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                     犬が飼いたい少女の願いが、赤いミトンに奇跡を宿す。孤独な心を温める、旧ソ連発の感動人形アニメーション。雪の降る旧ソ連の街。犬を飼うことを夢見るも、母親に反対されてしまう一人の少女。悲しみに暮れる彼女が、大切にしていた赤い手袋を子犬に見立てて遊んでいると、手袋は命を宿したかのように動き出す。ミトンから生まれた不思議な子犬との、かけがえのない時間。しかし、本物の犬ではないミトンとの間には、やがて切ない現実が横たわる。少女の純粋な願いが紡ぎ出す、心温まる小さな奇跡の物語。
                        ネット上の声
                            
                                - かわいさと愛おしさでリアルに泣いた
- 50年前の感性と思えぬ可愛さ
- ミトン Varezhka*1967年
- ロマン・カチャーノフの人形たちはシンプルな表情だけれど、繊細な機微を表現している
 
 
                        アニメ
                 
                
                    - 製作年1967年
- 製作国ソ連
- 時間10分
- 監督ロマン・カチャーノフ
- 主演---
 
 
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                     遠い南の国からオレンジの箱でやってきた、大きな耳の不思議ないきもの。孤独なワニとの出会いから始まる、心温まる友情の物語。ロシアのある街。オレンジの箱の中から現れたのは、大きな耳と茶色い毛が特徴の、正体不明の不思議ないきもの。座ろうとしてもすぐに倒れてしまうため「チェブラーシカ(ばったり倒れ屋さん)」と名付けられる。一方、動物園で働くワニのゲーナは、友達がおらず孤独な毎日。ゲーナが出した「友達募集」の貼り紙をきっかけに、二人は出会い、唯一無二の親友に。街で困っている人たちを助けるため「友達の家」を建設しようとするが、意地悪なお婆さんシャパクリャクの妨害。仲間たちと力を合わせる日々。
                        ネット上の声
                            
                                - チェブラーシカ…オレンジの入った箱と一緒に詰められてやってきた、小熊のような猿の
- ロシアの国民的キャラクター・チェブラーシカを主人公とする人形アニメーション作品
- 終始可愛さにほっこり 純粋なやさしい世界
- 寒い国からあったかい映画がやってきました
 
 
                        アニメ
                 
                
                    - 製作年1969年
- 製作国ロシア
- 時間73分
- 監督ロマン・カチャーノフ
- 主演---
 
 
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                     「ガフ」という名前の子猫の冒険。自分の名前がもたらす騒動と、子犬との心温まる友情を描く物語。とある家の屋根裏部屋。そこに生まれた、好奇心旺盛な子猫。彼の名前は「ガフ」。名前を呼ぶと「ワン!」と返事をする犬のようになってしまうと心配され、いつもこっそり呼ばれる日々。そんなある日、ガフは子犬のシャークと出会う。二匹は一緒にソーセージを食べたり、雷を怖がったり、小さな冒険を重ねていく。自分の名前の意味、そして本当の友情とは何か。素朴で愛らしい世界観が魅力のロシアアニメーション。
                        ネット上の声
                            
                                - あえてなのかなんなのか分からないけど、この物語には人間らしきものが出てきてない
- ロシア発ロマン・カチャーノフ製作のパペット・アニメ
 
 
                        アニメ
                 
                
                    - 製作年1963年
- 製作国ソ連
- 時間11分
- 監督ロマン・カチャーノフ
- 主演---
 
 
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                     狼にさらわれた子供たちを救うため、母はたった一人で立ち向かう。愛と勇気が奇跡を起こす、心温まるミュージカルアニメ。動物たちが平和に暮らす、とある村。心優しいお母さんヤギのラーダは、7匹の元気な子ヤギたちと幸せに暮らしていた。ある日、村のお祭りにラーダが出かけている隙に、悪名高いオオカミのティティ・スルが子ヤギたちを誘拐。子供たちを返す条件として、法外な身代金を要求する。しかし、ラーダは絶望しない。母としての強い愛と勇気を胸に、たった一人でオオカミのアジトへ向かうことを決意。歌と知恵を武器に、危険な旅が始まる。果たしてラーダは、無事に子供たちを救い出すことができるのか。家族の絆を描いた感動の物語。
                        ネット上の声
                            
                                - そうやったんか・・・
- お家に一人で留守番している子どもが心配なあまり、買い物中どんどん悪い方向に妄想を
- 小さな子どもをひとり置いて出かける母親の不安を描いたサイコな作品
- ソ連時代には、物品を入手するために列をなすことは国民的娯楽だった
 
 
                        アニメ
                 
                
                    - 製作年1972年
- 製作国ソ連
- 時間10分
- 監督ロマン・カチャーノフ
- 主演---
 
 
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                ロシアの人形アニメーション作家で、「チェブラーシカ」「ミトン」など国境を越えて幅広い世代に愛される作品を生み出してきたロマン・カチャーノフ監督が、1966年に手がけた短編。いたずら好きの女の子ブヌーチカは、おじいちゃんの目を盗んで家の外に飛び出す。街角でさまざまな人に出会い、大冒険気分のブヌーチカだったが、心配でたまらないおじいちゃんが警察に駆け込んで……。カチャーノフ没後20年となった2013年、カチャーノフ監督作4本を上映する「ミトン+こねこのミーシャ」で日本初公開。
             
                        ネット上の声
                            
                                - セリフ一切なしで、画と音楽だけでストーリーを見せていくつくりが面白い
- ロマン・カチャーノフ短編作品
 
 
                        アニメ
                 
                
                    - 製作年1966年
- 製作国ソ連
- 時間20分
- 監督ロマン・カチャーノフ
- 主演---
 
 
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                日本でも人気の高いロシアの人形アニメーション「チェブラーシカ」でおなじみのロマン・カチャーノフ監督が、1970年に製作したファンタジックな短編。海軍で働くパパから届く手紙を楽しみにしているママと僕だったが、ある日、パパからの手紙が届かなくなってしまう。落ち込んでしまったママをなぐさめるため、僕は窓のベランダを船に見立て、ママと一緒に夜の町に冒険の旅に出る。2003年にカチャーノフ監督の「ミトン」「ママ」との3本立てで日本初公開された。13年、カチャーノフ監督没後20年を機に、初公開作品を含むカチャーノフ監督作4本をまとめた「ミトン+こねこのミーシャ」で再公開。
             
                        ネット上の声
                            
                                - わかったようでわからない・・・
- 以前はずっと物悲しい雰囲気が付き纏っているし、ママが身勝手に見えて好きじゃなかっ
- ロシアアニメーション傑作選という事で早稲田松竹で鑑賞しました
- 遠くにいる船乗りのパパから手紙が来ずに毎日ママは塞いでいる
 
 
                        アニメ
                 
                
                    - 製作年1970年
- 製作国ソ連
- 時間10分
- 監督ロマン・カチャーノフ
- 主演---