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怪奇映画の主人公フランケンシュタインをパロディ化したコメディ。製作はマイケル・グラスコフ、監督は「ブレージングサドル」のメル・ブルックス、脚本はブルックス自身と俳優のジーン・ワイルダーの共同、原作はメアリー・シェリーの『フランケンシュタイン』、撮影はジェラルド・ハーシュフェルド、音楽はジョン・モリス、美術はデール・ヘネシー、セットはボブ・デ・ベステル、メークはウィリアム・タトル、特殊効果はヘンリー・ミラーとハル・ミラーが各々担当。出演はジーン・ワイルダー、ピーター・ボイル、マーティ・フェルドマン、マデリーン・カーン、クロリス・リーチマン、リチャード・ヘイドン、ジーン・ハックマン、テリー・ガーなど。日本語版監修は清水俊二。黒白、スタンダード。1974年作品。
ネット上の声
- 見終わった後に盲目のおじいさんが、ジーン・ハックマンだったことを知ってびっくりし
- アイゴールは熊倉一雄さんでしょう。
- 愛情のこもったパロディ映画でした。
- フランケンさんいらっしゃ〜い♪
ホラー
- 製作年1974年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督メル・ブルックス
- 主演ジーン・ワイルダー
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TV界の才人メル・ブルックスの本格的映画進出第一作で、ブロードウェイの裏側を皮肉と愛をこめて描いたコメディ。いきなりアカデミー脚本賞を受賞し、以降ブルックスは「ヤング・フランケンシュタイン」「メル・ブルックスの大脱走」など、映画界でも快進撃を続けていく。演劇プロデューサーのマックスと神経質な会計士レオをはじめ、脚本家、演出家、美人秘書など、キャラクターはみんなひとくせある人物ばかり。ブルックスが作詞・作曲した主題歌『Springtime for Hitler』で始まる劇中ミュージカル『ヒトラーの春』が、また爆笑もの。日本ではビデオリリースのみで幻の作品だったが、2001年に製作から32年の時を経て劇場公開された。
ネット上の声
- 宿題終わってない休み明け直前みたいな爆破発想好きwww
- ミュージカル版の華やかさには負けるが…
- メル・ブルックスの記念すべき初監督作品
- ミュージカル好きなら見てもいいのでは
コメディ
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督メル・ブルックス
- 主演ゼロ・モステル
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町をのっとろうとした悪党一味と対決する正義の保安官の活躍を描いたずっこけパロディ西部劇。製作はマイケル・ハーツバーグ、監督は「ヤング・フランケンシュタイン」のメル・ブルックス、脚本はメル・ブルックス、ノーマン・スタインバーグ、アンドリュー・バーグマン、リチャード・プライヤー、アラン・ユーガーの共同、原案はアンドリュー・バーグマン、撮影はジョセフ・バイロック、音楽はジョン・モリス、編集はジョン・C・ハワードとダンフォード・B・グリーンが各々担当。出演はクリーボン・リトル、ジーン・ワイルダー、スリム・ピケンズ、デイヴィッド・ハドルストン、ライアム・ダン、アレックス・カラス、ジョン・ヒラーマン、ジョージ・ファース、クロード・E・スターレット Jr.、メル・ブルックス、ハーベイ・コーマン、マデリン・カーンなど。
ネット上の声
- 下品かつ自分の体がメル・ブルックス映画を受け付けるかどうかを判断できる作品でもあ
- 西部劇設定で小ネタ満載、怒涛のパロディでいちいち笑える🤠
- 所詮は映画。ガタガタ言うなって(笑)
- 泣いてたって始まらないし・・・
西部劇、 アクション
- 製作年1974年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督メル・ブルックス
- 主演クリーヴォン・リトル
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精神病療養所とサンフランシスコを舞台に、インスタント知識の切売りをするアメリカ医学への批判と、人間の貪欲と非人間的行為、また最近増大する傾向にある変態的な性問題などを、ヒックコック映画のパロディを織りこみながら笑いとサスペンスで描く。製作・監督は「サイレント・ムービー」のメル・ブルックス、脚本はメル・ブルックスとロン・クラークとルディ・デ・ルカとバリー・レヴィンソン。撮影はポール・ローマン、音楽・テーマソングはメル・ブルックス、編集はジョン・C・ハワード、特殊効果はジャック・モンロー、衣裳はパトリシア・ノリス、メークアップはトム・タトルとテリー・マイズが各々担当。出演はメル・ブルックス、マダリーン・カーン、クロリス・リーチマン、ハービー・コーマン、ロン・ケリー、ハワード・モリス、ディック・ヴァン・パテン、ジャック・ライリー、チャールズ・カラス、ロン・クラーク、ルディ・デ・ルカ、バリー・レヴィンソン、リー・デラノ、リチャード・スタール、ダレル・ツワーリング、マーフィ・ダン、アル・ホプソン、ボブ・リッジレイ、アルバート・ウィトロック、パール・シェアーなど。
ネット上の声
- とてもとても重症の精神病療養所の所長が急死したため後任としてソーンダイク教授(メ
- 実はミュージカル部分が一番楽しい。
- どんだけ映画好きなんだ?メル?
- 私にとっての笑いの神様です!
ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督メル・ブルックス
- 主演メル・ブルックス
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おなじみ『ロビン・フッド』の物語に、パロディ映画の第一人者メル・ブルックスが挑んだ冒険活劇コメディ。製作・監督・脚本・出演は「メル・ブルックス 逆転人生」のメル・ブルックスで、エヴァン・チャンドラーとJ・デイヴィッド・シャピロの原案を、監督も含めた3人で脚色。エクゼクディヴ・プロデューサーはピーター・シンドラー。撮影はブルックスの「スペースボール」などに携わり、これがデビューとなるマイケル・J・オーシェイ。ラップも取り入れた音楽は「天使にラブソングを…」のハミー・マン(ミュージカル・ナンバーの作詞はブルックス)。美術はロイ・フォージ・スミス。編集はスティーブン・E・リヴキン。衣装はドディ・シェパードがそれぞれ担当。主演は「ドラキュラ(1992)」のケイリー・エルウェス。助演に「モンテカルロ殺人事件」のリチャード・ルイス、「ティーン・エージェント」(V)のロジャー・リース、「プロブレム・チャイルド うわさの問題児」のエイミー・ヤスベック、「黒豹のバラード」のアイザック・ヘイズ、「殺したいほど アイ・ラヴ・ユー」のトレイシー・ウルマンら。
ネット上の声
- ロビン・フッド キング・オブ・タイツ
- 微妙な人選
- 威厳のあるストーリー展開なのかなと思ってたけど、想像と全然違っていきなり踊り出し
- 英雄義賊ロビン・フッドの冒険譚も、メル・ブルックスの手にかかればバカバカしいコメ
コメディ
- 製作年1993年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督メル・ブルックス
- 主演ケイリー・エルウィズ
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宇宙の平和を乱す帝国に立ち向かう流れ者の活躍を描く「スター・ウォーズ」のパロディ版コメディ。製作・監督・脚本・出演は「珍説世界史PARTI」のメル・ブルックス、共同脚本はトーマス・ミーハンとロニー・グラハム、製作補はエズラ・スワードロウ、撮影はニック・マクリーン、音楽はジョン・モリスが担当。共演はジョン・キャンディ、リック・モラニスほか。
ネット上の声
- 昔はこういうのゴールデンタイムの地上波で流れてたんだよね
- メル・ブルックスとしてはパンチに欠ける。
- これがスター・ウォーズの正統派パロディ
- ピザ・ザ・ハットのビジュアルが強烈!
ホラー、 サスペンス、 アクション
- 製作年1987年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督メル・ブルックス
- 主演メル・ブルックス
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現代にサイレント・ムービーを作ろうとする監督たちの奮闘サイレント喜劇。製作はマイケル・ハーツバーグ、監督は「ブレージングサドル」のメル・ブルックス、脚本はメル・ブルックス、ロン・クラーク、ルディ・デ・ルカ、バリー・レビンスンの共同、原案はロバート・クラーク、音楽はジョン・モリスが各々担当。出演はメル・ブルックス、マーティ・フェルドマン、ドム・デルイズ、バーナデット・ピータースなど。
ネット上の声
- この映画を観て以来の長年の謎があります
- メルブルックスワールド全開・・・
- 楽しく、パロディ趣味に満ちた作品
- 観客の笑い声が‘音響効果’です
ヒューマンドラマ
- 製作年1976年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督メル・ブルックス
- 主演メル・ブルックス
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世界の歴史をセックスに関するギャグで綴ったハチャメチャ・コメディ。メル・ブルックスが製作・監督・脚本・主演をつとめるワンマン映画で、ブルックス作品常連のスタッフとキャストが顔を揃えている。アソシエート・プロデューサーはスチュアート・コーンフェルドとアラン・ジョンソン。撮影はウディ・オーメンズ、音楽はジョン・モリス、特殊効果はアルバート・ウィトロック、編集はジョン・C・ハワードが担当。出演はブルックス(5役)の他に、ドム・デルイズ、マデリン・カーン、ハーヴェイ・コーマン、シド・シーザーなど。オーソン・ウェルズがナレーターをつとめている。日本版字幕は野中重雄。パナビジョンで撮影。デラックスカラー、シネスコサイズ。1982年作品。
ネット上の声
- 80年代初期くらいまでは・・・・
- 予想以上のくだらなさに脱帽!
- メル・ブルックスの最高傑作!
- PART IIがないことが一番笑える
ヒューマンドラマ
- 製作年1981年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督メル・ブルックス
- 主演メル・ブルックス
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賭けに応じてスラム街で暮らすことになった大富豪の人生を描く。メル・ブルックスが「スペースボール」以来4年ぶりに監督を手がけるコメディで、他に製作・脚本・主演も努める。エグゼクティブ・プロデューサーはエズラ・スワードロウ、共同脚本はルディ・デ・ルカ、スティーヴ・ハーバーマンとロン・クラーク、撮影はスティーブン・ボスター、音楽はジョン・モリスが担当。共演はレスリー・アン・ウォーレン、ジェフリー・タンバー他。
ネット上の声
- 珍しくパロディ抜き、かといって『メル・ブルックスの大脱走』のようなリメイク作品で
- ホームレス中高年・・・人生は**だ!!
- スラム街で見つけた人生で大事なもの!
- ドタバタコメ・・・でもない。。。
ヒューマンドラマ
- 製作年1991年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督メル・ブルックス
- 主演メル・ブルックス
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吸血鬼ドラキュラ伯爵が引き起こす騒動を描いたナンセンス・コメディ。94年の時点で160本以上も製作されているというブラム・ストーカーの原作『吸血鬼ドラキュラ』(邦訳・創元社推理文庫ほか)を、「スパイ・ハード」のレスリー・ニールセン主演、「ロビン・フッド キング・オブ・タイツ」などのメル・ブルックスが監督・共演というパロディ映画両巨頭のコンビで映画化。製作はブルックス、エグゼクティヴ・プロデューサーはピーター・シンドラー。脚本は「新サイコ」のルディ・デ・ルカ、「メル・ブルックス 逆転人生」のスティーヴ・ハーバーマンというかつてコンビを組んだ二人の原案を、彼らとブルックスが共同で執筆。撮影はマイケル・D・オシェア、音楽は「男たちの危険な午後」のハミー・マン、美術は「ロビン・フッド キング・オブ・タイツ」のロイ・フォージ・スミス、編集はアダム・ワイス、衣裳は「アラバマ物語」などのベテランのドディー・シェパードがそれぞれ担当。共演は「アダムス・ファミリー2」のピーター・マクニコル、「ジェフリー!」のスティーヴン・ウェバー、「ホーム・フォー・ザ・ホリデイ」のエイミー・ヤスベック、「ジキル博士はミス・ハイド」のリセット・アンソニー、「ブレージング・サドル」のハーヴェイ・コーマンほか。
ネット上の声
- メル ブルックス 万歳!
- アメリカ人がヨーロッパ訛りの英語を真似してるのが面白かった 最後のシーンでほんと
- 新たな獲物を求めてドジな配下レンフィールドを連れてイギリスに侵入した吸血鬼ドラキ
- ブラム・ストーカー氏の原作『吸血鬼ドラキュラ』の一九三一年の映画版である『魔人ド
ホラー
- 製作年1995年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督メル・ブルックス
- 主演レスリー・ニールセン