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日本人外交官の妻として第二次大戦中と、その前後を通じ、日米両国の間のかけ橋になろうと努力したグウェン・テラサキの自伝的小説の映画化である。脚色は「楽園に帰る(1953)」のチャールズ・カウフマン。監督は「45回転の殺人」の新鋭エチエンヌ・ペリエ。京都中心に日本ロケも行なわれた。撮影はマルセル・ワイス、音楽はジョルジュ・オーリックである。出演者はキャロル・ベイカー、ジェームズ・繁田、丹波哲郎。高橋京子など。製作は「掟」のジャック・バトル。
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督エチエンヌ・ペリエ
- 主演キャロル・ベイカー
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第一次世界大戦、英軍は独軍が開発した巨大飛行船ツェッペリンを調査するために、ドイツ生まれのスコットランド人、ダグラス中尉に潜入捜査を命じる。見事な特殊効果で仕上げた、サスペンス溢れるアドベンチャー!
ネット上の声
- 最新兵器である新型気球船を使っての極秘作戦が、あまりにアホで無意味な内容なので呆
- 同じ年に『ヒンデンブルク』も観た記憶が!
アクション
- 製作年1970年
- 製作国イギリス
- 時間102分
- 監督エチエンヌ・ペリエ
- 主演マイケル・ヨーク
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消えた金塊船の行方を追う諜報部員の活躍を描くアクション映画。製作はエリオット・カストナー、監督はエティエンヌ・ペリエ、アリステア・マクリーンが自らの原作を脚色、撮影はアーサー・イベットソン、音楽はウォルター・スコット、編集はジョン・シャーリーが各々担当。出演はアンソニー・ホプキンス、ナタリー・ドロン、ロバート・モーレイ、ジャック・ホーキンスなど。
ネット上の声
- 今は、いぶし銀のような演技で私達を魅了する“アンソニー・ホプキンス”のスパイ映画
- 007並みの英国スパイアクション!
- 英国秘密情報部員の悩みはいつも上司
- ホプキンスが海を潜りまくってます。
アクション
- 製作年1971年
- 製作国イギリス
- 時間94分
- 監督エチエンヌ・ペリエ
- 主演アンソニー・ホプキンス
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アンソニー・マーシャルのストーリーから、「先生のお気に入り」のマイケル・カニンが妻のフェイ・カニンやアレック・コッペルと共同で脚本を書き「太陽にかける橋 ペーパー・タイガー」のエティエンヌ・ペリエが監督したアクションもの。撮影は「アラジンと女盗賊」のトニーノ・デリ・コリ、音楽は「すてきなジェシカ」のマリオ・ナシンベーネ。出演者は「前進か死か」のスチュワート・グレンジャー、「すてきなジェシカ」のシルヴァ・コシナ、「地獄道28」のクリスティーネ・カウフマン、「戦場を駈ける女」のマリナ・ベルティ、リカルド・ガローネなど。製作は「私生活」のジャック・バール。
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1962年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間97分
- 監督エチエンヌ・ペリエ
- 主演スチュワート・グレンジャー
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パリのサンジェルマン大通り。50代の男が刺されて死んだ。
サスペンス
- 製作年1993年
- 製作国フランス
- 時間86分
- 監督エチエンヌ・ペリエ
- 主演ブリュノ・クレメール
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『悪魔のような女』の原作者ピエール・ボワロー、トーマス・ナルスジャックの共作になる推理小説を新人監督エティエンヌ・ペリエが演出した犯罪ドラマ。脚本はドミニク・ファーブル、エティエンヌ・ペリエ、アルベール・ヴァランタンの三人の共同執筆。撮影はマルセル・ウェイス、音楽はイヴ・クローエが担当した。出演者はダニエル・ダリュー、ミシェル・オークレール、ジャン・セルヴェ、アンリ・ギゾール、ジャクリーン・ダンノなど。
サスペンス
- 製作年1960年
- 製作国フランス
- 時間100分
- 監督エチエンヌ・ペリエ
- 主演ダニエル・ダリュー