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「ひとりぼっちの二人だが」の熊井哲が脚本を執筆、「激しい河」の牛原陽一が監督した青春ドラマ。撮影は「危いことなら銭になる」の姫田真佐久。
ネット上の声
- 船上を駆けめぐってのマコちゃんの奪い合いが生活の設計みたいで楽しい
- 船乗る前からバイクにドラム積んで仲間と街を爽やかにバリバリ並走、例の笑顔でドラム
- 石原裕次郎主演で名作「太陽への脱出」と同年に東南アジアロケを敢行した熊井啓脚本、
- 主人公の和田浩治さんはお得意のドラムで稼いだお金で念願の海外旅行へ出発
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督牛原陽一
- 主演和田浩治
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田村泰次郎の原作小説(講談倶楽部連載)を「俺が地獄の手品師だ」の松浦健郎が脚色、「英雄候補生」の牛原陽一が監督したアクション・ドラマ。撮影は「俺の血が騒ぐ」の姫田真佐久。
ネット上の声
- 赤木圭一郎の独特の魅力
- たとえテンプレ通りでも、いやいや、テンプレ通りだからこそ、赤木圭一郎が「もしも」
- 戦争で右腕を失った元拳銃の名手がバーで出会った男に拳銃の腕を磨かせて殺し屋に仕立
- 不世出な日活スター赤城圭一郎最終作となった田村泰次郎原作、牛原陽一監督のアクショ
アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督牛原陽一
- 主演赤木圭一郎
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「空の下遠い夢」の熊井啓がオリジナル・シナリオを執筆。「赤い靴とろくでなし」の牛原陽一が監督した刑事もの。撮影は「夜霧のブルース」の高村倉太郎。
ネット上の声
- ☆俺基準スコア:2.0
- 追う刑事側の背景はそんなに描かれず、淡々と犯人を追い詰めるプロフェッショナルな姿
- 経理士の射殺事件に端を発して明るみに出た金融詐欺事件を解決すべく奮闘する刑事たち
- 熊井啓のオリジナル脚本(兼助監督)がドキュメンタリー・タッチで、のちの『日本列島
サスペンス
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督牛原陽一
- 主演二谷英明
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週刊明星連載の源氏鶏太の同名小説を「白い雲と少女」の池田一朗が脚色、「闇に流れる口笛」の牛原陽一が監督した裕次郎の復帰第二作。撮影は「高原児」の高村倉太郎。
ネット上の声
- コネとはこういうことだ
- 原作は源氏鶏太
- 芦川いづみの可愛さよ
- ルーティン作品
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督牛原陽一
- 主演石原裕次郎
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「爆薬に火をつけろ」の共同執筆者、池田一朗のオリジナル・シナリオを「山と谷と雲」の牛原陽一が監督した、裕次郎主演のアクション・ドラマ。撮影も、「山と谷と雲」の横山実。
ネット上の声
- 男なら黙って清水まゆみ♡劇場!!
- タイトルとは逆に、主人公石原裕次郎が演じるのは、夢を捨てて生きるしかなかった元戦
- 戦争孤児で兄弟のようになった二人が、それぞれ刑事とヤクザに育てられて検事とヤクザ
- 牛原陽一監督の丁寧な演出には感心するが、冒頭のシーンから、ジェイムズ・ギャグニー
アクション
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督牛原陽一
- 主演石原裕次郎
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野村敏雄の“夜を賭けろ”より「夕陽の丘」の山崎巌が脚色「地獄の祭典」の牛原陽一が監督したアクションもの。撮影は「間諜中野学校 国籍のない男たち」の岩佐一泉。
ネット上の声
- 実は『黒の賭博師』のシリーズ第1作なのだが、全くテイストが違う
- 〖1960年代映画:小説実写映画化:ギャンブル:日活〗
- 賭博師シリーズ8つもあるんけ!
- マイトガイもいいけどこれもね
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督牛原陽一
- 主演小林旭
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下村明の『夜の顔役』を「夜は俺のものだ」の阿部桂一が脚色、「野郎と黄金」の牛原陽一が監督したもので、ヤクザ同士の醜い闘争を描いたアクション・ドラマ。撮影は「運河」の伊佐山三郎。「悪魔と天使の季節」の葉山良二、「銀座の沙漠」の芦川いづみに、金子信雄・白木マリ・楠侑子などが出演している。
ネット上の声
- いやあ、両親を死に追いやった側の恨めしい男のことなんか好きになるかね……
- 某幹部「良二、てめえいずみ相手に随分といいカッコ付けてたじゃねえか
- 〖1950年代映画:小説実写映画化:ヤクザ映画:日活〗
- 取り立て先の娘に惚れて足を洗おうとするヤクザの話
アクション
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督牛原陽一
- 主演葉山良二
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中村八朗の『遠いこだま』を、「野を駈ける少女」の楠田芳子が脚色し、「夜の狼」の牛原陽一が監督した高校生もの。撮影は「忘れ得ぬ人」の峰重義。
ネット上の声
- 大学に進学したいのに実家の寺を継ぐ事を期待されて悩む高校生の青春ドラマ
- 将来の希望と現実生活の狭間で苦悩する地方の高校生の姿を描く青春映画
- お寺に生まれたけれど大学へ進学し建築の道に進みたい川地民夫さん
- 〖1950年代映画:小説実写映画化:青春ドラマ:日活〗
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督牛原陽一
- 主演川地民夫
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熊井啓の脚本を、「男なら夢を見ろ」の牛原陽一が監督した裕次郎のアクション・ドラマ。撮影は「にあんちゃん」の姫田真佐久。
ネット上の声
- 裕ちゃん作品を見てトニー(赤木圭一郎さん)とまりっぺ♡(清水まゆみさん)に引き込
- 鉄火場の風
- 田坂具隆門下の熊井啓脚本、牛原陽一監督コンビの重厚感とスリルに満ちたやくざ映画の
- 「裕次郎に赤木圭一郎、宍戸錠と揃う豪華版だな、お正月用かしら」と思いきや、タイト
アクション
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督牛原陽一
- 主演石原裕次郎
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「鉛をぶちこめ」の甲斐久尊と「若旦那日本晴れ」の監督山内亮一、「第三の影武者」の星川清司が共同で脚本を執筆、「空の下遠い夢」の牛原陽一が監督した“ろくでなし”シリーズ第二話。撮影は「悪名高き ろくでなし」の峰重義。
ネット上の声
- 映画情報サイトだと「ろくでなしシリーズ2作目」と紹介されていたが、1作目が何なの
- 〖1960年代映画:アクション:日活〗
- 宍戸錠さん×井上昭文さんコンビ!
- 追いかけてそばの出前とぶつかり
アクション
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督牛原陽一
- 主演宍戸錠
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源氏鶏太の週刊誌連載小説を、「拳銃無頼帖 電光石火の男」の松浦健郎が脚色し、「邪魔者は消せ」の牛原陽一が監督した裕次郎のサラリーマンもの。撮影は「あじさいの歌」の横山実。
ネット上の声
- 石原裕次郎が大胆不敵な「現代っ子」(当時)新人サラリーマンを演じる軽くて屈託のな
- 石原裕次郎の新機軸企画としてサラリーマン物がスタートし、娯楽映画として成立
- 多少強引な展開だったけど、途中まではコメディーということで成り立っていた
- う~ん、裕次郎のサラリーマン物でも凡庸な部類に入るのではないか
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督牛原陽一
- 主演石原裕次郎
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檀一雄の『女の山彦』を「群集の中の太陽」の共同脚本を書いた池田一朗が脚色し、「実いまだ青し」の牛原陽一が監督する裕次郎の山岳メロドラマ。撮影は「祈るひと」の横山実。
ネット上の声
- 雪の降る夜は楽しいペチカ♪
- 原作は知らんけど、金子信雄と北原三枝がメインじゃあかんのか
- 宮城千賀子は浮雲い(アブナイ)有閑マダムがよく似合う
- 〖1950年代映画:メロドラマ:小説実写映画化:日活〗
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督牛原陽一
- 主演金子信雄
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「黒い海峡」の甲斐久尊がシナリオを執筆し「さすらいの賭博師」の牛原陽一が監督したギャンブラー・シリーズ第四作目。撮影もコンビの岩佐一泉。
ネット上の声
- ひょっとして世界的巨匠が撮ったなら、7名位のお侍さんが刀で村人を守ってくれそうな
- 2作目辺りから西部劇をやりたくてウズウズしている感じはあったが、いよいよ本格的に
- 地獄のギャンブラーと呼ばれる男だけどもコナンばりに厄介事引き起こす
- 〖1960年代映画:小説実写映画化:ギャンブル:日活〗
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督牛原陽一
- 主演小林旭
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「鉄火場の風」の熊井啓のオリジナル・シナリオを同じく「鉄火場の風」の牛原陽一が監督したアクション・ドラマ。「海から来た流れ者」の姫田真佐久が撮影した
ネット上の声
- 邪魔者はアイツだぜ!
- トニーと共演♪清水まゆみ劇場!!
- 麻薬王とヤクザの取引が膠着する中、別のヤクザが漁夫の利を狙うという脚本が凝ってい
- 刑事が麻薬組織の中に潜入、身バレされそうになりながら進む話だけど、そのネタバラし
サスペンス
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督牛原陽一
- 主演赤木圭一郎
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三年にわたった渡り鳥シリーズの十作目。「女は夜霧に濡れている」の下飯坂菊馬のオリジナル・シナリオを、「太陽と星」の牛原陽一が監督したアクションもの。撮影は「青い街の狼」の伊佐山三郎。
ネット上の声
- コレジャナイ感タップリの渡り鳥シリーズ番外編
- マイトガイ見納め”渡り鳥9”+【総括】
- 渡り鳥シリーズは終わったけど、でも周り(全国の映画館主とか)が辞めさせてくれなく
- シリーズ乱作の斎藤武市監督作品に比べ丁寧に制作された牛原陽一監督の渡り鳥で、アク
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督牛原陽一
- 主演小林旭
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「銀座の恋の物語」の熊井啓のオリジナル・シナリオを「黒いダイス」の牛原陽一が監督したアクションもの。撮影もコンビの姫田真佐久。
ネット上の声
- 二谷英明の物流会社を立て直す泥臭いドラマと和田浩治の青春音楽ドラマの2つの軸で物
- 土木系の二谷と歌手志望のヒデちゃん兄弟
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督牛原陽一
- 主演二谷英明
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河野典生の原作を、「さすらいは俺の運命」の山崎巌が脚色「投げたダイスが明日を呼ぶ」の牛原陽一が監督したアクションもの。撮影は「意気に感ず」の峰重義。
ネット上の声
- 和田浩治がナンバープレートグルグルカーを開発する愉快な007オタクの学生の役でし
- 手先が器用なチャラ和田浩治さん
- ダイヤの奪い合い
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督牛原陽一
- 主演小林旭
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遠山照彦の同名小説より「遊侠無頼」の小川英が脚色、「アリバイ」の牛原陽一が監督したアクションドラマ。撮影は「エデンの海(1976)」の萩原憲治。
アクション
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督牛原陽一
- 主演宍戸錠
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山崎巌・安東穂夫の脚本を「紅の拳銃」の牛原陽一が監督した和田浩治のアクションもの。撮影は「大暴れマドロス野郎」の伊佐山三郎が担当。
アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督牛原陽一
- 主演和田浩治
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原健三郎の原作を、「南海の狼火」の山崎巌が脚色し、「一匹狼(1960)」の牛原陽一が監督した和田浩治のアクション・ドラマ。撮影も同じく「一匹狼(1960)」の峰重義。
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督牛原陽一
- 主演和田浩治
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牛原陽一監督の第一回作品で、一刑事と贋札作りの男たちの暗闘を描くアクション・ドラマ。佐川桓彦の原作を、「チャンチキおけさ」の脚本を共同で執筆した池田一朗が脚色、「お笑い三人組」の峰重義が撮影した。出演は「地獄の罠」の長門裕之をはじめ、岡田真澄・白木マリ・稲垣美穂子・二本柳寛など。
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督牛原陽一
- 主演長門裕之