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テレビシリーズの第1話を劇場公開。「東宝チャンピオンまつり」の一作として、『怪獣島の決戦 ゴジラの息子(ニュープリント改訂版)』『レインボーマン 殺人プロフェッショナル』『おもちゃ屋ケンちゃん よそではいい子』、およびアニメ『科学忍者隊ガッチャマン』『山ねずみロッキーチャック』と共に上映された。
ネット上の声
- ここからなのですね、ウルトラマンタロウの物語が始まりますのは…
- 記念すべき「ウルトラマンタロウ」の第1話
- ウルトラマンタロウの記念すべき第1話
- この話は子供の頃、昭和ウルトラの中で最初の方に見た話だった
ウルトラマン
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間25分
- 監督山際永三
- 主演篠田三郎
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地球から発射されたトロン爆弾の実験で、ムルロア星が爆破され、怒り狂った怪獣ムルロアが、地球にやってきた。光が大嫌いなムルロアは、光の好きな宇宙蛾を子分にして光を見つけ、発光するものを次々と破壊した。そして、太陽光線を完全にシャット・アウトするために、全身から黒い煙を吹き出し、地球をスッポリおおいつくしてしまった。昼も夜も真っ暗闇の地球、灯りをつければ、たちまち宇宙蛾が襲ってくる。このままでは地球の温度が下り、人類は全滅してしまう。この地球の危機を救えるのは、ウルトラの国にある、宇宙のあらゆる平和を創り出すというウルトラベルを手に入れる以外に道はない。そして、そのためには、ウルトラ6兄弟がひとつに合体してはじめて、その熱に耐えられるウルトラタワーの灼熱の炎を通り抜けなければならない。今こそ、地球を救うために、ウルトラ6兄弟が力を合わせる時がきた。
ネット上の声
- やっぱり兄弟が揃うとテンションあがりますね☆
- ウルトラ6兄弟の中で一番好きでしたあ~😉👍
- タロウのトレーニングが岩を投げるとか光線をとりあえず打ってみるとか割と基礎能力上
- これですよ!ブローアップ版にすべき作品のチョイスってやつは!とっても映画的スケー
ウルトラマン
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間25分
- 監督山際永三
- 主演篠田三郎
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吸血鬼殺入事件が連続して起った。早速、捜査に乗り出したZAT隊員は、殺人現場で紅い花をしっかりと握りしめた少女を発見した。その頃、ヘビのように自由に動き、人間に襲いかかる蔦が出現した。蔦の紅花からポタポクとたれる血のような滴。蔦の根元を調べてみると、それは捨て子塚にあった。そういえば、殺人現場で発見された少女も捨て子である。少女と蔦には何か関係があるのだろうか。ZAT隊員が蔦を根こそぎ掘り起こそうとした時、突然地底から全身蔦に蔽われた、蔦怪獣・バサラが現われた。人を襲う吸皿蔦、それはバサラの体毛だったのである。バサラの蔦にがんじがらめにされて気絶するZAT隊員。その時、ウルトラマンタロウが隊員を救いにやって来て、バサラと対決した……。
ネット上の声
- あ…ありのまま
- 2体怪獣出てくるガンザとかタロウの首がすっ飛ぶエンマーゴとかここ近辺でももっと映
- 1974年春のチャンピオンまつりで上映された、劇場版ウルトラマンタロウ3作目
- 何が謎って、この話のチョイスほど謎なものは無いよな
ウルトラマン
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間25分
- 監督山際永三
- 主演篠田三郎
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ネット上の声
- 内容的には微妙すぎるけど、ヨシコちゃんのオラオラっぷりはなかなか良き
- 劇場版帰ってきたウルトラマン三作目
- 案の定の謎チョイスブローアップ版
- 東宝チャンピオンまつりの一編
ウルトラマン
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間25分
- 監督山際永三
- 主演団次郎
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秋本まさみの原作を新人、山際永三と山田健が共同でシナリオを執筆。山際永三が第一回目監督したハイティーンの生活ドラマ。撮影は岡田公直。
ネット上の声
- 当事の六本木はまだ質素な街並みだなあ~
- 此の手の作品は無軌道な若者と一括りにされがちだが、お手本の様な屑男と馬鹿女しか登
- 新東宝系列としてはこの手の映画は「小女妻 恐るべき十六才」(同じく星輝美主演)が
- 金持ちの息子グループの自己中心的で勝手な振る舞いに飲み込まれて行く若者たちを描い
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督山際永三
- 主演星輝美