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大恐慌時代のアメリカ。ジャーナリストを夢見る少女が、家族の危機と街の謎に立ち向かう希望の物語。
舞台は1934年、大恐慌の嵐が吹き荒れるアメリカ・シンシナティ。ジャーナリストに憧れる10歳の少女キットの日常は、父親の失業で一変する。家を守るため下宿を始めたことで、様々な事情を抱えた人々との共同生活が開始。そんな中、街では奇妙な盗難事件が頻発し、キットの友人に容疑がかけられてしまう。家族を助け、友人の無実を証明するため、キットは小さな新聞記者として事件の真相究明に乗り出す。逆境に負けない少女の勇気が、やがて街に光を灯す。
ネット上の声
- おしゃまなアビゲイル・ブレスリン、可愛かった😊
- キットキトリッジ アメリカンガールミステリー
- マ◯ク◯トウェイ◯のトム◯ソ◯ヤの少女版。
- やっぱりアビゲイル・ブレスリンが大好き☆
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督パトリシア・ロゼマ
- 主演アビゲイル・ブレスリン
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天真燗漫ながら傷つきやすい神経を持った一人の女性の目を通して、何が真実で何が偽りであるかを辛らつにファンタジックに描いてゆく。製作・監督・脚本・編集は女流監督のパトリシア・ロゼマで本作品が長編第一作にあたる。共同製作はアレクサンドラ・ラフェ、撮影はダグラス・コシュ、音楽はマーク・コーヴェンが担当。出演はシーラ・マッカーシー、ポールバイヤージォンほか。
ネット上の声
- 水みずしい単館系の映画
- レズビアンとの出会いによって目覚める映画と思いきや、ふらふらしてるワナビーのサク
- 同性愛映画としてカテゴライズされているようだが、同性愛シーンを期待して観ると肩透
- 詩的なタイトルとヒロインのエキセントリックな顔に惹かれて観てみたが、想像していた
ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国カナダ
- 時間83分
- 監督パトリシア・ロゼマ
- 主演シーラ・マッカーシー
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同性愛に目覚めて素直な本当の自分を発見する一女性の姿を描いたロマンス。「私は人魚の声を聞いた」『ホワイト・ルーム』(91年、東京ファンタスティック映画祭で上映)など女性の心理を繊細に描くタッチで知られる女性作家、パトリシア・ロゼマの監督第3作。出演はケベック州とフランスで高い評価を受ける女優パスカル・ビュシェール、本作がデビューとなったレイチェル・クロフォード、「今そこにある危機」のヘンリー・ツェルニー、カナダを代表する男優/脚本家/監督、「ロードキル」(出演)、「グレン・グールドをめぐる32章」(脚本のみ)のドン・マッケラーほか。
ネット上の声
- 人としての尊厳とは何か
- 不朽の名作☆
- うわあ音楽よい…!!台詞少なめに音楽で進む美しさ!!ブランコ芸みながらのシーンよ
- 運命の人がいるのなら、この人だ!っていう人に出会ったとき何もかもすべて忘れて飛び
同性愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国カナダ
- 時間94分
- 監督パトリシア・ロゼマ
- 主演パスカル・ビュシエール
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電力が失われた世界で生き延びようとする姉妹の姿を、「JUNO ジュノ」のエレン・ペイジ&「レスラー」のエバン・レイチェル・ウッド共演で描いたサバイバル劇。ジーン・ヘグランドの小説「森へ 少女ネルの日記」を、「キット・キトリッジ アメリカン・ガール・ミステリー」のパトリシア・ロゼマ監督が映画化した。カリフォルニア北部の森の中で、父親と一緒に自然に囲まれた暮らしを送る姉妹エバとネル。ところがある日、突如として世界中の電力が消失し、電気も電話も使用できなくなる。生活物資も手に入らなくなり不便な生活を強いられながらも、3人は家族で力を合わせて乗り越えようとするが、今度は父親が大怪我をして命を落としてしまう。社会と完全に切り離された森の中で2人きりになった姉妹は、自分たちの力だけを頼りに生き延びることを決意する。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2017」上映作品。
ネット上の声
- 哀しい世界で描かれる、胸に迫る姉妹の絆。
- サバイバルものとしては、なんだかな~
- 原題は「INTO THE FOREST」。想像と異なる
- 単なる終末ものと断じれない姉妹愛。
人類滅亡後、 ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国カナダ
- 時間101分
- 監督パトリシア・ロゼマ
- 主演エレン・ペイジ