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ネット上の声
- ずっとオペラなので、おお、オペラ、、おお、、、森のなかで、、うう、、眠い、、うう
- オペラ形式で話の進みが遅いのがやや退屈だが、撮影もライティングも神がかって良いし
- オープニング、観客にヒューヒュー言われながらパーティ会場に入っていくところから面
- かたくるしいオペラ?なのかと思いきやお笑いだった サイコーでした!
ファンタジー、 ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国ポルトガル
- 時間90分
- 監督マノエル・ド・オリヴェイラ
- 主演ルイス・ミゲル・シントラ
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現代ポルトガルを代表する女流作家アグシティナ・ベッサ=ルイーシュの原作小説を、ポルトガルの巨匠マノエル・デ・オリヴェイラ監督が映像化。原作の持つ意味深な台詞をそのまま生かしながら、オリヴェイラ流のアイロニーのエッセンスを加え、謎めいたファム・ファタールの物語を作り出す。
ネット上の声
- 賛・百歳。「家宝」というより「国宝」か!
- ジャンヌ・ダルクのように
- オリヴェイラ流ファム・ファタール
- 家宝は自ら輝きを増すらしい
ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国ポルトガル,フランス
- 時間132分
- 監督マノエル・ド・オリヴェイラ
- 主演レオノール・バルダック
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ギュスターヴ・フロベールの『ボヴァリー夫人』を現代ポルトガルに置き換え、美貌のエマが男たちに愛され、不倫を重ねながら、愛の真実を求めて破滅していく様を描いたドラマ。監督は、サイレント時代から映画を撮り始め、近年ようやく“挫折した愛の4部作”や『繻子の靴』などで世界的に偉大な映画監督として評価され始めたポルトガルのマノエル・デ・オリヴェイラ。製作は『フランシスカ』以降のオリヴェイラ全作品を製作し、ヴィム・ヴェンダースやアラン・タネールほかヨーロッパの主だった監督たちの信頼を一心に集めているパウロ・ブランコ。撮影はナレーションの声も兼ねているマリオ・バロッソ、編集は監督とヴァレリー・ロワズルー、美術はマリア・ジョゼ・ブランコが担当。音楽は『月の光』をテーマにした選曲でベートーヴェン、ドビュッシー、シューマンほかを、ネルソン役で出演もしているアルメイダがピアノ演奏している。主演のエマを演じるのはレオノール・シルヴェイラとセシル・サンス・デ・アルバ。シルヴェイラは『カニバイシュ』での映画デビューからオリヴェイラ映画の常連である。エマの夫を演じるのは常にオリヴェイラ作品で主演を演じてきたルイス・ミゲル・シントラ。そのほかに、ディオゴ・ドリア、フィリペ・コショフェル、イザベル・ルス、ルイ・デ・カルヴァリョなど。
ネット上の声
- 「着替える」こと
- 恐ろしいみずみずしさ
- 既存する映画と微妙に相貌が違うと気づいた時、私たちが知るところの映画というメディ
- はちゃめちゃ不毛な色恋沙汰に溺れていた時期に、頭のおかしい感情移入しながら鑑賞し
ヒューマンドラマ
- 製作年1993年
- 製作国ポルトガル,フランス,スイス
- 時間189分
- 監督マノエル・ド・オリヴェイラ
- 主演レオノール・シルヴェイラ
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幼い頃の思い出をたどる老映画監督と、亡き父の故郷をはじめて訪れる若い俳優の旅程を、ポルトガルの風景と歴史を織りまぜながら描く静かなロード・ムービー。監督・脚本・台詞・原案(運転手役で出演も)は世界現役最長老(1908年生まれ)の巨匠マノエル・デ・オリヴェイラ。製作は「メフィストの誘い」などヨーロッパ映画界で活躍するパウロ・ブランコ。撮影はオリヴェイラとは『Party』(96)作品で組んだ「不倫の公式」のレナート・ベルタ。美術はマリア・ジョゼ・ブランコ。編集はヴァレリー・ロワズルー。衣裳はイザベル・ファヴィラ。録音はジャン=ポール・ミュゼル。主演は本作を遺作に96年12月19日世を去った名優マルチェロ・マストロヤンニ。共演は「シェフ・イン・ラブ」のジャン=イヴ・ゴーチエ、「神曲」「アブラハム渓谷」「メフィストの誘い」とオリヴェイラ作品のミューズとなったレオノール・シルヴェイラほか。共演は「アブラハム渓谷」のイザベル・デ・カストロ、ジョゼ・ピント、セシル・サンス・デ・アルバなどオリヴェイラ作品の常連が固める。
ネット上の声
- 続・お爺ちゃん、バンザイ!
- 不思議と心に残る作品
- 幼い頃の思い出をたどる老映画監督と、亡き父の故郷をはじめて訪れる若い俳優の旅程を
- ジョゼ・マリョアのような美しい木漏れ陽、いつまでも見ていたい
ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国ポルトガル,フランス
- 時間95分
- 監督マノエル・ド・オリヴェイラ
- 主演マルチェロ・マストロヤンニ
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1974年春、アフリカとの植民地戦争を繰り広げていたポルトガル兵士たちが不毛な戦争について語り合う中、カブリタ少尉(ルイス・ミゲル・シントラ)はポルトガルの敗北の歴史について話し始める。彼が語る過去の3つの敗北の歴史が意味するのは、支配することの空しさだった。
ネット上の声
- 右から読んでも左から読んでも、NON!
- 過去の総決算
- 難しい・・・
- 武力によって他国を征服する空しさをポルトガルの歴史と現代をシームレスにかけ合わせ
ヒューマンドラマ
- 製作年1990年
- 製作国ポルトガル,スペイン,フランス
- 時間110分
- 監督マノエル・ド・オリヴェイラ
- 主演ルイス・ミゲル・シントラ
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「夜顔」のマノエル・ド・オリベイラ監督が、故郷ポルトでの幼少時代を綴った自伝的作品。2001年、ヨーロッパ文化首都に選出されたポルトガルの美しい港町ポルト。現在の風景を映し出すとともに、オリベイラ少年が過ごした古き良き時代の街並が再現される。オリベイラ監督が自らナレーションを務めるほか、劇中の俳優役としても出演。少年時代のオリベイラを演じるのは、彼の実孫であるリカルド・トレパ。
ネット上の声
- 「コロンブス」DVDに「わが幼少時代のポルト」同時収録なの今さら知る
- あららら・・・・
- オリヴェイラの映画では一番のお気に入りの『アブラハム渓谷』のがポルト近辺の田舎町
- オリヴェイラの歳まで生きながらえ、かつ現役であり続けたからこそ為せた御業なんよ
ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国ポルトガル,フランス
- 時間61分
- 監督マノエル・ド・オリヴェイラ
- 主演ジョルジ・トレパ
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老境を生きる舞台俳優が自らの人生について思いを巡らせる人間ドラマ。監督・脚本は「クレーヴの奥方」のマノエル・ド・オリヴェイラ。出演は「ボーマルシェ」のミシェル・ピコリ、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のカトリーヌ・ドヌーヴ、「シャドウ・オブ・ヴァンパイア」のジョン・マルコヴィッチ、「クレーヴの奥方」のアントワーヌ・シャペーほか。
ネット上の声
- ただ人生を理解するだけ、それが映画!
- ちょっと良さが分からなかった・・・
- 変化のきっかけを逃し続けること
- オリヴェイラ監督92歳の作品
ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国ポルトガル,フランス
- 時間90分
- 監督マノエル・ド・オリヴェイラ
- 主演ミシェル・ピッコリ
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ネット上の声
- 今年ダンテの『神曲』を読んだので、オリヴェイラのこちらも今年中に観たいと思ってて
- 神よ、御覧頂いているでしょうか?
- 狂気で幸福な世界
- なんというラスト…!オリヴェイラのこういうサッとぜーんぶ軽やかに鮮やかにちゃぶ台
ヒューマンドラマ
- 製作年1991年
- 製作国ポルトガル,フランス,スイス
- 時間141分
- 監督マノエル・ド・オリヴェイラ
- 主演マリア・デ・メディロス
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ネット上の声
- 「永遠のオリヴェイラ」追悼上映、川崎で見逃したぶんを地元群馬県まで追いかけました
- その…あたしのような大馬鹿もんには、最初の自殺した現夫が亡くなるまでの、舞台で云
- 冒頭のサイレント的画面、編集など素晴らしいが、オリヴェイラにしてはつまらん部類
- 話自体はくだらないのだが相変わらず妙に真面目な作りで全体的には退屈
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国ポルトガル
- 時間114分
- 監督マノエル・ド・オリヴェイラ
- 主演マリア・デ・サイセット
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ポルトガルの巨匠マノエル・デ・オリベイラが、「新大陸の発見で知られる冒険家クリストファー・コロンブスはポルトガル人だった」というマヌエル・ルシアーノ・シルバによる新説に触発され、コロンブス生誕の謎を追った研究者とその妻の半世紀にも渡る旅を描いたドラマ。オリベイラ自身が、妻のマリア・イザベル・デ・オリベイラと長年連れ添った夫婦を演じる。
ネット上の声
- クリストーバル・コロンって誰のこと?
- 映画界の至宝が描く宝石の様な一編
- ドキュメンタリーだと思いました
- 帆をはり、風をうけ、船よ進め
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国ポルトガル,フランス
- 時間75分
- 監督マノエル・ド・オリヴェイラ
- 主演リカルド・トレパ
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85歳を越える世界の現役映画監督で最高齢でありながら、90年代に入ってからも年一本のペースで旺盛な創作活動を続けるポルトガル映画界の巨匠マノエル・デ・オリヴェイラ監督が描く群像劇。作家のプリスタ・モンテイロが、演劇の演出家でもあるオリヴェイラによる初演を期待して書いた戯曲『A Caixa』を、むしろ映画の素材だと判断した監督が脚色して映画化。81年の『フランシスカ』(テレビ放映、特別上映のみ)からオリヴェイラ作品に携わる製作のパウロ・ブランコ以下、撮影のマリオ・バロッソ、美術・衣装のイザベル・ブランコ、編集のヴァレリー・ロワズルーら、「アブラハム渓谷」に続いて参加したスタッフを中心に、録音でブランコ製作の「白い町で」や「パリ、テキサス」以後ほとんどのヴィム・ヴェンダース作品を手掛ける名手ジャン=ポール・ミュジェルが参加。出演は85年の『繻子の靴』(日本未公開)以来、オリヴェイラ作品の顔となっているルイス=ミゲル・シントラをはじめ、ベアトリス・バダルダ、ソフィア・アルヴェスら前作「アブラハム渓谷」でおなじみの顔ぶれぞろい。
ネット上の声
- 階段のある街の中には全てがある
- 底辺然とした人々が多かったりしょうもない展開が続いたりするのに、フェリーニの懐古
- 終始、階段で繰り広げられるけども露骨な高低差を使った演出を避けて、別に階段でなく
- オリヴェイラ風のエッジの効いた不条理劇なのは確かであるが、その殺伐さから逃れるよ
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国ポルトガル,フランス
- 時間96分
- 監督マノエル・ド・オリヴェイラ
- 主演ルイス・ミゲル・シントラ
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ヒューマンドラマ
- 製作年1942年
- 製作国ポルトガル
- 時間71分
- 監督マノエル・ド・オリヴェイラ
- 主演ナシメント・フェルナンデス
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今年で102歳となる現役最高齢の映画作家マノエル・デ・オリベイラが、ポルトガルの文豪エサ・デ・ケイロスの短編小説を映画化。リスボンから南に向かう列車の中で、とある夫人と隣り合わせた青年マカリオは、「話して楽になりたい」といい、衝撃的な体験談を語り始める。それは、マカリオと、彼がひと目で恋に落ちたブロンド少女・ルイザの奇妙な物語だった……。主人公マカリオにオリベイラ監督の孫リカルド・トレバ。
ネット上の声
- フレーム内フレームで切り取られるカタリナ・ヴァレンシュタインに気づくと夢中だ
- 日本サヨナラ勝ち!よかった〜⚾️㊗️
- 少女は美しいが全然「過激」ではない。
- ブロンド少女は過激におぞましく
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国ポルトガル,スペイン,フランス
- 時間64分
- 監督マノエル・ド・オリヴェイラ
- 主演リカルド・トレパ
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ネット上の声
- 長い、眠い、登場人物に感情移入できない
- 初めて行く草月ホールで案の定道に迷って、開始時間ギリギリに全力ダッシュで会場に滑
- フランシスカは劇中ファニーという愛称で呼ばれているのに、その表情は終始暗く、微笑
- 正直オリヴィラの他の映画の方が好きだったけど、砂連尾理が団扇の揺れと馬の尻尾の揺
ヒューマンドラマ
- 製作年1981年
- 製作国ポルトガル
- 時間166分
- 監督マノエル・ド・オリヴェイラ
- 主演ディオゴ・ドリア
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ポルトガルの巨匠マノエル・デ・オリヴェイラ監督が、西洋文明の遥かなる歴史を振り返りその未来を見つめた物語。父親に会うため地中海を巡る船旅に出た母娘が、その道中で人類の歴史と文化の足跡に触れ、また様々な国の人々との出会いを通して自らの歴史観を新たにしていく。
ネット上の声
- 大巨匠の世界史入門篇と思ったら・・・
- 全く情報を入れず、ポルトガル映画❓
- これは映画なのかっ?!戸惑いの95分
- オリヴェイラ監督が語りかけるもの
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国ポルトガル,フランス,イタリア
- 時間95分
- 監督マノエル・ド・オリヴェイラ
- 主演レオノール・シルヴェイラ
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2015年4月に106歳で亡くなるまで、精力的に映画を撮り続けたマノエル・ド・オリベイラ監督が101歳の時にメガホンをとった一作。若くして亡くなった娘の写真撮影を依頼されたイザクは、白い死に装束姿で花束を手に眠るように横たわるアンジェリカにカメラを向けた。イザクがピントを合わせた瞬間、ファインダー越しのアンジェリカがまぶたを開き、イザクにやさしく微笑んだ。驚きながらも撮影を終えたイザクが写真を現像すると、今度は写真の中からアンジェリカが微笑みかけた。連続する不思議な出来事から、すっかりアンジェリカに心を奪われてしまったイザク。そんな彼の思いに応えるかのように、アンジェリカの幻影がイザクの前に姿を現す。イザク役にオリベイラ作品の常連俳優で、監督の実の孫でもあるリカルド・トレパ。アンジェリカ役に「女王フアナ」「シルビアのいる街で」のピラール・ロペス・デ・アジャラ。
ネット上の声
- 若くして亡くなった美女の遺影を任された青年が、彼女の不思議な微笑みに心奪われ体験
- ずばり、好き嫌いが分かれる作品です。 美しい画面からは常にほの暗さ...
- 「究極の愛の物語」では済ませたくない
- 「なんか面白そう」で見る作品ではない
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国ポルトガル,スペイン,フランス,ブラジル
- 時間97分
- 監督マノエル・ド・オリヴェイラ
- 主演リカルド・トレパ
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ある演奏会の会場で、かつての友人の妻で、今は未亡人となったセヴリーヌ(ビュル・オジエ)の姿を見かけたアンリ(ミシェル・ピコリ)。後を追いかけるアンリだったが、セヴリーヌは彼を避けるようにタクシーに乗り込んでしまう。その後、アンリーはセヴリーヌがピラミッド広場の高級ホテルに宿泊していることを突き止めるが……。
ネット上の声
- もしかすると、「金脈」を掘り当てたかも知れない
- なんという美しさ、なんというエレガンス!
- どうして不満? この結末で 良いんです!
- こんな映画もたまにはいいんじゃないかな
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国フランス,ポルトガル
- 時間70分
- 監督マノエル・ド・オリヴェイラ
- 主演ミシェル・ピッコリ
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ラファイエット夫人による17世紀のフランス古典文学を、「アブラハム渓谷」の巨匠マノエル・デ・オリヴェイラが現代の社交界を舞台に描いた文芸恋愛ドラマ。主役のカトリーヌを、マルチェロ・マストロヤンニとカトリーヌ・ドヌーヴの間に生まれたキアラ・マストロヤンニが演じる。
ネット上の声
- 母の遺言、夫の視線、誘う男の音楽
- この思い、叶うことなかれ
- なんという傑作!!!
- 「女は世間体が大事」
ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国ポルトガル,フランス,スペイン
- 時間107分
- 監督マノエル・ド・オリヴェイラ
- 主演キアラ・マストロヤンニ
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「アブラハム渓谷」「階段通りの人々」のポルトガル映画界の巨匠、マノエル・デ・オリヴェイラ監督がファウスト伝説をモチーフに善悪の観念を交錯させる暗黒喜劇。製作は『フランチェスカ』(映画祭上映・TV放映のみ)以来オリヴェイラの全長編作品を手がける「リスボン物語」のパオロ・ブランコ。小説家アグシティナ・ベッサ=ルイーシュがゲーテの詩劇『ファウスト』から着想した物語を基に、オリヴェイラが脚本・台詞を執筆。撮影は「アブラハム渓谷」「階段通りの人々」のマリオ・バロッソ、美術は「階段通りの人々」「リスボン物語」のゼ・ブランコ、編集はオリヴェイラと「神曲」以来オリヴェイラ作品に参加するヴァレリー・ロワズルーがそれぞれ担当。使用曲はソフィア・グバイドゥリーナの『ヴァイオリンと管弦楽のための協奏曲“オフェルトリウム”』と『チェロ、バイアン、弦楽のためのパルティータ“キリスト最期の七つの言葉”』の終曲、イゴール・ストラヴィンスキーの歌劇『放蕩児の遍歴』の第三幕への前奏曲、そして黛敏郎の『弦楽四重奏のための前奏曲』。オリヴェイラは本作で初めて国際的なスターを起用し、「私の好きな季節」の仏女優カトリーヌ・ドヌーヴ、「シェルタリング・スカイ」などの演技派の米国人男優ジョン・マルコヴィッチが主演。共演はポルトガルの名優でオリヴェイラ作品の常連、「階段通りの人々」のルイス・ミゲル・シントラ、「アブラハム渓谷」のヒロインのレオノール・シルヴェイラほか。
ネット上の声
- ただただマルコヴィッチ様が観たくてレンタルしてみたけど、28年前制作だからなのか
- 誘惑できないメフィストフェレス
- えぇ、、、っと?
- 豊穣なる老い
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国フランス,ポルトガル
- 時間90分
- 監督マノエル・ド・オリヴェイラ
- 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
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1908年生まれで現役世界最高齢監督のマノエル・デ・オリベイラが、104歳となる2012年に発表した長編作品。ヨーロッパの小さな港町で、帳簿係として働くジェボは、妻と義理の娘とともに、8年前に失踪した息子ジョアンの帰りを待ちわびていた。そんなある日、息子が突然姿を現し、家族は動揺を隠し切れず……。ジャンヌ・モロー、クラウディア・カルディナーレという2人の名女優を筆頭に、マイケル・ロンズデール、ルイス・ミゲル・シントラらをキャストに迎え、ある家族の愛を描いたポルトガルの戯曲を映画化した。
ネット上の声
- 「まるでレンブラントの絵画ようだ」(ル・モンド誌)と評された映像美で映し出される
- 巨匠の作品を理解するのは、難しい
- 理解不足でしっくり来ませんでした
- 短編の小説を読んでいるような
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国ポルトガル,フランス
- 時間91分
- 監督マノエル・ド・オリヴェイラ
- 主演マイケル・ロンズデール