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全6作品。エルンスト・マリシュカ監督が制作した映画ランキング

  1. エリザベート3 運命の歳月
    • C
    • 3.40

    オーストリア皇妃シシィを襲う病魔と政治的陰謀。美貌と自由を愛した皇妃が、帝国の運命と自らの人生を懸けて戦う、愛と苦悩の物語。

    オーストリア皇妃としての公務に追われるエリザベート、通称シシィ。厳格な宮廷生活に心をすり減らす中、重い肺の病に倒れる。療養のためマデイラ島へと旅立つが、それは政治的緊張を高める宮廷からの逃避でもあった。美しき皇妃の不在は、帝国内の不穏な動きを加速させる。健康を取り戻し、再び帝国の母として、そして一人の女性として輝くため、シシィが下す大きな決断。

    ネット上の声

    • 結核と闘うシシー
    • ハンガリー
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1957年
    • 製作国オーストリア
    • 時間104分
    • 監督エルンスト・マリシュカ
    • 主演ロミー・シュナイダー
  2. プリンセス・シシー
    • D
    • 2.98

    19世紀オーストリア帝国。自由奔放な公女が、若き皇帝に見初められたことから始まる、波乱万丈のロマンス。

    舞台は19世紀半ばのオーストリア。皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の婚約者として選ばれたのは、バイエルン公国のヘレーネ王女。しかし、皇帝がお見合いの場で心を奪われたのは、ヘレーネの妹で、森や動物を愛する天真爛漫な少女シシーだった。運命的な恋に落ちた二人は婚約するが、シシーを待ち受けていたのは、厳格な皇太后ゾフィーが支配する、息の詰まるような宮廷生活。自由を愛する彼女は、伝統としきたりに縛られた世界で、自分らしさを失わずに皇后としての務めを果たせるのか。ヨーロッパで最も愛された皇妃の物語。

    ネット上の声

    • ブラボー!おてんばさんが通る
    • 今でも人気があるらしいシシー
    • 華麗な宮廷絵巻の後ろには…
    • 20才のロミーシュナイダー!
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1955年
    • 製作国オーストリア,ドイツ
    • 時間101分
    • 監督エルンスト・マリシュカ
    • 主演ロミー・シュナイダー
  3. 未完成交響楽
    • E
    • 2.60
    オペラ作家A・M・ウィルナーの音楽劇『三人姉妹の館』を「プリンセス・シシー」のエルンスト・マリシュカが脚色・演出した伝記ドラマ。撮影はブルーノ・モンディ、シューベルトの編曲指揮はアントン・プロフェスが担当した。出演者は「翼のリズム」のカール・ハインツ・ベーム、ヨハンナ・マッツ、ルドルフ・ショック、マグダ・シュナイダー、グスタフ・クヌート、エヴァルト・バルザー、ほかにオペラ歌手ウィルマ・リップ等。

    ネット上の声

    • 主人公がハンサム過ぎる様な気が...
    音楽、 伝記、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1958年
    • 製作国オーストリア
    • 時間102分
    • 監督エルンスト・マリシュカ
    • 主演カールハインツ・ベーム
  4. エリザベート2 若き皇后
    • E
    • 2.56

    自由を愛する若き皇后シシィ。厳格な宮廷と姑の束縛に立ち向かう、愛と成長の歴史ロマン。

    19世紀オーストリア・ハプスブルク帝国。皇帝フランツ・ヨーゼフと結婚し、皇后となった天真爛漫なエリザベート(シシィ)。待望の第一子が誕生するも、姑であるゾフィー大公妃が養育権を奪ってしまう。厳格な宮廷儀礼と姑との対立の中で、娘を取り戻し自分らしい皇后であろうと奮闘するシシィ。夫との間にさえ溝が生まれ孤独を深める中、政治的に不安定なハンガリーへの訪問が決定。そこで彼女は、帝国の未来を左右する大きな一歩を踏み出す決断。

    ネット上の声

    • 嫁と姑の戦い
    • 娘の養育権
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1956年
    • 製作国オーストリア
    • 時間101分
    • 監督エルンスト・マリシュカ
    • 主演ロミー・シュナイダー
  5. マタイ受難曲
    • E
    新約マタイ伝に説かれているキリスト受難の経緯を、J・S・バッハの『マタイ受難曲』の演奏とともに、ダヴィンチ、ラファエル、ルーベンス、ヴェラスケスその他の宗教画のモンタージュで表現した一九五〇年作品。戦前「別れの曲」などのシナリオを書いたエルンスト・マリシュカが製作・監督に当った。演奏はヘルベルト・フォン・カラヤン指揮のウィーン・フィルハーモニック・オーケストラに、ウィーン合唱団、ウィーン少年合唱団。独唱者はエリザベト・ヘンゲン(アルト)、エリザベト・シュヴァルツコップフ(ソプラノ)、ヴァルター・ルドウィヒ(テナア)、カール・シュミット・ヴァルター(バス)のドイツ宮廷歌手と、国立歌劇歌手のハンス・ブラウン(バリトン)である。撮影は「罪ある女」のヴァクラフ・ヴィッヒの担当。
    ドキュメンタリー
    • 製作年1950年
    • 製作国オーストリア
    • 時間---分
    • 監督エルンスト・マリシュカ
    • 主演エリザベス・シュワルツコフ
  6. 女王さまはお若い
    • E
    若き日のビクトリア女王の恋を描く、ロミー・シュナイダーの出世作。女王の日記等に基いたシル・バラの戯曲から、「プリンセス・シシー」のエルンスト・マリシュカが脚本を書き、監督した。撮影はブルーノ・モンディ、音楽はアントン・プロフェス。出演はロミーのほかオーストリアのスター、アドリアン・ホーフェン、ロミーの母マグダ・シュナイダー、カール・ルドウィッヒ・ディール、ルドルフ・フォーゲルら。
    コメディ
    • 製作年1954年
    • 製作国ドイツ
    • 時間---分
    • 監督エルンスト・マリシュカ
    • 主演ロミー・シュナイダー

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