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「チェブラーシカ」で知られるロマン・カチャーノフ監督が、1967年に手がけた心温まる短編人形アニメーション。ひとりぼっちの女の子アーニャは、子犬が欲しいけれどお母さんが飼うことを許してくれない。ある雪の日、手編みの真っ赤なミトンの手袋を子犬に見立てて遊んでいると、手袋が本物の子犬になり、アーニャは楽しい1日を過ごす。2003年、カチャーノフ監督の「レター」「ママ」との3本立て上映で日本初公開が実現。カチャーノフ監督没後20年となった13年には、「ミトン+こねこのミーシャ」と題し、「こねこのミーシャ」「迷子のブヌーチカ」「レター」とあわせて公開。
ネット上の声
- かわいさと愛おしさでリアルに泣いた
- 50年前の感性と思えぬ可愛さ
- ミトン Varezhka*1967年
- ショート作品🎞️
アニメ
- 製作年1967年
- 製作国ソ連
- 時間10分
- 監督ロマン・カチャーノフ
- 主演---
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ある日、ロシアの小さな街の青果店の主人はオレンジの箱に入った小さな動物を発見する。その正体不明の動物はチェブラーシカと名付けられ、ディスカウントショップのディスプレイとして電話ボックスで寝泊まりすることになる。一方、動物園で働いているワニのゲーナは突然自らの孤独が身にしみて、友人募集の張り紙を街中に貼り出す。
ネット上の声
- チェブラーシカ…オレンジの入った箱と一緒に詰められてやってきた、小熊のような猿の
- ロシアの国民的キャラクター・チェブラーシカを主人公とする人形アニメーション作品
- 終始可愛さにほっこり 純粋なやさしい世界
- 寒い国からあったかい映画がやってきました
アニメ
- 製作年1969年
- 製作国ロシア
- 時間73分
- 監督ロマン・カチャーノフ
- 主演---
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「チェブラーシカ」「ミトン」などで知られるロシアの人形アニメーション作家ロマン・カチャーノフ監督が、1963年に発表した短編作品。ある日、かわいい子猫のミーシャが暮らしていた居心地のいい家が取り壊されてしまう。住む家がなくなってしまったミーシャは、不安な日々を過ごすが……。監督没後20年となる2013年、カチャーノフ監督の短編アニメ4作品をまとめた「ミトン+こねこのミーシャ」で日本初公開。
ネット上の声
- 働き者ばかりが登場し、壊した矢先に偉大な建設行動
- パッツン髪の猫階段登ったりよ🐈⬛
- 都市開発でおうちを取り壊され宿無しになった子猫が、あっと言う間に新築されたマンシ
- 『チェブラーシカ』のロマン・カチャーノフの名作短編映画『ミトン』を含めたストップ
アニメ
- 製作年1963年
- 製作国ソ連
- 時間11分
- 監督ロマン・カチャーノフ
- 主演---
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日本でもヒットした「チェブラーシカ」シリーズで知られる、ロシアのアニメ作家ロマン・カチャーノフ監督作品。
ネット上の声
- そうやったんか・・・
- お家に一人で留守番している子どもが心配なあまり、買い物中どんどん悪い方向に妄想を
- 小さな子どもをひとり置いて出かける母親の不安を描いたサイコな作品
- ソ連時代には、物品を入手するために列をなすことは国民的娯楽だった
アニメ
- 製作年1972年
- 製作国ソ連
- 時間10分
- 監督ロマン・カチャーノフ
- 主演---
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ロシアの人形アニメーション作家で、「チェブラーシカ」「ミトン」など国境を越えて幅広い世代に愛される作品を生み出してきたロマン・カチャーノフ監督が、1966年に手がけた短編。いたずら好きの女の子ブヌーチカは、おじいちゃんの目を盗んで家の外に飛び出す。街角でさまざまな人に出会い、大冒険気分のブヌーチカだったが、心配でたまらないおじいちゃんが警察に駆け込んで……。カチャーノフ没後20年となった2013年、カチャーノフ監督作4本を上映する「ミトン+こねこのミーシャ」で日本初公開。
ネット上の声
- イタズラし過ぎて警察に捕まると勘違いし街中を逃げ回る女の子と、チェスに夢中になる
- 文章の文字が、その書かれている内容のアニメーションになるのがいいなあ めちゃくち
- セリフ一切なしで、画と音楽だけでストーリーを見せていくつくりが面白い
- 署長さん(?)書類出す時いちいち足バタバタさせるのかわいいな
アニメ
- 製作年1966年
- 製作国ソ連
- 時間20分
- 監督ロマン・カチャーノフ
- 主演---
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日本でも人気の高いロシアの人形アニメーション「チェブラーシカ」でおなじみのロマン・カチャーノフ監督が、1970年に製作したファンタジックな短編。海軍で働くパパから届く手紙を楽しみにしているママと僕だったが、ある日、パパからの手紙が届かなくなってしまう。落ち込んでしまったママをなぐさめるため、僕は窓のベランダを船に見立て、ママと一緒に夜の町に冒険の旅に出る。2003年にカチャーノフ監督の「ミトン」「ママ」との3本立てで日本初公開された。13年、カチャーノフ監督没後20年を機に、初公開作品を含むカチャーノフ監督作4本をまとめた「ミトン+こねこのミーシャ」で再公開。
ネット上の声
- わかったようでわからない・・・
- ロシアアニメーション傑作選という事で早稲田松竹で鑑賞しました
- 遠くにいる船乗りのパパから手紙が来ずに毎日ママは塞いでいる
- このアニメはどの層に向けてるのか、子供向けではないような
アニメ
- 製作年1970年
- 製作国ソ連
- 時間10分
- 監督ロマン・カチャーノフ
- 主演---