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岩下俊作原作“富嶋松五郎伝”の映画化で、過去において坂東妻三郎、三船敏郎で映画化され今回で三度目の映画化である。「この首一万石」の伊藤大輔が脚色、「東京アンタッチャブル 脱走」の村山新治が監督した人情ドラマ。撮影は「安来ぶし道中」の飯村正彦。
ネット上の声
- 阪妻版、三船版と見てきましたが偉大な先駆者に負けず三國連太郎の松っつぁんもコミカ
- 節分にみんなでワイワイするの、たのしそうって思った
- 三國連太郎さんの演技は素晴らしかった!
- ラピュタ阿佐ヶ谷の三國連太郎特集にて
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演三国連太郎
-
「続・兵隊やくざ」の舟橋和郎がオリジナル・シナリオを執筆、「いろ」の村山新治が監督した“おんな番外地”シリーズ第一作。撮影は「おゝい、雲!」の林七郎。
ネット上の声
- 刑務所にしては低い塀だなあ~
- 若水ヤエ子のウィンクにノックアウトされたくて、朝からいそいそとラピュタで『おんな
- ピンキーバイオレンス的にキャットファイトとか沢山やるのかなと思いきや意外に真面目
- 夜の青春シリーズを転倒させたような辰っちゃん殺しの懲役8年緑魔子に加えて、顔に大
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演緑魔子
-
「かも」の成澤昌茂がシナリオを執筆、「いろ」の村山新治が監督した“夜の青春”シリーズ第五作目。撮影もコンビの仲沢半次郎。
ネット上の声
- ガイドガールってデートクラブの前身だな~
- コメディ調だが、緑魔子のモノローグが悪態まみれで冷笑的なので笑えるようで笑えない
- 若くて溌溂とした梅宮辰夫さんと大原麗子さんを観れるのが魅力ですねぇ(笑) 特に大
- 梅宮辰夫・緑魔子の“夜の青春シリーズ”第5弾と言われても、こんな映画は、観たこと
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演梅宮辰夫
-
「乱撃の七番街」の長谷川公之の脚本を、「ふるさとの唄 お母さんの東京見物」の村山新治が監督、佐藤三郎が撮影した警視庁物語シリーズの一篇。出演は新人大村文武、小宮光江、高木二朗、浦里はるみ、小沢栄太郎、堀雄二など。
ネット上の声
- 逮捕され、これから牢に入れられる人間とカゴから解き放たれ、自由に空へ飛び立つ小鳥
- 小沢栄太郎は如何にも悪そうなので、団地の隣人の感じ悪い奴が怪しいと思ったら、やっ
- シリーズもので60分以下の短尺と、テレビドラマのプロトタイプ的併映用作品
- 捜査の基本は地道な聞き込み
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演堀雄二
-
桑山信也の原作を、「東京の女性」の舟橋和郎が脚色し、「消えた密航船」の村山新治が監督した麻薬の実態を描いた一編。「大空の無法者」の星島一郎が撮影した。
ネット上の声
- 三國連太郎の役は“スーさん”!
- 麻薬中毒の中原ひとみに、「旦那」と呼ばれて、「スーさんだよ」と自ら言ってしまう麻
- 麻薬Gメンと麻薬を扱う組織との攻防をセミドキュメンタリータッチで描いた佳作、よく
- こんな昔から こんなにも麻薬の怖ろしさをリアルに描写する作品があって それでいて
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演三国連太郎
-
「私は貝になりたい」の橋本忍が、昭和三十年の大阪北浜銀行ギャング事件に材を取って書いた異色犯罪ドラマ。これを「警視庁物語 遺留品なし」の村山新治が監督、「静かなる兇弾」の仲沢半次郎が撮影した。
ネット上の声
- 自問ナレーションの声の主が主役と違うぞ!
- 2024.54本目
- ヴェーラの日本ノワール特集や新文芸坐の橋本忍特集で見逃し、ようやくラピュタで対面
- 「殺人とはかくも恐ろしい行為である」から始まり、強盗殺人犯、被害者となる人3人、
サスペンス
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督村山新治
- 主演三國連太郎
-
警視庁物語シリーズ第五作。脚本はもち論前回同様長谷川公之。監督はこれが処女作品となる村山新治、撮影は「殺人者を逃すな」の佐藤三郎。主演は「大菩薩峠(1957)」の波島進、「誉れの陣太鼓」の三笠博子、「さよなら港」の堀雄二、「魔の紅蜥蜴」の神田隆、「雪姫七変化」の浦里はるみ。ほかに花澤徳衛、山本麟一、佐原広二など。
ネット上の声
- オートレース場の事務員の女の人がむちゃくちゃ綺麗!なんて人!?
- 捜査の紆余曲折が少なく犯人に辿り着くので物足りない感じ。
- 昔の作品の愉しみの一つが当時の風景、風俗を見れる事
- オープニングとおでん屋台のやり取り好き
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間60分
- 監督村山新治
- 主演波島進
-
富島健夫の『雪の記憶』の映画化。「若い涙を吹きとばせ」の楠田芳子が脚色し、「二人だけの太陽」の村山新治が監督した叙情編で撮影は「べっぴんさんに気をつけろ」の林七郎。
ネット上の声
- 前評判の高さから期待していたのだが、いざ見ると予想以上にベタなメロドラマといった
- 男女交際は校則違反だ!
- 東京の大学を卒業し故郷に帰る列車の中で水木襄はようやく再会できる恋人佐久間良子を
- 似たようなタイトルのフォード監督作とは全く関係なさそうな高校生の純愛ドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演水木襄
-
「ひも」の成澤昌茂がシナリオを執筆、「孤独の賭け」の村山新治が監督した“夜の青春”シリーズ第二作目。撮影は「にっぽん泥棒物語」の仲沢半次郎。
ネット上の声
- またしても梅宮辰夫meets羽賀研二という作品で驚きを禁じ得ない😷
- 昔の目薬は飲むと危険!
- 客の女を騙し、性的関係を持ち、金を巻き上げるバーテンダーの男と、相手の女たちを描
- 梅宮辰夫主演の大映のフィルムノワール「夜の青春」シリーズの第二作目です
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演梅宮辰夫
-
新藤兼人の原作“偽われる盛装”を自ら脚色「海軍」の村山新治が監督した女性ドラマ。撮影は「赤いダイヤ」の坪井誠。
ネット上の声
- 金の切れ目が縁の切れ目と割り切り男を手玉にとりつつも、妹には地道な人生を歩んでも
- 田舎の街中でよく見る、年配者による自転車の独特な漕ぎ出し方はこの時代に端を発して
- 新藤兼人の脚本を得て、村山新治は吉村公三郎を超えたかどうかなど気にすることなく、
- 佐久間良子が大好きになる!超売れっ子芸者だけれども金の切れ目が縁の切れ目、とばか
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督村山新治
- 主演佐久間良子
-
「警視庁物語 七人の追跡者」のスタッフ、脚本・長谷川公之、監督・村山新治、撮影・佐藤三郎がつづいて製作する警視庁物語シリーズ。出演も大村文武・堀雄二・神田隆らの前作と同様の刑事連に、三井弘次が犯人に扮する。
ネット上の声
- 昭和30年代の作品だが、犯行の手口が現在のネットやSNSを介した犯罪と変わらない
- 三井弘二と田中春男が出演しているので期待したが、思いの外出番が少なかった
- 取調べのシーン、デビュー前の曽根晴美!?
- 「警視庁物語」シリーズ第8作
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演堀雄二
-
東映お馴染の警視庁物語シリーズの第九話。「濡れた瞳」の長谷川公之の脚本を「今は名もない男だが」の村山新治が監督、「母と娘の瞳」の高梨昇が撮影した。
ネット上の声
- 最近ハマり出した警視庁物語シリーズ
- 『顔のない眼』という映画が観れずにモヤモヤしていて腹いせに近いタイトルの映画を拝
- ダルマ船酒場とかハンケチタクシー、光る押上駅など、本作も昭和30年代の風俗や街並
- なんと24作も作られたという東映の『警視庁物語シリーズ』のひとつ
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演南広
-
警視庁物語シリーズの第十一話。「警視庁物語 一〇八号車」のコンビ長谷川公之が脚本、村山新治が監督をそれぞれ担当した。撮影も同じく「警視庁物語 一〇八号車」の佐藤三郎。
ネット上の声
- この頃から婚活が活発に…
- 今回も遺留品のない事件に刑事は憶測をもとに尋ね回り、張り込みっぱなしな感じなんだ
- 派手さや大胆なサスペンスがあるわけではないが、誠実、丁寧で作り手の真面目さが伝わ
- 今となっては地味かもしれないが、丁寧な作りに好感の持てる刑事ドラマ。
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演南広
-
「尼くずれ」の舟橋和郎がシナリオを執筆し、「(秘)トルコ風呂」の村山新治が監督した夜の歌謡シリーズ第四作。撮影は「荒野の渡世人」の星島一郎が担当した。
ネット上の声
- めちゃめちゃ陰キャな清水まゆみ劇場!!
- 酒と女と任侠とハスキーヴォイスと
- 水商売開店にホステスやら何やら調達するオープン屋梅宮辰夫、雇われママ宮園純子、金
- 伴淳さんトラクターのから後ろに落ちて尻餅ついてのっけからサービス良かったし同じく
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演梅宮辰夫
-
壷井栄原作を「故郷は緑なりき」の楠田芳子が脚色、「霧の港の赤い花」の村山新治が監督した純愛メロドラマ。撮影は「湖畔の人」の林七郎。
ネット上の声
- 浪花千栄子vs杉村春子-瀬戸内海の大決闘!
- 小豆島を舞台に、過去にも事件がありいがみ合う本家と新家で、その息子と娘が結婚しよ
- ばあちゃんにお餅が差し出されるシーンの怖さとか、井戸に落ちて死んだ人とか、石垣を
- 自分の田舎にも本家・分家はあってやっぱり仲があんまりよくなかったので、見ていてつ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演佐久間良子
-
五味川純平の同名小説を「大捜査網」の長谷川公之が脚色「肉体の盛装」の村山新治が監督した風俗もの。撮影は「刑事 (デカ)」の坪井誠。
ネット上の声
- マネーゲームの勝者は…
- 一大娯楽施設を建設しようとする野心家の実業家と洋裁店を自分で持とうとする女の金と
- 村山新治は当人すら困惑するほど他社の増村保造から評価されてたらしいが、本作や”二
- 二度目ですが、隠れた名作というのには納得だけど、なんだかちょっと上品でやっぱり好
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演佐久間良子
-
善良性がまったくなく悪のすべてをやりつくした五人の悪人の姿を描く。脚本は「やくざ刑事 恐怖の毒ガス」の神波史男。監督は「尼寺博徒」の村山新治。撮影は「喜劇 トルコ風呂王将戦」の鈴木重平がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 同じ村山新治が撮った傑作『遊侠三代』のラストでは、主人公の梅宮辰夫が魂の救済を求
- 若山先生の額に十字の刺青が有るというだけで◯なのに内容が先生版スカーフェイスとき
- 当時のキリスト教の呼称・耶蘇(ヤソ)の十字刻印を額に刻んだ陰気なずんぐり男、ヤソ
- 村山新治監督の作品初めてかも
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演若山富三郎
-
「三匹の女賭博師」の下飯坂菊馬がシナリオを執筆、「旅路(1967)」の村山新治が監督した風俗もの。撮影は「陸軍諜報33」の仲沢半次郎。
ネット上の声
- 夜の銀座に生きる男と女
- 梅宮辰夫扮する夜の手配師(スカウト)が、その甘いマスクとペテンでもって夜の女たち
- いままで見た夜の青春シリーズで一番好きかも!テンポ良いし無駄もないし、定例の悲惨
- 夜の青春シリーズの掉尾を飾る作品も、退社の緑魔子や大原麗子は出演していない、てっ
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演梅宮辰夫
-
岩田豊雄原作を「嘘(1963)」の新藤兼人が脚色、「無法松の一生(1963)」の村山新治が監督した軍隊もの。撮影は二口善乃。
ネット上の声
- 「お国の為に」と、感情ない登場人物
- 海軍善玉論に
- 北大路欣也×サニー千葉
- 真珠湾に散華して軍神となる男の一生と、男を取り巻くほかの若者ふたりの群像劇
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督村山新治
- 主演北大路欣也
-
平岩弓枝の同名小説(東京文芸社刊)を、「うず潮(1964)」の田中澄江が脚色し、「柳ケ瀬ブルース」の村山新治が監督した文芸もの。撮影は「渡世人」の飯村雅彦。
ネット上の声
- デビュー時の樹木希林(悠木千帆)は可愛い
- 冒頭の「芸術祭参加作品」に嫌な予感がしたけど序盤がちょっとタルいながらオーソドッ
- 大人気を博したNHK朝の連続テレビ小説村山新治『旅路』ラピュタ阿佐ヶ谷
- 小山明子(綺麗すぎて悶絶)の特急フェードアウトが痛い
文芸・史劇
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督村山新治
- 主演佐久間良子
-
「警視庁物語 十九号埋立地」の長谷川公之が脚本を執筆、「純愛物語 草の実」の村山新治が監督したアクションもの。撮影は「アイ・ジョージ物語 太陽の子」の仲沢半次郎。
ネット上の声
- 丹波哲郎のカツラがずっと気になります。
- 筑波久子のビキニストリップ♡
- 丹波哲郎、雷雨の梯子脱獄(そんな上手く行くんかい)のオープニング
- 脱獄犯丹波哲郎VS彼の行方を追う刑事三國連太郎(プラス高倉健)
サスペンス、 アクション
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督村山新治
- 主演高倉健
-
人間の心の奥底にひそむ魔性を描く「日本悪人伝」シリーズ第二作。脚本は山田隆之。監督は「日本悪人伝」の村山新治。撮影は「現代ポルノ伝 先天性淫婦」の赤塚滋がそれぞれ担当。
ネット上の声
- いい人なのか悪い人なのかイマイチどっちつかずの若山冨三郎
- 前作よりだいぶ落ちるが、若山富三郎の暴れぶりは健在
- 偽座頭市みたいな小松方正の変な存在感
- キャラが濃くておもしろい!
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督村山新治
- 主演若山富三郎
-
「夜の悪女」でコンビの成澤昌茂がオリジナルシナリオを執筆、村山新治が監督した“夜の青春シリーズ”の第六作目。撮影もコンビの仲沢半次郎。
ネット上の声
- 夜の青春シリーズ好きすぎてこうして配信で見れるにもかかわらずDVDBOX買ってし
- 冒頭の上野駅での撮影、電車からみえる夕焼け、風に揺れる木々など
- コメディ調だった前作からまたもシリアスに転調
- 大原麗子が、「むる」という名の田舎娘を熱演
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演梅宮辰夫
-
「四畳半物語 娼婦しの」の成澤昌茂がシナリオを執筆、「夜の牝犬」の村山新治が監督した“夜の青春シリーズ”第七作目。撮影は「非行少女ヨーコ」の仲沢半次郎。
ネット上の声
- 確かにパンツのゴムの跡よりか、大原麗子の縄目の跡の方が良いわな
- シリーズも7作目だが、この辺になると梅宮辰夫の影がかなり薄い
- 前作「夜の牝犬」を裏返したような設定、大原麗子がメイン
- この「夜の青春」シリーズも良かった
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演梅宮辰夫
-
「関東テキヤ一家」の村尾昭の脚本を、「夜の歌謡シリーズ 伊勢佐木町ブルース」の村山新治が監督した現代任侠もの。撮影は「(秘)トルコ風呂」の稲田喜一が担当。
ネット上の声
- 卑怯な親分(渡辺文雄)に仕返しをする菅原文太が主軸なんだけど、ヤンチャ担当の待田
- このメンツの任侠だが、ビジュアルやテンポがやっぱり村山新治なのがちょっと感動
- 主演の文太がいつもムショに入っているので待田京介が好き勝手やっていました
- 実録飛車角・狼どもの仁義がクソだったからどうせ今回もと観てみたら
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督村山新治
- 主演菅原文太
-
「花札渡世」の成澤昌茂がシナリオを執筆し、「ボスは俺の拳銃で」の村山新治が監督した風俗もの。撮影は「男なんてなにさ」の坪井誠。
ネット上の声
- 柳ヶ瀬がゴッサムシティのような描かれ方で本当に地元タイアップになったのか疑問です
- ポスターの雰囲気とブルースってタイトルからもっとしっとりとした映画かと思ったらス
- これは、岐阜・柳ヶ瀬の一番良かった時代を窺い知ることのできる映画かもしれません
- DVDも存在しない幻の一本と呼ばれるが、不寛容な令和の現在から観るといろいろ問題
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演梅宮辰夫
-
尾崎士郎の『人生劇場』に登場した“飛車角”のモデルである侠客・石黒彦市が、大正期から昭和にかけての不況と社会不安を背景に、自分の力と暴力のみを信じて生きぬく姿を、実録風に描く。原作は飯干晃一の『狼どもの仁義』。脚本は「ポルノ時代劇 忘八武士道」の佐治乾、監督は「日本悪人伝 地獄の道づれ」の村山新治、撮影は「ヤングおー!おー! 日本のジョウシキでーす」の赤塚滋がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 東映実録路線だとこれで終わり!?って驚くようなオチが度々見受けられるけど、これが
- 着流しに匕首という鶴田浩二スタイルの小林旭は初めて見た
- もっとシリーズで語って欲しかった、関東任侠の実録もの
- 大正から昭和にかけて実在したやくざの話
アクション
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督村山新治
- 主演菅原文太
-
「夜の手配師」の下飯坂菊馬と新人播磨幸治が脚本を共同執筆し、「あゝ予科練」の村山新治が監督した風俗もの。撮影は「代貸」の稲田喜一が担当。
ネット上の声
- 男は好き、白痴的な自然体、田舎で貧しい暮らしをしていた大原麗子が都会へ流れて来る
- 田舎でバイト芸者をしている「下の具合が大変良い」大原麗子が上田吉二郎を腹上死させ
- 山形の温泉地とそのまた僻地の貧困住宅のロケも素晴らしいけど、村山新治作品はやっぱ
- 夜の青春シリーズ9作目と数えている文献もあるそうだが実質は『夜の手配師』が最後で
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演梅宮辰夫
-
「あにめたまご2016」上映作品。文化庁による若手アニメーター等人材育成事業の「あにめたまご」(前年度までの「アニメミライ」から改称)2015年度に製作された4作品のうちの1本。父親の仕事の都合で一時的に都会から山の学校に転校してきた女の子。クラスの子どもたちは、女の子のことを「風の子」と勘違いして遠巻きにしているが、彼女に興味を抱く男の子は、仲良くなりたいと気になりながらも近づけずにいた。一方、女の子は田舎暮らしが気に入らず、早く都会に帰りたいと思っていた。そんなある日、女の子は偶然にも本物の風神様に出会い、そのことをきっかけに周囲との微妙な距離感に変化が訪れる。サンライズ練馬スタジオのCGスタッフが中心となり14年に設立され、CGアニメーション制作を多く請け負うプロダクションの武右ェ門(BUEMON)が制作。
ネット上の声
- 不思議な味わいどーどど どどーど どどーど どどー
- 小学生の時に見たのだか内容がわからないのが何故か心に残っているのでもう一度みたい
- 遠い昔に観た記憶を頼りに今回2回目と思います
- 島版と比べると・・・
ファンタジー、 ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間49分
- 監督村山新治
- 主演久保賢
-
「あゝ同期の桜」の須崎勝弥がシナリオを執筆し、「旅路(1967)」の村山新治が監督した東映戦記シリーズの第三弾。撮影は「夜の手配師」の仲沢半次郎が当った。
ネット上の声
- 理不尽な指導極まりないが、これが当時の◯とされていたことが、本当に恐ろしい
- モノクロなので古そうだが、任侠ものが飽きられてきたころに作られてる
- 大映と東映は、何かに取り憑かれたように特攻映画を作った時代がある
- 予科練の訓練生が巣立って戦地へ行って特攻となり散るまでのドラマ
戦争
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督村山新治
- 主演鶴田浩二
-
「流れ者仁義」でコンビの山本英明・松本功が共同で脚本を執筆、「赤い夜光虫」の村山新治が監督したアクションもの。撮影はコンビの仲沢半次郎。
ネット上の声
- それっぽいことが色々起きるのだが、繋がってないので全くピンとこない
- 昭和初期を舞台にした梅宮辰夫主演の着流し任侠映画
- めちゃくちゃ映画を纏う雰囲気が良い
- 村山新治監督と梅宮辰夫の任侠もの
時代劇
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督村山新治
- 主演梅宮辰夫
-
「宇宙快速船」の森田信のオリジナル・シナリオを、「警視庁物語 十二人の刑事」の村山新治が監督したアクションもの。撮影は「白昼の無頼漢」の星島一郎。
ネット上の声
- 主人公の仕事が「やくざ」のマロドラマ
- 鶴さんと香川京子の組み合わせ新鮮…キスされてビンタで拒絶するも、鶴さんの押しの強
- 裏社会の男と美しい人妻の、不倫なんだけど純愛、そして破滅
- 鶴田浩二の魅力爆発!!!
アクション
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演鶴田浩二
-
由緒ある尼寺を舞台に厳しい戒律の中で繰り広げられる尼僧たちの姿態を描く。脚本は「緋牡丹博徒 お命戴きます」の大和久守正。監督は久しく映画から遠のいていた村山新治。撮影は「やくざ刑事 恐怖の毒ガス」の中島芳男がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 野川さんさん尼コス似合うけどみんなマジメに剃ってるのに渡辺文雄がフサフサしてるの
- 幼いころから賭博を仕込まれた野川由美子が、
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演野川由美子
-
高城高の『淋しい草原』を、佐治乾が脚色し、「七つの弾丸」の村山新治が監督したもので北海道の小漁港を舞台にしたサスペンス・ドラマ。「俺から行くぞ」の三村明が撮影した。
サスペンス、 アクション
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演今井俊二
-
“警視庁物語”の第十七話。同シリーズ「警視庁物語 不在証明 十五才の女」の長谷川公之の脚本を「故郷は緑なりき」の村山新治が監督。撮影も「故郷は緑なりき」の林七郎。
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督村山新治
- 主演堀雄二
-
新鋭山村英司がシナリオを執筆し、「男度胸で勝負する」の村山新治が監督したやくざもの。撮影はコンビの仲沢半次郎。
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演梅宮辰夫
-
「特ダネ三十時間 第三の女」につづく社会部記者ものの第二作。菊村到の「敏腕記者」から、「特ダネ三十時間 第三の女」の舟橋和郎が脚本を書き、同じく「特ダネ三十時間 第三の女」のコンビ・村山新治と西川庄衛がそれぞれ監督と撮影を担当した。
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間56分
- 監督村山新治
- 主演南廣
-
三橋美智也のヒット・ソング「リンゴ花咲く故郷へ」を映画化した歌謡メロドラマ。小説倶楽部所載の宇佐美進の原作を「逢いたいなァあの人に」の中田竜雄が脚色、「二宮尊徳の少年時代」の村山新治が監督した。撮影は「逢いたいなァあの人に」の佐藤三郎。主演は「折鶴さんど笠」の三橋美智也、「どたんば」の立花良文、新人の春丘典子。ほかに三条美紀、岸井明、岡田敏子、飯田蝶子など。
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演三橋美智也
-
一九〇号所載の「ふるさとの唄 哀愁のりんご園」の続篇として作られた歌謡メロドラマ。原作、脚色、監督、撮影とも前作と同じく、主演も三橋美智也、春丘典子、立花良文と変らない。
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演三橋美智也