-
「漫画横丁 アトミックのおぼん スリますわヨの巻」につづく、アトミックのおぼんシリーズ第二作。スタッフは前作と同じ。
ネット上の声
- 漫画から飛び出してきたような個性溢れる面々の賑やかなコメディ
- この時代の緩やかな感じが、漫画の実写化に合っているのかも
- ◎水谷良重と笠置シヅ子 新旧ジャズ女王スリ対決
- 中谷一郎といつのまにそんな話に
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐伯幸三
- 主演水谷良重
-
「われらサラリーマン」の長瀬喜伴がオリジナル・シナリオを執筆、「若い仲間たち うちら祇園の舞妓はん」の佐伯幸三が監督した風俗喜劇。撮影は「喜劇 駅前飯店」の黒田徳三。
ネット上の声
- 男はどんなシチュエーションでも諦めない
- 楽しい・・・
- 両国で大相撲
- 両国で大相撲
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督佐伯幸三
- 主演森繁久彌
-
川上宗薫原作『先生・先輩・後輩』を「河のほとりで」の井手俊郎が脚色、「夢で逢いましょ」の佐伯孝三が監督した喜劇ドラマ。撮影は梁井潤。
ネット上の声
- いつも仲良し3人娘
- ナベプロ三人娘と言われても
- 面白かった
- アイドル映画を考察したいと思ったらどうも50年代からあるらしいという事でボチボチ
青春
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督佐伯幸三
- 主演中尾ミエ
-
石坂洋次郎の同名小説を「女の中にいる他人」の井手俊郎が脚色、「喜劇 駅前弁天」の佐伯幸三が監督した文芸もの。撮影は「大工太平記」の村井博。
ネット上の声
- 戦後昭和版“坊ちゃん”
- 岐阜の田舎の中学校に転任してきた加山雄三、若くてハンサムなことから周りの女性に次
- 石坂洋次郎原作を、相性のいい井出俊郎が脚本にした東宝版
- 2019 1212 ロイヤル劇場にて観賞
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐伯幸三
- 主演加山雄三
-
ネット上の声
- ビーフステーキ・カルメンシータって..。
- 高級住宅地の、暇を持て余したマダム連中のうわさや浮気の、どうでもいいようなハナシ
- 貞淑な妻のようで、箱根行きのロマンスカーまで尾けてくる間男候補・佐竹明夫へ新珠三
- ビーフステーキ・カルメンシータて実在するのか鑑賞後ググるべくカルメンシータカルメ
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督佐伯幸三
- 主演池部良
-
「喜劇 駅前医院」でコンビの長瀬喜伴がシナリオを執筆、佐伯幸三が監督した“駅前”シリーズ十二作目。撮影もコンビの岡崎宏三。
ネット上の声
- 「駅前」はヒット・シリーズの代名詞だった
- 上出来。名優の見事な掛け合いを堪能。
- 熱海の海岸散歩する♪
- 喜劇も金が絡むと
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督佐伯幸三
- 主演森繁久彌
-
今東光の「河内風土記」を原作とする「河内風土記 おいろけ説法」の続編。脚色は前作と同じく椎名竜治、監督は「断崖の決闘」の佐伯幸三、撮影は「駅前団地」の遠藤精一。パースペクタ立体音響。
ネット上の声
- 業が深いねえ
- いかにも東宝な登場人物多過ぎ群像コメディと予想して期待していなかったせいか、めち
- 『女ばかりの夜』と同じくこちらも原知佐子と中北千枝子もので、この前観た同じく今東
- 2017年33本目 旧作日本映画9本目
コメディ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐伯幸三
- 主演森繁久彌
-
森功二のオリジナル・シナリオを「おへその大将」の佐伯幸三が監督した歌謡メロドラマ。撮影もコンビの黒田徳三。
ネット上の声
- NHKのバラエティではない!
- ◉東宝の娯楽映画の全盛期の作品だが、ヒロインの池内淳子はミスキャスト
- 映画会社俳優とプロダクションキャスティングの混ざり合う、時代の空気を感じる娯楽作
- 平岡精二の音楽が最高なのとか、動いている平岡精二を見れた喜びなどで胸いっぱいです
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督佐伯幸三
- 主演宝田明
-
狸映画の元祖・木村恵吾の原作から「おけさ鴉」の中田竜雄が脚色、「妻こそわが命」の佐伯幸三が監督、「青春航路」の岡崎宏三が撮影したミュージカル。主演は「娘十八御意見無用」の美空ひばり、「青い山脈(1957)」の雪村いづみ、「ジャズ娘に栄光あれ」の山田真二。パースペクタ立体音響。
ネット上の声
- 美空ひばりは例によって男装で若殿・狸吉郎を演じ、雪村いづみは一人二役でお姫様と旅
- 大きくなったら狸御殿評論家になろうと思うくらい私は狸御殿モノが大好きである
- 神保町シアター「踊る時代劇」特集にて
- 木村恵吾の原作を中田竜雄が脚色
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督佐伯幸三
- 主演美空ひばり
-
面白倶楽部に連載された源氏鶏太の同名の小説を映画化した流行のサラリーマン物。「風の噂のリル」の須崎勝弥の脚本を、「花嫁花婿チャンバラ節」の佐伯幸三が演出している。撮影は峰重義。出演者の主なるものは、「続馬喰一代」の菅原謙二、「母子鶴」の若尾文子、「腰抜け巌流島」の森繁久彌のほかに市川春代、藤原釜足、星ひかるなどである。
ネット上の声
- 最高殊勲夫人以降の作品はまだなのですが、、若尾文子さんの魅力と凄さ あらためて知
- 若尾さんも菅原謙二も若いのに驚くけど、森繁久彌さんの若さにはさらに驚いた
- 大映女優際でも男優祭でもピックアップされてなかった明日は日曜日
- 週休1日ならそりゃ日曜日は楽しみだよなと思いながら観た ドタバタ
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐伯幸三
- 主演菅原謙二
-
茂木草介原作を「ハイハイ3人娘」の井手俊郎が脚色、「河内風土記 おいろけ繁盛記」の佐伯幸三が監督したミュージカルドラマ。撮影はコンビの梁井潤。
ネット上の声
- 舞妓をする姉と家出し歌手になった妹が歌って踊るザ・ピーナッツ主演の歌謡映画
- シネマヴェーラ渋谷の「大井武蔵野館になってみた」で観賞
- 舞妓さんがいっぱい!
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督佐伯幸三
- 主演ザ・ピーナッツ
-
水野肇・小笠原基生の原作を、「弥次喜多道中記」の笠原良三が脚色、「大当り狸御殿」の佐伯幸三が監督、「恋は異なもの味なもの」の遠藤精一が撮影したもので、ニュース・カメラマン故松井久弥氏をモデルとした異色篇。主演は「母三人(1958)」のフランキー堺、「弥次喜多道中記」の淡路恵子をはじめ、佐野周二、仲代達矢、新人吉行和子。
ネット上の声
- 後ろ!後ろ!
- ドタバタでオーバーアクトな時のフランキー堺は苦手だけど、こういう小市民的な役の時
- 実在の報道カメラマンの狂気の情熱と人生を激動の戦後史を背景にコミカルに描いた戦後
- 映画も星の数ほどあるのなら
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐伯幸三
- 主演フランキー堺
-
「世界大戦争」の木村武と「貸間あり」の藤本義一が共同で脚本を執筆、「はぐれ念仏 歓喜まんだら」の佐伯幸三が監督した社会ドラマ。撮影もコンビの黒田徳三。
ネット上の声
- “鉄”は誰が買い上げていたのだろう?
- バラック集落の住民に愛される医者が主人公で、このタイトルなら『とんかつ大将』(1
- 川を挟んだ鉄骨剥き出しの砲兵工廠跡とスラム街
- 大阪アパッチ族映画にハズレなし
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐伯幸三
- 主演フランキー堺
-
「新・夫婦善哉」の八住利雄がオリジナル・シナリオを執筆、「喜劇 駅前女将」の佐伯幸三が監督した野球映画。撮影もコンビの黒田徳三。
ネット上の声
- 昔の巨人ファンのための映画です。
- 日本プロ野球ファン必見の作品
- 少年に正しさを教える
- 少年に正しさを教える
野球、 ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督佐伯幸三
- 主演長嶋茂雄
-
出雲直のオリジナル・シナリオを、「第三波止場の決闘」の佐伯幸三が監督したスリラー・コメディ。「噛みついた若旦那」の伊東英朗が撮影した。
ネット上の声
- 今は埋もれてしまった傑作
- ○フランキー堺、若いっ。
- みなさんがおっしゃる通り、観れば死神役の有島一郎の魅力に誰もがノックアウトだろう
- この映画で唯一他の人物と異なる動きをする香川京子を大切にしていきたい
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督佐伯幸三
- 主演フランキー堺
-
オール読物に連載された有馬頼義の同名小説を、「恐喝(1958)」の共同脚色者・芝野文夫が脚色し、同じく「恐喝(1958)」の佐伯幸三が監督した推理映画。撮影は「真夜中の顔」の荒牧正。
ネット上の声
- 豪華キャストに見取れていると…
- 自室で殺された姉の部屋に、身元を隠して入居し、婚約者?の三橋達也と犯人探しをする
- おそらくできたばかりの頃の原宿アパートメンツ(1958年竣工)が舞台で、テンポも
- 有馬頼義の原作を芝野文夫が脚色、佐伯幸三が監督した推理映画
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐伯幸三
- 主演水谷良重
-
「十代の性典」の続篇で、脚本は前篇通り須崎勝弥。監督は島耕二に替って「現代処女」の佐伯幸三。「怒れ三平」の山崎安一郎、「悲剣乙女桜」の渡辺浦人が撮影、音楽にあたっている。若尾文子、南田洋子、長谷部健、小田切みきは前篇の顔ぶれだが、他に「妖精は花の匂いがする」の根上淳、「伊豆の佐太郎」の嵯峨美智子、「プーサン」の伊藤雄之助、「妻」の丹阿弥谷津子が出演。
ネット上の声
- 保健体育の時間に上映したい映画暫定3位
- ちょっとしたことがきっかけで一時的に自暴自棄になってしまい全くつまらない相手と関
- 前作「十代の性典」において予告編で仄めかされながら本編では気配の無かった妊娠が遂
- 落し物の腕時計を届けた不良青年に純潔を奪われたことで死を選ぼうとする女子高生を演
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督佐伯幸三
- 主演若尾文子
-
ネット上の声
- まだ全自動麻雀卓は発明されていません
- 夫(のり平)に愛想を尽かしたヒロインが森繁夫婦の家の2階にやって来た事から巻き起
- 森繁は関西弁
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督佐伯幸三
- 主演森繁久彌
-
雑誌『平凡』に所載のあおいきくらぶの原作を笠原良三、淀橋太郎、中田竜雄の三人が協力して脚色、「春雪の門」の佐伯幸三が監督した。撮影は「薔薇と拳銃」の平野好美、音楽は「春雪の門」の服部正。伴淳、緑波以下のコメディアンや「続々魚河岸の石松」の星美智子、「残侠の港」の関千恵子、「明日はどっちだ」の三井弘次などの他、貝谷バレー団、与田輝夫とシックス・レモンズが特別出演している。
ネット上の声
- 一人二役&主題歌デユエットと大奮闘!
- まだまだ若いフランキー堺がいつも通り歌ってドラム叩いてるのと、全盛期のトニー谷の
- 開口一番でノワール映画みたいに始まるも、その直後に探偵の伴淳が歌うミュージカルシ
- 思ったより面白く女優はうっとりするほど美人だしキャストも勢揃い感あり
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督佐伯幸三
- 主演伴淳三郎
-
「続・鉄砲犬」の藤本義一がシナリオを執筆し、「喜劇 駅前番頭」の佐伯幸三が監督した“駅前シリーズ”十七作目。撮影は「新・事件記者 大都会の罠」の村井博。
ネット上の声
- 野川由美子が綺麗!
- 子作りレース
- 田舎で暮らす伴淳から、どら息子の藤田まこと夫婦が馬を勝手に連れ出し、森繁、フラン
- 漢方料理屋の森繁久彌と淡島千景、銭湯の三木のり平と乙羽信子、競馬予想紙のフランキ
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督佐伯幸三
- 主演森繁久彌
-
「喜劇 駅前金融」でコンビの長瀬喜伴がシナリオを執筆、佐伯幸三が監督した“駅前”シリーズ第十三作目。撮影もコンビの岡崎宏三。
ネット上の声
- タモリの拍手収めるやつの元祖は、
- フランキー堺さんが体育教師
- 駅前シリーズ第13作
- セーラ服の淡島千景
コメディ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督佐伯幸三
- 主演森繁久彌
-
「喜劇 駅前大学」の長瀬喜伴がシナリオを執筆、コンビの佐伯幸三が監督した“駅前”シリーズ第十四作目。撮影は「あんま太平記」の黒田徳三。
ネット上の声
- 藤田まことが出てました!!
- 岡谷を舞台に、戦友3人が訓練中に知り合った女性と結婚しているが、それぞれ浮気相手
- いつもの男連中とお馴染みの東宝ガールズが繰り広げる喜劇
- 今回の舞台は信州
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督佐伯幸三
- 主演森繁久彌
-
「喜劇 駅前弁天」の長瀬喜伴がシナリオを執筆、コンビの佐伯幸三が監督した“駅前シリーズ”第十五作目。撮影もこのシリーズの常連黒田徳三。
ネット上の声
- オバQ、イヤミ、、当時のノリがわからんので、着いていけず、、
- 駅前シリーズもこのあたりになると随分ダレてきた印象あり
- なんというか、このシリーズって人気があったんですよね
- 森繁さんだったか、フランキーさんが漫画家
コメディ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督佐伯幸三
- 主演森繁久彌
-
「雲の上団五郎一座」でコンビの長瀬喜伴と新井一がシナリオを執筆「喜劇 駅前怪談」の佐伯幸三が監督した駅前シリーズ九作目。撮影はコンビの黒田徳三。
ネット上の声
- いしだあゆみが・・・
- 小田急線千歳船橋駅周辺がロケ地になってると知り見てみたが、冒頭に登場するのは小田
- 夢のハワイで盆踊りとは大胆不敵なアイデアで盛り上がった佐伯幸三監督のシリーズ頂点
- なんか盆おどりの服装があ~だらこ〜だらモメてると思ったら、後半ハワイに
コメディ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督佐伯幸三
- 主演森繁久彌
-
瀬戸内海を背景に、若き世代の友情と恋愛を描く青春メロドラマ。“婦人生活”連載の白川渥原作から「極楽大一座 アチャラカ大当り」の白坂依志夫が脚色、「裁かれる十代」の佐伯幸三が監督、「処刑の部屋」の中川芳久が撮影を担当した。キャストは「処刑の部屋」に次いで若尾文子、川口浩が再びコンビで主演するほか、「魔の花嫁衣裳 (前後篇)」の船越英二、南左斗子、「滝の白糸(1956)」の苅田とよみ、「屋根裏の女たち」の藤田佳子、他に水戸光子、村田知英子、三宅邦子など。
ネット上の声
- みんな大好き♥文子&いづみ祭【6】
- 若尾様がこの世に2人もいるってことに気分が盛り上がりました
- 角川シネマ有楽町にて鑑賞
- これは思わぬ拾いもの
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐伯幸三
- 主演若尾文子
-
「ただいま診察中」の長瀬喜伴のオリジナル・シナリオを「ミスター・ジャイアンツ 勝利の旗」の佐伯幸三が監督した喜劇。撮影もコンビの黒田徳三。
ネット上の声
- 濫作時代の一本
- オッサンどもがバカを見て若者が希望溢れる未来に進んでいくのかと思いきや、バカを見
- 山梨勝沼の旅館夫婦森繁久彌と淡島千景、食堂夫婦伴淳三郎と乙羽信子の息の合った上質
- 作家役の三木のり平が幽霊にビビりすぎてトイレに行けなくなり、山の別荘から麓の森繁
コメディ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督佐伯幸三
- 主演森繁久彌
-
「てなもんや東海道」の長瀬喜伴が脚本を執筆し、「喜劇 駅前漫画」の佐伯幸三が監督した駅前シリーズ第十六作目の喜劇。撮影はコンビの黒田徳三。
ネット上の声
- ちゃんと役職名で呼び合っているんだ
- 旅館に就職した大卒フランキー堺
- 箱根の老舗旅館
- 箱根の老舗旅館
コメディ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督佐伯幸三
- 主演森繁久彌
-
根岸省三が企画を立てて、「三等重役」の井手俊郎と「戦後派お化け大会」のコンビ井上梅次が協力して脚本を書き、「娘初恋ヤットン節」の佐伯幸三が監督している。撮影は同じく秋野友宏である。主演は少女ジャズ・シンガーとして売り出している江利チエミで、大映専属となった第一回出演作品。それに「死の街を脱れて」の荒川さつき、根上淳、伏見和子に、岡譲二、千秋実などで、オール・アメリカン・サーカスが賛助出演している。
ネット上の声
- 14歳の娘が夜の銀座のバーに出向いたり、金にものを言わせてタクシーで動き廻ったり
ヒューマンドラマ
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督佐伯幸三
- 主演江利チエミ
-
「喜劇 駅前音頭」のコンビ、長瀬喜伴がシナリオを執筆、佐伯幸三が監督した駅前シリーズの一篇。撮影もコンビの黒田徳三。
ネット上の声
- “テレビラジオ”って懐かし家電だなあ~
- 森繁が頑固な英語先生、フランキーがお弟子、二人を軸に巻き起こる人情喜劇
- フランキー堺と池内淳子の「湯島の白梅」の現代版パロディのシリーズ小品
- 出来立ての首都高が凛々しい
コメディ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督佐伯幸三
- 主演森繁久彌
-
斎藤良輔と「団地・七つの大罪」の長瀬喜伴が共同でシナリオを執筆「喜劇 駅前天神」の佐伯幸三が監督した“駅前シリーズ”第十一作目。撮影は「甘い汗」の岡崎宏三。
ネット上の声
- とある駅前の病院で起こるドタバタ騒動を医者、警察官、ヤクザの3人の視点で描いた和
- 2022-03-03 ネット配信
コメディ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督佐伯幸三
- 主演森繁久彌
-
東宝ミュージカルスとして上演された、菊田一夫原作の色彩映画化(イーストマンカラー)で、太平洋戦争中、南の島で九人の遭難兵が出くわした世にも不思議な話。脚色は「おしどりの間」の長瀬喜伴と「おしゃべり社長」の新井一の共同、「午後8時13分」の佐伯幸三が監督、「浮気旅行」の岡崎宏三が撮影にあたる。主な出演者は「眠狂四郎無頼控」の河津清三郎、「歌う不夜城」の宝田明、雪村いづみ、「忘却の花びら」の草笛光子、「てんてん娘・二部作」の宮城まり子、「蜘蛛巣城」の太刀川洋一、「空の大怪獣 ラドン」の佐原健二、ほかにエノケン、トニー谷、有島一郎、三木のり平、益田キートンなどのコメディアン、久しぶりの岩井半四郎など。加えて森繁久彌が特別出演する。
ネット上の声
- 和風“南太平洋”!
- 喜劇映画特集の1つとして本作を観たが、戦時中の状況を喜劇にできるのか?と自分は疑
- エノケンとトニー谷空回りしてたなあ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督佐伯幸三
- 主演宝田明
-
中野繁雄と原田光夫の原案から「サラリーマン 目白三平」の井手俊郎が脚本を書き、「勝敗」の佐伯幸三が監督する。撮影は「母千草」の中川芳久、音楽は「忘れないよ」の米山正夫の担当である。主なる出演者は「つばくろ笠」の三益愛子、「東京暴力団」の高松英郎、船越英二、「麝香屋敷」の蔵方しげる、「月を斬る影法師」の峰幸子、「心に花の咲く日まで」の丹阿弥谷津子など。
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐伯幸三
- 主演三益愛子
-
新東宝と伊藤プロとの提携による歌謡曲映画で、阿木翁助の原作から「チャッカリ夫人とウッカリ夫人」の柴田万三が企画し、「犬姫様」の伊藤基彦が製作に当っている。脚色と監督は「花嫁花婿チャンバラ節」の佐伯幸三。撮影は「おかあさん」の鈴木博である。出演者の主なものは「原爆の子」の小夜福子、「浅草四人姉妹」の関千恵子、「こんな私じゃなかったに」の山村聡、新人高島忠夫に三原葉子、歌謡歌手久保幸江、神樂坂芸妓はん子の特別出演がある。
ネット上の声
- 「恋の応援団長」でデビューした高島忠夫の初主演作にして関千恵子演じる豆千代との愛
- 涙を堪えながら歌う関千恵子も素晴らしかったのですけど、
- 小夜福子がいい歌謡映画
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督佐伯幸三
- 主演小夜福子
-
有吉光吉の原作を目黒専吉、梶孝三が共同脚色、「唄祭ロマンス道中」の佐伯孝三が監督した戦争喜劇。撮影は黒田徳三。
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐伯幸三
- 主演ハナ肇
-
「森の石森幽霊道中」に続くフランキーの石松もの。「恐喝(1958)」の共同執筆者・芝野文雄の脚本を、「森の石松幽霊道中」のコンビ佐伯幸三が監督し、岡崎宏三が撮影した。
ネット上の声
- 唄はチャッキリ節~♪
- ◎手練れのComedy全部盛り時代劇but長過ぎる
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐伯幸三
- 主演フランキー堺
-
「大冒険」の笠原良三がシナリオを執筆、「喜劇 駅前大学」の佐伯幸三が監督した喜劇。撮影は、「花のお江戸の法界坊」の黒田徳三。
コメディ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐伯幸三
- 主演フランキー堺
-
杉浦幸雄の漫画から「縞の背広の親分衆」の柳沢類寿が脚本を書き、「腰抜け女兵騒動」の佐伯幸三が監督した喜劇。撮影も「腰抜け女兵騒動」の黒田徳三。
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐伯幸三
- 主演水谷良重
-
木村錦花の原作を、「素晴らしき十九才」の笠原良三が脚色し、「愛情不動」の佐伯幸三が監督した娯楽時代喜劇。撮影は「貸間あり」の岡崎宏三。
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督佐伯幸三
- 主演フランキー堺
-
「見ないで頂戴お月さま」の中川順夫の脚本を、「五十円横町」の佐伯幸三が監督、「神州天馬侠(1954)」の岡崎宏三が撮影している。主なる主演者は「続宮本武蔵」の鶴田浩二、「蝶々夫人」の寿美花代、「「春情鳩の街」より 渡り鳥いつ帰る」の藤原釜足、「制服の乙女たち」の雪村いづみ、「海の小扇太」の扇千景など。
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐伯幸三
- 主演鶴田浩二
-
週刊新潮連載・今東光原作を藤本義一が脚色、「ハイハイ3人娘」の佐伯幸三が監督した風俗喜劇。撮影もコンビの梁井潤。
コメディ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督佐伯幸三
- 主演フランキー堺
-
「唄祭ロマンス道中」の芝野文雄の脚本を、「漫画横丁 アトミックのおぼん 女親分対決の巻」の佐伯幸三が監督したアクション・ドラマ。撮影は「女家族」の岡崎宏三。
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督佐伯幸三
- 主演夏木陽介
-
「「通夜の客」より わが愛」の八住利雄の脚本を、「森の石松幽霊道中」の佐伯幸三が監督した娯楽時代劇。「花嫁さんは世界一」の遠藤精一が撮影した。
ネット上の声
- 八丈島の流刑囚財宝目当に大脱走五人そろって芝居に興奮肩を怒らせ徒党を名乗る知らざ
- 八住利雄の脚本を佐伯幸三が監督した時代劇
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督佐伯幸三
- 主演森繁久彌
-
富田常雄の原作を「子は誰のもの」の館岡謙之助が脚色し、「続十代の性典」の佐伯幸三が監督している。撮影は「続十代の性典」の山崎安一郎。主な主演者は「欲望」の菅原謙二、「丹下左膳(1953)」の山本富士子、「祇園囃子」の若尾文子、「君に捧げし命なりせば」の清水将夫、「丹下左膳(1953)」の三田隆など。
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐伯幸三
- 主演菅原謙二
-
原作は長谷川伸。脚色は「母千鳥」の松田昌一で、「月から来た男」の佐伯幸三が監督し、同じく牧田行正が撮影している。配役は、「母子船」の三益愛子、「十六夜街道」の堀雄二、「のど自慢三羽烏」の沢村晶子、「大当りパチンコ娘」の関千恵子のほか、藤原釜足、澤村國太郎、浦辺粂子、マキノ智子、新入社春本富士夫などである。
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐伯幸三
- 主演三益愛子
-
「誰に恋せん」を企画した黒岩健而が当たり、江戸川乱歩の原作を「狸になつた和尚さん」の岡田豊と「死美人事件」の笠原良三の協同脚本、監督は「鉄拳の街」以来の佐伯幸三が一年ぶりの担当、カメラは「誰に恋せん」の柿田勇、出演者は「殺すが如く」の羽鳥敏子「三面鏡の恐怖」の船越英二や「すいれん夫人とバラ娘」の見明凡太朗「死美人事件」の美奈川麗子らが助演する。
- 製作年1948年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督佐伯幸三
- 主演船越英二
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長谷川幸延の原作を、「荷車の歌」の依田義賢が脚色したもので、大阪法善寺界隈をバックにしたメロドラマ。「恐喝(1958)」の佐伯幸三が監督し、「グラマ島の誘惑」の岡崎宏三が撮影した。パースペクタ立体音響。
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐伯幸三
- 主演鶴田浩二
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寺内大吉原作の『はぐれ念仏』を、「喜劇 駅前弁当」の長瀬喜伴が脚色。「河内風土記 続おいろけ説法」の佐伯幸三が監督したお色気もの。撮影は「喜劇 駅前弁当」の黒田徳三。
コメディ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐伯幸三
- 主演フランキー堺
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「真珠夫人 前篇」の中代富士男が製作し、脚本は松田昌一で「浪人街(1950)」の佐伯幸三が演出に当たっている大映十八番の母物悲劇。撮影は秋野榮久の担当である。出演者は「姉妹星」の三益愛子、「緋牡丹盗賊」の沢村晶子、少女俳優白鳥みづえ、「鉄路の弾痕」の堀雄二のほか、橘喜久子、見明凡太朗、新宮信子、目黒幸子、平井岐代子等が助演している。
ヒューマンドラマ
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督佐伯幸三
- 主演三益愛子
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「わが恋はリラの木蔭に」の中山正男の原作を、「花の生涯」の八住利雄が脚色し、「春雪の門」の佐伯幸三が監督している。撮影は「あにいもうと(1953)」の峰重義、音楽は「ひろしま」の伊福部昭の担当。出演者は「春雲の門」の菅原謙二「続々十代の性典」の若尾文子、「急襲桶狭間」の進藤英太郎、「君に捧げし命なりせば」の宇野重吉、清水将夫など。
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐伯幸三
- 主演菅原謙二
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前作「午後8時13分」に続いて同じく“平凡”所載菊田一夫原作「忘れじの午後8時13分」を「鼠小僧忍び込み控 子の刻参上」の小国英雄が脚色し、「極楽島物語」の佐伯幸三が監督するメロドラマ。撮影は「続・銀河の都」の中川芳久。主なる出演者はコンビ「駅馬車襲わる」の根上淳と同じく川上康子、「大番」の加東大介、「朝の口笛」の品川隆二、ほかに北原義郎、三島雅夫、高松英郎、浜口喜博など。
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐伯幸三
- 主演根上淳