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全4作品。ウェイ・ダーション監督が制作した映画ランキング

  1. セデック・バレ 第一部 太陽旗
    • A
    • 4.28

    誇りのために、血を捧げる。日本統治下の台湾で、民族の魂を懸けて蜂起したセデック族の壮絶なる抵抗の物語。

    1930年、日本の統治下にあった台湾中部の山岳地帯。狩猟の伝統を禁じられ、文化と尊厳を奪われ続けた先住民族・セデック族の怒りは限界に達していた。部族の頭目モーナ・ルダは、屈辱に耐えかねた末、決起を決意。それは、近代兵器で武装した日本軍に対し、旧式の銃と己の肉体だけで挑む無謀な戦いの始まり。目的は勝利ではない。祖先の霊が待つ「虹の橋」を渡る資格を得るため、「セデック・バレ(真の人)」としての誇りを守り抜くこと。台湾全土を震撼させた「霧社事件」の真実を、圧倒的スケールで描く歴史叙事詩の第一部。

    ネット上の声

    • 台湾の歴史を知る上で必見の映画。映像の迫力が凄まじく、2時間半があっという間だった。どちらが善で悪かという単純な話じゃないのが深い。
    • 民族の誇りをかけた戦いに胸が熱くなった。グロいけど見る価値あり!
    • 見応えは十分。首狩りのシーンは覚悟が必要かもw
    • 抗日映画と聞いて身構えたけど、単純な話じゃない。当時の日本の統治について考えさせられる作品でした。
    ヒューマンドラマ、 アクション
    • 製作年2011年
    • 製作国台湾
    • 時間144分
    • 監督ウェイ・ダーション
    • 主演リン・チンタイ
  2. セデック・バレ 第二部 虹の橋
    • A
    • 4.25

    誇りを懸けた蜂起の果て、セデック族を待つ壮絶な運命。魂の安息地「虹の橋」を目指す、最後の戦い。

    1930年、日本統治下の台湾・霧社。セデック族の頭目モーナ・ルダオが率いた霧社事件の蜂起後、日本軍による大規模な報復攻撃が開始。最新兵器を投入する日本軍に対し、旧式の銃と地の利を活かして抵抗するセデックの戦士たち。圧倒的な戦力差の前に、仲間は次々と倒れていく。部族の存続と、死後に行けるという伝説の「虹の橋」。モーナ・ルダオが下す、最後の決断。

    ネット上の声

    • 第一部に続いて鑑賞。戦闘シーンの迫力が凄まじくて、最後まで目が離せなかった。日本統治時代の台湾でこんな事件があったなんて…。多くの人に見てほしい歴史大作だと思う。
    • ちょっと長すぎたかな…。
    • とにかく壮絶。わかってはいたけど、結末が辛すぎる。でも観てよかった。
    • これは傑作。近年稀に見る気迫を感じた。
    ヒューマンドラマ、 アクション
    • 製作年2011年
    • 製作国台湾
    • 時間132分
    • 監督ウェイ・ダーション
    • 主演リン・チンタイ
  3. 海角七号/君想う、国境の南
    • D
    • 2.95
    2008年に台湾で公開され、台湾映画興行収入の記録を塗り替えた大ヒット作。監督は本作が劇場デビューとなるウェイ・ダーション。主演は映画初主演となったミュージシャンのファン・イーチェンと日本人女優の田中千絵。台湾最南端の町・恒春、ミュージシャンとしての成功を夢見ながらもうだつのあがらない生活を送る青年・アガは、父親の計らいで郵便配達の仕事に就くことに。日本統治下の住所「海角7号」宛ての小包を手にしたアガだったが、現在、それは存在しない住所だった。

    ネット上の声

    • 「美しい思い出は大事に持ってこようと思ったけど、連れてこれたのは虚しさだけ
    • 1年間。ずっとこの日が来るのを待っていた
    • この映画から垣間見える、台湾から見た日本
    • あの人にソックリで違和感だらけ(無念)
    恋愛
    • 製作年2008年
    • 製作国台湾
    • 時間130分
    • 監督ウェイ・ダーション
    • 主演ファン・イーチェン
  4. 52Hzのラヴソング
    • E
    • 2.59
    「セデック・バレ」2部作や「海角七号 君想う、国境の南」などで知られる台湾のヒットメーカー、ウェイ・ダーション監督が6年ぶりにメガホンをとったラブストーリー。全17曲の完全オリジナル楽曲を使用し、あるバレインタインデーに繰り広げられる様々な恋愛模様を描く。花屋で働くシャオシンはバレンタインのかき入れ時で忙しい1日を過ごしていたが、彼女自身には一緒に過ごす恋人がいない。パン屋の職人シャオヤンは、思いを寄せるレイレイにプレゼントするための特別なチョコレートをつくる。配達中に接触事故を起こしたシャオシンとシャオヤンは、仕方なくバイクで一緒に両方の配達をすることに。一方、同棲10年目になるレイレイとダーハーは、別れとプロポーズという正反対の思惑を抱えながらバレンタインの朝を迎えていた。キャストには人気バンド「宇宙人(Cosmos People)」のリン・ジョンユーをはじめ、台湾で活躍するミュージシャンたちが集結。

    ネット上の声

    • “鯨と猫”バージョンのポスターは素敵!
    • ウェイ・ダージョンの恋愛時代
    • ウェイ・ダージョンの恋愛時代
    • 幸せな高揚感いただいた
    音楽
    • 製作年2017年
    • 製作国台湾
    • 時間109分
    • 監督ウェイ・ダーション
    • 主演リン・ジョンユー

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