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阿部桂一、柴英三郎とTV「三匹の侍」の演出者五社英雄が共同でシナリオを執筆、五社英雄が監督したTVもの映画化。撮影は酒井忠。
ネット上の声
- 五社英雄の劇場映画での監督デビュー作なんですね、
- この時代の映画の熱さは素晴らしいです!
- こんな“丹波哲郎”を知ってますか?
- どうしても高橋・役所・小朝にみえる
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督五社英雄
- 主演丹波哲郎
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「首」の橋本忍がシナリオを執筆し、「御用金」の五社英雄がメガホンをとった。撮影は「関東おんな悪名」の森田富士郎。
ネット上の声
- 哀しきテロリストの自我の目覚めと自由への渇望。
- しっかり堪能するには最低限の歴史的知識は必要
- 三島由紀夫の右腕の筋肉がとにかくすごい!
- 名演技に「息を呑む」とはこの映画のこと
幕末、 時代劇
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間139分
- 監督五社英雄
- 主演勝新太郎
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「三匹の侍」の柴英三郎と五社英雄が共同でシナリオを執筆、五社英雄が監督したアクション時代劇。撮影は土屋俊忠。
ネット上の声
- 五社英雄美学の結実
- 懐かしい顔ぶれ
- 平幹二朗・加藤剛・天知茂と昭和ハンサム勢ぞろいだし、立体的な足場で立ち回る殺陣な
- 家老に裏切られ浪人となった平幹二朗が、田中邦衛と共に砂金を巡る攻防を繰り広げるア
時代劇
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督五社英雄
- 主演加藤剛
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斉藤真一の『吉原炎上』『明治吉原細見記』を原作に、吉原遊廓の花魁の生き様を描く。脚本は「瀬降り物語」の中島卓夫、監督は「極道の妻たち」の五社英雄、撮影も同作の森田富士郎が担当。また脚色構成として笠原和夫が参加し、「今は幻、吉原のものがたり」の作家近藤富枝が監修。
ネット上の声
- エロティシズムたっぷりの映像は期待通り!
- 『さくらん』なんか全然相手にならない。
- バブル期に創られた「吉原入門」映画!!
- 嘘も隠れもない娼婦ですよ、女郎ですよ
時代劇
- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間133分
- 監督五社英雄
- 主演名取裕子
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名匠・五社英雄監督が、直木賞作家・宮尾登美子の同名小説を映画化。大正末期から昭和にかけての土佐を舞台に、侠客・鬼龍院政五郎と彼を取り巻く女たちの凄まじくも絢爛な愛憎劇を、仲代達矢、夏目雅子、岩下志麻らの共演で描く。大正10年。土佐の侠客・鬼龍院政五郎は、松恵という養女をとる。政五郎は正妻である歌のほかに複数の愛人を囲っており、愛人に産ませた娘・花子を溺愛するように。政五郎の身の回りの世話をしながら成長した松恵は、政五郎の反対を押し切って女学校に入学。やがて高校教師の田辺と恋に落ちるが……。
ネット上の声
- 『ゼルダの伝説』の主人公がゼルダとはいえないように、今作の主人公は鬼龍院花子では
- 素晴らしい映画でした(・・・ ♪感動♪ )
- 任侠+感動+エロ+影像美の奇跡的融合
- 夏目雅子の美しさは、譬えようが無い。
ヒューマンドラマ
- 製作年1982年
- 製作国日本
- 時間146分
- 監督五社英雄
- 主演仲代達矢
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大正・昭和の高知を舞台に、女衒一家の波瀾にとんだ事件の数々と、妻と夫の別離を描く。宮尾登美子の同名小説を「北の螢」の高田宏治が脚本化。監督も同作の五社英雄、撮影も同作の森田富士郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 俺ヤ 男じゃ、お前ヤ 女じゃ の世界だが…
- 男と女は結ばれた時から離れ続ける
- あらすじでは分からない邦画の良さ
- 色っぽさに目が離せなくなる
ヒューマンドラマ
- 製作年1985年
- 製作国日本
- 時間134分
- 監督五社英雄
- 主演緒形拳
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西日本一を誇る土佐の高知随一の遊興、社交の場、陽暉楼を舞台に、そこでくり拡げられる様々な人間模様を描く。宮尾登美子の同名小説の映画化で、脚本は「鬼龍院花子の生涯」の高田宏治、監督も同作の五社英雄、撮影は「伊賀忍法帖」の森田富士郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- エンターテインメント映画としては文句なし
- 五社英雄監督の最高傑作だと思います
- 配役もいいし、華のある映画だけど
- さすが宮尾原作の五社監督作品
時代劇
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間144分
- 監督五社英雄
- 主演緒形拳
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東宝が初めて製作するやくざ映画。脚本は「ツンツン節だよ 全員集合!!」の田坂啓と「人斬り」の五社英雄。監督五社英雄。撮影は「いのちぼうにふろう」の岡崎宏三がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ヤクザ映画でわっしょいしていた東映に、ワテらもヤクザ映画作って東映にカチコミ入れ
- 義理の二文字にドスが飛ぶ!
- 後ろ後ろ!
- 当時既にヤクザ映画お得意の東映ではなく、不況だった東宝が半ば商売方法をマネする形
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間131分
- 監督五社英雄
- 主演仲代達矢
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大野靖子と「獣の剣」の五社英雄が共同でシナリオを執筆五社英雄が監督したアクションもの。撮影は「殴り込み侍」の酒井忠。
ネット上の声
- “ネガポジ”は白黒画像を反転させるから“白が黒に“黒が白”に変わるユニークな映像
- もっと欲しくなるのが、カネ
- 五社監督の初期の映画ですが、演者が仲代達也、田中邦衛が出ていると重厚感もあり、子
- 『陽暉楼』の名シーン、お手洗いでのキャットファイトは、本作ですでにやってるんだね
アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督五社英雄
- 主演仲代達矢
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終戦直後の東京で娼婦としてたくましく生きる女たちの姿を描く。田村泰次郎原作の同名小説の五度目の映画化で、脚本は「吉原炎上」(脚本構成)の笠原和夫が執筆。監督は同作の五社英雄、撮影は「竜馬を斬った男」の森田富士郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 「爆発したら死んだ親兄弟の元へまっすぐ行けんだ
- 人間美とはとてつもなく切ない!
- 何かが足りなくて、何かが多い。
- 名取裕子の貫禄と存在感
ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督五社英雄
- 主演かたせ梨乃
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妻子を殺した上に刑務所を脱走した男の生きんがための逃亡生活を描く。西村望原作の同名小説の映画化で、脚本は「危険な女たち」の古田求、監督は「櫂」の五社英雄、撮影も同作の森田富士郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 五社英雄なので女の情念の話かと思っていたら緒形拳の殺人逃亡記でこれは僕の大好物な
- 緒形拳が斧で妻を殺すシーンが凄い。浅利香津代熱演。お陰で他が霞んで...
- 薄化粧とは言い方を変えるとあがきなのかも知れません
- 藤真利子の美しさがやっと理解できました。
ヒューマンドラマ
- 製作年1985年
- 製作国日本
- 時間124分
- 監督五社英雄
- 主演緒形拳
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「喜劇 爬虫類」の田坂啓とテレビ出身の五社英雄が脚本を共同執筆し、五社がメガホンをとった時代劇。「お熱い休暇」の岡崎宏三が撮影を担当した。わが国はじめてのパナビジョン。1969年5月17日より全国公開。(70ミリ)
ネット上の声
- ◉正統派ジョン・フォード的黒沢時代劇とは一線を画す五社英雄のマカロニワールド
- 村娘の浅丘ルリ子が故郷に帰ってみると、神隠しにあって全員が消えていた
- 五社英雄監督が『五匹の紳士』の次に仲代達矢と組んだ作品を初鑑賞
- フジテレビによる映画製作第1作目です。
時代劇
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督五社英雄
- 主演仲代達矢
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五社英雄の原案を「牙狼之介」のトリオ、田坂啓がシナリオ化し、五社英雄が監督したシリーズ第二作目で、吉田貞次が撮影。
ネット上の声
- いきなり失速のシリーズ2作目&最終作です
- 残念なことに、主役の狼之介が個性薄くて魅力ないんだなぁ
- ますますマカロニウエスタンの様相を呈してきた第二作
- 最初から最後まで強いダーティなライバル・西村晃
時代劇
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督五社英雄
- 主演夏八木勲
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林不忘の原作を「花と竜(1965)」の田坂啓と「五匹の紳士」の五社英雄が共同で脚色し、五社英雄が監督した異色剣豪もの。撮影は「のれん一代 女侠」の吉田貞次。
ネット上の声
- 1935年大河内伝次郎のを観たいのにGEOにないから五社監督による百万両を観てみ
- 今作品の、『丹下左膳』は、相馬藩に、裏切られ、侍でいることが、バカバカしくなり、
- 面白いし上手く撮ってると思うけど、ちょっと真面目すぎるというかあんまり他の五社作
- 先日、『丹下左膳餘話 百萬兩の壺』を観たら面白かったので他の丹下左膳も観てみよう
時代劇
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督五社英雄
- 主演中村錦之助
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暴力抗争下で、様々な境遇を生きる極道の妻たちの姿を描く。『週刊文春』に連載された家田荘子原作の同名ルポタージュの映画化で、脚本は「春の鐘」の高田宏治、監督は「十手舞」の五社英雄、撮影は同作の森田富士郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- シーンごとにセリフを楽しめる極道娯楽映画
- 岩下志麻さん、ついて行きますっっ!!!
- 惚れたらトコトンまで行くんやでぇ〜
- ここから始まる極妻シリーズ
ヤクザ・ギャング、 極道の妻
- 製作年1986年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督五社英雄
- 主演岩下志麻
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女の魔性と男の純情があやなす妖美にして凄惨な愛の世界を描いた近松門左衛門原作の映画化。脚本は「次郎物語(1987)」の井手雅人が執筆。監督は「陽炎」の五社英雄。撮影は「豪姫」の森田富士郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 本気になった方が負け
- 鼻毛を読まれる
- 女殺油地獄
- 堤真一は放蕩者で女狂い。 盛りのついたイヌのようで見ていて見苦しい。 堤真一の放蕩の描写が延々と続きうんざりしてくる。 堤真一は藤谷美和子と心中しようとする
時代劇
- 製作年1992年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督五社英雄
- 主演樋口可南子
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金権政治が蔓延った徳川十代将軍家治の世、江戸の総元締を狙い、次々と悪人狩りをを引き受ける五名清右衛門の率いる“闇の狩人”の姿を描く。池波正太郎の同名の原作の映画化で、脚本は北沢直人、監督は「雲霧仁左衛門」の五社英雄、撮影は酒井忠がそれぞれ担当。
ネット上の声
- なるほどこれがピカレスクか。五社版のね。
- 美しい映像が空しいだけ
- 昔見た時と感想は同じ
- 男の死に様、女の情念
時代劇
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間137分
- 監督五社英雄
- 主演仲代達矢
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「日本暗黒街」の田坂啓がシナリオを執筆し、「丹下左膳 飛燕居合斬り」の五社英雄が監督した剣戟アクションもの。撮影はコンビの吉田貞二。
ネット上の声
- 夏八木勲の初主演作です。
- 五社と夏八木
- 夏八木勲主演!
- 時代劇の定番、勧善懲悪、ではなく、複雑な利害関係で三つ巴~四つ巴の争いになってい
時代劇
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督五社英雄
- 主演夏八木勲
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非情な武家組織に追われて盗賊と化した男と、彼に熾烈な闘争を挑む火付盗賊改めの姿を描く、池波正太郎原作の同名小説の映画化。脚本は「影狩り」の池上金男、監督は「暴力街(1974)」の五社英雄、撮影は「愛情の設計」の小杉正雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 盗賊と火付盗賊改の役人の生き様を描いた時代劇
- 「裏鬼平」として渋く人気を保っている。
- そうそうたる面子、協力木下サーカス
- コレも面白いですね。でもマイナー。
時代劇
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間160分
- 監督五社英雄
- 主演仲代達矢
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東京進出を図る関西のやくざ組織と、それを阻止しようとする関東のやくざの烈しい抗争を描く。脚本は「恐怖女子高校 アニマル同級生」の掛札昌裕と中島信昭、監督は「出所祝い」の五社英雄、撮影は「ボディガード牙 必殺三角飛び」の山沢義一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 画作りは先進的なのだが・・
- 安藤昇さんの口元から頬への本物の切り傷
- 【ヤクザの仮装大賞、開催!】
- たいしておもろないけど、山本昌平さんらと殺し合う鶏小屋のシーンは五社英雄の美学を
アクション
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督五社英雄
- 主演安藤昇
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明治時代、北海道開拓の先兵として強制労働を強いられた囚人たちと彼らを収容する樺戸集治監の管理者たちとの血で血を洗う葛藤、そこに集まってきた女たちの愛憎を描く。監督は「陽暉楼」の五社英雄。脚本も同作の高田宏治、撮影は「序の舞」の森田富士郎が各々担当。また、阿久悠がスーパーバイザーとして企画の段階から総合的アドバイスをしている。
ネット上の声
- 突然の着ぐるみ三毛別羆展開に悶絶?!
- そう言えば日本映画ってこうだった。
- 開拓の厳しさが伝わってこない
- 仲代達也の目が印象的
刑務所、 ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督五社英雄
- 主演仲代達矢
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昭和初期の熊本を舞台に、愛憎がうずまく料亭を巡って一人の女胴師の活躍を描く任侠アクション。脚本は「極道の妻たち 最後の戦い」の高田宏治が執筆。監督は「226」の五社英雄。撮影は「利休」の森田富士郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 「さ〜たっせぇ、ど〜すかぁ、さ〜たっせぇ」
- 70過ぎの人には超お薦め
- 樋口可南子の色気
- 往生しなっせ!
時代劇
- 製作年1991年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督五社英雄
- 主演樋口可南子
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昭和11年2月26日に皇道派の青年将校が決起し、元老、重臣らを襲った二・二六事件を描く。原作・脚本は「肉体の門(1988)」の笠原和夫、監督は同作の五社英雄、撮影は同作の森田富士郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 女は自分の体を売り生活、老いた親は育てた米を食べることができない、無産階級の人は
- アーカイブの白黒写真と密談する将校たちの白黒映像から徐々にカラー...
- 二・二六事件を起こした青年陸軍将校たちを描いた史実を基にした群像劇
- 人物描写がちょっと冗長かな?街宣車こわいガク((( ;゚Д゚)))ブル
ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督五社英雄
- 主演萩原健一
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影十手となって悪を闇から闇に葬る女性の姿を描いた時代劇。「週刊サンケイ」連載の五社英雄、森幸太郎原作の劇画の映画化で、脚本は「薄化粧」の古田求、監督は同作の五社英雄、撮影も同作の森田富士郎がそれぞれ担当。主題歌は、世良公則(「Against The Wind」)。
ネット上の声
- 公開当時五社英雄作品だったので行こうかどうか迷っていたが石原真理子のリボンくるく
- 石原真理子の新体操リボンと竹中直人ブルース・リー対決、夏木マリの前衛舞踏と唯一正
- 北町奉行・内海は、斬罪となったワルたちの処刑を偽装
- 石原真理子さんは今何してるのでしょうね
時代劇
- 製作年1986年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督五社英雄
- 主演石原真理子