的になりすぎた今作については正直好みから
- 支離滅裂で下品で道理に反して「普通」とされているものを否定している
- 2021/2/7
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督金井勝
- 主演むささび童子
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“歌・句・詩”をテーマに幻想的な世界をそれぞれ三つのオムニバスで描く映像詩歌。監督は「王国」の金井勝。撮影は細井靖明と永井弘義が共同でそれぞれ担当。(16ミリ)
ネット上の声
- “微笑う銀河系”三部作から10年以上のブランク(その間はTVドキュメンタリーの仕
ファンタジー
- 製作年1991年
- 製作国日本
- 時間64分
- 監督金井勝
- 主演城之内元晴