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全2作品。クリス・クラウス監督が制作した映画ランキング

  1. 4分間のピアニスト
    • B
    • 3.74

    老ピアノ教師と殺人罪で服役する天才少女。交わるはずのなかった二つの魂が奏でる、魂の物語。

    第二次大戦後のドイツ。女性刑務所で数十年にわたりピアノを教える老教師クリューガー。彼女の前に現れた、殺人罪で服役する若く暴力的なジェニー。しかし、その指は誰もが息をのむほどの天才的なピアノの才能。反発し合いながらも、互いの魂に共鳴していく二人。ジェニーをコンクールに出場させようと奔走するクリューガー。閉ざされた刑務所、閉ざされた心。二人の運命を賭けた、たった4分間の演奏。

    ネット上の声

    • 僕の映画選びのジンクスで【ドイツ映画はハズレない】ってあるんですがそれを決定づけ
    • 2つの魂に、あなたの魂もぶつけてください
    • 演奏する喜びが伝わってこなかった
    • 戦慄の楽譜 〜フルスコア〜 !!
    天才、 刑務所、 冤罪、 ピアニスト、 音楽、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2006年
    • 製作国ドイツ
    • 時間115分
    • 監督クリス・クラウス
    • 主演モニカ・ブライブトロイ
  2. ブルーム・オブ・イエスタディ
    • E
    • 2.36
    「4分間のピアニスト」のクリス・クラウス監督が、ホロコーストという重い題材をユーモアや恋愛要素を交えて描いた恋愛映画。祖父がナチスの戦犯で、その罪と向き合うためにホロコースト研究に人生を捧げる研究者のトト。祖母がナチスの犠牲者となったユダヤ人で、親族の無念を晴らすために、ホロコースト研究に青春を捧げるインターンのザジ。きっかけこそはまったくの正反対だが、同じ目標のためにアウシュビッツ会議を企画することになった2人。人付き合いが苦手なトトはザジに激しく反発するが、風変わりなザジの独特なユーモアに生きる力をもらう自分に気がついていく。トトとザジは自分にない何かを求め合うように、次第に強く惹かれあっていく。主人公のトト役に「アクトレス 女たちの舞台」「パーソナル・ショッパー」のラース・アイディンガー。ヒロインのザジ役に「午後8時の訪問者」のアデル・エネル。2016年・第29回東京国際映画祭のコンペティション部門で最高賞の東京グランプリおよびWOWOW賞を受賞(映画祭上映時タイトル「ブルーム・オヴ・イエスタディ」)。

    ネット上の声

    • ホロコーストチラつかせとけば見ると思ったんだろ!
    • ドタバタするのは分かるが、よく分からない
    • ブラックジョークで過去の克服 爆笑作品
    • 毒舌情緒不安定、でもラブストーリー
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2016年
    • 製作国ドイツ,オーストリア
    • 時間126分
    • 監督クリス・クラウス
    • 主演ラース・アイディンガー

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