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十七世紀のフランス。宗教的戒律の裏に潜む性の不道徳性に煩悶する尼僧の心理を利用した、地方都市ルーダンの政治的策謀が巧妙になし遂げられた。この事件に興味を覚えたイギリスの文豪オルダス・ハクスレーは、二十年前『ルーダンの悪魔』を執筆、このハクスレーの小説をジョン・ホワイティングが『悪魔たち』で劇化し、この映画は、その小説と戯曲をもとに、「恋する女たち」の監督ケン・ラッセルと「クリスマス・キャロル」のプロデューサー、ロバート・H・ソロが共同製作した作品である。監督・脚本はケン・ラッセル、撮影はデイヴィッド・ワトキン、美術はロバート・カートライト、衣装デザインは監督夫人のシャーリー・ラッセル、音楽はピーター・マクスウェル・デイヴィス、編集はマイケル・ブラッドセルが各々担当。出演は「裸足のイサドラ」のヴァネッサ・レッドグレイヴ、「恋する女たち」のオリヴァー・リード、ダッドリー・サットン、マックス・エイドリアン、ジェンマ・ジョーンズ、マレー・メルヴィン、マイケル・ゴザード、ジョージナ・ヘイル、ブライアン・マーフィー、クリストファー・ローグ、グラハム・アーミテージなど。
ネット上の声
- 魔女裁判の政治性を抉り出す
- 中央と地方が主題
- 17世紀フランスのルーダンって街の修道院で実際に起こった集団悪魔憑依事件を元にし
- ケン・ラッセル監督、17世紀フランスのルーダン悪魔憑き事件を元に映画化
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国イギリス
- 時間115分
- 監督ケン・ラッセル
- 主演オリヴァー・リード
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偉大な芸術家チャイコフスキーの私生活での苦悩、その苦悩を払しょくするように、類まれなる才智による創作活動を続けた彼の劇的な生涯を画く。製作・監督は「肉体の悪魔(1971)」「ボーイフレンド」のケン・ラッセル、脚本は「大侵略」のメルヴィン・ブラッグ、撮影は「冬のライオン」のダグラス・スローカム、演奏はロンドン・シンフォニー・オーケストラ、指揮はアンドレ・プレヴィン、ピアノ独奏はラファエル・オロズコ、振付はテリー・ギルバート、衣裳デザインはシャーリー・ラッセル、編集はマイケル・ブラッドセルが各々担当。出演はTV『ドクター・ギルデア』のリチャード・チェンバレン、「恋する女たち」のグレンダ・ジャクソン、マックス・エイドリアン、クリストファー・ゲイブル、イザベラ・テレジンスカなど。
ネット上の声
- 亡き母を慕い続けたチャイコフスキー
- 映画館で吐きそうに
- チャイコフスキーの苦悩に満ちた私生活をスキャンダラスに描いたケン・ラッセル監督の異色作
- ケン・ラッセルのチャイコフスキーに対する偏執的な愛情をありありと伝えているのだが
音楽、 伝記
- 製作年1970年
- 製作国イギリス
- 時間124分
- 監督ケン・ラッセル
- 主演リチャード・チェンバレン
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第一次世界大戦により23歳の若さでこの世を去った天才画家・彫刻家アンリ・ゴーディエの伝記映画。監督はBBCTV時代の作品から映画まで、数多くの芸術家の伝記を、独自の切り口で描きつづけているケン・ラッセル。製作はラッセルとハリー・ベン。H・S・エドの原作を脚色したのはクリストファー・ローグ。撮影はディック・ブッシュ、美術はジョージ・ラーク、装飾は今や“ブリティッシュ・ニュー・ウェーヴ”の代表監督として知られるデレク・ジャーマン、音楽はマイケル・ガレット、編集はマイケル・ブラッドセルがそれぞれ担当。出演はスコット・アントニー・舞台出身の演技派ドロシー・テューティン、本作品が映画初出演となったイギリス演劇界の寵児リンゼイ・ケンプ、ほかにへレン・ミレン、マイケル・ガウ、エリナー・ファザンなど。
ネット上の声
- 天才とは...
- 「アルタード・ステーツ」みたいな狂気の表現はなかったけどアンリがとにかくよく喋る
- 序盤から中盤にかけてはケンラッセルにしては真面目に作られている
- 日本初公開時(1987年10月4日)、銀座文化1で鑑賞
ヒューマンドラマ
- 製作年1972年
- 製作国イギリス
- 時間100分
- 監督ケン・ラッセル
- 主演ドロシー・テューティン
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発表当時イギリスでは上演禁止となったオスカー・ワイルドの『サロメ』を、彼の友人たちがワイルドのためにするという設定のもと、並行してドラマは展開してゆく。製作はペニー・コーク。監督・脚色は「ゴシック」のケン・ラッセル、撮影はハーヴェイ・ハリソン、フランス語で書かれたオスカー・ワイルド原作の翻訳をヴィヴィアン・ラッセルが担当。出演は「ニューヨーカーの青い鳥」のグレンダ・ジャクソン、「ダウンタウン物語」のダグラス・ホッジ、「熱砂の日」のニコラス・グレースほか。
ネット上の声
- サロメがなかったらビアズリーもなかった。
- 変態という言葉は褒め言葉
ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督ケン・ラッセル
- 主演グレンダ・ジャクソン
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ハリウッド草創期のわずか5年というスター生活で14本の作品を残し、1926年8月に31歳で倒れた大スター、バレンチノの伝記映画。製作はアーウィン・ウィンクラーとロバート・チャートフ、監督は「TOMMY・トミー」のケン・ラッセル、脚本はケン・ラッセルとマルディク・マーティン、撮影はピーター・サシツキー、音楽はファーディ・グロフェとスタンリー・ブラック、演奏はS・ブラック指揮ナショナル・フィルハーモニック・オーケストラ、美術はフィリップ・ハニソン、衣裳はシャーリー・ラッセル、編集はスチュアート・ベアード、振付はジリアン・グレゴリーが各々担当。出演はルドルフ・ヌレエフ、レスリー・キャロン、ミシェル・フィリップス、キャロル・ケイン、フェリシティ・ケンドール、シーモア・カッセル、ピーター・ヴォーン、ハンツ・ホール、ディビッド・デ・キーザー、アルフレッド・マークス、アントン・ディフリング、ジェニー・リンデン、アンソニー・ダウエルなど。
ネット上の声
- レンタル屋で探してみてネ。
- 絢爛豪華なサイレント時代
- 31歳の若さで死んで葬儀に大量のファンが押し掛けたサイレント時代の人気俳優ヴァレ
- ケンラッセル監督作品にしては観やすい手堅い作りになってるなと
ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国アメリカ
- 時間127分
- 監督ケン・ラッセル
- 主演ルドルフ・ヌレエフ
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イギリスのリゾート地で計画された映画祭が、街ぐるみの大騒動に発展していく様子を描くコメディ。「ボンデージ」のケン・ラッセル監督による初の劇場映画作品で、製作はケネス・ハーパー、ピーター・マイヤーズとロナルド・カスの原案を基にマイアーズ、カス、ピーター・ブレットが脚本、撮影はケネス・ヒギンズ、音楽は「ビリー・バスゲイト」のジョルジュ・ドルリューが担当。
ネット上の声
- 全60年代好きはみるべき
- ケン・ラッセル監督作品を、この長編デビュー作から観始めることが出来るのは幸か不幸
- ジョルジュ・ドルリューの音楽でトリュフォー、またはタチ的スタイリッシュドタバタ劇
- ケントにあるハーン・ベイの桟橋は1978年に解体されて半分の長さになったそうです
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1964年
- 製作国イギリス
- 時間86分
- 監督ケン・ラッセル
- 主演ジェームズ・ブース
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イギリスが生んだ鬼才ケン・ラッセルが、アメリカのダウン・タウンの娼婦を通して現代社会の暗部を描いた作品。監督・脚本はケン・ラッセル、製作はドン・アイルランドとロナルド・ヴァスコンセロス、エグゼクティヴ・プロデューサーはマーク・アミン。原作はデイヴィッド・ハインズの戯曲。撮影は「パシフィック・ハイツ」のアミール・モクリ、音楽は「クローズ・マイ・アイズ」のマイケル・ギブスが担当。
ネット上の声
- これもだいぶ前に観たから細かい内容はあやふやだけれど、ケン・ラッセルの映画という
- 真夜中の届け物。
- 社会派映画の皮を被ったバカ映画も好きだし、バカ映画の皮を被った社会派映画も好きだ
- 娼婦が街歩きながら男を誘いまくる話でVHSパッケージの背面の煽り文が過激だったの
ヒューマンドラマ
- 製作年1991年
- 製作国アメリカ
- 時間85分
- 監督ケン・ラッセル
- 主演テレサ・ラッセル
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1人の若い精神心理学者が自ら実験台となり、人類の記憶の世界をたどって生命誕生の根源を探ろうと試みる姿を描くSF映画。製作総指揮はダニエル・メルニック、製作はハワード・ゴットフリード、監督は「バレンチノ」のケン・ラッセル。パディ・チャイエフスキーの原作を基にシドニー・アーロンが脚色。撮影はジョーダン・クローネンウェス、音楽はジョン・コリグリアーノ、編集はエリック・ジェンキンスが各々担当。出演はウィリアム・ハート、ブレア・ブラウン、ボブ・バラバン、チャールズ・ハイド、ティオ・ペングリス、ミゲル・ゴッドローなど。
ネット上の声
- 実はジャンキー、実は愛のB級カルト。
- タンキング体験したことありますか?
- 斬新なドラッグ映像に頭が骨抜き
- ウイリアム・ハートのデビュー作
サスペンス
- 製作年1980年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ケン・ラッセル
- 主演ウィリアム・ハート
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道ならぬ恋に落ちる人妻の恋を通じて、肉体の愛による生の復活をうたったラヴ・ストーリー。芸術か猥褻かを巡る裁判で有名なD・H・ローレンスの同名小説、3度目の映画化だが、本来はテレビ用に作られた作品(日本では衛星放送で放映およびビデオ発売)を再編集したもの。監督には過去に「恋する女たち」「レインボウ」とローレンス作品を取り上げた鬼才ケン・ラッセルがあたった。製作はマイケル・ハゲイグ、脚本はハゲイグとラッセルの共同。撮影は「ヘルレイザー」「ザ・フライ2 二世誕生」のロビン・ヴィジョン、音楽は「妻への恋文」のジャン・クロード・プティ。時代色をみごとに再現した美術は、演劇界で活躍するジェームズ・メリフィールド。衣装をロイヤル・シェイクスピア劇団の舞台を多く手掛けエヴァンジェリン・ハリソンが担当。主演は「嵐の中で輝いて」のジョエリー・リチャードソン、「ショッピング」のショーン・ビーン、「ハワーズ・エンド」のジェームズ・ウィルビー。ラッセル自身も助演している。
ネット上の声
- 問題のある作品であるが・・・
- 衝撃の作品!
- 劇場公開版よりも小説とイギリスのTVドラマ版の方が良い
- 森番 と ゼネスト
文芸・史劇
- 製作年1993年
- 製作国イギリス
- 時間115分
- 監督ケン・ラッセル
- 主演ジョエリー・リチャードソン
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ファッション・モデルの女王として一世を風びしたツイッギーの主演するファンタジックなミュージカル。製作・監督・脚本はケン・ラッセル、原作(舞台劇)はサンディ・ウィルソン、撮影はデイヴィッド・ワトキン、音楽(編曲・指揮)はピーター・マクスウェル・デイヴィス、舞踏振付けはテリー・ギルバート、衣装デザインはシャーリー・ラッセル、編集はマイケル・ブラッドセルが各々担当。出演はツイッギー、クリストファー・ゲイブル、マックス・エイドリアン、ブライアン・プリングル、マレー・メルヴィン、モイラ・フレーザー、ジョージナ・ヘイル、ウラデク・シーバルなど。
ネット上の声
- ケンちゃんのブロードウエイミュージカル!
- やればできるんだね、ケン・ラッセル!
- ワンダフル・ミュージカル
- 舞台ミュ−ジカルとの融合
恋愛、 ミュージカル、 コメディ
- 製作年1971年
- 製作国イギリス
- 時間110分
- 監督ケン・ラッセル
- 主演ツイッギー
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2組の恋人たちの愛情のあり方を、1920年代としては破格の手法で描いたD・H・ローレンスの同名小説の映画化。製作のラリー・クレイマーが脚色し、「10億ドルの頭脳」のケン・ラッセルが監督、共同製作はマーティン・ローゼン。撮影は「10億ドルの頭脳」のビリー・ウィリアムズ、音楽は、「カトマンズの男」のジョルジュ・ドルリュー、装置はルチアーナ・アリジ、編集はマイケル・ブラッドセル、録音はブライアン・シモンズがそれぞれ担当。出演は「まぼろしの市街戦」のアラン・ベイツ、「脱走山脈」のオリヴァー・リード、「マラー/サド」のグレンダ・ジャクソン、ほかにジェニー・リンデン、エレナー・ブロン、アラン・ウェッブなど。
ネット上の声
- 原作付きとはいえあのケン・ラッセルが監督しただけあって、暴力的とも言える謎の表現
- ケンラッセル監督といえばお楽しみが「狂気炸裂の派手な見せ場」なのだが、今作はその
- 2組の恋人たちの愛情のあり方を、1920年代としては破格の手法で描いたD・H・ロ
- 結婚式、柳の穂、イチジク、男女集団踊り、アバズレ、女殴り.男流血、逃げ、白馬虐待
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世紀末、フランス全土を撼させた“ドレフュス事件”を題材にした歴史ミステリー。TVムービーとして製作された作品を劇場公開した。監督は「ボンデージ」のケン・ラッセル、製作はジュディス・ラザフォード・ジェームズと主演のリチャード・ドレイファス。脚本はロン・ハッチンソン、撮影はマイク・サウソン、音楽はバリー・キルシュが担当。主演は「張り込みプラス」のリチャード・ドレイファス。共演は「バロン」のオリヴァー・リード、「レッド・オクトーバーを追え!」のピーター・ファース、「if もしも……」などの映画監督で、94年に死去したリンゼイ・アンダーソンら。
ネット上の声
- これもただふられた仕事をこなしただけやなという印象 90年代の後期ケンラッセルは
- ドレフュス事件を扱ったケンラッセル作品
- ケン・ラッセルのテレビ映画
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- 製作年1991年
- 製作国イギリス
- 時間87分
- 監督ケン・ラッセル
- 主演リチャード・ドレイファス
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オーストリアの代表的作曲家で指揮者のマーラーの激烈な半生を描く。製作はロイ・ベアード、監督・脚本は「狂えるメサイア」のケン・ラッセル、撮影はディック・ブッシュ、音楽演奏はアムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団、編集はマイケル・ブラッドセルが担当。出演はロバート・パウエル、ジョージナ・ヘイル、リー・モンタギュー、ミリアム・カーリーンほか。
ネット上の声
- 芸術的に仕上げたケン・ラッセル監督作
- アルマ・マーラーへのオマージュ
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- 製作国イギリス
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- 監督ケン・ラッセル
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ネット上の声
- 人物レビュ― ジョエリ―・リチャードソン
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