-
暗黒の過去を引きずって今日を流れる非情の男の生々流転のありさまを、剣の無情、愛欲非道をからませて描く。原作は小池一雄・作、小島剛夕・画の劇画『忘八武士道』。脚本は「まむしの兄弟 傷害恐喝十八犯」の佐治乾、監督は「緋ぢりめん博徒」の石井輝男、撮影は「恐怖女子高校 女暴力教室」の鈴木重平がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 丹波哲郎の怪演キラリ!
- ロン毛の丹羽哲郎
- 原作 小池一夫
- 50/'23
時代劇
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督石井輝男
- 主演丹波哲郎
-
“姐御伝”シリーズ二作目。悪辣な博徒一家に敢然と立ち向かうお蝶の活躍を、妖艶なエロティシズムの中に描く。脚本は「不良姐御伝 猪の鹿お蝶」の掛札昌裕と「恐怖女子高校 女暴力教室」の関本郁夫、監督は脚本も執筆している「ポルノ時代劇 忘八武士道」の石井輝男、撮影は「不良姐御伝 猪の鹿お蝶」のわし尾元也がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 石井輝男リミックス性愛総括リンチ
- これは凄い!
- すごく面白かった!何!?!主人公、猪の鹿お蝶が片腕の刺青を見せた状態で男たちをバ
- 本作については、樋口尚文さんの批評が大変詳しいので平凡社新書「ロマンポルノと実録
ヤクザ・ギャング
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督石井輝男
- 主演池玲子
-
江戸川乱歩原作の「パノラマ島奇談」他数篇の作品を「明治・大正・昭和 猟奇女犯罪史」の石井輝男と掛札昌裕が脚色し、石井が監督した猟奇もの。撮影は、「必殺 博奕打ち」の赤塚滋が担当した。
ネット上の声
- 花火を打ち上げるってのはこの事と知った。
- 噂通りの『仰天ムービー』だった!
- 洋邦対抗カルト映画合戦 邦画編
- 推理と怪奇が混ぜたような作品
花火が印象的、 ホラー
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督石井輝男
- 主演吉田輝雄
-
高岩肇の原案を「風の武士」の野上龍雄と「ならず者(1964)」の石井輝男が共同で脚本を執筆、石井輝男が監督したアクション時代劇。撮影は「無法の宿場」の脇武夫。
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督石井輝男
- 主演大川橋蔵
-
「残酷・異常・虐待物語 元禄女系図」の石井輝男が脚本・監督を担当した風俗もの。撮影は「待っていた極道」のわし尾元也が担当した。
ネット上の声
- ポップで土着な おヘンタイ映画
- 病みつき?ならない!ならない!
- 変態演技のパーフェクト超人
- 石井輝男スナック性愛若杉
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督石井輝男
- 主演若杉英二
-
昇り竜シリーズをモデルチェンジ、怪談と残酷を盛りこみ、エロチシズムを加え、新趣向で贈る第五作。脚本は曽根義忠と「監獄人別帳」の石井輝男の共作、石井輝男が監督。撮影は「昇り竜やわ肌開帳」の北泉成が担当。
ネット上の声
- 赤いふんどし姿の内田 良平が凄い!
- 石井印怪談ヤクザムービー
- 化け猫+任侠+暗黒舞踏!
- 見世物小屋と土方巽と阿片窟ハーレムのフルコンボ~!物語の本筋とは関係ないところで
時代劇
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督石井輝男
- 主演梶芽衣子
-
つげ義春の短編原作を元に「李さん一家」「紅い花」「ゲンセンカン主人」「池袋百点会」4話のエピソードを絡めて描いた作品。
ネット上の声
- つげ作品映画化では一番良い
- 日本昔話風のアニメで観たい
- つげ義春&佐野史郎の調和
- 自然な、つげワールド。
ヒューマンドラマ
- 製作年1993年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督石井輝男
- 主演つげ義春
-
「江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間」の石井輝男と掛札昌裕が脚本を共同執筆し、石井が監督した“人別帳シリーズ”第一作。撮影は「日本女侠伝 真赤な度胸花」の古谷伸。
ネット上の声
- 渡瀬恒彦初主演作!北九州を舞台の任侠ドラマ👊
- 今さら任侠も仁義もないだろと石井輝男が、その生真面目さにすっかり飽きているようで
- 『網走〜』の鬼虎といい、『ポルノ時代劇』の死能といい、石井輝男はセルフパロディが
- 傷にはツバ吐きかけておけばいい渡瀬恒彦の強烈な個性あふれるギラギラとした存在感と
アクション
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督石井輝男
- 主演渡瀬恒彦
-
「戦場のなでしこ」の石井輝男の脚本を、彼自ら監督した山岳活劇。撮影も同じく「戦場のなでしこ」の吉田重業。
ネット上の声
- 映画の冒頭いきなり宇津井健が遭難します。
- ドンドンパンパン♪
- 吹雪で荒れている山の中に閉じ込められた悪党とヒロイン、主人公の緊迫したドラマは面
- 『必死の逃亡者』とか『キー・ラーゴ』みたいな逃亡犯との密室攻防劇から、やかましい
アクション
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督石井輝男
- 主演宇津井健
-
伊藤一の原作を、「網走番外地(1965)」の石井輝男が脚色、石井輝男が監督した、網走番外地の続篇。撮影もコンビの山沢義一。
ネット上の声
- 昭和の日本が味わえる
- 1965年作品か~!
- 嵯峨三智子さんを好きになってしまいまいた
- 『続』ではない。前作とは『別』もの。
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督石井輝男
- 主演高倉健
-
空手と甲賀忍法の達人が、国際麻薬密売組織に挑戦するアクション映画。脚本・監督は「現代任侠史」の石井輝男、撮影は「暴力街(1974)」の山沢義一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- とにかくやりたい放題・・・でも面白い。
- 千葉真一の地獄拳法!
- 眼鏡のクズ野郎ボコボコにしてくれるのかと思ったら女の子と無理心中は流石にないだろ
- 面白かった、けど前半のおもしろすぎる流れで煽られていたので、最後の決戦を誰が担う
カンフー
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督石井輝男
- 主演千葉真一
-
「東京ギャング対香港ギャング」の石井輝男がオリジナル・シナリオを執筆、石井輝男が監督したアクションドラマ。撮影もコンビの林七郎。
ネット上の声
- 石井輝男の傑作アクション
- 健さん無国籍ギャング
- 「幸福の黄色いハンカチ」以降の、寡黙で不器用な健さん以前は、侠客と網走番外地だけ
- 前作の「東京ギャング対香港ギャング」では同じ香港舞台でちゃんと広東語だったのに何
アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督石井輝男
- 主演高倉健
-
「昭和侠客伝」の石井輝男監督が高倉健を主演に据え、北海道の大自然を背景に脱獄を決行した男たちの逃亡劇を描いたサスペンスドラマ。極寒の地、北海道の網走刑務所に傷害罪で収監された任侠やくざの橘真一は、前科5犯の権田権三と1つの手錠でつながれる。権田は同じ雑居房を牛耳る古参囚人の依田に共鳴し、橘は事あるごとに彼らに反発する。雑居房では依田と権田を中心に脱獄計画が企てられるが、仮釈放を控える橘は乗り気になれない。しかし、そんな橘の気持ちをよそに脱獄は実行されることになり……。
ネット上の声
- 北海道を舞台に囚人の人情を描いた“網走番外地”シリーズの第一弾
- かあちゃん、かあちゃーん!!!
- 知られざる“健さん”の魅力☆
- 一番カッコいいアラカン・・・
脱出、 北海道が舞台、 刑務所、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督石井輝男
- 主演高倉健
-
孤高の漫画家・つげ忠男の殺気溢れる作品群を原作に、独特の官能的表現で描く一風変わったラヴ・ストーリー。監督・脚色は「ゲンセンカン主人」の石井輝男。主演は「釣りバカ日誌S」の加勢大周。共演は岡田奈々、佐野史郎、金山一彦ほか。「網走番外地 決闘零下30度」などの“網走番外地”シリーズで知られる吉田輝雄が20年ぶりにスクリーンに復帰したのも話題となった。ビデオは『昭和侠客外伝・無頼平野』のタイトルで発売されている。
ネット上の声
- 当時リアルタイムでは悪趣味ブームの中異常性愛路線が注目されていて、石井輝男再評価
- なんと長谷川待子さんが出演しておられ、吉田輝雄と台詞を交わす場面では、なんだかと
- 任侠映画のスタイルを取りつつも実際は懐かしき昭和の東京へ想いを込めた石井輝男流ノ
- レヴューの人気歌手(岡田奈々)を暴力団幹部(南原宏治)の魔の手から救うべく、一匹
アクション
- 製作年1995年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督石井輝男
- 主演加勢大周
-
マッギヴァーン原作“名誉なき警官”を「ギャング対Gメン 集団金庫破り」の石井輝男が脚色・監督したギャングもの。撮影は「最後の顔役(1963)」の西川庄衛。
ネット上の声
- 日本映画には珍しい兄弟ノワールで弟が刑事、兄がヤクザというジェームズ・グレイにあ
- 巡査の沢本忠雄が殺人の容疑者を目撃し、沢本の兄の高倉健がウソの証言を依頼する
- 八木正生の渋いシネジャズと健さんのやたらしつこいキスシーンがみどころ!
- ラピュタ阿佐ヶ谷25周年記念ニュープリント大作戦
アクション
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督石井輝男
- 主演高倉健
-
ネット上の声
- 妻と結託して女性達を籠絡させ有り金を巻き上げる手口を繰り返してきた男が、次なる標
- カモを巧妙に殺しながら資産を手に入れていく結婚詐欺師の沖竜次と魚住純子、しかし次
- あんなきわっきわまでパンツおろして歌うなんてなかなかみない三原葉子ばんざい
- さよなら新東宝にふさわしいブラック三原の男も女もごちそうさま映画
コメディ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督石井輝男
- 主演三原葉子
-
“ポスト藤”としてデビューした中村英子主演第一回作品。明治中期の関東を舞台に、やくざの世界に身をおく五人の女侠の赤裸々な生き方を軸に、義理と人情の波間にただよう女の哀しさとエロティシズムを描く。脚本は「極道罷り通る」の高田宏治、監督は「怪談昇り竜」の石井輝男、撮影は「女番長ゲリラ」の赤塚滋がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 東映は本気だったのか
- 藤純子引退後に彼女の後継者となるやくざ映画の女性スターを登場させようと製作された
- 義理人情を大切にしている女博徒(中村英子)が、強権をふるう女衒の組織に肉薄してい
- 数々のピンキーバイオレンスで、ハードなセックスアピールしてる池玲子姐さんが、撮影
ヒューマンドラマ
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督石井輝男
- 主演中村英子
-
ネット上の声
- 1963年和製版オーシャンと十一人の仲間
- いつもと一味違う高倉健!
- 鶴田浩二、杉浦直樹のスーツなギャング姿もかっこいいですがやっぱり健さん!健さんと
- 石井輝男という監督はロマンチストで、犯罪行為にも大きな夢とロマンを抱いているのだ
アクション
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督石井輝男
- 主演鶴田浩二
-
「殺し屋人別帳」のコンビ、石井輝男と掛札昌裕が脚本を共同執筆し、石井輝男が前作にひき続き監督した人別帳シリーズ第二作。撮影も同作の古谷伸が担当。
ネット上の声
- 網走番外地の汽車レベルのアクションでは無かったけれどこちらの話しもなんかよかった
- オネエな荒木一郎、いいキャラなのに出番少なくフェードアウトしちゃって残念
- あれ?網走番外地のリメイクなの?賀川雪絵さんが、とてもキュートでした
- 刑務所おっぱいうんこ入れ歯脱獄逃走襲撃お母さん
アクション
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督石井輝男
- 主演渡瀬恒彦
-
中田勇と三輪彰の合作シナリオを「鋼鉄の巨人 地球滅亡寸前」の石井輝男が監督、「美男剣競録」の鈴木博が撮影したサスペンス・ドラマ。主演は「鋼鉄の巨人 地球滅亡寸前」の宇津井健。「坊ちゃんの主将」の三ツ矢歌子、フランス座の北令子、それに三原葉子、天知茂、御木本伸介など。
ネット上の声
- 執拗な天知茂の振付レッスンが笑えます。
- 浅草のストリップ劇場で発生する殺人事件という、監督ならではの煽情的な設定にワクワ
- 舞台となる浅草やストリップ劇場の描写にそこはかとない江戸川乱歩のテイストを感じさ
- 鬼才石井輝男監督が、新東宝デヴュー初年度作乍ら、彼らしい江戸川乱歩調のエロチック
サスペンス
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間74分
- 監督石井輝男
- 主演宇津井健
-
「スーパー・ジャイアンツ 人工衛星と人類の破滅」につづく“スーパー・ジャイアンツ”の第六作。製作スタッフは前作と同じ、配役も主演もそのまま、助演陣に若干の追加と変更があるのみで殆ど変らない。
ネット上の声
- 笑い声も響くぞジャイアンツ!
- スーパージャイアンツ6作目で黒い衛星編の後編
- スーパージャイアンツシリーズ第6作
ヒーロー
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間39分
- 監督石井輝男
- 主演宇津井健
-
“直撃!地獄拳”シリーズ二作目。宝石“ファラオの星”をめぐって、甲賀忍法を駆使する男とマフィアとの争奪戦を描くアクション映画。脚本は橋本新一、監督は脚本も執筆している「直撃!地獄拳」の石井輝男、撮影は出先哲也がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 春休みドラゴン大会!脳が震えた!
- 最強バカ空手ムービー
- 石井ワールド炸裂
- これぞ娯楽映画
アクション
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督石井輝男
- 主演千葉真一
-
「黄線地帯」につづくラインもので、「女王蜂と大学の竜」の石井輝男が自らの脚本を監督した。撮影は「少女妻 恐るべき十六才」の須藤登。
ネット上の声
- 和光の時計台
- 女スリに上司から預かった物をすられた男
- 新東宝にしては意外に小粋な映画です。
- 【30、000円を80、000円に書き換える女】
アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督石井輝男
- 主演吉田輝雄
-
「御金蔵破り」の石井輝男が脚色、監督したやくざもの。撮影は「夢のハワイで盆踊り」の山沢義一。
ネット上の声
- この企画は、石井輝男監督に合っていないのではないのか?たしかに、細かいところで石
- 高倉健というパブリックイメージ(というほど世間のイメージがどうだったかは知らない
- 組に入らない(入れない?)一匹狼気取りのチンピラ兵卒が、男気溢れる上官に男惚れし
- 朝丘雪路&三原葉子&殿岡ハツエの慰安婦トリオが素晴らしすぎて感涙!俺にも壱番札を
アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督石井輝男
- 主演高倉健
-
「女体渦巻島」の石井輝男が自らの脚本を監督したもので国際売春組織を描いたアクション・ドラマ。撮影も「女体渦巻島」の鈴木博。
ネット上の声
- 殺し屋の生きざまがかっこいいです。
- やっぱり吉田輝雄と三原葉子だわ〜
- イエローラインに群がる色
- 殺し屋・新聞記者・殺し屋に捕らわれた記者の恋人である踊り子、その三者に加えて様々
アクション
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督石井輝男
- 主演吉田輝雄
-
「網走番外地 吹雪の斗争」の石井輝男と、「決着(おとしまえ)」の内田弘三が共同でシナリオを執筆し石井輝男が監督した「決着(おとしまえ)」の続編。撮影はコンビの中島芳男。
ネット上の声
- 前作で兄貴と親分が死んでいるので、一体どうやって続きを作るのかと思ったらなんのこ
- 本筋は任侠路線テイストながら、仁義に厚い任侠キャラは兄貴分(吉田輝雄)に任せて、
- んまあクリシェに次ぐクリシェってかんじだけど、唖の宮園純子に出会ってから占い師の
- オープニングのクレジットが凝っていて印象に残る
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督石井輝男
- 主演梅宮辰夫
-
終戦直後の外国人と日本人やくざの対決の実話にヒントを得た牧源太郎の原案から、内田弘三と石井輝男が脚本を書き、「黄線地帯」の石井輝男が監督した。撮影は「怪談海女幽霊」の岡田公直。
ネット上の声
- 万里昌代さんの出番は少ないです。
- 女番長シリーズの原点
- タイトル>内容
- モダニスト・石井輝男監督の本領が発揮された作品で、縄張りを狙う悪徳やくざと彼らに
サスペンス、 アクション
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督石井輝男
- 主演三原葉子
-
「太平洋のGメン」の石井輝男が脚本・監督したアクションもの。撮影は「あの空の果てに星はまたたく」の山沢義一。
ネット上の声
- まだ舗装されていない道が多かったんだ!
- 鶴田浩二が義賊的なチームに加入して自分を嵌めた丹波哲郎率いるギャングに復讐するコ
- 『コンフィデンスマンJP』みたいに悪いやつらが悪いやつらをダマして裏切り大儲けす
- ラストの三田佳子と鶴田浩二、狼を思いだした
アクション
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督石井輝男
- 主演鶴田浩二
-
前作「花と嵐とギャング」の姉妹篇。原作も同じく藤原審爾が小説新潮に執筆。前作のコンビ、石井輝男と佐治乾が共同で脚色。石井輝男が監督したアクションもの。撮影は山沢義一。
ネット上の声
- 100万の札束をいとも容易く引きちぎる丹波哲郎!花山薫ばりの握力やなぁ
- 健さん!丹波哲郎!サニー千葉!ギャングシリーズ第2段!
- よくある三つ巴、四つ巴のケイパーものだが、時折ギャグを入れた小気味良い展開が良い
- 高倉健、丹波哲郎、江原真二郎、曽根晴美のいかにもの4人のジャケット写真、そして、
アクション
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督石井輝男
- 主演高倉健
-
「荒野の対決 網走番外地」の石井輝男がシナリオを執筆し、監督したアクションもの。撮影は「さよならはダンスの後に」の平瀬静雄。
ネット上の声
- (演技どころじゃない!)スッ、スベル~!
- 「アスファルトジャングル」サムジャッフェを思わせる老獪プランナー・アラカンが主謀
- 「花と嵐とギャング」のようなケイパーもの
- 追っかけたり追っかけられたりするおはなし
アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督石井輝男
- 主演高英男
-
ネット上の声
- クラブでナンパしたワンレン刈り上げに101匹わんちゃんコートの女を獲物にするヤク
- 行為中、前貼りとかパンツ履いたままなのが見える
- 西城秀樹のハードボイルドアクション
- 婚約者を殺された男の話
アクション
- 製作年1991年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督石井輝男
- 主演西城秀樹
-
「網走番外地 南国の対決」の石井輝男と、内田弘三が共同でシナリオを執筆し、石井輝男が監督したやくざもの。撮影はコンビの稲田喜一。
ネット上の声
- 意外とちゃんと普通に任侠映画撮っていて、輝男色薄めやん!と思っていると、輝男映画
- 梅宮辰夫主演のオーソドックスな任侠映画、かと思いきや監督が石井輝男なのでちょっと
- アラカン親分の叫びからはじまるオープニングはテンションが高くて期待するが(石井輝
- 『続決着』で城卓也の演じた殺し屋役を丹波哲郎がやっている、二丁拳銃!
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督石井輝男
- 主演梅宮辰夫
-
久しぶりに故郷・長崎に帰って来た橘真一。橘は旭組の若い衆だった十代の頃、あくどい安井組に単身殴り込み、安井に大怪我を負わせて刑務所送りになった過去があった。それから数年後、旭組は安井組に仕事を取られ、苦しい日々が続いていたが…。
ネット上の声
- 網走刑務所帰りの男の任侠を描いた「網走番外地」シリーズの三作目
- 半分カタギになった気がするぜ
- 定型化された美と人生の哀歌
- 汽笛が鳴ってるよ健サン
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督石井輝男
- 主演高倉健
-
岡戸利秋の原作を、原作者自身と石井輝男が脚色、「黒線地帯」の石井輝男が監督したアクション・ドラマ。撮影は「海豹の王」の鈴木博。
ネット上の声
- タイトルが傑作、ストーリーは。。。
- タイトルは大声で言えません。
- 女体が渦巻く島って・・( ̄□ ̄)
- 組織の殺し屋というアクトロー役なのに、いつも通りあくまで生真面目な吉田輝雄の演技
サスペンス、 アクション
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督石井輝男
- 主演吉田輝雄
-
“暴走族”シリーズ第2作目。二組の暴走族グループとカーレーサーとの三つ巴の対決を描いたアクション映画。脚本は「直撃地獄拳 大逆転」の橋本新一、監督は脚本も執筆している「実録三億円事件 時効成立」の石井輝男、撮影も同作の出先哲也がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 石井輝男の凄い所は、どんなジャンルでも何だか知らないうちに映画にしてしまう、その
- 指パッチンは石井輝男の映画によく出て来るけど、もう70年代も後半に差し掛かろうと
- 時代の寵児となった日本人F1レーサー(桑島正美)が、暴走族ヘッド(岩城滉一)の妹
- 石井が「ウエストサイド物語」をパクって暴走族mちゅーじかるに
アクション
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督石井輝男
- 主演岩城滉一
-
「異常性愛記録 ハレンチ」の石井輝男が、脚本・監督を担当した女仁侠もの。撮影は「ザ・スパイダースの大進撃」の北泉成。
ネット上の声
- 昇り竜鉄火肌
- 小林旭、藤竜也、深江章喜、郷鍈治、高品格、極めつけに高橋英樹、石井輝男としては珍
- 『怪談昇り龍』で、刺青が横に並ぶと一匹の竜が動いているように見える
- 入れ墨の龍が連なるシーン、欽ちゃんの仮装大賞かと思った
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督石井輝男
- 主演扇ひろ子
-
“スーパー・ジャイアンツ”ものの第五作で、脚本、監督は前作「鋼鉄の巨人 地球滅亡寸前」の宮川一郎、石井輝男がそれぞれ担当、撮影は「肉体女優殺し 五人の犯罪者」の鈴木博。主演はスーパー・ジャイアンツを第一作から演じている宇津井健、「肉体女優殺し 五人の犯罪者」の三ツ矢歌子。ほかに林寛、池田輝久などが助演している。
ネット上の声
- ひとりごとが多いぞジャイアンツ!
- スーパージャイアンツ5作目・黒い衛星の前編
- これの続編と共に動画サイトで鑑賞
ヒーロー
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間40分
- 監督石井輝男
- 主演宇津井健
-
「親分を倒せ」の石井輝男がオリジナル・シナリオを執筆、監督した任侠もの。撮影は「ギャング同盟」の山沢義一郎。
ネット上の声
- 指を詰めようとしたら「親から授かった身体を!」と叱責する道徳的な親分が「これがヤ
- 石井輝男監督作品ということで期待すると、あまりにも平凡な出来栄えの任侠映画なので
- 石井輝男が脚本監督で東映着流し任侠映画のひとつの雛形を作ってみせた重要作
- 任侠映画の代表作であるにも関わらずこんなにもレビューが少ないとは
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督石井輝男
- 主演鶴田浩二
-
暴走族--オートバイにカーに命を賭ける若者たちの生態をドキュメントタッチで描く。脚本は「喜劇 特出しヒモ天国」の松本功、監督は脚本も執筆している「直撃地獄拳 大逆転」の石井輝男、撮影は「華麗なる追跡」の山沢義一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 岩城滉一初主演作!
- 岩城滉一の演技をする気のない演技を苦労しながら編集したことがよくわかるカッティン
- 真弓(松平純子)が岩城滉一(岩城滉一)にフ○ラする直前の後のカットで電話の受話器
- バキバキにキマってる奴はいなかったが中々ロマンチックだった
ヤンキー、 アクション
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督石井輝男
- 主演千葉真一
-
“暴走”シリーズ第3作目で“暴走族”と呼ばれ世の中に反感を持つ少年たちとブルジョワの少年たちとの対立を描く。脚本・監督は「キンキンのルンペン大将」の石井輝男、撮影は「爆発!暴走遊戯」の出先哲也がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 不良グループと金持ちグループの抗争ものなんだけど、魅力的なキャラがいないし、石井
- 上流階級の婦人(中島ゆたか)に雇用されたヨットクラブの青年(岩城滉一)が、地元の
- 志垣×シミケン目当てに見るならまあいいんじゃねえの(投げやり)
- 石井輝男らしさはあるけど、最初のバイクチェイスがピークかも笑
アクション
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督石井輝男
- 主演岩城滉一
-
伊藤一の原案より「網走番外地 決闘零下30度」の石井輝男が、脚本・監督を担当した“網走番外地”シリーズ第九作目。撮影は「決着(おとしまえ)」の稲田喜一。
ネット上の声
- 健さん大立ち回り。シリーズ一番。
- 健さん走る走る~!
- 網走~博多!!船で何時間?
- 笑顔の多い高倉健
アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督石井輝男
- 主演高倉健
-
働き者で真面目だが失敗ばかりするため社会から落伍した中年男の悲哀を描く喜劇。脚本は「高校生無頼控 感じるゥ~ムラマサ」の山崎巌、監督は脚本も執筆している「爆発!暴走遊戯」の石井輝男、撮影は「東京ディープスロート夫人」の花沢鎮男がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 長年見たかったやつ
- 内容はチャップリンを意識した、ちょっぴりシンミリさせる人情喜劇なのだが、汚い公衆
- 職を転々としている社会不適応者の中年男(愛川欽也)が、故郷に錦を飾るべく裸一貫で
- まぁ、愛川欽也はチャップリンがやりたかったのだろう
コメディ
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督石井輝男
- 主演愛川欽也
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伊藤一の原作を、神波史男と松田寛夫が共同で脚色し、「神火101・殺しの用心棒」の石井輝男が監督した“番外地シリーズ”の第七弾。撮影は同シリーズ「網走番外地 南国の対決」の稲田喜一。
ネット上の声
- 網走刑務所帰りの男の任侠を描いた「網走番外地」シリーズの七作目
- 和製西部劇の王
- 西部劇でした。
- 高倉健さんの代表作で人気シリーズだと聞いていたので、全作コンプリートしてやろうと
アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督石井輝男
- 主演高倉健
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「網走番外地 北海篇」の石井輝男がシナリオを執筆、自ら監督したアクションもの。撮影は「さよならはダンスの後に」の平瀬静雄。
ネット上の声
- 新東宝の「地帯シリーズ」を松竹でやり直した感じの、モダンと際どさが一緒になった裏
- 製作会社を松竹撮影所に移しても、大活躍するのは吉田輝雄とアラカンの2人という、石
- 1966年の石井輝男は、6本の作品を作っているが、そのうちの3本が松竹で暴れまわ
- 社長秘書の竹脇無我は謎の女に誘われて、女性と一夜を過ごすが…
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督石井輝男
- 主演竹脇無我
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松本清張のベストセラー小説を「おてもやん」の高岩肇が脚色、「霧と影」の石井輝男が監督した推理映画。撮影は「静かなるならず者」の星島一郎。
ネット上の声
- 複雑な話を90分でまとめたのはすごいけど、ひたすら説明のセリフで進行するのがつら
- 屋上回転喫茶とセクシーダンスショー、レストランには東郷青児 熱海のイカしたつるや
- ミステリーってそういうもんなんだろうけど、点と点がよくもこう都合よく線になるよな
- 松本清張の原作小説は未読だが、この話はかなりの長編なのではないだろうか?
サスペンス
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督石井輝男
- 主演鶴田浩二
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「やくざ刑罰史 私刑」の石井輝男、掛札昌裕に野波静雄が加わって脚本を執筆、石井輝男が監督した風俗もの。撮影は「徳川いれずみ師 責め地獄」の、わし尾元也。
ネット上の声
- booちゃんおデートから次の華やかデートまでに挟み込みます
- 猟奇女ではなく猟奇男である小池朝雄が最高
- 石井輝男の男女の痴話事件史
- “定 吉 二人キリ”
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督石井輝男
- 主演吉田輝雄
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「徳川女系図」の石井輝男と内田弘三が共同でシナリオを執筆し、石井輝男が監督したコメディー。撮影も同じ吉田貞次。
ネット上の声
- 石井輝男の温泉芸者
- 石井輝男は「まじめなものを撮っていたら結果として笑える」監督なの(恐怖奇形人間も
- 温泉○○芸者シリーズ久々すぎるー!
- 橘ますみの処女をめぐる他愛のないポルノだけれど、そんな緩い内容なのに主人公の初め
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督石井輝男
- 主演吉田輝雄
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「徳川いれずみ師 責め地獄」の石井輝男と掛札昌裕が脚本を共同執筆し、石井が監督した風俗もの。撮影は「緋牡丹博徒 花札勝負」の古谷伸が担当した。
ネット上の声
- 目玉えぐり取られる駆け出し時代の菅原文太
- オープニングの火炙り水責めオデコに焼ごてショベルカーでパックンチョなどなどが本編
- 石井輝男残酷3本勝負
- 元禄女系図に続いてこちらも3本オムニバスの血、血しぶき血だまり、口笛 江戸〜昭和
アクション
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督石井輝男
- 主演大友柳太朗
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水上勉の同名小説を「モーガン警部と謎の男」の高岩肇と、石井輝男が脚色「花と嵐とギャング」の石井輝男が監督した推理ドラマ。撮影は「特ダネ三十時間 東京租界の女」の佐藤三郎。
ネット上の声
- 三浦春馬のような梅宮辰夫
- ニュー東映作品!
- オフシーズンにうろうろしちゃあ...。
- 学校の先生が死んだ事件が自殺として片付けられてしまい、それに疑いの目を向けた新聞
サスペンス
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督石井輝男
- 主演丹波哲郎
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「恋と太陽とギャング」の石井輝男が脚本・監督を相当したアクションもの。撮影は「地獄の底をぶち破れ」の西川庄衛。
ネット上の声
- 対馬沖は太平洋じゃなくて日本海だよ
- 複数の勢力が入り乱れる構図は面白いが、梅宮辰夫率いる愚連隊が途中から消滅していた
- この錚々たるメンツの中で、事実上の主役が江原真二郎というところが凄い
- 石井の軽快なアクション・コメディ
アクション
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督石井輝男
- 主演片岡千恵蔵