-
「リトル・ミス・サンシャイン」のアビゲイル・ブレスリン主演によるハートフルドラマ。大恐慌時代のアメリカ。新聞記者を夢見る少女キット・キトリッジの父親も、不況の波に打ち勝てず失業してしまう。父親が職探しで不在の間、キトリッジ家では下宿人の家賃で生計を立てることにするが、集まった下宿人は個性的な人物ばかり。ある日、母親が全財産をしまっていた箱が何者かに盗まれたことから、キットは友人の少年ウィルと一緒に犯人探しを開始する。
ネット上の声
- マ◯ク◯トウェイ◯のトム◯ソ◯ヤの少女版。
- やっぱりアビゲイル・ブレスリンが大好き☆
- どんな辛くても温かい心を失わなかった人達
- 同情するなら金をくれ。とは言わない時代
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督パトリシア・ロゼマ
- 主演アビゲイル・ブレスリン
-
同性愛に目覚めて素直な本当の自分を発見する一女性の姿を描いたロマンス。「私は人魚の声を聞いた」『ホワイト・ルーム』(91年、東京ファンタスティック映画祭で上映)など女性の心理を繊細に描くタッチで知られる女性作家、パトリシア・ロゼマの監督第3作。出演はケベック州とフランスで高い評価を受ける女優パスカル・ビュシェール、本作がデビューとなったレイチェル・クロフォード、「今そこにある危機」のヘンリー・ツェルニー、カナダを代表する男優/脚本家/監督、「ロードキル」(出演)、「グレン・グールドをめぐる32章」(脚本のみ)のドン・マッケラーほか。
ネット上の声
- 人としての尊厳とは何か
- 不朽の名作☆
- ラストの復活は、信じるか?の問いに返事をしなかったカミールの下した答えだと思いた
- 運命の人がいるのなら、この人だ!っていう人に出会ったとき何もかもすべて忘れて飛び
同性愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国カナダ
- 時間94分
- 監督パトリシア・ロゼマ
- 主演パスカル・ビュシエール
-
天真燗漫ながら傷つきやすい神経を持った一人の女性の目を通して、何が真実で何が偽りであるかを辛らつにファンタジックに描いてゆく。製作・監督・脚本・編集は女流監督のパトリシア・ロゼマで本作品が長編第一作にあたる。共同製作はアレクサンドラ・ラフェ、撮影はダグラス・コシュ、音楽はマーク・コーヴェンが担当。出演はシーラ・マッカーシー、ポールバイヤージォンほか。
ネット上の声
- 水みずしい単館系の映画
- レズビアンとの出会いによって目覚める映画と思いきや、ふらふらしてるワナビーのサク
- 同性愛映画としてカテゴライズされているようだが、同性愛シーンを期待して観ると肩透
- 詩的なタイトルとヒロインのエキセントリックな顔に惹かれて観てみたが、想像していた
ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国カナダ
- 時間83分
- 監督パトリシア・ロゼマ
- 主演シーラ・マッカーシー
-
電力が失われた世界で生き延びようとする姉妹の姿を、「JUNO ジュノ」のエレン・ペイジ&「レスラー」のエバン・レイチェル・ウッド共演で描いたサバイバル劇。ジーン・ヘグランドの小説「森へ 少女ネルの日記」を、「キット・キトリッジ アメリカン・ガール・ミステリー」のパトリシア・ロゼマ監督が映画化した。カリフォルニア北部の森の中で、父親と一緒に自然に囲まれた暮らしを送る姉妹エバとネル。ところがある日、突如として世界中の電力が消失し、電気も電話も使用できなくなる。生活物資も手に入らなくなり不便な生活を強いられながらも、3人は家族で力を合わせて乗り越えようとするが、今度は父親が大怪我をして命を落としてしまう。社会と完全に切り離された森の中で2人きりになった姉妹は、自分たちの力だけを頼りに生き延びることを決意する。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2017」上映作品。
ネット上の声
- 哀しい世界で描かれる、胸に迫る姉妹の絆。
- サバイバルものとしては、なんだかな~
- 電力が失われた世界を描くSFサバイバル
- 単なる終末ものと断じれない姉妹愛。
人類滅亡後、 ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国カナダ
- 時間101分
- 監督パトリシア・ロゼマ
- 主演エレン・ペイジ