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全7作品。ジャン=マリー・ストローブ監督が制作した映画ランキング

  1. アンナ・マグダレーナ・バッハの日記
    • B
    • 3.87
    二番目の妻アンナ・マグダレーナ・バッハの目から見たヨハン・セバスチャン・バッハの生涯を描く。監督・脚本はジャン・マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ夫妻、撮影はウーゴ・ピッコーネ、サヴェリオ・ディアマンテ、ジョヴァンニ・カンファレッリ、音楽はレオ・レオニウスが担当。出演はグスタフ・レオンハルト、クリスチアーネ・ラング・ドレヴァンツなど。映画はわずか100足らずのショットによって構成されている。画面に現れるのは演奏する音楽家たちだけで、アンナ・マグダレーナ(クリスチアーネ・ラング・ドレヴァンツ)のナレーションによってバッハ(グスタフ・レオンハルト)の35歳から、死までが語られる。画面で演奏されるバッハの作品は<ブランデンブルク協奏曲第5番BWV1050第一楽章アレーグロ><「ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハのためのクラヴィーア小曲集」より第8プレリュードBWV854><メヌエット・フランス組曲第1番第6曲BWV812><ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ第2番BWV1208第1楽章アダージョ><オルガン・トリオ第2番BWB526第2楽章ラルゴ><マニフィカトBWV243第11・12曲><テンポ・ディ・ガボックパルティータ第6番第6曲BWV830><カンタータ第265番「破れ、砕け、こぼて」BWV205第2、3曲バス・レチタティーヴォとアリア><カンタータ第198番「候妃よ、さらに一条の光を」BWV198終結合唱><ケーテン候葬送音楽BWV244 ソプラノ・アリア><マタイ受難曲BWV244冒頭合唱><カンタータ第42番「この同じ安息日の夕」BWV42冒頭シンフォニーアとテノール・レチタティーヴォ>他全24曲。1972年、アンナ・マグダレーナは、バッハの2度目の妻として迎え入れられる。それから29年後の1756年に死ぬまでの間のバッハの創造的苦悩、家庭でのアンナや子供たちへの態度が、これらの音楽の作曲された年月にそって語られる。

    ネット上の声

    • バッハのドキュメンタリー?映画
    • 恐ろしい緊張感
    • 端正な美しさ
    • モノクロの
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1967年
    • 製作国ドイツ,イタリア
    • 時間94分
    • 監督ジャン=マリー・ストローブ
    • 主演グスタフ・レオンハルト
  2. アルテミスの膝
    • D
    • 2.96
    • 製作年2007年
    • 製作国イタリア,フランス
    • 時間26分
    • 監督ジャン=マリー・ストローブ
    • 主演---
  3. 歴史の授業
    • D
    • 2.88

    ネット上の声

    • わたしにはむずかった(最近そんなことばっか言ってる気がする)要再見!
    • 歴史を知ることと、歴史から学ぶことの境界線を越えられそうで越えられないのが現代人
    • 自動車というパノラマ装置、動くフレームインフレームが画面へ絶えず不規則変化を導入
    • 運転中のフロントガラスやミラーなどのフレーム内フレームに切り取られる街並みや人々
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1972年
    • 製作国ドイツ
    • 時間85分
    • 監督ジャン=マリー・ストローブ
    • 主演ゴットフリート・ボルト
  4. マホルカ=ムフ
    • E
    • 2.57

    ネット上の声

    • ストローブ=ユイレの処女短編はナチス後ものうのうと甘い汁を吸って生きる軍人の話だ
    • 初々しくも図太い野心が迸り、今見直すと過剰に語りすぎてる部分もあれど、その整理さ
    • 色々なところで度々名前を聞くが、殆ど見る機会がなかったドイツの夫妻の映画を大量に
    • ハインリヒ・ベルの原作は日記であり、日記とは主観的視点から、信頼できない語り手を
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1962年
    • 製作国ドイツ
    • 時間---分
    • 監督ジャン=マリー・ストローブ
    • 主演エーリッヒ・クービ
  5. 和解せず
    • E
    • 2.34
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1962年
    • 製作国ドイツ
    • 時間55分
    • 監督ジャン=マリー・ストローブ
    • 主演ヘニング・ハルムセン
  6. アメリカ
    • E
    家を追われてアメリカへ来た16歳の少年の放浪の姿を描く。製作・監督・脚本・編集は「アンナ・マグダレーナ・バッハの日記」のジャン・マリー・ストローブとダニエル・ユイレ、原作はフランツ・カフカ、撮影はウィリアム・ルプチャンスキーが担当。出演はクリスチャン・ハイシュ、ライナルド・シュネルほか。2010年11月5日より、東京・千代田区 アテネ・フランセ文化センターにて開催された「特集 ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2009」にて、「階級関係-カフカ「アメリカ」より-」と改題され上映。

    ネット上の声

    • 行き当たりばったりの孤独な青年。
    • 留まってはいけない
    • カフカ原作!
    • 人がただたってるだけのカットが異常にカッコよくてどうやったらこんなもん撮れるんだ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1984年
    • 製作国ドイツ
    • 時間126分
    • 監督ジャン=マリー・ストローブ
    • 主演クリスチャン・ハイニシュ
  7. 妥協せざる人々
    • E
    • 製作年1964年
    • 製作国フランス
    • 時間55分
    • 監督ジャン=マリー・ストローブ
    • 主演---

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