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人気コミック『ビー・バップ・ハイスクール』の作者で漫画家のきうちかずひろが脚本と監督を務めたアクション映画。死を宣告された私立探偵と、監視役のヤクザとの間に芽生える友情を描く。
ネット上の声
- 俳優陣がうまく活きている
- おじさんたちの物語
- もったいない
- 単純におもしろかった
アクション
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督きうちかずひろ
- 主演渡瀬恒彦
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「クリーン」「夏時間の庭」などで知られるオリビエ・アサイヤス監督が、ベネズエラ生まれの伝説のテロリスト、イリッチ・ラミレス・サンチェス(通称カルロス)の半生を、約5時間30分の上映時間で描く大作。1974年、ロンドンでイギリス経済界の大物を襲撃した事件に始まり、日本赤軍によるハーグのフランス大使館占拠、ウィーンのOPEC総会襲撃などカルロスがかかわった実際の事件の多くを交え、94年スーダンの首都ハルツームで逮捕されるまでの20年間をリアリティたっぷりに描き出す。主演は「ドミノ」「チェ 28歳の革命」のエドガー・ラミレス。フランスでは全3部作として製作・公開された。
ネット上の声
- DVDにて鑑賞
- 漫画家らしいテンポのよさがあってぜんぜんおもろいけど出てくる人出てくる人が強いか
- この頃のきうちかずひろ映画を観ているとこの人はたぶん石井隆と同じようなポジション
- 仙元誠三のカメラは基本的に人物と距離を置き、室内ではカメラを固定、観察者の立場に
アクション
- 製作年1990年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督きうちかずひろ
- 主演竹中直人
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「藁の盾」「ビー・バップ・ハイスクール」などで知られる木内一裕による小説を、遠藤憲一の主演で映画化。元ヤクザの探偵と、血のつながらない小学生の少女がコンビを組み、巻き込まれた事件に挑んでいくクライムエンタテインメント。「きうちかずひろ」名義で映画監督としての顔も持つ原作者の木内が自ら監督を務め、1999年の「共犯者」以来となる長編映画でのメガホンをとった。小学2年生の少女・栞と2人で探偵事務所を営んでいる元ヤクザの矢能のもとに、一本の依頼の電話が入る。矢能は指定された場所に向かうが、依頼人はすでに拳銃で撃たれて死体となっており、矢能が容疑者にされかねない状況が作り上げられていた。矢能はすぐさま対処しようとするが、事態は思いがけない方向へと進んでいく。
ネット上の声
- もう、独りぼっちになるのはイヤです……
- もう少しバタ臭くても良かったかもね
- 観賞料¥1、800は高すぎるVシネレベル
- 監督は原作者がすべきではなかった
サスペンス
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督きうちかずひろ
- 主演遠藤憲一
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ネット上の声
- きうちかずひろのバイオレンス映画っていう前情報だけで観たらめちゃくちゃ気合い入っ
- 主役をつとめる『トゥルー・ロマンス』紛いのカップルは好きにはなれないけど、ある事
- 無軌道な主人公カップル、そしていかにもやられ役のチンピラがただ殺される…と思いき
- 『トゥルーロマンス』を思わせる前半のプロットはイマイチだが、しょーもない不倫劇を
アクション
- 製作年1995年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督きうちかずひろ
- 主演宮崎光倫
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押井守「.50 WOMAN」(写真)、きうちかずひろ「Pay Off」、大川俊道「CANDY」、辻本貴則「PERFECT PARTNER」、河田秀二「KILLER IDOL」の5話で構成されるオムニバス。 元々の企画は、雑誌「月刊Gun」で開催された自主映画コンテスト“GUN & ACTION VIDEO CONTEST=通称・ガンコン”で認められた河田秀二と辻本貴則を映画監督としてデビューさせるというもの。押井らは、このコンテストで審査員を務めていたことから企画に参加。
ネット上の声
- 銃への過剰な愛を感じる。
- 押井監督のやつ目当てだったけど、これ全部大真面目に作ったんすかね…だとしたら日本
- 鈴木敏夫の頭が吹っ飛ぶ押井守の短編が、変に内容を盛り込まず無駄を排して、1番『銃
- 銃器専門誌『月刊Gun』内の連載コラムから生まれた自主製作映画コンテスト「ガン・
アクション
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督きうちかずひろ
- 主演酒井伸泰
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大組織相手に立ち向かっていく殺し屋と人妻の壮絶な戦いを描く、バイオレンス・Vシネマ「カルロス」の続編。監督・脚本は「鉄と鉛」のきうちかずひろ。撮影を「あぶない刑事 フォーエヴァー」の仙元誠三が担当している。主演は、「完全なる飼育」の竹中直人と「踊る大捜査線」の小泉今日子、「エロティックな関係」の内田裕也。
ネット上の声
- きうちかずひろ
- 小泉今日子は、ただものでは無い!
- なかなか粋なお話
- カルロスと聡美が行動を共にし、共闘する関係へと変化していく過程にしっかり外的要因
アクション
- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督きうちかずひろ
- 主演竹中直人
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不良コンビ、ヒロシとトオルが天保工業の不良集団と戦う様子をハードに描く青春アクション。「週刊ヤングマガジン」(講談社・刊)に連載中の同名漫画を、Vシネマ「カルロス」で監督デビューした原作者のきうちかずひろ自身が監督したもので、以前の那須博之監督による「ビー・バップ・ハイスクール」シリーズ(85~88年)とは装いも新たにバイオレンス色が全面に打ち出されたもの。脚本は「カルロス」の木内一雅、撮影は「カルロス」「リング・リング・リング 涙のチャンピオンベルト」の仙元誠三が担当。主演の2人はオーディションにより新人が選ばれた。
ネット上の声
- Amazonプライム・ビデオの東映オンデマンドにて鑑賞
- でもやっぱりトオルの方がカッコいいって?
- 『新BE-BUPと思ってたら既に古い🤣』
- 飛沫に気をつけてください……
ビー・バップ・ハイスクール、 ヤンキー、 青春、 アクション
- 製作年1994年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督きうちかずひろ
- 主演庄司哲郎