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全5作品。マイケル・カコヤニス監督が制作した映画ランキング

  1. イフゲニア
    • B
    • 3.88
    トロイア戦争のさなかに、薄幸の運命をたどる王女イフゲニアの悲劇を軸に、戦争の無慈悲さ、愛憎の葛藤といった人間の宿業を描く。マイケル・カコヤニス監督がエウリピデスの悲劇『アウリスのイフゲニア』を映画化したもので、「エレクトラ」(61)「トロイアの女」(71)に続くエウリピデス三部作の完結編に当たる。製作はヤヌーラ・ウェークフィールド。脚本・台詞はカコヤニス自身が担当し、「女の叫び」のヨルゴス・アルヴァニティスが撮影を、「トロイアの女」のミキス・テオドラキスが音楽を、「女の叫び」のディオニシス・フォトプーロスが美術・衣装を手掛けている。出演は「エレクトラ」「トロイアの女」にも出ているイレーネ・パパスの他、200人の中から選ばれた13歳のタチアナ・パパモスクー、舞台俳優のコスタ・カザコス、コスタ・カラスなど。

    ネット上の声

    • タチアナ・パパモスク―
    • 遺跡が山ほどある国なので撮影場所が素晴らしいし、衣装や小道具なんかも本当にこんな
    • 古代ギリシャの詩人エウリピデスの有名な悲劇の映像化
    • [イフゲニアちゃん可愛すぎん?] 60+10点
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1978年
    • 製作国ギリシャ
    • 時間127分
    • 監督マイケル・カコヤニス
    • 主演イレーネ・パパス
  2. その男ゾルバ
    • D
    • 3.02
    ニコス・カザンツァキスの同名小説を「エレクトラ」のマイケル・カコヤニスが脚色・製作・監督した文芸ドラマ。撮影はウォルター・ラサリー(この作品で'64 年度アカデミー黒白撮影賞獲得) 、音楽はミキス・テオドラキスが担当した。出演は「訪れ」のアンソニー・クイン、「汚れなき瞳」のアラン・ベイツ、「エレクトラ」のイレーネ・パパス、リラ・ケドロワ(この作品で'64 年度アカデミー助演女優賞を獲得) 、「アメリカ アメリカ」のジョージ・ファウンダスほか。

    ネット上の声

    • アンソニー・クインの迫力に圧倒される
    • あなたのこと 一生忘れません
    • ダンスですんだら警察いらない
    • こんな素敵なおじさんって
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1964年
    • 製作国アメリカ,イギリス,ギリシャ
    • 時間146分
    • 監督マイケル・カコヤニス
    • 主演アンソニー・クイン
  3. 魚が出てきた日
    • D
    • 3.02
    「その男ゾルバ」のギリシャ映画会の名匠マイケル・カコヤニスが製作・脚本・監督・衣裳デザインを担当した異色篇。撮影は「その男ゾルバ」のウォルター・ラサリー、音楽も同じく「その男ゾルバ」のミキス・テオドラキスが担当した。出演は「パリのめぐり逢い」のキャンディス・バーゲン、「将軍たちの夜」のトム・コートネイ、「寒い国から帰ったスパイ」のサム・ワナメイカー、「わが命つきるとも」のコリン・ブレイクリーほか。

    ネット上の声

    • 核廃絶のためのお魚記念日
    • 核時代のブラックコメディ
    • こんな感じのストーリー
    • さかなさかなさかなー♪
    コメディ、 SF
    • 製作年1967年
    • 製作国イギリス,ギリシャ
    • 時間110分
    • 監督マイケル・カコヤニス
    • 主演トム・コートネイ
  4. トロイアの女
    • D
    • 3.01
    ソフォクレス、アイスキュロスと並ぶ古代ギリシャ三大悲劇作家の1人エウリピデスの「トロイアの女」の映画化。製作はエニス・ノーラ、製作・監督・脚本は「その男ゾルバ」のマイケル・カコヤニス、撮影はアルフィオ・コンティーニ、音楽はミキス・テオドラキスが各々担当。出演はキャサリン・ヘップバーン、ヴァネッサ・レッドグレーヴ、ジュヌビエーブ・ビュジョルド、イレーネ・パパス、パトリック・マギー、ブライアン・ブレスドなど。

    ネット上の声

    • 演技合戦に注目
    • テーマは良く分かるけど
    • 鈴木忠志演出の劇団SCOTによる舞台を吉祥寺シアターで観る機会を得た
    • キャサリン・ヘプバーン主演の紀元前トロイ戦争における会話劇
    • 製作年1971年
    • 製作国ギリシャ,イギリス
    • 時間111分
    • 監督マイケル・カコヤニス
    • 主演キャサリン・ヘプバーン
  5. エレクトラ
    • E
    • 2.71
    エウリピデスのギリシャ悲劇をマイケル・カコヤニスが製作監督し、脚本も書いた。撮影はウォルター・ラサリー、音楽は「真夜中へ五哩」のミキス・テオドラキス、衣裳をスピロス・バッシリオがそれぞれ担当した。主演者は「ナバロンの要塞」のイレーネ・パパス、アレカ・カツェリ、マノス・カトラキス、ヤニス・フェルテス、ホエブス・ラジス、ノチス・ペルヤリスなど、舞台劇俳優。サロニカ映画祭・最優秀作品賞、監督賞、女優主演賞、カンヌ映画祭・最優秀技術大賞、エジンバラ映画祭・最優秀作品賞などを受賞している。

    ネット上の声

    • 何故こんなにスコアが低いのか?と、他レビューを見たら皆さん同名のアメコミ映画と間
    • 思春期の男児が母を愛し、父へ対抗心を抱く心理的葛藤を、フロイトはギリシア神話の英
    • いや、キャスト良すぎん?パゾリーニのメディアを見て良いと思ったところが8割り増し
    • 該当の作品が登録されていなかったため、他の映画にレビュー
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1961年
    • 製作国ギリシャ
    • 時間111分
    • 監督マイケル・カコヤニス
    • 主演イレーネ・パパス

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