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全2作品。阿武野勝彦監督が制作した映画ランキング

  1. 長良川ド根性
    • D
    • 2.72
    日本3大清流の1つに数えられる長良川の河口堰をめぐり、民意や政策に翻弄される地元漁師たちの苦闘の年月を追ったドキュメンタリー。長良川河口でハマグリとシジミの漁が400年前から続く漁師の町、三重県桑名市赤須賀。しかし、中京工業地帯への水の供給を目的に高度経済成長期に構想された「長良川河口堰」が、地元漁師の反対を押し切り建設され、環境が激変してしまう。漁師たちは独自にハマグリの養殖に取り組むなどし、変わり果て河口で生きる道を模索していく。しかし、90年代に入ると環境意識の高まりから河口堰に反対する市民運動も起こり、2011年には、建設を推進したはずの愛知県が河口堰の不要論を唱えはじめ……。「平成ジレンマ」「死刑弁護人」など数々の社会派ドキュメンタリーを手がける東海テレビが製作。

    ネット上の声

    • ”そりょないだろう!
    • お国が右を向けと行ったら、右を向くしかない中で活路を見出したところで、今度は左に
    • 三重県桑名市にある長良川河口堰を舞台に、国や時代に翻弄された漁師たちの姿を追った
    • 阿武野勝彦、片本武志監督、東海テレビ制作によるドキュメンタリー
    ドキュメンタリー
    • 製作年2012年
    • 製作国日本
    • 時間80分
    • 監督阿武野勝彦
    • 主演---
  2. 青空どろぼう
    • E
    • 2.62
    「平成ジレンマ」「光と影」の東海テレビ制作による、日本4大公害の1つ「四日市ぜん息」の現在を追ったドキュメンタリー。1973年、四日市の裁判をきっかけに公害病認定制度が法律に明記され、2010年11月現在、四日市市には公害認定患者が459人いる。しかし88年に制度が廃止されたことで新たな公害認定は行われず、患者数は年々減少しているが、制度廃止後に気管支ぜん息と診断された人もいた。裁判の原告の1人で今も四日市市に暮らす78歳の野田之一さんと、公害発生当初から患者たちを追ってきた公害記録人・澤井余志郎さんは、「公害はまだ終わっていない」と話し、町の青空が誰によって奪われたのかを問い続ける。

    ネット上の声

    • 阿武野勝彦、鈴木祐司監督、東海テレビ制作によるドキュメンタリー
    • 公害被害記録映像。映画作品にはあらず。
    • 本編以上に、パンフレットで涙する
    • 教科書の小さいスペースからは知り得ない経済の発展のために犠牲になった人々の生き様
    ドキュメンタリー
    • 製作年2010年
    • 製作国日本
    • 時間94分
    • 監督阿武野勝彦
    • 主演---

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