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全17作品。武正晴監督が制作した映画ランキング

  1. 百円の恋
    • A
    • 4.03
    松田優作の出身地・山口県で開催されている周南映画祭で、2012年に新設された脚本賞「松田優作賞」第1回グランプリを受賞した足立紳の脚本を、「イン・ザ・ヒーロー」の武正晴監督のメガホンで映画化。不器用でどん底の生活を送っていた女性が、ボクシングを通して変化していく姿を描いた。実家でひきこもり生活を送る32歳の一子は、離婚して出戻ってきた妹とケンカしてしまい、やけになって一人暮らしを始める。100円ショップで深夜勤務の職にありついた一子は、その帰り道に通るボクシングジムで寡黙に練習を続ける中年ボクサーの狩野と出会い、恋をする。しかし幸せも長くは続かず、そんな日々の中で一子は自らもボクシングを始める。14年・第27回東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門で作品賞を受賞。米アカデミー賞の外国語映画賞日本代表作品に選出されるなど高い評価を受け、第39回日本アカデミー賞では最優秀主演女優賞、最優秀脚本賞を受賞。

    ネット上の声

    • 安藤サクラは、試合には負けたけれども、セルフネグレクトみたいになっていた自分への
    • ラストよかった 人間味がにじみ出る映画 安藤サクラがよかった… 少...
    • 予想外につまらない、それに自分でも驚いた
    • 大感激!邦画でやっとこういう俳優・映画に
    ボクシング、 恋愛
    • 製作年2014年
    • 製作国日本
    • 時間113分
    • 監督武正晴
    • 主演安藤サクラ
    • 定額
    • 定額
  2. 2

    EDEN

    EDEN
    • C
    • 3.44
    2011年に他界した名優・原田芳雄が生前に企画を温めていた船戸与一の短編小説「夏の渦」(文春文庫「新宿、夏の死」所収)の映画化。ニューハーフやゲイの登場人物たちが織り成す人間ドラマを、マイノリティに対する温かな眼差しとともに描く。新宿のショーパブ「エデン」の店長兼演出家のミロが42歳の誕生日を迎えた日、仲間のノリピーが死んでいるのが発見される。さらに、オーナーの美紗子はストーカー被害に遭い、常連客のアカネは今まで抱え込んでいた悩みをミロに打ち明けてくる。複雑な思いを抱えた誕生日になってしまったミロだったが、仲間のエルメスの提案で、親族から引取りを拒否されたノリピーの遺体を実家まで届けるという無謀な計画を立てる。監督は崔洋一、井筒和幸らの下で助監督の経験を積んできた武正晴。脚本に「パッチギ!」「フラガール」の羽原大介。

    ネット上の声

    • 原田芳雄の名前がなければ・・・
    • マイノリティーはいつも正しい
    • クィア映画としてはかなり古風
    • 温かくて、勇気が出てくる映画
    同性愛、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2012年
    • 製作国日本
    • 時間101分
    • 監督武正晴
    • 主演山本太郎
    • 定額
  3. モンゴル野球青春記
    • C
    • 3.25
    世界中を旅していたバックパッカーの青年が、モンゴルの子どもたちに野球を教え続けた4年間をつづった同名ノンフィクションを映画化。元高校球児で無職の淳は、ひょんなことからモンゴルに野球を教えに行くことに。もう一度野球ができることに喜んだ淳だったが、モンゴルではマイナースポーツの野球をやっている人はほとんどおらず、さまざまな困難に直面する。やがて淳の率いるチームは、アジア選手権で日本チームと対戦することになるが……。主演は「リアル鬼ごっこ」「グミ・チョコレート・パイン」の石田卓也。2013年にモンゴルに野球場を建設した徳島県阿南市も全面協力し、同市出身の元プロ野球選手・水野雄仁も出演している。

    ネット上の声

    • ある意味「がんばれベアーズ」のモンゴル版
    • グローバリズムと自己実現の矛盾
    • さわやか感動をあなたも味わって
    • 不可思議の国の野球先生
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2013年
    • 製作国日本
    • 時間118分
    • 監督武正晴
    • 主演石田卓也
  4. イン・ザ・ヒーロー
    • E
    • 2.60
    唐沢寿明が「20世紀少年」3部作完結以来5年ぶりに映画主演を務めたオリジナル作品。特殊スーツに身を包み、映画やドラマでヒーローや怪獣の役割を演じるスーツアクターの主人公・本城渉を、下積み時代に「仮面ライダー」や「スーパー戦隊」シリーズでスーツアクターを務めた経験のある唐沢が演じた。素顔で役を演じることのないスーツアクターの多くは、いつかアクション俳優として主役を演じることを夢見ている。ブルース・リーにあこがれる熱血漢の本城渉は、25年間スーツアクターとしてのキャリアを重ねるも、顔出しでの映画出演がかなわず、ついに妻子に逃げられてしまう。さらに、新人の一ノ瀬リョウの台頭によって追い詰められていたある日、千載一遇のチャンスが舞い込むが、その仕事は命を落としかねない危険なスタントだった。

    ネット上の声

    • 福士蒼汰と唐沢寿明はキャラが被るんだよな
    • 『じゃあバカでいいです』から涙とまらず
    • ハリウッドばりのベタな展開ですが・・
    • 福士蒼汰と唐沢寿明の対比が素晴らしい
    ヒューマンドラマ、 アクション
    • 製作年2014年
    • 製作国日本
    • 時間124分
    • 監督武正晴
    • 主演唐沢寿明
    • 定額
    • 定額
  5. 嘘八百 京町ロワイヤル
    • E
    • 2.56
    幻のお宝をめぐり、中井貴一と佐々木蔵之介扮する古物商と陶芸家がだまし合いの大騒動を繰り広げるコメディのシリーズ第2作。大阪・堺で幻の利休の茶器をめぐって大勝負を仕掛けた古物商の則夫と陶芸家の佐輔が、ひょんなことから京都で再会を果たす。そこで出会った着物美人の志野にほだされた2人は、利休の茶の湯を継承し、天下一と称された武将茶人・古田織部の幻の茶器にまつわる人助けに乗り出すが……。古物商の則夫役を中井、陶芸家の佐輔役を佐々木がそれぞれ演じ、志野役で新たに広末涼子が参加。友近、森川葵ら前作からのキャスト陣に加え、加藤雅也、竜雷太、山田裕貴らも新キャストとして顔をそろえる。監督の武正晴、脚本の足立紳と「百円の恋」コンビが前作から続投。

    ネット上の声

    • 看板は「コンゲーム」も、実態は軽いコメディ
    • 映像不要なほど喋り倒す古美術系コンゲーム
    • 初笑いにふさわしい大人のコメディ
    • 新鮮味が殆ど感じられんかったな
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2020年
    • 製作国日本
    • 時間106分
    • 監督武正晴
    • 主演中井貴一
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  6. 花婿は18歳
    • E
    • 2.53
    「カフェ代官山」の監督・武正晴が年の差夫婦を描くラブ・コメディ。「カフェ代官山」の大河元気と元宝塚の純名りさが夫婦役を演じる。共演に「春琴抄」の長澤奈央、雑誌「ピチレモン」の人気モデル・加地千尋ほか。運命の赤い糸で結ばれた雅也と愛子だったが、愛子は新しく雅也の通う高校の校長職に就くことに。夫婦であることを秘密にする2人だったが、校内の新聞部が2人の関係を怪しみ始め……。

    ネット上の声

    • 時間があってもブラリと入らないほうが・・
    • 大人の言うことがすべて正しいとは限らない
    • カップルで見るにはいいかな
    • 低予算映画?
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2008年
    • 製作国日本
    • 時間80分
    • 監督武正晴
    • 主演大河元気
  7. 7

    銃
    • E
    • 2.52
    芥川賞作家・中村文則の同名デビュー作を「百円の恋」の武正晴監督のメガホン、村上虹郎と広瀬アリスの主演で映画化。友人たちと青春を謳歌していた大学生の西川トオルは、ある日、雨が降りしきる河原で一丁の拳銃を偶然拾い、銃を手に入れたことで、トオルの心は言い知れぬ高揚感を覚えるようになっていく。大切に家に保管してある銃を持ち歩き、街に出る。その緊張とスリルはトオルを満足させた。トオルは同じ大学のヨシカワユウコにも興味があったが、いつしか銃の存在感がトオルの中で圧倒的な位置を占めるようになっていく。そんなある日、トオルのもとに刑事が突然やってくる。主演・村上の父である村上淳も出演しており、「2つ目の窓」以来の村上父子の共演作となった。2018年・第31回東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門に出品され、同部門の監督賞を受賞した。

    ネット上の声

    • 渾身の秀作は解るけれども、好みでは無く
    • 人は銃を持ったら気持ちがどう変わる?
    • 広瀬アリスとリリーさんの無駄遣い
    • で、拳銃に弾は何発入ってたの?
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2018年
    • 製作国日本
    • 時間97分
    • 監督武正晴
    • 主演村上虹郎
  8. カフェ・ソウル
    • E
    • 2.51
    人気韓流ドラマ「宮/Love in Palace」でブレイクしたJohn-Hoonと、「春琴抄(2008)」など映画を中心に活躍する斎藤工がW主演する、ソウルを舞台にした日韓合作の青春ドラマ。監督は「ボーイ・ミーツ・プサン」の武正晴。ソウルの片隅にひっそりと佇む伝統菓子店「牡丹堂」に偶然やってきたフード・ルポライターの井坂は、寡黙な店主サンウが一人で切り盛りするその店の味に魅了されるが、店は地元のヤクザから立ち退きを迫られていた。そこにミュージシャンを夢見て家を出たサンウの弟・サンヒョクが現れるが……。

    ネット上の声

    • あんまし面白くはないけど餅が食べたくなる
    • 失礼な喩え、お許しを。単勝万馬券でした!
    • よくあるベタな内容だが心温かく爽やか♪
    • ゆったりと優しい気持ちで観ましょ♪
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2009年
    • 製作国日本
    • 時間94分
    • 監督武正晴
    • 主演John-Hoon
    • 定額
  9. カフェ代官山 II 〜夢の続き〜
    • E
    • 2.47
    1軒のカフェで働く青年たちの人間模様を人気若手俳優競演で描いた「カフェ代官山」の前日譚となるシリーズ第2弾。ダンスが大好きなヒビキは、ひょんなことから“カフェ・レーブ・コンティニュエ”のマスターと出会い、店を手伝うことに。やがて店を任されるようになったヒビキのもとに、コトッチ、サーディンら個性的な面々が集まってくる。ある日彼らは、若き日のマスターとその親友・達也が共に思い描いていた夢を知り……。

    ネット上の声

    • 急に琴を弾くパティシエとそれに合わせて謎の踊りをキレッキレに披露するパティシエが
    • 知ってる俳優さんいると思って観たら案の定好きでした
    • イケメン?スイーツ店の始まりの話?
    • イケメンスイーツ映画の前日譚
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2008年
    • 製作国日本
    • 時間68分
    • 監督武正晴
    • 主演相葉弘樹
    • 定額
  10. ボーイ・ミーツ・プサン
    • E
    • 2.33
    映画祭で賑わう韓国・釜山を訪れた日本人青年の恋と成長を描いた青春ストーリー。観光プロモーション用の映像を撮影するために釜山へやって来た新米ディレクターのクリハラ。頼りにしていた現地のガイドと出会えず、言葉もわからないまま街を彷徨っていた彼は、不思議な日本人女性ヨーコと出会い、一緒に行動することになるが……。これまで「パッチギ!」「嫌われ松子の一生」など多数のヒット作で助監督を務めてきた武正晴の監督デビュー作。

    ネット上の声

    • 昔の釜山映画祭のプロモーション映像に
    • いいなぁ 柄本佑
    • プサンの観光ビデオの製作を任された青年、何もわからないままプサンで彷徨う
    • 日本語を喋り慣れてないおばあちゃんのキャラクターはおもろいに決まってる笑
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2006年
    • 製作国日本
    • 時間80分
    • 監督武正晴
    • 主演柄本佑
    • 定額
  11. 嘘八百
    • E
    • 2.29
    中井貴一と佐々木蔵之介がダブル主演を務め、「幻の利休の茶器」をめぐって繰り広げられる騙し合いを軽妙に描いたコメディドラマ。千利休を生んだ茶の湯の聖地、大阪・堺。大物狙いだが空振り続きの古物商・小池則夫は、腕は良いのに落ちぶれてしまった陶芸家・野田佐輔と出会う。大御所鑑定士に一杯食わされた2人は、仕返しのため「幻の利休の茶器」を仕立て上げて一攫千金を狙う。そんな彼らの行動が、家族や仲間、文化庁までも巻き込む大騒動に発展し……。共演にお笑い芸人の友近、「渇き。」の森川葵ほか。「百円の恋」の監督・武正晴と脚本・足立紳が再タッグを組み、NHK連続テレビ小説などを手がける脚本家・今井雅子も参加。

    ネット上の声

    • 吃驚する程、中身が、スカスカ!(゜o゜)
    • 年末の深夜の地上波で十分かな^^;
    • 嘘ついたら千利休、買ーわーす。
    • アイデアは良いけど、笑えない。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2017年
    • 製作国日本
    • 時間105分
    • 監督武正晴
    • 主演中井貴一
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  12. 嘘八百 なにわ夢の陣
    • E
    • 2.21
    中井貴一と佐々木蔵之介扮する古物商と陶芸家がだまし合いの大騒動を繰り広げるコメディ「嘘八百」シリーズの第3作。 空振りばかりの古美術商・小池則夫と、うだつの上がらない陶芸家・野田佐輔コンビの前に、豊臣秀吉の出世を後押ししたと言われる7つの縁起もの「秀吉七品」の中でも、唯一所在不明だった茶碗「鳳凰」の存在がちらつく。手にすれば一獲千金の幻のお宝となる「鳳凰」をめぐり、開催間近の大阪秀吉博や、TAIKOHと名のるカリスマ波動アーティスト、謎の美女なども絡み合う騙し合いが繰り広げられ、小池・野田のコンビ分裂の危機にまで発展する。 小池役の中井、野田役の佐々木をはじめとするシリーズおなじみのキャスト陣に加え、カリスマ波動アーティスト・TAIKOH役で安田章大が出演。監督をドラマ「全裸監督」で知られる武正晴が務め、脚本をドラマ「失恋めし」の今井雅子とNHK連続テレビ小説「ブギウギ」の足立紳を担当するなど、前作からのチームが手がけた。

    ネット上の声

    • 正月映画らしい楽しさと軽さ。信者ビジネスの扱いには疑問も
    • ストーリーに面白みが薄く、アレレ??でした。
    • これじゃあ贋物と言われても仕方ない
    • 行きの飛行機で目をつけており鑑賞
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間112分
    • 監督武正晴
    • 主演中井貴一
    • レンタル
    • 定額
  13. リングサイド・ストーリー
    • E
    • 2.20
    佐藤江梨子と瑛太がダメ男と彼を支える恋人を演じる、「百円の恋」の武正晴監督による人情ラブコメディ。江ノ島カナコには10年の付き合いになる同棲中の彼氏・村上ヒデオがいる。役者であるヒデオは7年前に大河ドラマ出演を果たしたものの、最近はオーディションに落ち続け、カナコに頼りっきりのヒモ同然の毎日を送っていた。そんなある日、カナコが勤め先の弁当工場を突然クビになってしまう。プロレス団体が人員募集していることをプロレス好きのヒデオから聞いたカナコはその団体で働き始め、少しずつプロレスの世界に魅了されていく。一方、仕事に夢中で以前ほど自分に構ってくれなくなったカナコに対し、浮気をしていると勘違いしたヒデオは、嫉妬のあまりとんでもない事件を起こしてしまう。佐藤がカナコ役、瑛太がヒデオ役を演じるほか、武藤敬司、黒潮“イケメン”二郎、K-1世界王者の武尊ら、プロレスラー、格闘家も出演。

    ネット上の声

    • 世間はそれほど甘くないことを描きたかったのか
    • 怠惰な姿を見せればコメディーって訳でも
    • 昭和と平成初期のプロレス好き必見!
    • リング上ではなくサイドが重要なんだ
    プロレス、 コメディ
    • 製作年2017年
    • 製作国日本
    • 時間104分
    • 監督武正晴
    • 主演佐藤江梨子
    • 定額
  14. きばいやんせ!私
    • E
    • 2.18
    夏帆が主演を務め、「百円の恋」「嘘八百」の武正晴監督と脚本・足立紳コンビがタッグを組んだヒューマンコメディ。東京での生活に疲弊し、将来を見失っていたアナウンサーの貴子は、彼女が幼少期を過ごしたことがある本土最南端の町、鹿児島県南大隅町での取材を命じられる。久しぶりに南大隅町の地に戻ってきた貴子だったが、いやいやながらの仕事は力が入らず、ぞんざいな取材を続けていた。しかし、町を盛り上げるために必死な役場の職員をはじめ、それぞれの立場で懸命に働く町の人びとと触れ合う中で、仕事との向き合い方、人間らしい生き方を考えるようになる。次第に元気を取り戻し始めた貴子は、本気で取材に取り込むようになり、アナウンサーとしてこの町の文化をしっかりと伝えることへのモチベーションを高めていく。

    ネット上の声

    • 鶴見辰吾さんえんじる映画プロデューサー鏑木の胡散臭さが最高でした。...
    • 鹿児島の奇祭を通して成長するクソ女物語
    • その腕に残る重みで、自分の殻を破ろう
    • イントネーションが気になって観れない
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2018年
    • 製作国日本
    • 時間116分
    • 監督武正晴
    • 主演夏帆
    • 定額
    • レンタル
  15. 15

    銃2020

    銃2020
    • E
    • 2.15
    作家・中村文則のデビュー作を映画化した2018年の「銃」を、同作の企画・製作を手がけた奥山和由プロデューサーの着想により、新たな視点で再映画化。深夜、ストーカーの富田から逃れて薄暗い雑居ビルに入った東子は、血に染まったトイレで拳銃を拾い自宅に持ち帰る。銃の持ち主が誰なのか気になり雑居ビルに戻った彼女は、そこで見かけた不審な男・和成の後をつけるが、逆に和成に捕まってしまう。そんな中、隣人親子がある男を殺害。東子は男の死体を埋めるのを手伝った後、その死体に向かって拳銃を撃つ。やがて、拳銃の行方を追う刑事が東子の前に現れ……。「銃」で“トースト女”を演じた日南響子が主演を務め、佐藤浩市、加藤雅也、友近、吹越満が共演。「銃」で村上虹郎が演じた主人公・西川トオルと、リリー・フランキー演じるトオルを追う刑事も少ないシーンながら登場する。原作者の中村が初めて脚本を手がけ、「銃」に続き武正晴監督がメガホンをとった。

    ネット上の声

    • 結局何を言いたかったかわからない。
    • アングラな表現に好き嫌いが分かれる
    • 日南響子がエロいだけ
    • 女性目線の「銃」
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2020年
    • 製作国日本
    • 時間76分
    • 監督武正晴
    • 主演日南響子
  16. ホテルローヤル
    • E
    • 2.13
    直木賞を受賞した桜木紫乃の自伝的小説を、「百円の恋」「全裸監督」の武正晴監督が映画化。北海道の釧路湿原を背に建つ小さなラブホテル、ホテルローヤル。経営者家族の一人娘・雅代は美大受験に失敗し、ホテルの仕事を手伝うことに。アダルトグッズ会社の営業・宮川に淡い恋心を抱きながらも何も言い出せず、黙々と仕事をこなすだけの日々。そんな中、ホテルにはひとときの非日常を求めて様々な客が訪れる。ある日、ホテルの一室で心中事件が起こり、雅代たちはマスコミの標的となってしまう。さらに父が病に倒れ家業を継ぐことになった雅代は、初めて自分の人生に向き合うことを決意する。波瑠が主演を務め、松山ケンイチ、安田顕が共演。脚本は「手紙」「イエスタデイズ」の清水友佳子。

    ネット上の声

    • さらっと流した風景映画になってしまった?
    • 人生の哀歓を全て包み込むホテルの栄枯盛衰
    • 何が言いたいのかいまいちわからんかった
    • 捨てる思い出と持っていく思い出の違い
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2020年
    • 製作国日本
    • 時間104分
    • 監督武正晴
    • 主演波瑠
    • 定額
    • 定額
  17. カフェ代官山 〜Sweet Boys〜
    • E
    • 2.09
    誰もが一目置くリーダー的存在で天才肌のヒビキ(相葉弘樹)、牧師の息子でパティシエのサーディン(大河元気)、琴占いが得意なコトッチ(桐山漣)のいるカフェに、ガク(馬場徹)が修行にやってくる。風変りなスタッフや個性的な客に戸惑いながらも、ガクはパティシエとして希望に満ちあふれた第一歩を踏み出すかに見えたが……。

    ネット上の声

    • 小粋な思わせぶり
    • ばっちが傘投げ出すシーン、みんなで走っていくシーン、ラストシーンまでの流れすごい
    • u-nextに上がってたので4年ぶりに鑑賞
    • 風変わりなカフェのパティシエ4人
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2007年
    • 製作国日本
    • 時間67分
    • 監督武正晴
    • 主演相葉弘樹
    • 定額

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