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ブラジルの荒野を舞台に、伝説の殺し屋が農民反乱の鎮圧に雇われる。正義と過去との間で揺れる魂の彷徨。
1960年代、ブラジル北東部の乾いた大地「セルタン」。かつて盗賊団を討伐した伝説の殺し屋、アントニオ・ダス・モルテス。彼に舞い込んだ新たな依頼は、神秘的な指導者に率いられた農民たちの鎮圧。しかし、圧政に苦しむ人々の姿を目の当たりにし、彼の心に葛藤が生まれる。引き金を引くべき相手は本当に彼らなのか。圧制者か、それとも民衆か。神話的な世界で繰り広げられる、男の決断と革命の物語。
ネット上の声
- グラウベル・ローシャの傑作
- 本能で「感じる」映画
- 1969年 ブラジル🇧🇷
- 適当すぎるビリヤード、真剣にやる気があるのかわからない決闘、死んだはずなのになぜ
西部劇
- 製作年1969年
- 製作国ブラジル
- 時間105分
- 監督グラウベル・ローシャ
- 主演マウリシオ・ド・ヴァーレ
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腐敗した架空の国家を舞台に、理想を求める詩人が二人の権力者に挑む、ブラジルの鬼才が描く政治的寓話。
南米の架空の国「エルドラド」。独裁と革命が繰り返される、政治的に不安定な大地。主人公は、理想主義者の詩人パウロ。彼はジャーナリストとして、国の未来を憂いている。保守的な独裁者と、彼に対抗するポピュリスト。二人の権力者の間で揺れ動く国を救うため、パウロは政治の世界に身を投じることを決意。言葉を武器に民衆に訴えかけ、理想の国家を築こうと奮闘する。しかし、彼の前には権力者の謀略、民衆の無関心、そして自らの内なる葛藤という巨大な壁。詩人の理想は、狂乱する現実を変える力となり得るのか。魂の叫びが大地に響き渡る、衝撃の映像詩。
ネット上の声
- 架空の国、エルドラド
- ワカンナカッタヨー!黒い神と白い悪魔の時もうわーわかんない!と思って途中で停めて
- 南米のエルドラド共和国でジャーナリスト兼詩人パウロが保守派ディアスを見限り革新派
- 馬鹿げた政治闘争が男の美学に結びついてしまう、咆哮から空に機関銃を撃ち続ける男(
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国ブラジル
- 時間107分
- 監督グラウベル・ローシャ
- 主演ジャルデル・フィーリョ
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神か、悪魔か。ブラジルの乾いた大地を舞台に、貧しい男が救いを求めて彷徨う、魂の革命を描く叙事詩。
1940年代、ブラジルの荒涼とした大地「セルトン」。貧しい牛飼いのマヌエルは、横暴な地主を殺害し、妻と共に逃亡の身となる。救いを求めた彼らが辿り着いたのは、自らを聖人と称する黒い神、セバスチャンの率いる狂信的な宗教共同体。しかし、そこもまた暴力と絶望の場所だった。次なる希望を求め、伝説の義賊「カガセイロ」の首領コリスコのもとへ。神の教えと悪魔の暴力、二つの極の間でマヌエルの魂は激しく揺れ動く。圧政に苦しむ民衆の怒りと渇きを、鮮烈な映像で描いたブラジル映画の金字塔。
ネット上の声
- 同監督の「アントニオ・ダス・モルテス」(’69)が面白かったので、その5年前に作
- 怒りに任せて地主を殺してしまった貧しい小作人を中心に、民衆が救いを求める聖者とさ
- 西部劇の様な冒頭から、殺人事件を機に宗教的主題が続いていき、最後は荒野に帰ってい
- 『アントニオ・ダス・モルテス』のどんちゃん騒ぎを見た後に見てしまったから、そりゃ
西部劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国ブラジル
- 時間110分
- 監督グラウベル・ローシャ
- 主演ジェラルド・デル・ヘイ
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ブラジルの新しい映画=シネマ・ヌーボの旗手として賞賛されたグラウベル・ローシャ監督の没後30年を記念し、日本初公開作を含む代表作を連続上映する「グラウベル・ローシャ・ベスト・セレクション」にて上映。ブラジル北東部バイーア地方の漁村に、村を出て都会で暮らしていた男が戻ってくる。男は村人たちを古い因習から解放しようとするが、それをきっかけにさまざまな波紋が広がっていく。ローシャ監督が1962年に発表した長編第1作。2011年日本初公開。
ネット上の声
- 瘴気、波、肉体、魔術、音楽のすべてが黒く輝くこの映画を批評するにはひとまずビール
- 気になってた監督だったけど、マジックリアリズムとかで警戒してたけど、これはそれ以
- 内容はまあクソほど類型的なのでいいとしても、音楽の心地よさと構図の若さで高評価せ
- 灼けつくような陽射し!打楽器のエクスタシー!顔面クローズアップも活っき、活き活き
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国ブラジル
- 時間79分
- 監督グラウベル・ローシャ
- 主演アントニオ・サンパイオ
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ブラジルの新しい映画=シネマ・ヌーボの旗手として賞賛されたグラウベル・ローシャ監督の没後30年を記念し、日本初公開作を含む代表作を連続上映する「グラウベル・ローシャ・ベスト・セレクション」にて上映。バイーア、ブラジリア、リオデジャネイロを舞台に、夜明けの街並みやリオのカーニバル、政治状況の総括、ブラジリアの工事現場などブラジルの現在と過去を交錯させた映像と音でつづる。ローシャ監督の遺作。2011年日本初公開。
ネット上の声
- どう言う尺度で観るのが正しいかすら分からぬまま150分が過ぎ去って言ったが、面白
- もはや明確になにもわからない作品は心の中で『ざくろの色』が基準になるけど、それを
- 劇中のセリフからも西欧批判が強い映画で、ポスト植民地主義的文脈から見れば先駆性の
- ◎ エルメート・パスコワールの音楽を紹介する時に引き合いに出されていたので見たが
ヒューマンドラマ
- 製作年1980年
- 製作国ブラジル
- 時間151分
- 監督グラウベル・ローシャ
- 主演マウリシオ・ド・ヴァーレ
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1960年代にブラジルで起こった映画運動「シネマ・ノーボ」を代表する監督として知られ、「黒い神と白い悪魔」「狂乱の大地」といった作品で国際的にも高い評価を受けたグラウベル・ローシャ監督が1970年に手がけた作品。とある国の城の中が舞台。仮想国エルドラドの権力者になることを夢見るディアスは、地元の原住民や農民たちから猛反発を受けていた。そんなディアスのもとに奇跡を起こす羊飼いが現われる。
ネット上の声
- ブラジル大使館後援のシネマ・ノーヴォの特集上映の一本として、本当に久しぶりに、グ
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国ブラジル
- 時間105分
- 監督グラウベル・ローシャ
- 主演フランシスコ・ラバル