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全6作品。小谷忠典監督が制作した映画ランキング

  1. 夜のスカート
    • B
    • 3.66
    「少女 an adolescent」などの俳優・小沢まゆが企画・プロデュース・主演を務め、ある心残りを抱える女性を主人公に描いた中編映画。 東京の片隅で暮らすアラフォーの独身女性・実佳。ガンで亡くなった母の遺品整理をしていた彼女は、子どもの頃に好きだった母のスカートを見つける。ある日、実佳の勤め先の美容院に、バツイチの子連れ男性・秋生が来店する。彼は実佳の小学校時代の同級生で、30年ぶりに再会した2人は連絡先を交換する。その夜、帰宅途中にトラブルに見舞われた実佳は秋生に助けを求めるが、駆けつけてきた彼はなぜかスカートを履いていた。 秋生役に「マニアック・ドライバー」の木村知貴。「たまらん坂」「フリーダ・カーロの遺品 石内都、織るように」の小谷忠典が監督を務めた。

    ネット上の声

    • 主人公の美容師の女性の、仕事から帰る夜道での歩き方が、なんかへにょへにょしててと
    • 逝去した母に未練を残す主人公+消えた妻の痕跡を辿るかつての同級生+父との生活の中
    • プロデューサー兼主演の小沢まゆさんのただならぬ気合いに圧倒され、あっという間の3
    • 吹いて来るのではなく、自分から吹かれに行く夜の風の冷たさを感じられる作品だった
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間37分
    • 監督小谷忠典
    • 主演小沢まゆ
  2. フリーダ・カーロの遺品 -石内都、織るように
    • C
    • 3.17
    近代メキシコを代表するシュルレアリスム女性画家フリーダ・カーロの遺品の数々を、日本人としては3人目となるハッセルブラッド国際写真賞を受賞するなど世界的に活躍する写真家・石内都が撮影をする過程を収めたドキュメンタリー作品。フリーダ・カーロの死から58年の時を経た2012年、彼女の遺品がようやく封印を解かれた。メキシコ人のキュレーターの発案によりカーロの遺品を撮影するプロジェクトが立ち上がり、石内が撮影の依頼を受ける。メキシコシティにあるフリーダ・カーロ博物館を訪れた石内の前に並べられたのは、カーロのアイデンティティを支えた伝統衣装やアクセサリー、17歳の時に瀕死の重傷を負ったバス事故の後遺症からの身体の痛みを想起させるコルセットや医薬品など、膨大な数の遺品だった。カーロの記憶をも内包するそれらの遺品を石内が写真として切り取っていく。監督は「ドキュメンタリー映画 100万回生きたねこ」の小谷忠典。

    ネット上の声

    • 石内さんの、何かもっと秘めたるものをみたかったな、ききたかったな、とすごくすごく
    • フリーダのことは私も一般教養レベルでしか知らず、石内さんを挟んだこの映画が最初で
    • とても関心があって観賞した訳ではなかったけど、観賞後はしっかりなかなか面白いと感
    • フリーダカーロの存在すら知らなかったのに、もっと知りたいと思いました
    ドキュメンタリー
    • 製作年2015年
    • 製作国日本
    • 時間89分
    • 監督小谷忠典
    • 主演石内都
  3. たまらん坂
    • E
    • 2.58
    「ドキュメンタリー映画 100万回生きたねこ」の小谷忠典監督が、武蔵野大学・武蔵野文学館協力のもと、作家・黒井千次の短編集をもとにモノクロ映像で撮りあげた長編劇映画。小雨の降る秋の日に、寺の境内を歩く女子大生ひな子。毎年、母の命日には父と墓参りに来ていたが、今年はひとりきりだった。母の墓前に立ったひな子は、そこに一輪のコスモスの花が供えられていることに気づく。母が亡くなってから17年、祖父母も既に他界しており、これまで他人の影を感じることはなかったため不審に思うひな子。やがて携帯電話が鳴り、電話の向こうで父・圭一は飛行機が欠航して墓参りに来られないことを彼女に告げる。武蔵野大学在学中に抜てきされた渡邊雛子が映画初出演にして主演を務め、渡辺真起子、古舘寛治らベテラン俳優が脇を固める。

    ネット上の声

    • 舞台挨拶付き上映にて。 たまらん坂にまつわるお話。映画を観た後はこ...
    • 授業の一環作品には思えない。
    • 多摩蘭、たまらん、堪らん
    • 読書してるかのような
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間86分
    • 監督小谷忠典
    • 主演渡邊雛子
  4. ドキュメンタリー映画 100万回生きたねこ
    • E
    • 2.39
    1977年に発表された名作絵本「100万回生きたねこ」と、その作者で2010年11月に他界した絵本作家・佐野洋子のドキュメンタリー。100万回死んで100万回生まれ変わったネコの数奇な運命を描く絵本「100万回生きたねこ」は、発表から35年を経たいまもなお読み継がれ、累計発行部数は180万部におよぶ。ガンを患い、余命宣告を受けていた作者・佐野洋子の最期の日々を、顔を映さないという条件で小谷忠典監督が記録。また、「100万回生きたねこ」を読み聞かせる母親や、それぞれの秘密を絵本に重ね合わせていく女性たちなど、読者の姿も通して、絵本作家・佐野洋子の世界をゆるやかにひも解いていく。撮影途中に他界した佐野の思い出の地、北京を女優の渡辺真起子が訪れた様子も収める。

    ネット上の声

    • 美しく愛しいドキュメンタリー
    • 百万人の幸せは、百万通りある
    • 佐野洋子さんに謝りなさい
    • 盛り過ぎで意味不明
    ドキュメンタリー
    • 製作年2012年
    • 製作国日本
    • 時間91分
    • 監督小谷忠典
    • 主演佐野洋子
  5. 5

    LINE

    LINE
    • E
    • 2.35
    映像作家・小谷忠典が、生まれ育った町・大阪府大正区のルーツと、自らの人生に対峙したドキュメンタリー。沖縄からの移住者が多く住む大正区で、小谷は足の踏み場もないような部屋で暮らしている。酒に溺れる父と、恋人とその子どもとの日々に苛立ちを募らせる小谷は、何かを探しに沖縄へと向かう。そこで出会ったのは、元コザ市の歓楽街に暮らす、傷ついた娼婦たちだった。

    ネット上の声

    • 若手日本作家育成プロジェクトで製作されたショートムービー
    • 「若手映画作家育成プロジェクト シリーズ1」より…☆
    • 他の人のレビュー、違う作品じゃない?
    • 奇怪な美しさを放つドキュメンタリー
    ドキュメンタリー
    • 製作年2008年
    • 製作国日本
    • 時間52分
    • 監督小谷忠典
    • 主演---
  6. いいこ。
    • E
    出演:松本美和、廣瀬優紀美 他。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2005年
    • 製作国日本
    • 時間118分
    • 監督小谷忠典
    • 主演松本美和

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