2003年、イラク戦争の最前線。テロの爆心地で生き残ったイタリア人監督が、自らの壮絶な体験を映画化した衝撃の実話。
舞台は2003年、イラク戦争下の都市ナーシリーヤ。助監督として映画撮影に参加していた20歳のイタリア人青年アウレリアーノ。彼が拠点としていたイタリア軍警察の兵舎が、ある日、大規模な自爆テロの標的となる。爆発で重傷を負い、瓦礫の中で仲間たちの死を目の当たりにする絶望的な状況。生き残った者として、この惨劇の真実を世界に伝えなければならないという使命感。肉体と心に深い傷を負いながらも、彼は再びカメラを手に取ることを決意。死の淵から生還した一人の青年が、戦争の現実と向き合うまでの魂の記録。
ネット上の声
- 20本のタバコ
- たばこがやめられない軽い男によるファッショナブルな従軍レポートと思わせておいて、
- なんかハートロッカーチックな雰囲気漂うパケですが(笑)、完全にパケ写詐欺で、主人
- 2003年にイラクのイタリア警察軍駐屯地で起きた自爆テロ唯一の生存者であるアウレ
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国イタリア
- 時間91分
- 監督アウレリアーノ・アマデイ
- 主演ヴィニーチョ・マルキオーニ