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「ひばり チエミ いづみ 三人よれば」の笠原良三と「男嫌い」の井手俊郎が共同でシナリオを執筆「太陽は呼んでいる」の須川栄三が監督したミュージカル。撮影は「国際秘密警察 虎の牙」の内海正治。
ネット上の声
- 日本のミュージカル映画の代表作とは聞いていたので いつの日か観てみたいと思ってま
- パンツは穿き古しでも身なりが良ければ・・・♪
- 高度成長期日本のサラリーマンミュージカル
- ジャパニーズ(昭和)ミュージカルの傑作
コメディ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督須川栄三
- 主演フランキー堺
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昭和34年に公開された「野獣死すべし(1959)」の続編。復讐に賭けたクールな主人公が、非情な戦いを展開するハードボイルドアクション。原作は大藪春彦の小説『野獣死すべし・復讐簾』。脚本は工藤裕弘と「薔薇の標的(1972)」の白坂依志夫、監督は脚本も執筆している「野獣狩り」の須川栄三、撮影も同作の木村大作がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 原作主人公の伊達邦彦を藤岡弘が演じる本作
- 前年に同じ布陣で撮られた『野獣狩り』のザラついたリアリズムとはまた違った、無国籍
- 殴り、入れ歯とれ、死体轢き、公衆電話男撃ち、血、カラー、現場検証、英語教授、生徒
- 完全に向こう側の世界にいる復讐鬼・藤岡弘の一切ぶれない格別の凄み
アクション
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督須川栄三
- 主演藤岡弘
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石坂洋次郎の同名小説(講談社刊)を、「伊豆の踊子(1967)」の井手俊郎が脚色し、「けものみち」の須川栄三が二年ぶりに監督した青春もの。撮影は「伊豆の踊子(1967)」の逢沢譲。
ネット上の声
- 女子更衣室でののぞきが見つかった言い訳に「若い女性の着替えを見ることがなかなかな
- ウルトラセブン放送開始前の菱見百合子のシャワーシーン超貴重!ひとり悶々とする星由
- 東宝の青春映画なれど、67年という時期のせいか何なのか、攻めるところは攻めている
- 須川栄三『颱風とざくろ』ラピュタ阿佐ヶ谷
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督須川栄三
- 主演星由里子
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大藪春彦の原作を、「氾濫」の白坂依志夫が脚色し「大人には分らない・青春白書」の須川栄三が監督したスリラー。撮影は「奥様三羽烏」の小泉福造。パースペクタ立体音響。
ネット上の声
- 主演は松田優作ではなく仲代達矢です。
- 仲代達矢主演!1959年野獣死すべし!
- 仲代達也の目力に酔わされて
- ひたすら冷徹に殺人を繰り返す主人公と、それを追いかけつつもほぼ主人公に共感してる
アクション
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督須川栄三
- 主演仲代達矢
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市民の力によって東北のシカゴと呼ばれていた暴力の街から東北のウィーンと呼ばれるようになった福島県郡山市で実際にあった、音楽で暴力を追放した事実をもとに、音楽のもつエモーショナルな力と、人間の内在されたエネルギーの凱歌を歌いあげる。秋吉茂の原作を「銭ゲバ」の高畠久が脚本化した。監督は須川栄三。撮影は「喜劇 男の顔は人生よ」の高村倉太郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 亡き母と観た
- 吉田拓郎と山本直純
- 吉田拓郎と山本直純
ヒューマンドラマ
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督須川栄三
- 主演若林豪
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松本清張の同名小説を、「大根と人参」の白坂依志夫と「君も出世ができる」の須川栄三が共同で脚色、須川栄三が監督した推理もの。撮影は「自動車泥棒」の福沢康道。
ネット上の声
- けもの臭が充満、窓を開けて見よう。
- けものとは?
- 歩むような展開で、薄幸な女の運命を描く
- 池部支配人が素敵
サスペンス
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間150分
- 監督須川栄三
- 主演池内淳子
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かつて千葉泰樹が監督した石坂洋次郎の同名小説の再映画化。「新・三等重役」の井手俊郎が脚色、「野獣死すべし(1959)」の須川栄三が監督した。撮影は「サラリーガール読本 むだ口かげ口へらず口」の小泉福造。パースペクタ立体音響。
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督須川栄三
- 主演宝田明
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読売新聞連載石川達三原作から、「閉店時間」の白坂依志夫が脚色「ある大阪の女」の須川栄三が監督した青春篇。撮影は「虹の空」の内海正治。
ネット上の声
- ゴリゴリに白坂節を言い放つ松本幸四郎にあんぐりするのは序の口、周囲の歪みも次第に
- 松本幸四郎のインパクト強い顔と軽くて残酷な台詞
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督須川栄三
- 主演市川染五郎
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井上靖原作“潮の光”より、森谷司郎、須川栄三が共同で脚色、「僕たちの失敗」の須川栄三が監督した文芸もの。撮影は「国際秘密警察 指令第8号」の完倉泰一。
ネット上の声
- 巻き網漁法は最近あまり見かけないなあ~
- 小指のない(そしておそらく出所したばかり)加山雄三が田舎の漁港に世話になる話
- 良かったです
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督須川栄三
- 主演加山雄三
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リチャード・スティガーの原作を「日本一の裏切り男」の須川栄三が、脚色、監督した異色喜劇。撮影は「フレッシュマン若大将」の相沢譲。
ネット上の声
- 和製「アパートの鍵貸します」と思ったら…
- コメディからサスペンス、眠った女を抱えて夜を彷徨うあたりからもう気味の悪いまさに
- <開館10周年記念特集II シネマヴェーラ渋谷と愉快な仲間たち><<小西康陽セレ
- 東宝の女優さんは脱がないのかと思っていた
コメディ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督須川栄三
- 主演小沢昭一
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政治家の父と、学生バンドのドラマーの息子を対比させ、新旧モラルの対立と、若者たちの生活を描こうという、二十七歳の新人監督須川栄三の第一回作品。脚本は須川栄三自身と森谷司郎のオリジナル。撮影は「美女と液体人間」の小泉一。「密告者は誰か」の夏木陽介、「大学の人気者」の団令子をはじめ、白川由美・佐原健二・柳永二郎・草笛光子などが出演。
ネット上の声
- こういう作品があるのですね
- 国会議員の父を持ちバンドでドラムスをたたく夏木陽介が、青春を謳歌し、父親の鼻を明
- みた後はスキップして帰りました、やっぱり美しかった、、いやじゃない青春のキラキラ
- 【詳述は、『丹下左膳 こけ猿の壺』欄で】自分の筆に奢らず、ちゃんとした骨格を持つ
青春
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督須川栄三
- 主演柳永二郎
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「続 悪名」の依田義賢と「「挑戦」より 愛と炎と」の須川栄三が共同で脚本を書き、須川が監督した社会ドラマ。撮影は「駅前団地」の遠藤精一。溝口健二監督作「浪華悲歌」(1936)のリメイク的作品。パースペクタ立体音響。
ネット上の声
- 戦後モダン派の隠れた佳作 須川栄三「ある大阪の女」
- 団玲子は父親の金策に恋人を頼るが役に立たず
- 溝口「浪花悲歌」のリメイク
- 戦後モダン派の隠れた佳作
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督須川栄三
- 主演団令子
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大都市東京の中心・銀座に起った社長誘拐事件を追う親子の刑事の生死を賭けた執念の追跡を描く。脚本は「恍惚の人」の松山善三と西沢浩、監督は「百万人の大合唱」の須川栄三、撮影は木村大作がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 無駄を排除すれば映画は面白くなるんです。
- 藤岡、弘【無念】沢田研二、に及ばず
- 過激派v.s.デカ 全編藤岡キャラ
- ◉まぎれもない木村大作の映画
サスペンス
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督須川栄三
- 主演伴淳三郎
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人生に疲弊した中年男と肉体が若返っていく不思議な女との官能の日々を描く。山田太一原作の同名小説の映画化で、脚本・監督は「螢川」の須川栄三。撮影は「花の降る午後」の姫田真左久がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 女版ベンジャミンバトンみたいな
- 魅力ある山田太一作品群
- 若返っていく彼女の話
- 切ない切ない物語
ヒューマンドラマ
- 製作年1990年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督須川栄三
- 主演細川俊之
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大藪春彦のハードボイルド小説の映画化で、「乾いた湖」の寺山修司が脚色し、「山のかなたに」の須川栄三が監督した。撮影は太田幸男が担当。
ネット上の声
- 兄の復讐に燃える男、銀行強盗を働いた七人の男達、隠された拳銃と金
- 銀行強盗の隠し金を奪ったのは誰か
- 2024.01.14
アクション
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督須川栄三
- 主演水原弘
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石原慎太郎の『挑戦』を、「胎動期 私たちは天使じゃない」の新藤兼人が脚色し、「みな殺しの歌より 拳銃よさらば!」の須川栄三が監督したもので、中近東ロケを行なった。撮影は「暗黒街の弾痕」の小泉福造。
ネット上の声
- 戦後まもなくの日本
- 中東ロケもあり石油買付の話は面白かったが、死ぬほど病状が悪いのに何故一人でアラク
- 司葉子、白川由美、水野久美と女優陣は豪華なんだけどそれに比べてお話が結構地味だっ
- 戦後まもなくの頃、経済をGHQに握られていた日本は、自由に原油を輸入することが出
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督須川栄三
- 主演三橋達也
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「奇々怪々俺は誰だ?!」の田波靖男と「ドリフターズですよ! 全員突撃」の佐々木守が脚本を共同執筆し、「ブラック・コメディ ああ!馬鹿」の須川栄三が監督したシリーズ第七作。撮影は、「ハーイ! ロンドン」の原一民が担当した。
ネット上の声
- 植木等の明るさが空回りしています。
- 日本一シリーズ
- ハチャメチャ
- 鬼才須川栄三監督の演出が冴えた、日本一シリーズの中でも異色なブラックジョーク喜劇
コメディ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督須川栄三
- 主演植木等
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井上ひさし原作の戯曲の映画化。六九年に、劇団で上演されたヴァラエティ・ミュージカル喜劇。脚本は「大地の子守歌」の白坂依志夫、監督は須田栄三、撮影は「あいつと私(1976)」の蓬沢譲のそれぞれが担当。
ネット上の声
- 毒と知と偏見に満ちた
- 日本の~ボス♪
- 吃音の俳優たちが演じる「ヘレン天津」の半生は、言葉遊びと人間のおかしみに満ちた音
- 吃音矯正の目的で行われる、東北出身のストリッパー「ヘレン天津」の半生を演じる役者
吃音者が登場する、 サスペンス
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督須川栄三
- 主演緑魔子
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昭和三十年代の富山県を舞台に少年の性の目ざめと人間的成長を描く。宮本輝の芥川賞を受賞した同名小説を須川栄三と「チェッカーズ SONG FOR U・S・A」の中岡京平が共同で脚本化、監督は「日本人のへそ」の須川栄三、撮影は「海に降る雪」の姫田真佐久がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 圧巻のクライマックス!その幻想的な映像の美しさは噂の通り至福の名シーンだった
- 竜夫くん居間でオナニーしちゃうからお父さんに見つかってやんの(ノ∀`) しかもや
- どうにもさからえない運みたいなものについて語る大滝秀治の演技が心に...
- どうにもさからえない運みたいなものについて語る大滝秀治の演技が心に...
ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督須川栄三
- 主演三國連太郎
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いまはテレビ畑で仕事をしている早坂暁と、「帰ってきたヨッパライ」の佐々木守が共同でシナリオを執筆し、「サラリーマン悪党術」の須川栄三が監督した風刺喜劇。撮影は「年ごろ」の福沢康道。
ネット上の声
- 戦後日本のサクセス・コメディ
- ドリフも出てるよ!
- オムニバスで日本戦後史を描く鬼才須川栄三監督の力作だが、政治色が強く出過ぎ素直に
- 東宝名画座、もうすぐ解約するので急ピッチで無責任とクレージーシリーズ見てますが、
コメディ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督須川栄三
- 主演植木等
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「春らんまん」の松木ひろしと、「颱風とざくろ」の須川栄三が共同でシナリオを執筆し、須川栄三が監督したコメディ。撮影は「乱れ雲」の逢沢譲。
コメディ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督須川栄三
- 主演小沢昭一