-
ヒューマンドラマ
- 製作年1944年
- 製作国日本
- 時間63分
- 監督青柳信雄
- 主演清川荘司
-
「喧嘩駕篭」の高木恒穂が、「男性NO.1」(監督)の山本嘉次郎と共同で脚本を書き、「新鞍馬天狗 第二話 東寺の決闘」と同じく青柳信雄が監督に、山崎一雄が撮影に当った。主なる出演者は「花嫁立候補(1955)」の榎本健一、柳家金語楼、トニー谷、エノケンの長男榎本雅夫、歌手柳川真一、宝塚の竹屋みゆきのほか、旭輝子、如月寛多、沢村いき雄らのコメディアン、「新鞍馬天狗 第二話 東寺の決闘」の小堀明男など。
時代劇
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督青柳信雄
- 主演榎本健一
-
同じ東宝製作になる「江利チエミの サザエさん(1956)」「続サザエさん」につづく長谷川町子が朝日新聞に連載した漫画の映画化。「続サラリーマン出世太閤記」の笠原良三が脚本を書き、「花嫁は待っている」のコンビ、青柳信雄が監督、遠藤精一が撮影した。主演は「青春航路」の江利チエミ、小泉博。それに藤原釜足、清川虹子、仲代達矢、青山京子、松島トモ子、白田肇。色彩はイーストマンカラー。
ネット上の声
- 総天然色!3作目の本作からサザエさんがカラーなったぞぉ!やったー!
- 三作目からカラー作品に☺️
- ノリスケ役は仲代達矢!
- 長谷川町子美術館で見た
コメディ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督青柳信雄
- 主演江利チエミ
-
ヒューマンドラマ
- 製作年1941年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督青柳信雄
- 主演入江たか子
-
朝日新聞連載の長谷川町子の漫画『サザエさん』から「大番」の笠原良三が脚本を書き、「次郎長意外伝 大暴れ三太郎笠」の青柳信雄が監督した「江利チエミの サザエさん(1956)」に次ぐ明朗篇。撮影は「美貌の都」の遠藤精一。主演はサザエさんに前作同様、江利チエミのほか、松島トモ子、小畑やすし、藤原釜足、清川虹子、小泉博、青山京子など。
ネット上の声
- おてんばという言葉は最近まだ使われているんですかね?
- ぐふぅ…ノリスケ(仲代達也)出番無しだぁ!スンスン
- 家事ができるかどうか、よい伴侶をみつけたかどうかで価値が決まるこの時代の世界観な
- 前作に続き、江利チエミのサザエさんのお転婆でそそっかしいキャラクターにピックアッ
コメディ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督青柳信雄
- 主演江利チエミ
-
アメリカ留学から帰って来た老舗の若旦那と商売仇の娘をめぐるユーモラスな恋愛葛藤を描く。楓誠二の原案に基いて「続宮本武蔵」の共同脚色者の一人、若尾徳平が脚本を書き、「初恋三人息子」の青柳信雄が監督、「愛の歴史」の遠藤精一が撮影を担当した。主なる出演者は「婦系図 湯島の白梅」の鶴田浩二、「夫婦善哉」の司葉子、「若夫婦なやまし日記」の柳家金語楼、「旅路(1955)」の平田昭彦、「初恋三人息子」の北川町子、藤間紫、「魚河岸の石松 マンボ石松踊」の清川虹子など。
コメディ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督青柳信雄
- 主演鶴田浩二
-
菊田一夫原作を「ガンパー課長」の矢田良と蓮池義雄が共同で脚色、「風流温泉 番頭日記」の青柳信雄が監督した喜劇。撮影もコンビの安本淳が担当。
ネット上の声
- 前作がかなり笑えたので、期待値大だったのだが、本作ではちょっと肩透かし
- エノケンの病気により悲壮感が増す続編
コメディ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督青柳信雄
- 主演榎本健一
-
新進作家佐々木武観の“拓林飯場”を、「さらばラバウル」の共同脚色者の一人、木村武(1)と、「こころ妻」の中田晴久が脚色し、「チャッカリ夫人とウッカリ夫人 (夫婦御円満の巻)」の青柳信雄が監督した。樵夫の生活と激情を雄大な背景のもとに描くアクションドラマ。撮影は「暗黒街」の遠藤精一が担当した。主な出演者は「妻の心」の三船敏郎、千秋実、「女房族は訴える」の岡田茉莉子、「父子鷹」の志村喬、「続へそくり社長」の太刀川洋一、「青い芽」の清川虹子、藤原釜足、それに新人の白川由美など。
ネット上の声
- 林業の労働者たちの生活を、彼らの激しくもカラッとした気性とともに描いていて良い
- 山の男達の仕事・生活の場である松岡飯場でのお話
- http://www.allcinema.net/prog/show_p.php
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督青柳信雄
- 主演三船敏郎
-
長谷川町子の漫画『サザエさん』の映画化シリーズの第五作。脚本は「弥次喜多道中双六」の笠原良三、監督・撮影は「次郎長意外伝 灰神楽木曽の火祭」の青柳信雄・鈴木斌がそれぞれ担当した。出演者は江利チエミ・小泉博らに、雪村いづみ・白川由美など。
ネット上の声
- これ何作目やっけ?5作目…………まだ結婚せぇへんのんかい!
- 江利チエミはエンターティナーだわ~!
- TVドラマシリーズの映画版第5弾(らしい)
- 「サザエでございまぁーす」👋
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督青柳信雄
- 主演江利チエミ
-
サザエさんシリーズの第七作。長谷川町子の漫画から、「お姐ちゃん罷り通る」の笠原良三が脚本を書き、「槍一筋日本晴れ」の青柳信雄が監督した。撮影担当も「槍一筋日本晴れ」の西垣六郎。
ネット上の声
- ここへ来て、ちょいマンネリ。
- 笑いが下品になりつつ
- 2作目の宝塚映画作品で、「番頭はんと丁稚どん」の大村崑、芦屋雁之助、芦屋小雁、茶
- サラリーマン描写にミュージカル要素、まさに東宝が凝縮されたような映画だよなあ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督青柳信雄
- 主演江利チエミ
-
「続べらんめえ芸者」の笠原良三と「落語天国紳士録」の蓮池義雄の共同脚本を、「落語天国紳士録」の青柳信雄が監督したサザエさんシリーズの一作。撮影は「サザエさんの脱線奥様」の西垣六郎。
ネット上の声
- とても楽しい映画です
- マスオさん荒れる。
- ついにタラオ誕生!それに伴い何かと騒動が起きるドタバタなサザエさん一家が愉快で、
- サザエさん恒例のミュージカルタイムで、まさかのマスオさんbabyバージョーンが
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督青柳信雄
- 主演江利チエミ
-
正月封切の「社長太平記」の続篇で、「大学のお姐ちゃん」の笠原良三の脚本を、松林宗恵に変って「サザエさんの結婚」の青柳信雄が監督した。撮影は「弥次喜多道中双六」の西垣六郎。
ネット上の声
- 青柳信雄監督作品!
- 正篇と違いカラーとなり松林宗恵から青柳信雄監督に交代、東京本社と博多の九州支社に
- 前編に比べてあまりにもコメディとしてのレベルが下がっている上に、淡路恵子の扱いが
- 正続編の、続編のほうで突然カラーになるとは……しかも監督も変わるとは
コメディ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督青柳信雄
- 主演森繁久彌
-
おなじみのサザエさんシリーズの一作で、今回はエプロンおばさんが新たに登場する。笠原良三と蓮池義雄が脚本を書き、「噛みついた若旦那」の青柳信雄が監督した。撮影は「ああ女難」の西垣六郎。パースペクタ立体音響。
ネット上の声
- エプロンおばさんのイメージが原作と違う。
- エプロンおばさんって???
- 当時両作品とも連載中でした!
- 前作でタラオ誕生したと思ったら、今回はもうテレビアニメと同じぐらいの幼児になって
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督青柳信雄
- 主演江利チエミ
-
サザエさん映画製作十本記念作品。脚本笠原良三・蓮池義雄、監督・青柳信雄、撮影・西垣六郎と「サザエさんとエプロンおばさん」のスタッフ。パースペクタ立体音響。
ネット上の声
- 最終作になってしまいました。
- 波平が舟の名前を忘れるとか、落とし穴とか、座布団背負わされるとか、過去作の焼き直
- サザエさんの映画は10本目になりましたー♪今後ともどうぞよろしくとオープニングが
- テレビアニメとは違う、江利チエミのサザエさんの名残惜しい最終作
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督青柳信雄
- 主演江利チエミ
-
大正十三年に発表された鈴木泉三郎の同名戯曲の映画化。東宝ダイヤモンド・シリーズ初の怪談もの。脚色は「大当り三色娘」の井手俊郎が担当、「続サザエさん」の青柳信雄が監督し、同じく遠藤精一が撮影した。主演は「「元祿忠臣蔵・大石最後の一日」より 琴の爪」の中村扇雀、「雪国(1957)」の八千草薫に、文学座から芥川比呂志が参加。ほかに中田康子、清水一郎、沢村宗之助など。
ネット上の声
- 夜の潮騒の浜で…。
- ピッと真っ平らに黒く静かな池(劇中では沼と言われてるけど)が、二人の会話に合わせ
- もっと小平次が出てきて怖がらせてくれるのかと思ったら、舞台劇みたいに話しているシ
- 映画館を出てからも小平次がうしろから憑いてきているような錯覚に陥った
時代劇
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間61分
- 監督青柳信雄
- 主演中村扇雀
-
サザエさんシリーズの第六話。長谷川町子の漫画をもとに、「森の石松幽霊道中」の笠原良三と、「青春の丘の上」の蓮池義雄が脚本を書き「大学の28人衆」の青柳信雄が監督した。撮影は「銀座のお姐ちゃん」の完倉泰一が担当した。
ネット上の声
- アクセントは最後の“エ”にあるのですね
- カツオの背が伸びたんじゃない?
- 🔸Film Diary🔸
- サザエ江利チエミ、マスオ小泉博の磯野家同居の新婚生活が始まったが、「お早よう」と
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督青柳信雄
- 主演江利チエミ
-
その周囲に起った実際の事件を基にかきあげた木下恵介のオリジナル・シナリオによって、「モンテンルパの夜は更けて」の青柳信雄、小原譲治が監督、撮影に当った。音楽は「まごころ」の木下忠司。最近藤本プロと解約してフリーになった「嫁ぐ今宵に」の島崎雪子、「女といふ城 夕子の巻」の高島忠夫をはじめ水島道太郎、相馬千恵子、坂本武、清川虹子、その他民芸の滝沢修、文学座の田村秋子、三津田健、俳優座の新人和田孝など新劇人が出演している。
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督青柳信雄
- 主演滝沢修
-
「サザエさんの青春」につづくサザエさんシリーズの第四作。長谷川町子の漫画を、「ろまん化粧」の笠原良三が脚色し、「ちゃっきり金太」の青柳信雄が監督、「大番 (完結篇)」の西垣六郎が撮影した。出演者は第一作からお馴染の江利チエミ・松島トモ子・藤原釜足・清川虹子のメンバーに、花菱アチャコ・浪花千栄子のコンビが加わり、また小泉博・山田真二・安西郷子らも顔を揃える。パースペクタ立体音響。
ネット上の声
- ハゲません!ハゲます!ハゲさせません!絶対にハゲさせます!ゲラゲラゲラゲラ
- 日曜日の夕方にやっている 国民的アニメより 面白かったです
- 『サザエさんの婚約旅行』
- マスオさんはイイ男。
コメディ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督青柳信雄
- 主演江利チエミ
-
両親と弟のカツオ、妹のワカメとのんきな毎日を送るサザエ。雑誌社に採用されるも誤って山高商事に出勤し、そこでフグ田君に出会う。やがてトラブルを起こして雑誌社を解雇されたサザエは、再びフグ田君に助けられ、今度は探偵事務所に入るが…。
ネット上の声
- いやぁ、U-NEXTは相変わらずできるヤツですなぁ!なんせ実写版サザエさん全作一
- U-NEXT、相変わらず信頼できる! 一生観ることができないかもと思っていた江利
- 誰もが知ってる国民的漫画
- ついに江利チエミ版サザエさんがUnext見放題で観られる!嬉しい!サザエさんって
コメディ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督青柳信雄
- 主演江利チエミ
-
前作「芸者小夏」につづく舟橋聖一の小説の映画化。梅田晴夫(土曜日の天使)が宮内義治と共同で脚色、青柳信雄(制服の乙女たち)が監督に当る。撮影は「制服の乙女たち」の中井朝一が芦田勇と共同で担当、音楽は「ノンちゃん雲にのる」の飯田信夫である。主なる出演者は「男ありて」の岡田茉莉子、志村喬、藤木悠、「「春情鳩の街」より 渡り鳥いつ帰る」の森繁久彌、「楊貴妃」の杉村春子、「制服の乙女たち」の一の宮あつ子、「新鞍馬天狗 夕立の武士」の北川町子、「おえんさん」の中北千枝子などである。
ネット上の声
- 伊豆で芸者をしていた小夏(岡田茉莉子)は、お金持ちのパパに身請けされ、東京で暮ら
- 東宝に言いたいが、この2作目がフィルムあって1作目がないのは問題だろ
- いろいろ工夫しようとしているのはわかるけど上滑りしている気がした
- 「開館10周年特別企画 神保町シアター総選挙2017」(岡田茉莉子特集)
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督青柳信雄
- 主演岡田茉莉子
-
製作は瀧井孝二と青柳信雄の共同製作で、「トンチンカン捕物帳 -まぼろしの女-」の八住利雄がオリジナル・シナリオを書き、「水色のワルツ」の青柳信雄が監督に当っている。撮影は「母を恋う歌」の小原譲治。出演者の主なものは「美女と盗賊」の東野英治郎、北林谷栄、「稲妻(1952)」の香川京子、「泣虫記者」の上原謙のほか、花井蘭子、山内明その他の助演者たちである。
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督青柳信雄
- 主演上原謙
-
柳家金語楼の芸能生活五十周年記念として作られた人情喜劇。宇野信夫の『心の灯』を原作に、竹井諒と、「ジャズ娘に栄光あれ」の蓮池義雄が共同で脚本を書き、「サザエさんの婚約旅行」の青柳信雄が監督、「続々・サラリーマン出世太閤記」の鈴木斌が撮影した。主演は金語楼のほか、「旅姿鼠小僧」の八千草薫、「ドジを踏むな」の小泉博、「大学の人気者」の太刀川洋一、ほかに榎本健一、ミヤコ蝶々などの喜劇陣が総出演する。
コメディ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督青柳信雄
- 主演柳家金語楼
-
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督青柳信雄
- 主演宮城まり子
-
「お父さんはお人好し 家に五男七女あり」の続篇。スタッフ・キャストは前篇と全く同じ。
ネット上の声
- 2021/7/31
- 恐妻家のぼやきは傍で聴くと面白いなあ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督青柳信雄
- 主演花菱アチャコ
-
山本嘉次郎の原作・脚本を、「お笑い夫婦読本」の青柳信雄が監督、「無法松の一生(1958)」の山田一夫が撮影したコメディ。主演は「太鼓たゝいて笛吹いて」の三木のり平、有島一郎、「東京の休日(1958)」の扇千景、「弥次喜多道中記」の中田康子。
ネット上の声
- 面白い!…けど…尻切れとんぼな印象が少々残るのよねぇ(苦笑)
- 戦前のエノケン映画のリメイク
コメディ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間74分
- 監督青柳信雄
- 主演三木のり平
-
「猿飛佐助」の井上梅次の脚本を「芸者小夏 ひとり寝る夜の小夏」の青柳信雄が監督し、「33号車応答なし」の山田一夫が撮影にあたる。「むっつり右門捕物帖 鬼面屋敷」の柳家金語楼、「坊っちゃん記者」の伊豆肇、「森繁のやりくり社員」の高島忠夫、「芸者小夏 ひとり寝る夜の小夏」の藤木悠と北川町子、「「春情鳩の街」より 渡り鳥いつ帰る」の久慈あさみ、「おえんさん」の司葉子「ゴジラの逆襲」の木匠マユリなどが出演する。
ネット上の声
- 戦後のマンボ全盛期の頃…
- 柳家金語楼の息子が伊豆肇 高島忠夫 藤木悠
- ラピュタ阿佐ヶ谷にて正月喜劇集
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督青柳信雄
- 主演久慈あさみ
-
「人間魚雷回天」の須崎勝弥が椿澄夫と共同で脚本を書き、「初笑い底抜け旅日記」と同じく青柳信雄が監督を、山崎一雄が撮影を、三木鶏郎が音楽を担当。主なる出演者は「初笑い底抜け旅日記」のエノケン、金語楼、三木のり平、柳沢真一、榎本雅夫、三田照子、小堀明男、中村是好のほか「恋化粧」の池部良と越路吹雪、「あんみつ姫」の二条雅子など。
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督青柳信雄
- 主演榎本健一
-
中野実のユーモア小説から「坊ちゃんの逆襲」の川内康範「裏町のお嬢さん」の永来重明、「へそくり社員とワンマン社長 へそくり社員敢闘す」の新井一が共同脚色、「てんてん娘・二部作」の青柳信雄が監督、同じく遠藤精一が撮影にあたる明朗喜劇。主な出演者は「世にも面白い男の一生 桂春団治」の森繁久彌「山と川のある町」の津島恵子、「流れる」の岡田茉莉子、「おしどりの間」の淡路恵子、「美男をめぐる十人の女」の高島忠夫、その他千秋実、本郷秀雄、山茶花究、森川信など。
コメディ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督青柳信雄
- 主演森繁久彌
-
「慕情の人」の田波靖男のオリジナル・シナリオを、「乾杯!サラリーマン諸君」の青柳信雄が監督したサラリーマン喜劇。撮影は「ベビーギャングとお姐ちゃん」の鈴木斌。
コメディ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督青柳信雄
- 主演高島忠夫
-
「次郎長意外伝 灰神楽の三太郎」の続篇。スタッフは前篇と同じ。出演者は前篇に、千葉信男、森川信、有島一郎、河内桃子らが加わる。
時代劇
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間57分
- 監督青柳信雄
- 主演三木のり平
-
「芸者小夏 ひとり寝る夜の小夏」の共同脚色者の一人、梅田晴夫と「お笑い捕物帖 八ッあん初手柄」の共同脚色者の一人、椿澄夫の共同脚本を「青い果実」の青柳信雄が監督、「帰って来た若旦那」の遠藤精一が撮影を担当した。主なる出演者は「青い果実」の柳家金語楼、小林桂樹、小泉博、岡田茉莉子、「ジャンケン娘」の雪村いづみ、「姿なき目撃者」の久慈あさみ、越路吹雪、「旅路(1955)」の池部良、「いらっしゃいませ」の森繁久彌、「生きものの記録」の千秋実など。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督青柳信雄
- 主演柳家金語楼
-
キング連載の源氏鶏太の小説を「石松故郷へ帰る」の笠原良三が脚色、「帰って来た若旦那」の青柳信雄が監督、撮影は芦田勇が担当した。主なる出演者は「朝霧(1955)」の岡田茉莉子、「姿なき目撃者」の小泉博、「だんまり又平 飛龍無双」の三浦光子、「やがて青空」の太刀川洋一、小林桂樹など。
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督青柳信雄
- 主演小林桂樹
-
川内康範の原作を、原作者自身が脚色し、「サザエさんの赤ちゃん誕生」の青柳信雄が監督した喜劇。「若い素肌」の小泉福造が撮影した。
ネット上の声
- 憲法24条を改正せよ!
- 書き割りの背景の前で演説する有島一郎
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督青柳信雄
- 主演高島忠夫
-
「サザエさんの新婚家庭」のコンビ蓮池義雄の脚本を、青柳信雄が監督したもので、コメディ風に描いた義士外伝もの。「若い恋人たち」の西垣六郎が撮影した。
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督青柳信雄
- 主演加東大介
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花菱アチャコ・清川虹子のコンビが笑いと涙の中に捲き起す人情子宝探し騒動記。館直志の“たそがれの虹”より「アチャコ行状記 嫁取り試験」の若尾徳平が脚色し、「若人の凱歌」の青柳信雄が監督、「アチャコ行状記 嫁取り試験」の西垣六郎が撮影を担当。主な出演者は、花菱アチャコ、清川虹子のほか「アチャコ行状記 嫁取り試験」の藤間紫、「浮気旅行」の本郷秀雄、「若人の凱歌」の環三千世、その他、益田キートン、寺島雄作、沢村宗之助、丘寵児など。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督青柳信雄
- 主演花菱アチャコ
-
製作は「弥太郎笠(1952)」の企画をした協和プロの佐野宏。里見とんの原作から、「あゝ青春に涙あり」の八田尚之が脚色、「愛の砂丘」の青柳信雄が監督、「嫁ぐ今宵に」の小原譲治が撮影をしている。出演者の主なものは、「花の講道館」の木暮実千代、「ひめゆりの塔(1953)」の藤田進、「人生劇場 第二部」の細川俊夫、「右門捕物帖 からくり街道」の小倉繁、鳥羽陽之助、南寿美子等。
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督青柳信雄
- 主演木暮実千代
-
菊田一夫の「母は嘆かず」を、「ジャズ娘に栄光あれ」の共同脚本執筆者蓮池義雄が脚色、「お父さんはお人好し 花嫁善哉」の青柳信雄が監督、「別れの波止場」の西前弘が撮影した喜劇。「大当り狸御殿」のミヤコ蝶々、南都雄二、「花ざかりおトラさん」の柳家金語楼が主演。ほかに峰京子、丘寵児、清水一郎などが出演する。
コメディ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督青柳信雄
- 主演ミヤコ蝶々
-
次郎長の子分の中にも偉いのばかり揃ってはいなかったという相模太郎の浪花節の映画化。正岡容の原案を小野田勇とキノトールが脚色し、森繁久彌、千葉信男のアブ蜂座メンバーがギャグを伝授した底抜けお笑い時代劇。監督は「おしゃべり社長」の青柳信雄。撮影は「空の大怪獣 ラドン」の芦田勇。主な出演者は時代劇初出演「大番」の三木のり平、「歌う不夜城」の中田康子、「踊る摩天楼」の越路吹雪。森繁久彌が応援し相模太郎が特別出演する。
時代劇
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間53分
- 監督青柳信雄
- 主演三木のり平
-
「緑はるかに」の京中太郎に北田一郎が共同して脚本を書き、「お笑い捕物帖 八ッあん初手柄」の青柳信雄が監督する。撮影は「泉へのみち」の中井朝一、音楽は「兄さんの愛情」の服部良一が担当する。主なる出演者は「麦笛」の青山京子、「大番頭小番頭(1955)」の雪村いづみ、「雪の炎」の河内桃子、江原達怡、石原忠、「ここに泉あり」の小林桂樹など。
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督青柳信雄
- 主演雪村いづみ
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北田一郎と浜村保夫の脚本を「チャッカリ夫人とウッカリ夫人 (夫婦御円満の巻)」の青柳信雄が監督、「花嫁会議」の遠藤精一が撮影を担当した。主なる出演者は「裏町のお転婆娘」の江利チエミ、「歌え! 青春 はりきり娘」の小泉博、「君ひとすじに」の高島忠夫、「へそくり社長」の司葉子、「帰って来た幽霊」の花菱アチャコ、「ますらを派出夫会」の柳家金語楼など。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督青柳信雄
- 主演江利チエミ
-
ラジオ作家市川三郎他五名の共同原作による放送劇を「へそくり社長」の笠原良三が脚色し、「青い果実」の青柳信雄が監督、「ノンちゃん雲にのる」の小原譲治が撮影を担当した。主なる出演者は「赤城の血祭」の本郷秀雄、「君美しく」の淡島千景、「花ひらく(1955)」の佐野周二、「北海の叛乱」の久慈あさみ、江川宇禮雄、「へそくり社長」の藤間紫など。
コメディ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督青柳信雄
- 主演淡島千景
-
NHKの人気番組長沖一の連続放送劇「お父さんはお人好し」の映画化。脚色は「別れの波止場」の新井一、監督は「サザエさんの青春」の青柳信雄、撮影は「下町」の西垣六郎。出演はラジオと同じく花菱アチャコに浪花千栄子をはじめ、安西郷子、環三千世、太刀川良一、柳家金語楼、夏亜矢子ら。
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督青柳信雄
- 主演花菱アチャコ
-
「吉川英治作宮本武蔵より 決闘巌流島」の若尾徳平が浜村保夫と協力して脚本を書き、「チャッカリ夫人とウッカリ夫人 (夫婦御円満の巻)」の青柳信雄が監督、「へそくり社長」の中井朝一が撮影を担当した。主なる出演者は「ますらを派出夫会」の柳家金語楼、古川緑波、「幸福はあの星の下に」の岡田茉莉子、「オテナの塔 (前篇)」「オテナの塔 (後篇)」の青山京子、「又四郎喧嘩旅」の清川虹子、「へそくり社長」の太刀川洋一など。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督青柳信雄
- 主演岡田茉莉子
-
香住春吾のテレビ・ドラマ「茶羽織」を、「喧嘩も楽し」の蓮池義雄が脚色、同じく「喧嘩も楽し」のコンビ、青柳信雄が監督、西前弘が撮影した喜劇。主演も「喧嘩も楽し」のミヤコ蝶々、南都雄二、柳家金語楼、峰京子らに、環三千世が加わる。
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督青柳信雄
- 主演ミヤコ蝶々
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「新鞍馬天狗 第一話 天狗出現」に次ぐ大佛次郎製作の新鞍馬天狗シリーズの第二話で、森川信、三木のり平が新たに参加する外、スタッフ、キャスト共に前作同様である。
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督青柳信雄
- 主演小堀明男
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時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督青柳信雄
- 主演三木のり平
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源氏鶏太の同名の原作より木村英一が脚色し、製作の青柳信雄(落語長屋お化け騒動)が監督している。撮影は「君ゆえに」の平野好美の担当。出演者は「晩菊」の上原謙、「女の暦」の花井蘭子、「処女合戦」の筑紫あけみ「重盛君上京す」の高島忠夫などである。
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督青柳信雄
- 主演上原謙
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- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督青柳信雄
- 主演宮城まり子
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「大暴れチャッチャ娘」の八田尚之のオリジナル・シナリオを「大学の侍たち」のコンビ、青柳信雄が監督、遠藤精一が撮影した青春明朗喜劇。主演は「別れの茶摘み歌 お姉さんと呼んだ人」の小泉博、「続大番 (風雲篇)」の青山京子、「太夫さんより 女体は哀しく」の扇千景、「森繁の僕は美容師」の北川町子。ほかに柳家金語楼、三木のり平など。
コメディ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督青柳信雄
- 主演小泉博
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「栄冠涙あり」の三上訓利の製作で、藤原洸の原案から「限りなき情熱」の舟橋和郎が小森静男と共同で脚色、プロデューサーの青柳信雄が新人松林宗恵と共同で監督に当たっている。撮影は「娘十八びっくり天国」の友成達雄。出演者は「チャッカリ夫人とウッカリ夫人」の折原啓子、「上海帰りのリル」の水島道太郎、新人として東映が売り出し中の直木三千代、島村美子、長谷川菊子、魚住純子の四名、その他古川緑波、小林十九二、田中春男のベテラン、「朝の波紋」の上原謙、オペラ歌手大谷冽子の特別出演などである。
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督青柳信雄
- 主演折原啓子