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全11作品。周防正行監督が制作した映画ランキング

  1. 異常の人々 伝説の虹の三兄弟
    • B
    • 3.74

    ネット上の声

    • 見事な考察、周防さんさすがです
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1992年
    • 製作国日本
    • 時間94分
    • 監督周防正行
    • 主演竹中直人
  2. Shall we ダンス?
    • B
    • 3.70
    「シコふんじゃった。」の周防正行監督が、社交ダンスを通して人生を見つめ直す中年男性を描き大ヒットを記録したハートフルコメディ。平凡なサラリーマンの杉山正平は、会社にも家庭にも何の不満もなかったが、どこか虚しさを感じていた。そんなある日、会社帰りの電車の中からダンス教室の窓際にたたずむ女性を見かけ、その美しさに目を奪われる。後日、そのダンス教室で社交ダンスを習い始めた杉山は、個性的な仲間たちとの交流を通して社交ダンスにのめり込んでいく。主人公・杉山を役所広司、舞をバレエダンサーの草刈民代が演じた。2004年にはリチャード・ギア&ジェニファー・ロペス共演でハリウッドリメイクされた。

    ネット上の声

    • 久しぶりに観たくなった。 何度観ても好きだ。 この生活が幸せだと思...
    • パートナーさん続けてみてたので見ちゃいました
    • 閉館してしまった地元映画館で娘と・・・!
    • 優雅で大胆☆ダンスに共通した映画スタイル
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1996年
    • 製作国日本
    • 時間136分
    • 監督周防正行
    • 主演役所広司
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  3. それでもボクはやってない
    • C
    • 3.31
    「Shall we ダンス?」の周防正行監督、11年ぶりの新作は、痴漢冤罪事件をテーマにした社会派法廷ドラマ。通勤ラッシュ時に電車に乗っていたフリーターの徹平は、電車を乗り換える際に女子中学生から痴漢行為を問いただされ、そのまま駅事務所、そして警察へと連行される。警察、検察の執拗な取り調べにも、徹平は「ボクはやってない」と答え続けるが……。主演の徹平に加瀬亮、共演に瀬戸朝香、役所広司ら。

    ネット上の声

    • 被害者は鉄道会社を訴えてみてはいかがか?
    • 家族に冤罪を突きつけられた経験者として
    • 私も『冤罪経験者』で『痴漢被害者』
    • 私たちならば真実は見抜けるのか?
    冤罪、 裁判・法廷、 サスペンス
    • 製作年2007年
    • 製作国日本
    • 時間143分
    • 監督周防正行
    • 主演加瀬亮
    • 定額
    • 定額
  4. カツベン!
    • C
    • 3.25
    「Shall we ダンス?」「それでもボクはやってない」の周防正行監督が、サイレント映画時代を舞台に一流活動弁士になることを夢見る青年を主人公にしたコメディドラマ。当時の人気職業であった活動弁士を夢見る俊太郎が流れ着いた小さな町の閑古鳥の鳴く映画館・靑木館。隣町にあるライバル映画館に人材も取られ、客足もまばらな靑木館にいるのは、人使いの荒い館主夫婦、傲慢で自信過剰な弁士、酔っぱらってばかりの弁士、気難しい職人気質な映写技師とクセの強い人材ばかり。雑用ばかりを任される毎日を送る俊太郎の前に、幼なじみの初恋相手、大金を狙う泥棒、泥棒とニセ活動弁士を追う警察などが現れ、俊太郎はさまざまな騒動に巻き込まれていく。主人公・俊太郎役は、「スマホを落としただけなのに」「人間失格 太宰治と3人の女たち」など話題作に立て続けに出演し、本作が映画初主演となる成田凌。ヒロイン役を黒島結菜が演じるほか、永瀬正敏、高良健吾、井上真央、音尾琢真、竹野内豊ら周防組初参加のメンバー、竹中直人、渡辺えり、小日向文世ら周防組常連陣が顔をそろえる。

    ネット上の声

    • これは映画に対する温故知新ではない。講談とか、漫才、落語のような芸能に繋がる話しだと思う。
    • 面白い題材と、締まりのないストーリー
    • 周防監督、あふれんばかりの映画愛
    • 若き活動弁士の青春奮闘記
    アクション
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間127分
    • 監督周防正行
    • 主演成田凌
    • 定額
    • レンタル
  5. シコふんじゃった。
    • D
    • 3.10
    ひょんな事から大学の相撲部に入ることになった大学生の奮闘をコミカルに描いた異色相撲コメディ。脚本・監督は「ファンシイダンス」の周防正行。撮影は「風、スローダウン」の栢野直樹がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • モックンの“相撲”に取組む姿勢にアッパレ
    • 相撲に捧ぐ青春。これが日本の国技だ!!
    • モックン映画って、ハズレが無い。
    • 国技・相撲は美しいスポーツだ!
    青春
    • 製作年1991年
    • 製作国日本
    • 時間103分
    • 監督周防正行
    • 主演本木雅弘
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  6. ダンシング・チャップリン
    • D
    • 2.74
    「Shall we ダンス?」「それでもボクはやってない」の周防正行監督が、フランスの名振付師ローラン・プティによるチャールズ・チャップリンを題材としたバレエ「ダンシング・チャップリン」の舞台を映画化。チャップリン役を務めるルイジ・ボニーノや日本の草刈民代ら、世界のトップダンサーが舞台に臨むまでの60日間を追った「アプローチ」と、本番の演目を収録した「バレエ」の2幕構成。

    ネット上の声

    • 演じられるダンスの厳しさと華麗さがわかる
    • 素晴らしい!特に期待させる第1幕が好きだ
    • チャップリンをそんな知らなくても大丈夫
    • 本当はあまり観たくない映画だったのに
    バレエ(バレリーナ)、 ドキュメンタリー
    • 製作年2011年
    • 製作国日本
    • 時間131分
    • 監督周防正行
    • 主演ルイジ・ボニーノ
  7. ファンシイダンス
    • E
    • 2.70
    家業を継いで田舎のお寺の跡取り坊主になったシティボーイの姿をコメディタッチで描く。岡野玲子原作の同名漫画の映画化で、脚本・監督は「変態家族・兄貴の嫁さん」の周防正行、撮影は「二十世紀少年読本」の長田勇市がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • 【”左手を濡らし、拭くわけです。””どこを?””アヌスです。(キッパリ!)”クスクス笑えるお坊さん修行コメディ。当たり前だが、出演されている皆様、お若いです。スリムな彦摩呂さんにはビックリです。】
    • アナ−キ−こそ平和主義のエネルギ−
    • 本木雅弘、アイドル脱皮宣言映画か。
    • 坊さんから見てもちょっとリアル…
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1989年
    • 製作国日本
    • 時間101分
    • 監督周防正行
    • 主演本木雅弘
    • 定額
    • 定額
    • 定額
  8. 舞妓はレディ
    • E
    • 2.55
    「Shall we ダンス?」「それでもボクはやってない」の周防正行監督が、京都を舞台に舞妓になるために頑張る少女の成長物語を、数々のオリジナルソングが彩るミュージカル仕立てで描いた。舞妓がひとりしかいなくなってしまった京都の小さな花街・下八軒の老舗お茶屋・万寿楽(ばんすらく)に、どうしても舞妓になりたいという少女・春子が現れる。最初は断られた春子だが、そこに居合わせた語学学者の「センセ」こと京野が、鹿児島弁と津軽弁の混ざった春子に興味を示し、彼女が万寿楽にいられるよう取り計らう。かくして万寿楽の仕込み(見習い)になった春子だったが、花街の厳しいしきたりや稽古、慣れない言葉づかいに悪戦苦闘。そしてある日、突然声が出なくなってしまい……。2011年・第7回「東宝シンデレラ」審査員特別賞受賞の上白石萌音が、オーディションを経て春子役に抜てきされた。

    ネット上の声

    • 歴史ある京都の花街 下八軒は舞妓不足に悩まされており、老舗のお茶屋“万寿楽”では
    • 作らなくてもよい映画、なんじゃこれっ??
    • 舞妓版『マイフェアレディ』with京都の雨♪
    • 舞妓とおもたら婆ダアツタ、チクショー!
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2014年
    • 製作国日本
    • 時間135分
    • 監督周防正行
    • 主演上白石萌音
    • 定額
    • 定額
  9. 草刈民代 最後の"ジゼル"
    • E
    • 2.49
    日本を代表するプリマバレリーナで、現在では女優として活躍する草刈民代のクラシックバレエ最後の公演を、夫で映画監督の周防正行がカメラを回して映像化。2009年、世界的な名門バレエ団として知られるレニングラード国立バレエとの共演で行われた「ジゼル」の舞台を収録し、草刈のバレリーナとしての魅力を余すところなくとらえる。

    ネット上の声

    • バレイファンではないが、曲がりなりにも周防監督が撮った公演なので見てみる
    • 色々な人のジゼルを見てから、草刈民代のジゼルを評価したいと思う
    ドキュメンタリー
    • 製作年2012年
    • 製作国日本
    • 時間108分
    • 監督周防正行
    • 主演草刈民代
  10. 変態家族 兄貴の嫁さん
    • E
    • 2.39
    「Shall We ダンス?」の周防正行監督のデビュー作で、ピンク映画でありながら全編小津安二郎タッチで撮りあげた異色作。間宮家の長男・幸一と結婚し、父・周吉や姉弟が暮らす彼の実家で同居生活をはじめた百合子。ところが幸一は行きつけのバーのママに熱を上げ、長女・秋子は風俗で働くようになり、次男・和夫は万引きで警察のお世話になる始末。そんな間宮家を嫁として支えていこうと決意する百合子だったが……。

    ネット上の声

    • なんといっても大杉漣の笠智衆っぷりが最も小津作品っぽくさせてる気さえしてくる
    • これほど節度あるオマージュなんて・・・
    • (原節子+風かおる)÷2=人間
    • 周防監督小津へささぐ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1984年
    • 製作国日本
    • 時間62分
    • 監督周防正行
    • 主演風かおる
  11. 終の信託
    • E
    • 2.34
    「Shall we ダンス?」「それでもボクはやってない」の周防正行監督が、現役弁護士・朔立木の小説「終(つい)の信託」を自ら脚本化し、終末医療を題材に描くヒューマンドラマ。不倫関係にあった同僚の高井から捨てられ、失意のどん底にいた医師の折井綾乃は、重度のぜん息で入退院を繰り返す患者の江木秦三の優しさに触れ、次第に心の傷が癒されていく。綾乃と秦三は医師と患者という関係を超えて強い絆で結ばれていくが、秦三の病状は悪化し、心肺停止状態に陥ってしまう。自らの死期を悟っていた秦三に、「もしもの時は早く楽にしてほしい」と頼まれていた綾乃は、ある決断を下すが……。草刈民代と役所広司が「Shall we ダンス?」以来16年ぶりに共演。

    ネット上の声

    • やけに評価が低いけど、日本においての尊厳死や司法の在り方をよく表してる良質な映画
    • 終末医療に於ける問題提起と曖昧な意思表示に警鐘
    • 投薬量 (鑑賞後の確認用or予備知識に
    • 善悪の線を引かねばならないときに
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2012年
    • 製作国日本
    • 時間144分
    • 監督周防正行
    • 主演草刈民代
    • 定額
    • 定額

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